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2011/07/31

アメリカが既に、地図から消えていると警告を発したのが、5年前ほどからだ。アメリカ国債が債務不良に為っても、驚く事は無い!世界はまさに混乱の中に!こういう時にこそ、こつ然と真の賢人が現れるもだが、この島にはおられるのか!!!

 詩作品は、予言みたいなものか!

思いだけでは、生きては行けないので、色々と考えて行くわけだ!

本当に数ある原発は、等級化と共に、亀裂が入り、放射能漏れが続けと、日本の食糧が無くなる。

昨日の受講者の一人の家は、家族の食べる物は、全て、米・野菜・果物などが、自給自足が出来るというのだ!

うらやましい限りだ!

自給自足が出来る家が、今の日本に何家族が居るのだろうか???


自給自足は理想だが、未だ収まらない放射能物質の拡散は、日本という国土を、地図から消し去ることに、ならなければ良いのだが!

隠ぺいしている政府・東電・ご用達マスメデイァとは、別に独自の大局観を持たなければ、今後、生きていけないだろう!

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2011/07/30

新潟でのクリスタルスィンギングボウルを浴びる会は、県内では記録的豪雨でしたがが、雨にも負けず、開催しております!

 確か日食・月食を見た地域は、必ず、災害に襲われると、言っていた筈だ!

堤防が破壊されるとは、考えていなかった。

色々なところで海岸線が、消えているから、と言っても水没に内陸部から始まる。

日本が世界の雛形なら、この世界は混乱の時代に、突入か!

貧しい日本!これは目を背けることが出来ない真実だ!

未熟な国民に相応しい政府!

覚醒は何時の事やら????

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2011/07/29

詩人で詩誌発行人の池田康 8月5日(金) 第662回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、3回目の参加!三宿の宙に、詩篇「蜜蜂」その他を、撃ち込む!乞うご期待!

   天童大人プロデュース
 
 第662回ー「目の言葉」と「耳のコトバ」へ-

詩人で詩誌「洪水」の編集発行人である池田康 3回目の参加!

   ー詩篇「蜜蜂」を読むー

個人詩「壁画」8号(今年6月刊行)に発表した詩篇「蜜蜂」と、そのほか過去の詩集の中の作品、詩集に入っていない作品とを合わせ、この季節の聲の特賞をつくります。
さて3回目の参加!どんな聲を聴かせるのか?乞うご期待!
予約

Star Poets Gallery Fax&Tel 03-3422-3049

北十字舎 Fax03-5982-1797

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「聲」、この不思議なもの。謎だらけの聲なのだが、1250年前、僧空海は、聲の本質を喝破していた!「声字実相儀」に、声が全て、声を聴けば全てが分かると記されて居ることを教えてくれたのは、今から27年前、先達の御1人、英文学者の壽岳文章先生だ!向日居山房で、所望されてのひと聲発した後での教示であった!

 それ以来、人の聲を至る所で、耳を澄ませて、聴いて来た。

それは人種・宗教・国籍を超えて、共通点が在る。

まあ、耳を鍛えて、人の聲をじっくりと聴いてご覧。

様々な事が分かるよ!

しかし、耳の悪いのでは、何も聴けないよ!

そこが肝心なのだ!耳の良い人は良いが、自分の耳が、悪いのが分からない人が多いぞよ!

直に人の聲を聴くのが、理想だが、なかなか難しいのだ。

例えば、スタート言われる役者・俳優は、全て聲が良いのだぞ!

想い出してご覧!様々時代のスターたちの聲を!

気が付く筈だよ!

聲を変えることが出来ない、しかし、内面性を鍛えて行けば、聲を変えることが出来ると言われている。

ともかく、人の聲をじっくり聴いて御覧なさい!

面白いことが沢山分かりますよ。乞うご期待!!!

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2011/07/28

年内に700回の大台にプロジェクトを超えて前に進みたいと願っていましたが、広尾のギャラリー華の協力で、月2回が9月から、可能になり、間違いなく年内に700回の大台を超せそうです!参加詩人は先ず最初の難関10回の大台に挑んで下さい!1回で挫折した詩人が多いのは、何を語っているのでしょうか!是非、挑戦して見て下さい!

 1時間余り、自分が産み出した言葉を用いて聲を出す!

考えたら出来ません。身体性を追求して行く訳ですが、なかなか理解出来ないようです。

1度も聴きに来ない者までが、何かと言いだすものです。

「聲」は、二十世紀の謎の一つでしたが、二十一世紀にも未だ解明されていません。

何故でしょうか?そう聲は、簡単では有りません。

既に、聲、とい漢字さえ書けなくなり、読めなくなっています。

聲、は武器だと言えますが、参加回数が10回を超えて見ると、ハッキり続けて来た成果が、本人の自覚は薄いのですが、見えて来ます。

このプロジェクト参加詩人の中で、10回を超えた詩人が40人、20回を超えた詩人が20人、30回を超えた詩人が10人ほど居ないと、日本で国際詩祭を開催することは、難しいことでしょう!

200~300人のホールで、マイク無しで聲を撃てない日本の詩人が並んでも、記憶に残るようなことは出来ません。

大きい聲を出せと言っている訳では有りません。続けていると自然に聲は出て来ます。

この約5年間、プロジェクトを全て聴いて来た感想です。

じっくり聲を参加詩人には、育てて頂きます。

10回を超えた詩人の聲を聴いて、変わったと1回目の聲を聴いた参加者に言われる事は、嬉しい事です。

何時に為ったら、真の国際詩祭が、開催出来るでしょうか!

乞うご期待です!!!

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訂正版です!8月・9月のプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」の日程表です。8月はお盆でもあり、例年のごとく、開催回数は少ないのですが、参加詩人は、腹筋を鍛え、御精進下さい。間もなくこのプロジェクトは10月で、5年目に入ります!

 今、広尾のギャラリー華のオーナー福井美津子女史の御配慮で、9月16日、1回分が多く出来ることになりましたので、訂正版を送りますので、ご訂正ください。 
毎月、月初めに公表するのですが、今回は、月末に新潟で、クリスタルスインギングボールを浴びる会を開催するので、ひと足早く、発表です。
参加詩人は、各自の案内チラシを早急に制作し、北十字舎宛にお送り下さい。

新しい空間を探しています。詩人に様々な空間で、聲を撃ち込むことを数多く体験させて、場と聲との関係を體で分かって頂きたのです。

是非、日本の詩人と作家などの聲を立ち上げるために、御協力下さい。

宜しく、御願致します!
 

     天童大人 プロデュース

詩人の肉聲とコトバとを聴く! 
プロジェクト La Voix des Poètes (詩人の聲)

―肉聲の復権を目指す、「目の言葉」から「耳のコトバ」へー 

                   8月

第662回8月5日(金) Star Poets Gallery 池田 康(3)

第663回8月10日(水) ギャラリー街角  野間明子(5) 

第664回8月22日(月) NPO法人東京自由大学 たなか あきみつ(15)

第665回8月24日(水) ギャルリー東京ユマニテ 峰岸了子(18)

第666回8月25日(木) ギャルリー東京ユマニテ 禿 慶子(6)

第667回8月30日(火) ギャラリー街角 竹内美智代(10)

9月
第668回9月5日(月) NPO法人東京自由大学 有働 薫(17)

第669回9月11日(日) 数寄和 高橋睦郎(8)
(この回に限り開場15:30 開演 16:00)

第670回9月14日(水) ギャルリー東京ユマニテ 原田道子(16)

第671回9月15日(木) ギャルリー東京ユマニテ 田中庸介(14)

第672回9月16日(金) ギャラリー華 筏丸けいこ(9)

第673回9月21日(水) ギャルリー東京ユマニテ 中沢けい(3)

第674回9月22日(木) ギャルリー東京ユマニテ 建畠 晢(3)

第675回9月26日(月)NPO法人東京自由大学 たなか あきみつ(16)

第676回9月28日(水) Star Poets Gallery 森川雅美(10)

