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2011/07/19

昨日が最終日だった「ジョセフ・クーデルカ プラハ 1968年」(恵比寿・東京都写真美術館)を、観て来た。写真はあくまで写真と話すクーデルカ!

 もし1本の電話がクーデルカに繋がって居たら、サルガドより、早く日本で知られた写真家になっていた筈だ。

これは文化村で、サルガド展が日本で初めて開催された時の秘話だ。

玄人好みの写真家と言うべきか!クーデルカは!

サルガドよりクーデルカの写真の事を知ったのは、彫刻家イヴ・ダナからだった。

良い写真家は居る?との答が、ジョセフ・クーデルカ、だと言い、直ぐにローザンヌの本屋に連れて行き、実物を見せてくれた。

そしてジャン・ジュヌーの仕事場にダナと伺った時、テーブルの上に、サルガドとクーデルカの印刷見本が置かれていた。

ジュヌーに2冊作って貰っていると言っていたサルガド夫人。

今回のプラハ1968、は本で既に読み込んでいただけに、何か平面的に見える。

展示の仕方に問題が在るのだろうか?

今回の展示は時間性だけが、問題されているが、クーデルカの本質をはっきり見させてくれている作品群を、改めて展示すべきだろう!!

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