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2011/06/05

漫画家の萩尾望都さんから、対馬から戻って見ると家に本が届いていた。 『一瞬と永遠と』萩尾望都著(幻戯書房刊 1890円)。どうして送って下さったのかと、本を開いて見ると、「声」の通り道ー天童大人「聲ノ奉納」、の文章が掲載されて居たからだ。これは「現代詩手帖」(2009年9月号)に、書いて頂いた文章なのだ!萩尾望都さん、本当に有難う!

 対馬から帰って来て、対馬の「聲ノ奉納」について、書かれた文章を読めるとは、思わなかった。

『一瞬と永遠と』、良い題だね!これは!

一瞬、は永遠に通じることだ!

これも何かの御縁なのだろうか?

この萩尾さんの文章を読んで頂ければ、「聲ノ奉納」の状況がよく分かる。

こんな話も有るのだ。

先日、既に、7回参加されている熊本のH女史の処に、対馬の方が相談に尋ねて来たそうだ。

対馬の何処ですか? そう問うと、豊玉で、近くに和多都美神社と言う由緒正しい神社が有り、東京の方が、毎年来て、聲を奉納されて居るんですよ!と答えたと言う。

実は私も7年前からご一緒して居るんですよ!と答えられると、その対馬の方は、「ご一緒だとは?」と、吃驚されたそうだ!

ともかく今年は、一段ときつかった。見えない放射能物質に、肉体が抑圧されて居ることがはっきり分かった。
からだ。
風評被害どころか、一千万人余りの東京都民が、抑圧され続けて来ているのだ。
これは日本国家の損失なのだが、政府も東電も馬耳東風のようだ!

管直人が3・11から死に体だったと言うことが分らなかったとは、驚くべき鈍感さだ!

間もなく丸3ヵ月になると言うのに、日本赤十字社に集まった義捐金は、未だ配布されて居ない。

恐らく、横取りされてしまうのでは???

常に善意は、無視されて来たからね!

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