第677回9月30日(金) ギャラリー華 中村洋子(3)

               (10月に続く)

開演時間
ギャラリー街角(国立) 開場 18:00 開演18:30
ギャルリー東京ユマニテ(京橋), Star Poets Gallery(三宿), NPO法人東京自由大学(神田),
ギャラリー華(広尾)の時間は 開場18:30開演:19:00

,     入場料 予約 大人2,500円
当日 大人2,800円 学生1,500円 (学生証呈示)
(小・中学生 無料 保護者同伴)

*御予約は直接、各ギャラリーか北十字舎へFaxかE-mailでお申し込み下さい。

参加:画廊:その他

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)  104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB1
Tel03-3562-1305Fax03-3562-1306
E-mail:humanite@js8.so-net.ne.jp
http://g-tokyohumanite.jp

Star Poets Gallery(三宿)154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,佐々木ビル2F-D
Tel &Fax03-3422-3049
E-mail: collect@star-poets.com
URL: http:www.star-poets.com/

NPO法人東京自由大学(神田)  101-0035 千代田区神田紺屋町5 TMビル2階
Fax:03-3253-9870(火・木・金PM13~18時のみ通話可能)
E-mail:jiyudaigaku@nifty.com
URL:http:homepage2.nifty.com/jiyudaigaku/

ギャラリー華(広尾) 106-0047 港区南麻布5-1-5
℡&fax 03-3442-4584
E-mail: gallery-hana@nifty.com
URL:http//homepage2.nifty.com/gallery-hana/

数寄和(西荻窪) 167-0042 杉並区西荻北 3-42-17
℡03-3390-1155
www.sukiwa.net

ギャラリー街角(国立市)   186-0001 国立市北1-2-40 (国立駅北口徒歩1分)
℡&Fax 042-577-0370
http://www.geocities.jp/kinsizen/machikado_top.html
問合わせ・その他は:
北十字舎 / Tendo Taijin Bureau
171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
℡ 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
Mobil: 090-3696-7098
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/

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2011/07/27

『推定無罪』などを訳された翻訳家上田公子さんが22日、すい臓がんで、亡くなられていたことを、今朝の東京新聞の死亡欄で知った。謹んでご冥福を、お祈りいたします。

 もう何年前だろうか、詩作品の英文訳が必要になり、誰か良い翻訳者は居ないかと友人に相談した。

その友人が、翻訳家の上田公子さんに話して下さり、S・C氏をご紹介下さったのだ。

その後、一度、ご自宅で、開催されたパーティーと、新宿で開いた数人での忘年会で、お会いした。

実際にお目に掛かったのは、この二、三回ではないだろうか?

晩年には、何時も海外に出かけ、スペイン語の学習に中・南米に出かけていたのでは!

良い翻訳者を探すには、良い翻訳者に訊くのが一番良い。

上田公子と言う手練れの翻訳家に目に狂いはなかった。

翻訳は相性と言ってらしたから、特に難しいのだ。

幸いS・Cという良い翻訳者をご紹介下さり、感謝している。

上田公子さんの息子さんが、上田紀行だと言うことも、知ったのは、お会いしてからではないだろうか!


ともかく、また皆さんでお会いしましょうと言っていたに、果たせなかったのは、誠に残念。

橋渡しをして下さった友人も、今はN・Y。

やはり逢える時に、ヒトには、逢っておくものだと痛感させられた。

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2011/07/26

昨日のブログに書いたように、北島庸介は勝てない!幾ら髭を剃っても、ひたむきさが無いので、勝てない!アスリートは、イチローと言う良い手本が有りながら、何を手本にして居るのか!松坂大輔しかり!北島庸介の今の顔の写真と北京五輪の時の顔相を比べて見ればいい!松岡修造もうるさいだけで、アスリートを見る目が全く無いに驚く!誰か的確に話せる者は居ないのか!

 写真と言うか、映像を透しただけでも見える筈、気が付く筈だが、坊主頭の北島が髭を生やそうが、剃ろうが、髪の毛を伸ばそうが、今の北島では、200m危ういだろう!

アスリートとしても精気が、全く感じられないのだから、無理なのだ。

一度止めることをことを考えたら、もう駄目だ!

忘れているのだよ!北島は、ひたむきに戦ったことを。

金メダルを取っても、4年に一度、繰り返されるのだから、頂点は一瞬、なのだが、誰も精神的な指導を出来なかったのだろう!

イチローの凄さが、改めて感じることが出来るのだ。

凄い!本当にアスリートとしてのイチローは凄い!

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2011/07/25

今朝の3時51分の福間県沖の地震がM6・2 かなり東京でも揺れたが、福島県沖の海底はどうなっているのか?国でキチンと調査をしてご覧!どんどん崩れて来て、海岸線が消滅して行くから!高台でも地盤の調査をやり直さないと、大惨事は繰り返されるぞ!

 国・政府・東電の発表など鵜呑みに出来ないが、最早はっきりした。

今朝の毎日新聞の14・15面の二面に亘る検証 大震災、を読んでご覧なさい。

時系列に良く理解できるから。

夏休みで浮かれている時では有りませんよ!

本当に福島原発が止まらない現在、危険は日々増大に!

もう福島の20キロ避難区域には、人が住めなくなるのでは?

毎日新聞の一面の記事、福島18歳以下生涯検査

これは被曝手帳をを渡すようなもの。

もう楽しい海水浴など、難しいのではないか!

このノ―天気な国民は、何故、聲を上げないのか?

本当に大局を見据える人物が、欠如、いや皆無だと言うことなのだ。

う~ん!!!!どうしようか???

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2011/07/24

世界水上が上海で始まったが、北島康介は、何故髪の毛を伸ばしているのか!急いで坊主頭にせよ!準決勝の泳ぎを見たが、本人に華が消え失せている!これでは勝てない!アメリカの衰退を嫌と言うほど見ることに為るぞ!地図から消えている国が勝てる訳が無いのだ!

 400m自由形決勝で、優勝したフェッデリカ・ペレグリーニは、アルマーニのスパー・モデルとか!

綺麗で力強い泳ぎだ!

水泳を久し振りに泳ぎを見ると、新鮮に見える。

しかし、400mフリーリレー、アメリカの第一走者のマイケル・フェルプスの泳ぎも精彩が無い!

これで、男子200メートルバタフライで優勝出来るのか?危ぶまれるぞ!

思いがけない国々が活躍する今大会。

日本選手の中では、誰が活躍すできるのだろうか!

スポーツ選手が長髪など、昔は考えられなかったが、時代が変わったのか!

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TBSテレビの「夢の扉」で、「天女の羽衣」の事を初めて知った。パリのオペラ座に売り込んだのは、正解!能登の天池源受さん!良い生地ですね、軽くて、薄い生地は、バレーには、最も相応しいのだから!

 パリ・オペラ座の衣装デザイナーが、クリスチャン・ラクロアだとは、このTBSのテレビ番組「夢の扉」を観るまで、知らなかった。

 こんな軽い生地が在ることも、全く知らなかった。

パリ・オートクチュルの世界で、間違いなく、受け入れられる生地だろう!

薄くて、軽いのは老いたご婦人達には、尚、良いのかもしれない。

皆、努力して、結果を出している。

どの分野でも同じことだ!

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ニューヨークに遊びに行っている友人から、今朝のN・Yタイムスに載ったルシアン・フロイトの2005年、彼のアシスタントが撮った、絵を描いているルシアン・フロイトの写真を送って来た。この時、82歳!Painter and Provocateur,Set in His Ways,と記載されている。(立場を貫いた画家、扇動家 )絵描きは絵を描かなくては!日本で絵描きで、大学教授に為った者の殆どは、ロクでもない画家もどきがが多い!お気を付けください!

 の本の絵描きで、大学教授に為った殆どの絵描きはロクなのが居ない。

自分の周りで、画家を見てご覧!

生活を優先させるか、作品を優先させるかと言ったら、先ずは生活なのだよ、日本の絵描きは。

大学教授と言う肩書を外して、絵を観てご覧!本当にお粗末だから。

大学教授に為ると、大きなアトリエが与えられ、助手も使え、様々な便利が与えられている代わりに、絵が下手!

今後、画家で、大学教授と言う者の絵を、じっくり観てご覧、今、何を言われているか分かるから。

そのお粗末の極みが、今の東京芸術大学学長M!

このお粗末さは、箸にも棒にもかからない程度の人物。

学長に為りたくて、永年、優秀な同僚を蹴落して、念願の学長就任!

お粗末の極みが実在する!

さてフランシス・ベーコンとルシアン・フロイドの英国現代絵画の二巨頭!

この二人が大学教授だとは、聞いたことが無いのだが。

ともあれ、ルシアン・フロイドの作品展を日本の美術館で観たい!

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2011/07/23

遂にドラゴンが2頭、地上に帰還した。留守の間のに、お粗末な政府・企業に対する無辜の民たちの悲惨さにたまりかねて地上復帰!天空には、未だ巨大な三頭のドラゴンが待機中!邪まな者たちを静かに暴き、排除、駆除への道筋を描いている最中!!!

 何も汚染されているのは、牛肉だけではないだろう!

人間が汚染され居るのは、平気なのか!この島国は!

何故、素早い情報公開を政府も東電も出来ないのか!

もうこの国は戦後の日本の経済状況のように、悪化のママ、数年は!まさに戦時中なのだ。

貧しい日本!これが本来の日本の現実なのだよ!


日本各地の原発が暴発したら、もう瀕死の重傷!

直ぐに原発を全停止しても、何も問題ないのだ!不便に絶えれば良いのだ。

無駄を止めれば良いだけだ!

御用学者は大変だ!今後の行く末は???

利権を保持したい者たちも、ご苦労な事だ!

1つの大型台風が来ただけで大慌て!可笑しいね!

この国の政治家には、人物は何処にも居ないことが、はっきりした。

大量生産、大量消費の時代は、もう終りだぞ!

2頭のドラゴンが、今後どう動くのか、乞うご期待!!!

と言っても見えないから、信じるのは無理な話か!!!

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英国を代表する現代美術の画家ルシアン・フロイドが自宅で、20日亡くなったと言う。死因不明。88歳。フランシス・ベーコンと双璧の現代画家。ルシアン・フロイドの全版画を所蔵している新潟のT氏のコレクションを想い出した。不気味だが、それは良い作品なのだ!

 ルシアン・フロイドの展覧会は、今まで一度も開催されていないのでは?

フランシス・ベーコンは、一度、日本で開催されているのだが、何故だろうか?

確かに2008年 ニューヨークのオークションで、当時、生存する現代美術作家の作品の中で、過去最高額の3364万ドル(当時のレートで約26億円)で、落札された。

しかし、日本人の好きな画風の画家では無いのだろう!

新潟のT氏のルシアン・フロイドの全版画を集めるのに、どのくらいの時間がかかっただろうか!

版画作品を見ただけでもルシアン・フロイドのの才能は分かるのだが、名前を見ただけで分かるように、精神分析・フロイトの孫。

ベーコンも哲学者ベーコンの孫。

日本の絵画界では、分野が違う大家の孫が巨匠になった者は、一人も居ないのでは無いか!

何れ全版画作品展を何処かで、見て見たいものだ!

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2011/07/22

プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に参加した詩人が、10回の大台を超えると、どんなに聲が出てくるかと言う良い見本が今夜の詩人紫圭子の聲だった!

 地道に続けて来ると、こんなに聲が出て来ると言うことをいやと言うほど感じさせたプロジェクト第661回の紫圭子の11回目の聲だった。
今回で参加回数28回に為る(31回から、1500円で参加出来る特典を目前にした)Y・M女史も、今夜、聴きに来て良かったと言うほど、聲が出ていたのだ。

まだまだ紫圭子の聲は、出る!

出るのを怖がってはいけない!

思いっきり、出してご覧、紫圭子よ!

刺身のつまのように、1回4,5分程度、自作詩を聲に乗せても聲ノ力は、つかない。

このプロジェクトは、正に詩人伊藤比呂美が言うように、詩人を鍛える道場で、数回の参加、いや1回の参加で、聲を出して居るなど可笑しな話なのだ。

これからは聲を撃ち込むことは、ますます難しく、自らを鍛え続けた者だけが、残って行く事だろう!

この先、10日を超え、20回を超え、30回を超え、遠くの詩人・作家が増えて行くことは、隠れた日本の底力なのだ!

乞う今後のプロジェクトにご期待を!!!、

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東電に「会社更生法適用を」と言う記事を今朝の東京新聞24面に掲載されている。「政府案は不当」有識者団体「公正な社会を考える民間フォーラム」が提言のこの記事は、是非 多くの人に読んで貰いたい!

 何故 東電に対して、会社更生手続きを行なわないのか、この記事を読むと良く分かる。

東電に会社更生法を適用しても電気は止まらないのに、何故なのか?

これはフォーラムのメンバーで、政策研究大学院大学(東京)の福井秀夫教授(行政法)は「各銀行は債務放棄となる東電の法的整理を避けたい。財務当局は国家賠償をしたくない。東電は会社を維持したいーと三者の思惑が一致。そこで出て来たのが政府案だ」と。

また「三兆円余りの積立金に手付かずで、東電と関係者の組織は温存され、収入確保のために電気料金を上げるというのは不公正の極みだ」に、至極納得だ!!!

分かりやすい。これ以上は是非 東京新聞をお読みください!

早急に、東電に対して会社更生法適用案の適用を!!!

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2011/07/21

巨樹・聖樹研究家で、プロジェクト参加の詩人・杉原梨江子から、新刊 『古代北欧 ルーン占い』(実業之日本社刊)が届いた。近くPHPから『聖樹巡礼』が、刊行予定だと言う!出版が難しくなる今、既に単行本が5冊!詩の狭い世界から離れて、頑張っているは良いことだね!再版になると良いね!

 プロジェクト参加詩人の杉原梨江子が書いた、新著 『古代北欧 ルーン占い』(実業之日本社刊 定価 本体1300円)が、届いた。

詩集のように自費出版が多い中で、商業出版の単行本が既に5冊刊行されていると言うことは、杉原梨江子に書く力が、あると言う事だろう!

ルーンの本は、既に20年前に『ルーンの書』(ラルフ・ブラム著)が出てから、20年振りの新刊に為る。

このルーン占いの本がどんな影響を若い女性に与えるのだろうか!ルーンの占いを試して見たものたちの聲を聴いて見たいものだ!

8月の『聖樹巡礼』には、対馬の「聲ノ奉納」に2年前、杉原梨江子も参加した。詩人有働薫も!

その時の聖樹が掲載されるとか?どんな本に出来上がるのか、乞うご期待だね!

プロジェクトに参加した若い詩人が、色々と活躍し始めて来たのは、嬉しいことだ!

10月で、プロジェクトも5年目に入る!!!

参加者の安全をも考えなくてはならない、情況に入って来た、今の世の中は!

決して明るくないのが、残念だ!!!

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大型台風が来る、来ると大騒ぎで驚いた。一昨日、詩人の神泉薫から、台風が来たら電車が止まりいけなくなるので、雨を止めてくれくれ、との依頼が在った。大丈夫だよ、とだけ言っておいた。なんであんなにテレビだ、新聞で騒ぐのか!

 この危うい水の惑星が、咳をしたり、クシャミをしただけで、この大きな星に変化が起こるのだ!


起こっているからね!人間の身勝手な行動を!

ところで対馬に台風は、決して行かない。

結界が張られていて、台風は立ち入れないのだ!

「聲ノ力」でね!

先日の「言葉を信じる 夏」の時を、雨や台風を止めれると言ったのだが。

あまり五月蠅く言うものだから、チト止めて見た。

ただ、それだけだよ。

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豊川市在住の詩人紫 圭子22日(金)第661回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、11回目の参加!京橋の宙に、11回目の聲を撃ち込む!乞うご期待!!!

   天童大人プロデュース
ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

 豊川市在住の詩人 紫圭子 11回目の参加!

遂に積み重ねて10回目の大台に乗った詩人紫圭子の聲!

愈々、これからが本当のスタートになる。

さて11回目の紫圭子の聲、どん聲を聴かせてくれるのか、乞うご期待!

ギャルリー東京ユマニテ Fax 03-3562-1306
E-mail:humanite@js8.sonet.ne.jp

北十字舎 Fax03-5982-1834

E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
     

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文芸評論家江藤淳が亡くなったのが平成11年7月21日、今日だ。彼の自殺したニュースをミラノのホテルで、テレビを付けたら流れ出して来た。異国で不思議な感覚を味わった記憶が甦ってきた!

 江藤淳の事は、作家桂芳久から、幾度聞いた事だろうか!

桂が田久保英夫・山川方夫と三田文学の編集長時代、三人の下に居たのが坂上弘と江藤淳、その下に居たのが吉増剛造と岡田隆彦。
だから桂芳久から聞いていた。


江藤淳に直に会ったのは、一度だけ。

あれは銀座・和光のエレベーターの中で、二人きりで、乗った時だ。

「江藤さんでは・・・」と語りかけ、「桂芳久の教え子で」と言うと、「桂さんはお元気で?」とのやり取りだけだったが、トッチャん坊やと言うイメージは、何処にも無かった。
その時の事が、隣の部屋からイタリア語が聞こえて来る中でのあの江藤淳が自殺する!とは、にわかに信じられなかった。
だから今、今日が江藤淳の命日としると、あのイタリアのホテルの情況が、甦って来る。

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2011/07/19

詩人竹内美智代 第660回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、9回目の参加!初めて聲を撃ち込んだ広尾のギャラリー華で、改めて撃ち込み、聲ノ力を確認する竹内美智代!どんな聲を撃ち込むのか、乞うご期待!

    天童大人プロデュース

第660回ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

ふるさと鹿児島の方言をまじえて自作詩を聲に乗せる!

2009年3月 詩人竹内美智代 ここギャラリー華で、聲を撃ち込み始めて、9回目!どんな聲を聴かせてくれるのか、乞うご期待!

問い合わせ・予約

ギャラリー華 ℡&Fax 03-3442-4584

北十字舎 Fax03-5982-1797
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com

URL:http://universalvoice.air-nifty.com/

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昨日が最終日だった「ジョセフ・クーデルカ プラハ 1968年」(恵比寿・東京都写真美術館)を、観て来た。写真はあくまで写真と話すクーデルカ!

 もし1本の電話がクーデルカに繋がって居たら、サルガドより、早く日本で知られた写真家になっていた筈だ。

これは文化村で、サルガド展が日本で初めて開催された時の秘話だ。

玄人好みの写真家と言うべきか!クーデルカは!

サルガドよりクーデルカの写真の事を知ったのは、彫刻家イヴ・ダナからだった。

良い写真家は居る?との答が、ジョセフ・クーデルカ、だと言い、直ぐにローザンヌの本屋に連れて行き、実物を見せてくれた。

そしてジャン・ジュヌーの仕事場にダナと伺った時、テーブルの上に、サルガドとクーデルカの印刷見本が置かれていた。

ジュヌーに2冊作って貰っていると言っていたサルガド夫人。

今回のプラハ1968、は本で既に読み込んでいただけに、何か平面的に見える。

展示の仕方に問題が在るのだろうか?

今回の展示は時間性だけが、問題されているが、クーデルカの本質をはっきり見させてくれている作品群を、改めて展示すべきだろう!!

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2011/07/18

詩人神泉薫 20日(水)第659回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、24回目の参加!銀座での初めての空間で、どんな聲を撃ち込むのか、乞うご期待!

     天童大人プロデュース

     ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

第8回中原中也賞受賞詩人中村恵美から神泉薫へ!

これがどんな意味を持っているかはこれから明らかになるのだ!

ともかくこのプロジェクト参加詩人の中で、参加回数が4番目に位置する若い詩人だが、聲の魅力に取りつかれ、聲を撃ち込み続けている。

今後の作品に、その成果が表れるのは、これからなのだ!

めげずに続けて来た事が、効果を生み出すのも間もなくのことだ!

今回 新しい銀座の空間で、どんな聲を聴かせてくれるのか、乞うご期待下さい!

予約・お問い合わせ
GALLRY海里 中央区銀座6-11-10 第一銀緑ビル2F

北十字舎 FAX03-5982-1798
(OFFICE FUKUTOME℡090-7735-2023)


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2011/07/17

今、東京新聞が面白いぞ!読み応えがある!購読してみて、ある志が感じられる!一面に、情報や感想をお送り下さい。とある手紙は〒100-8505(住所不要)東京新聞原発事故取材班 ファクスは03-3595-6910 電子メールはshakai@tokyo-no.co.jp どんどん内部告発して行く事を、各電力関係者、及び家族は、この美しい日本を守るために、立ちあがって欲しいものだ!

 この6月から購読を始めて、東京新聞の記事が、抜きん出て面白い!

心ある記者が多いのだろう!

東京新聞の全体が充実しているのだろう!

もっと追及して欲しいものだ!

下手すると10年後には東京でも生活出来なくなるのではないか?

未だ放出し続けている放射能物質!本当に何時、停められるのか?

東京電力の本社ビルの電力消費を調べて見て欲しい。

3・11からどう変化しているのか?

電気料金を支払っているのかどうかをも???

電車にまで消費電力予想が出ているが、無駄な事だ!こんな処にお金を使うなら、被災者の補償金を上げて欲しいものだ!

そんなに節電が必要なら、1974年4月頃のように、テレビの深夜番組を即刻中止して欲しい!

しかし、明日朝のなでしこジャパンの女子ワールドカップ(W杯)の決勝戦だけは、放映をお願いしたい。

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詩人原田道子19日(火)第658回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、15回目の参加!GALLERY海里と言う一度限りの空間で、どんな聲を撃ち込むのか、乞うご期待!

     天童大人プロデュース

   ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人原田道子 15回目の参加!聲を撃ち込むことの意味を知り、聲を撃ち続けている詩人原田道子!
20回の大台目がけ、聲を撃ち続けている原田道子。
さて今回はどんな聲を新しい空間で撃ち込むのか?
乞うご期待!

予約・問い合わせ
GALLERY海里(OFFICE FUKUTOME090-7735-2023) 中央区銀座6-11-10第一銀緑ビル2F
                                  メトロ銀座線銀座駅A3出口から徒歩4分
 
北十字舎Fax03-5982-1797

E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com

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2011/07/16

中村吉衞門 「人間国宝」に!この役者には、華が有り、聲が良い!スターと呼ばれる人間で、聲の悪いスターは、一人もいない!世界ででもだ!是非 「鬼平犯科帳」の再放送を!

 「鬼平犯科帳」は、楽しみなテレビ時代劇だ!

80歳で弁慶を演じる!良いね!この志が!

良い役者を「人間国宝」に選んだ。「人間国宝」とは、人間の技術に与えられるもので、過去には、勘違いした「人間国宝」が居たものだ。

過去の「鬼平犯科帳」を、改めて見たいものだ!

時代劇ちゃんねるでは、集に1回、日曜日に、同一番組を3回放映しているだけだ!

勿体ない!キチンと作られていると言うに!

是非、中村吉衞門「人間国宝」記念で、「鬼平犯科帳」を、再放送して欲しい!

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2011/07/15

新潟、ルル・テンで開催され続けている天童大人 クリスタル・スィンギングボウルの7月の開催は、今週末の30・31・8月1日の3日間、6回開催されます。是非、お近くの方は快い波動を浴びて見て下さい!

愈々、今週末から早いもので、もう54回目に為ると言う!早いものだ! 

7月30日第54回 pm2:00~pm3:15 第55回 pm5:00~pm6:15

   31日 第56回 pm2:00~pm5:15 第57回 pm5:00~pm6:15

  8月1日 第58回 pm2:00~pm5:15 第59回 pm6:00~pm7:15


参加費 前日までの御予約3000円 当日3300

ご予約・お問い合わせは Lulu・Ten 新潟市営所通2

℡&Fax 025-210-6800

E-mail:lulul_ten95@yahoo.co.jp

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大江健三郎も知らない、ノーベル文学賞を受賞した事も知らない大学卒業生!漢字が読めない、勿論漱石も荷風も、芥川龍之介も呼んだことが無い。本を読むのに電子辞書で、検索!しかし、字の読み方が出来ないから引く事も出来ない、大学生、大卒が増えている、数年先の日本は、どうなるのか???

 今、日本の教育状況が極端に悪いのだろうか?

今、始まった事ではないようだ。

本当に可笑しな教育をし続けているのではないか?

新聞を読めない。漢字が書けない。読めない!

これでは本当にこれで良いのか?

大江が知ったら驚くだろう、読んだことも無い、なんて!

ノーベル賞受賞も知らないとは?

読めない、書けない、これで大学卒!

これでは新聞が消え、書物がもっと売れなくなるのも時間の問題だ!

電子書籍化の問題以前の問題だ!

これが今の日本の大卒の現状なのかも知れない!

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昨夜の京橋:ギャルリー東京ユマニテで、開催された第654回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」野村喜和夫の聲の会に、御参加下さいました、皆さん!本当に御心配をお掛けして申し訳ございませんでした。幸い、皆さん、誰一人にもお怪我が無く御無事で、画廊に展示されている作品にも被害が無く、ビル内のテナントの社員の皆さまにもご協力いただきまして、心から御礼を申し上げます!本当に有難うございました!

 このプロジェクト開催から4年10ヵ月、654回で初めて、参加者で、予約をされたお一人が、会の終了後、新品の凶器(錐)を持ち、画廊の扉、ビルのガラス扉を蹴ると言う事態が起こりました。

 こんな精神に問題のある方が、詩を聴きに来ることなど、一度も考えたことはありませんでした。

ビルのテンナトの方、画廊のK女史が110番通報で、自転車に乗ったお巡りさんが二人に、パトカー二台が出動、大通りで逮捕して署に連行、事情を聴きたいとの事で、小生とK女史とがパトカーに乗り、警察署に。

頭をよぎったのは、誰も怪我をしなくて、良かったことです。参加者全員・画廊の人も。

展示された作品に傷が付かなかったことでした。

本当にホッとしました。

しかし、今後のプロジェクト開催に問題点が残りました。

こう言う人たちを野放しにして居る現状に、正に直面した訳です。

凶器を持参して居る理由は、人に可笑しな事を言われないため凶器を見せているのだと言っているそうです。

落ち着けば問題が起らないが、何が切っ掛けで、(例えば、どんな単語で、)狂気に走るのかは、未だ解明はされていないのです。

詩人は言葉を使うのですから、なおさらです。

凶器を見たら、先ずは警察に通報するように、と言われましたが、疑ってかからなくてはいけないようです。

今回の事は、今後の何かを暗示、予兆させられ、気づかされていると言うことです。

どうなるのでしょうか!この日本の現状は?

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2011/07/13

神奈川県・三浦半島に断層群が在る事を、昨日の東京新聞2面の記事「三浦半島断層群 地震の確率上昇」で、初めて知った!日本が地図から消えていて、既に海岸線が無いのだか、今更、驚かないが!

東日本大震災で、地球の地軸がずれ、様々な処で、ずれてきている。

この惑星の上に残された日本列島の地下、数百キロでマグマが蠢いている脆弱な地盤。

海底地震の勃発で、海岸線が徐々に崩れて来ているのだが、まだ気付かないようだ。

手遅れに為らなければ良いのだが!

高い防波堤を作っても、土台から崩れて行く!

見えない放射能物質が噴出し続けている国など、この5000年の人類の歴史でも未曾有の出来事で、最低の首相の元、本当に気の毒な日本国民と言った状況だ。

まして為政者を始めとして、皆、私利私欲の集団の群雄割拠の時代とは!

優れた人物は、本当に何処に居るのか????!!!

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2011/07/12

福岡・博多ラーメンの老舗、一風堂が香港の九龍尖沙咀廣東道30號 Silvercord 210(℡852 2957 8893)に、IPPUDO HK をこの18日、11:30分に、グランドオープンすることが分かった!

 河原成美社長が陣頭指揮でのオープン準備!

6月対馬での「聲ノ奉納」からの帰途、福岡で一年振りに、河原社長と夜、逢ったが、香港進出の話は出ていなかっただけに、驚いた。
10日に電話した時も、香港に居るとの事だったが。

昨年の6月に、香港に進出する話は、微かに聞いたのだが!

あの一風堂のメニューの赤丸、白丸が香港で、どう評価されるのか、とても興味がある!

全く香港に土地カンが無いので、在住のY・K女史に、食べて来て欲しいと、御願いメールを送ったところだ!

さて結果は、如何に?乞うご期待だぞ!

河原成美社長!頑張れ!!!

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2011/07/11

詩人・朗唱家・字家の天童大人 18日(月)第657回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、26回目の参加!新しい銀座の空間に、この聲の出しづらい状況下で、最新作をどう聲に乗せ、撃ち込めるのか!乞うご期待!

 第657回 プロジェクトLa Voix des Poètes(詩人の聲)

肉聲の復権を目指し! 

―「目の言葉」から「耳のコトバ」へー

天童大人 UNIVERSAL VOICE® 公演

聲を出しにくい状況の中で、ヒトの聲は、どう届くのか!

最新作を中心に、消えゆく画廊に、聲を撃ち込む!

略歴 Tendo Taijin(詩人・朗唱家・字家®)
1973年7月、スペイン・ピレーネ山頂で、「太陽の啓示」を受け、「聲ノ力」に開眼。

1980年 秋以降、肉聲による朗唱活動を、日本各地で本格的に行う。

1983年2月、日本の詩人らを誘い、「北ノ朗唱」を(~92年)10年間行う。

1987年9月、ケネディ・センターのジュリアン・プール女史に「UNIVERSAL VOICE」と命名される。

1990年5月、「聲ノ奉納 in対馬・和多都美神社」を挙行、開始する。本年で22回目を挙行。
     7月 ジュリアン・プール女史の推薦で、ザルツブルグにてソプラノ歌手 ガリーナ・ヴィシネフスカヤ教授 (ソプラノ)のマスター・クラスを受講。
1997年7月 第7回メデジン(コロンビア)国際詩祭に招かれ、国際交流基金の助成を受け、参加。それ以後、世界各地の国際詩祭に、10年3月迄でに、19回招待参加。

2002年3月 イタリア・ヴェローナ 「春の詩祭」に、アレーナ(野外闘技場)で、単独公演を挙行。

2006年10月14日より、プロジェクト「La Voix des poètes(詩人の聲)」を、現在もプロデュース中。

URL:http:universalvoice.air-nifty.com/ E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com


日時:2011年7月18日(月) 入場18:00 開演18:30

GALLERY 海里 中央区銀座6-11-10 第一銀緑ビル2F

入場料: 予約 大人 2,500円 当日 大人 2,800円 
 学生 1,500円(学生証呈示)  小・中学生 無料 (保護者同伴)

予約・お問い合わせ

OFFICE FUKUTOME ℡090-7735-2023

北十字舎まで。℡090-3696-7098  Fax03-5982-1797

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2011/07/10

「言葉を信じる 夏」 16日(土)午後1時から駒場の日本近代文学館ホール 参加者 稲葉真弓・伊武トーマ・坂上弘・関悦史・高野ムツオ・高橋睦郎・財部鳥子・天童大人・野谷文昭 当日3500円 前売り3000円 定員70名 予約は kotoba20110111@gmail.com.03-6316-8913(Faxのみ) 

「言葉を信じる 夏」

「この大震災を前にして、いま、それぞれが信じる言葉を声にする。」

日時  2011年7月16日(土)
 12時半開場13時開始最長16時まで

会場  日本近代文学館ホール
(京王井の頭線駒場東大前駅 西口徒歩7分)

入場料  前売り3000円 当日3500円

定員  70名 (全席自由、定員を超えた場合は立見あり)

参加者(五十音順、敬称略、)

稲葉真弓、伊武トーマ、坂上弘、関悦史、高野ムツオ、
高橋睦郎、財部鳥子、天童大人、野谷文昭

予約・問合せ  kotoba.20110311@gmail.com
03-6316-8913(FAXのみ)

主催  「言葉を信じる」実行委員会
後援  日本近代文学館

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今朝9時57分の三陸沖の地震は、M7・3!早く海底を調査せよ!3・11の地震で地軸が25センチずれたとか!どんどん海岸線が消えて行くぞ!日本の原発を陥没させてしまうぞ!この水の惑星は怒っているからな!原子村の思惑など、この星の主人には、屁の河童だぞよ!

 M7・3の海底地震!

ジワリジワリと影響が出てくぞ!

海底での地震は、目に見えないから、どうなっているか分らないだろうが、地上でだったら、はっきり分かるぐらい海底に変化が起こっている。

地滑りが限りなく続き、次第に陸地は海底に!

高くした防波堤!防潮堤など、無駄な事で、気休め程度!

日本の全ての原発は、出来るだけ廃炉に!

現在も被ばく中の日本国民!

歴史上、こんな状態で生活し続けているのは、世界で初めての事ではないのか!

世界で区別された日本国。

どうする日本は?国家も消滅か!

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詩人田中健太郎 17日(日)第656回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、16回目の参加!初めての空間、GALLERY 海里(銀座6丁目)で、どんな聲を撃ち込むのか?乞うご期待!

 天童大人プロデュース

 ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

17日~20日までの4日間、GALLERY海里でのプロジェクト開催は、OFFICE FUKUTOME(℡090-7735-2023)の福留睦女史の御好意で開催出来ることになりました。
 初めての会場ですので、プロジェクト参加回数10回以上の詩人で、聲を撃ち込むことにしましたので、御諒承ください!

この第656回に、16回目の参加になる詩人田中健太郎は、「淫らな夏の日々・・・(最新作を読む)」と題して聲を撃ち込みます!

さて今回は、どんな聲を撃ち込むのか!乞うご期待!

GALLRY 海里 ℡090-7735-2023
 中央区銀座6-11-10  第一銀緑ビル 2F
(メトロ銀座線銀座駅A3出口から徒歩4分、JR新橋 駅から徒歩6分) 

北十字舎 ℡03-5982-1834

     Fax03-5982-1797

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仙台在住の大沼安史元教授のブログ「机の上の空」の事を、今朝の東京新聞・26面で、初めて知った!福島原発の情報を海外メディアの報道から、情報を収集して、発信していると言うのだ!これで新たな視点から日本の原発問題を考えることが出来るわけだ!

 原発問題に関して、信用出来るかどうかの人物か、大方判断できるようになってきた今日、世界は、日本の福島原発をどう追っているのか、分かりにくかったが、今朝の記事を読んで、面白く感じたので、ぜひ、「机の上の空」、を読んでみて下さい。

今朝の記事で、面白かったのは、ロシアの科学者の言葉をしていて、
「もしも『いま直ちに危険はない』と当局者が言うのを聞いたら、なるべく遠くに逃げなさい」、と言う言葉で、枝野の顔を思いだした。

確かにチェルノブイリは、一基、福島原発は四基。チェルノブイリがレベル7.

福島原発の1・2・3が各7.4号機が3.合わせてレベル24!

これは大変な事だ!

 記事に「フランス・ドービルでのG8サミット。共同宣言でWE(私たち)ではなく、HE(彼)呼ばわりされたのは、カダフィ大佐と菅直人首相だけだ。」と書いてあるが、どのニュースでも、このWEとHEとの違いを指摘した報道機関は、何処にも無かった!

完全に、日本は世界から区別された!海洋テロ国家として、だ!!!

これは大変な事だぞ!!!

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2011/07/09

「言葉を信じる 夏」16日(土)、稲葉真弓、伊武トーマ、坂上弘、関悦史、高野ムツオ、高橋睦郎、財部鳥子、天童大人、野谷文昭  日本近代文学館ホール 開場:12時半 開演:13時

「言葉を信じる 夏」


「この大震災を前にして、いま、それぞれが信じる言葉を声にする。」


日時  2011年7月16日(土)
 12時半開場13時開始最長16時まで

会場  日本近代文学館ホール
(京王井の頭線駒場東大前駅 西口徒歩7分)

入場料  前売り3000円 当日3500円
定員  70名 (全席自由、定員を超えた場合は立見あり)


参加者(五十音順、敬称略、)

稲葉真弓、伊武トーマ、坂上弘、関悦史、高野ムツオ、
高橋睦郎、財部鳥子、天童大人、野谷文昭


予約・問合せ  kotoba.20110311@gmail.com
03-6316-8913(FAXのみ)


主催  「言葉を信じる」実行委員会
後援  日本近代文学館

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上田市在住の詩人 作田教子 15日(金)プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、3回目の参加!新詩集『地鏡』を、初めて聲に乗せ、広尾の宙に撃ち込む!

 ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-


長野県上田市在住の詩人・作田教子、3回目の参加!

前回は3月18日に、第615回として開催の予定だったが、3月11日に起こった東日本大震災で8歳の甥っ子と叔母さんを亡くされて、開催出来なかった。
漸く元気になられたので、今回、詩集『地鏡』を、初めて聲に乗せ、広尾の宙に解き放つ!

どんな聲を聴かせてくれるのか?

乞うご期待!

ギャラリー華 ℡&Fax 03-3442-4584

北十字舎 ℡03-5982-1834

     Fax 03-5982-1797

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東北沖に巨大な海底断層、と言う記事を朝日新聞で、見つけた! 6月20日朝刊の25面 科学、の面だ!長さ約500キロ!日本海溝の東側、三陸沖から茨城沖にかけて長大な段差を見つけた、と言うのだ!

 もう高い防波堤の設置など不要の事!

海底地震の度に、海底が崩れて行き、海岸線が浸食され、どんどん細くなる日本列島!

いや海底に沈んで行く事になるかも知れない!

もう一度、海上保安庁と海洋研究開発機構とで、至急、日本列島の全ての沿岸を調査せよ!

驚く事が分かるぞ!

再稼働どころか、全ての原発が、海底に沈むかもしれないぞ!

何と言っても日本列島は、地図から消えているのだから!!!

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2011/07/08

詩人野村喜和夫 14日(木)第654回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、5回目の参加!巴里祭に因み、ルネ・シャールの『眠りの神の手帖』試訳と、3/11以降に書いた詩を聲に乗せ、京橋の宙に解き放つ!

  天童大人プロデュース

  ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

 「庭ガエルの声を聴きながら」と題した詩人野村喜和夫、5回目の参加!

14日、巴里祭、に因み第1部に ルネ・シャール『眠りの神の手帖』試訳を読む
第2部に 3/11以降に書いた詩を読む

さて久方かた振りの参加の詩人野村喜和夫!

ベネズエラ国際詩祭に参加してからの聲!

さて、どんな聲を聴かせてくれるのか、乞うご期待!

予約は

ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1834
          Fax03-3562-1306

北十字舎 ℡03-5982-1834
     Fax03-5982-1797

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2011/07/07

『顔真卿大字典』(飯島太千雄編:東京美術 1985年刊)を、手に入れ、日々、眺めているが、8センチ余りのこの本は、重すぎるが、価値は十分にあるのだ。

 王義之と顔真卿とは、中国書道界の二大巨頭。

顔真卿大字典が刊行されたのが、今から26年前の昭和60年、今まで見た記憶が無かったのだが、何時頃からか、渋谷の或る古書店の棚に、墨で汚れた大字典が有り、二、三度、手にとって見たのだが、値段が折り合わず、ただ眺めているだけだった。

ふと買う気が起こり、2階の主人に頼んで、値を引いて貰い購入した。

それ以来、厚さ8センチ、重さ ?キロ。

枕に為る書物とは、こんな本の事を言うのだろうか?

しかし、見ているだけでも楽しい本だ!

眺めているだけで、面白いのだ!

この『顔真卿大字典』は!

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尾崎翠フォーラム実行委員会は、6日、尾崎の書簡3点が流出し古書店で媒介されていると発表した 都の記事が今朝の毎日新聞24面の下段に出ている。尾崎がおいの小林喬樹さん宛におくったもので、尾崎翠全集の編者の文芸評論家に手渡した8通。全集を出した筑摩書房によると、編者は「そんなことはやっていない」と、話しているという。かって、「朝日ジャーナル」でも、画家・加山又造のカットを画廊に売り、首になった新聞記者が居たことを想い出した!

 最新の「文藝家協会ニュース」にも、<受信した書簡・はがき類の処分には十分ご注意ください -流出にご遺族が困惑>の、伝達が掲載されている。

悪質な古書店の話だ。巷ではよくある話だ。

肉筆の葉書・手紙に、高値が付くようになったのは、何十年前からだろうか?

詩集、が高値で、取引され、その後に肉筆ブームが起こったのでは、なかったか。

今回の不祥事は、おいの小林さんが手渡した書簡8通の内の3点かどうかだ?

直ぐに判るだろう?

時折、有名画家のカットが古書店に纏めて出される事がある。

かっては編集者の画稿の管理が、杜撰だった。

担当の編集者が、自宅に保管している例が多々あった筈だが。

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2011/07/06

詩人天沢退二郎 13日(水)第653回「La Voix des poètes(詩人の聲)」に12回目の参加!画期的な新詩集『アリス・アマテラス 螺旋と変奏』(思潮社刊)を中心に、未発表最新作などを聲に乗せ、京橋の宙に解き放つ!乞うご期待

     天童大人プロデュース

 ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人でフランス文学者、天沢退二郎 12回目の参加!

新詩集『アリス・アマテラス 螺旋と変奏』(思潮社刊)は、画期的な詩集なのだ!このプロジェクトで、生原稿を聲に乗せ、活字にし、詩集に纏めた。
従来のように、同人詩誌に発表された詩作品を纏めて、詩集を制作され、それらを聲に乗せて来た。何の疑いも抱かずに、だ!
聲に乗せてから、活字化し、纏めて詩集に!全く、逆の方法で制作された日本で最初の詩集画この『アリス・アマテラス 変奏と螺旋』なのだ!

このプロジェクトが在ったから、可能になった、画期的な詩集なのだ!
これは、嬉しいことだ!
11回だとばかり思っていたら、12回だ!
是非、参加されて、耳のコトバで、味わって頂きたいものだ。

予約・お問い合わせ
ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305
            Fax 03-3562-1306

北十字舎 ℡03-5982-1834
     Fax 03-5982-1797

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2011/07/05

本当に「部落解放の父」と言われた松本治一郎の孫なのかね?松本龍は!龍に対しても失礼な男だね、この男の言動を、映像で見たが、愚か過ぎる!この程度の人材しか復興相に選べないのは、菅直人、そのモノの程度も、こんな程度なのだが、未だ首相とは、これいかに!!!

 全く情けないなんて言うものではない。程度は、とっくに通り越しているのだ。

孫がこの程度の人物では、松本冶一郎も、気の毒だね!

B型、は迷惑だね!でもこれが本当の姿だね、松本龍は!

次回の選挙で、福岡県民はどう選択するのかね?乞うご期待だね!!

被災者の方々が、本当に気の毒だ!いい加減な首相の時に、災害に遭われて!

しかし、人材が居ない。これは残念だが、何処の分野でもだ!日本に限らない、世界中がだ!

この危うい水の惑星は、全て、今まさに、沈没中なのだ。

海底地震が続いている、この島国。気が付いたら、本当に孤島に!

海岸線が消えて行く前兆は、4年前から始まっているのだが、誰も耳を貸さなかった!

可能性の残るはアフリカだけかも?

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2011/07/04

詩人でロシアの現代詩翻訳者たなか あきみつ 11日(月)第652回「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、14回目の参加!ノーベル文学賞詩人 ヨシフ・ブロツキ詩篇「ラグーナほか」を声に乗せて、神田の宙に、解き放つ!

  天童大人プロデュース

  ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

ロシア現代詩の翻訳者で詩人のたなか あきみつ14回目の参加!

=ロシアの現代詩= ヨシフ・ブロツキイ詩篇を読む!

「ラグーナほか」とそれ以後の作品を、聲に乗せて、神田の宙に解き放す!
年内にヨシフ・ブロツキー詩作品を1冊の詩集に編む計画がある詩人たなか あきみつ 毎月1回、聲に乗せて、神田の宙に解放し続けている。

この積み重ねが、9回目ごろから、聲に力が付き、聲が通り始めたのだ!

是非、一度、参加されて、訳者自らの聲にのせたヨシフ・ブロツキイの詩作品を、お楽しみください!

予約
NPO法人東京自由大学 千代田区神田紺屋町5 T.Mビル                      2F
Tel&Fax03-3253-9870

北十字舎 Fax03-5982-1834
携帯090-3696-7098

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何時、取り上げられるかと、思っていた小出裕章助教が、今夕の毎日新聞・夕刊の2面「特集ワイド」登場した!「反原発6人組」は、頑張っている。

 「猛烈な選別があります。例えば東大なら国家に協力しない人はダメ。その協力の度合いに応じて出世が待っているんのです」

世の中には、一人ぐらい真面な人間が居るのだ。一人では足りない!十人が欲しいのだが?

小出氏の最も敬愛する人が、田中正造翁!

ウ~ン 面白いね。

玄海原発も、岸本英雄町長が、自分も安全を確認したと言うが、どうやって、安全を確認したと言うのか?

可笑しな事を言う人間が居るものだ!

爆発したら、どう責任を取れるのかね、岸本英雄は!

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詩人松尾真由美 8日(金)第651回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、9回目の参加!三宿の宙に詩集『不完全協和音』(思潮社刊)を、聲に乗せ、「伝言と伝説、ゆかしい接岸にきざされる春の照度」、その他を宙に解き放つ!

   天童大人プロデュース

 ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

 詩人 松尾真由美9回目の参加!

詩集『不完全協和音』(思潮社刊)から「伝言と伝説、ゆかしい接岸にきざさる春の照度」その他を聲に乗せて、三宿の宙に解き放つ!愈々、大台の10回目に近ずいてきて、松尾真由美の聲がどう変わるか?

ぽそぽそと自作詩を聲に乗せて来た松尾真由美の聲が、どう変わるのか?

今まで、多くの詩人の聲を聴いて来て、8回、9回、10回と二桁に近ずいて来たら、聲が変わって来ているのだ!

だから今回の詩人・松尾真由美の聲に、深い関心があるのだ。乞うご期待!

予約・お問い合わせは

Star Poets Gallery
 ℡&Fax03-3422-3049

北十字舎 ℡03-5982-1834

      Fax03-5982-1797

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2011/07/03

玄海1号機 危険度最悪、と昨日の東京新聞朝刊に出ていた。本当に、玄海原発を「万が一の場合、国が責任を持つ」と、なぜ、海江田経産相が保証できるのか?嘘を言うのは、もう止めた方が良いのだ!大臣も国会議員も辞めた方が良いのだ!

 井野博満東大名誉教授が、緊急炉心冷却装置(ECCS)を使うと、玄海1号機の原子炉圧力容器の鋼の壁は老朽化でもろくなっている。急速に冷やした場合、破損する恐れがあるのだ、と言われているのに、玄海町長の安全が確認された、との発言には驚愕した。

玄海発電所で、何かトラブルが起こると、近くの民宿は、関係者で埋まるのだ。

もし玄海1号機の原子炉が割れたら?

玄界灘の魚は駄目で、九州北部は?

恐ろしい状況が、この島国を、孤島化に向かって、突き進んでいる!

本当に日本は、可笑しな国になり下がってしまった。

同新聞の25面に掲載されている原子炉圧力容器脆性ワースト7の表、を見ると、1位、玄海1号機、2位、美浜1号機、3位、美浜2号機、4位、大飯2号機、5位、高浜1号機、6位、敦賀1号機、7位、福島第1号機。

お近くにお住まいの方々は、ゆめゆめご用心下さい。

未だ収束の目安も付かぬ福島原発。こんな国が、過去の歴史に在ったのか?

英知は、今何処に在るのか!

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2011/07/02

深夜にテレビが放映されているのに、驚くのだが、節電と言うなら、中止にしたら良いのだが?出来ないのなら、一瞬に消し去れば、良いと言ううことなのかな?それは面白いぞ!!!

 節電とは、誰が、誰に対して言うことなのか?

宮内庁に対しては、誰が誰に対して申し入れたのかな?

東京電力が言うのだったら、東電の社員の全ての社員の家庭の電気を遮断せよ!出来るか!

嘘つくなよ、勝俣会長よ!

なんでお前さんが、会長で残っていられるのかね???

面白いね!これは!

この孤島をいっそ、綺麗さっぱりと消えてしまえば、どなた様達の御言葉も、ご不安も、何も問題無いでは、有りませんか?

如何ですか?

皆さん!!!!

簡単な事でしょうに?

ウザイことを言うご仁たちに対しても、同等に、皆さんが同時に、この危うい水の惑星から消える?

良いではありませんか?

それにご不満為り、新たな世界を築きたい、御仁たちはご連絡を!

松本・熊本の地震は地殻変動のお告げだが、分からんだろうな?

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2011/07/01

詩人で岡山県立美術館館長 鍵岡正謹 7日(木)第650回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に初参加!彫刻家若林奮から渡され、インスパイアされた幻の画帖を初公開しながら、自作詩を初めて聲に乗せ、京橋の宙に、解き放つ!乞うご期待!

   天童大人プロデュース

  ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

岡山県立美術館館長で、詩人の鍵岡正謹、このプロジェクとに初参加!

彫刻家若林奮から、手渡され画帖に、インスパイアされ、詩作品を産んだ!

その幻の画帖を、初公開しながら、第1詩集『鉛島』(書肆山田刊)を全編、初めて聲に乗せ、京橋の宙に、解き放つ!

先ずは第1詩集『鉛島』(書肆山田刊)をじっくり聲に乗せて頂く。乞うご期待!!

問い合わせ

ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305

            Fax03-3562-1306

北十字舎 ℡03-5982-1834

     Fax03-5982-1797

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7月・8月のプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」の開催、日程表です!7月、4回限りですが、OFFICE FUKUTOMEの福留睦女史のご協力で、銀座・GALLERY海里で開催出来ることに為りました。是非、直に詩人の聲を聴いて見て下さい。間もなく、9人目の30回以上の参加者が誕生しそうです!

    天童大人 プロデュース
   
   詩人の肉聲とコトバとを聴く! 
  
 プロジェクト La Voix des Poètes (詩人の聲)

―肉聲の復権を目指す、「目の言葉」から「耳のコトバ」へー 

               7月

第648回7月3日(日) 数寄和 白石かずこ(26)  
(この回に限り 開場:16:00 開演:16:30 です。ご注意ください。)


第649回7月6日(水) ギャルリー東京ユマニテ 熊谷ユリヤ(2)

第650回7月7日(木) ギャルリー東京ユマニテ 鍵岡正謹(初参加)

第651回7月8日(金) Star Poets Gallery 松尾真由美(9)

第652回7月11日(月) NPO法人東京自由大学 たなか あきみつ(14)

第653回7月13日(水) ギャルリー東京ユマニテ 天沢退二郎(11)

第654回7月14日(木) ギャルリー東京ユマニテ 野村喜和夫(5)

第655回7月15日(金) ギャラリー華 作田教子(3)

第656回7月17日(日) GALLERY海里 田中健太郎(16)

第657回7月18日(月) GALLERY海里 天童大人(26)

第658回7月19日(火) GALLERY 海里 原田道子(15)

第659回7月20日(水) GALLERY 海里 神泉 薫(24)
(このGALLERY海里の開場時間18:00 開演18:30 ですので,ご注意ください)

第660回7月21日(木)ギャラリー華 竹内美智代(9)

第661回7月22日(金) ギャルリー東京ユマニテ 紫 圭子(11) 


                 8月

第662回8月5日(金) Star Poets Gallery 池田康(3)

第663回8月10日(水) ギャラリー街角  野間明子(5) 

第664回8月22日(月) NPO法人東京自由大学 たなか あきみつ(15)

第665回8月24日(水) ギャルリー東京ユマニテ 峰岸了子(18)

第666回8月25日(木) ギャルリー東京ユマニテ 禿 慶子(6)

第667回8月30日(火) ギャラリー街角 竹内美智代(10)
 
開演時間

ギャラリー街角(国立),GALLRY海里 開場 18:00 開演18:30

ギャルリー東京ユマニテ(京橋), Star Poets Gallery(三宿), NPO法人東京自由大学(神田),ギャラリー華(広尾)の時間は 開場18:30開演:19:00

,  入場料 予約 大人2,500円
当日 大人2,800円 学生1,500円 (学生証呈示) (小・中学生 無料 保護者同伴)

*御予約は直接、各ギャラリーか北十字舎へお電話かFaxでお申し込み下さい。

参加:画廊:その他

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)  104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB1
Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306
E-mail:humanite@js8.so-net.ne.jp
http://g-tokyohumanite.jp

Star Poets Gallery(三宿)154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,佐々木ビル2F-D
Tel &Fax03-3422-3049
E-mail: collect@star-poets.com
URL: http:www.star-poets.com/

NPO法人東京自由大学(神田)  101-0035 千代田区神田紺屋町5 TMビル2階
℡&Fax:03-3253-9870(火・木・金PM13~18時のみ通話可能)
E-mail:jiyudaigaku@nifty.com
URL:http:homepage2.nifty.com/jiyudaigaku/

ギャラリー華(広尾) 106-0047 港区南麻布5-1-5
℡&fax 03-3442-4584
E-mail: gallery-hana@nifty.com
URL:http//homepage2.nifty.com/gallery-hana/

数寄和(西荻窪)167-0042 杉並区西荻北 3-42-17
℡03-3390-1155
www.sukiwa.net

ギャラリー街角(国立市)   186-0001 国立市北1-2-40 (国立駅北口徒歩1分)
℡&Fax 042-577-0370
http://www.geocities.jp/kinsizen/machikado_top.html

GALLERY海里 104-0061 中央区銀座6-11-10 第一銀緑ビル2F
(交通)地下鉄銀座線銀座駅A3出口より徒歩4分,JR新橋駅銀座口より徒歩6分

問い合わせ・その他は:

北十字舎 / Tendo Taijin Bureau
171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
℡ 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
Mobil: 090-3696-7098
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/ 

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6月にプロジェクトに寄贈下さった詩書たちです。今後の活動に役立てます!本当に、有難うございました。今後とも宜しく、お願い致します。

寄贈された詩書たち(35)2011・06・01~06・30

詩誌

香山雅代「Messier」第37号
原田道子「鮫」第126号 2011年夏
島 木綿子「青焔」第71号


詩集・翻訳詩集・歌集・句集・小説

稲葉真弓『半島へ』(講談社)
田中勲『最も大切な無意味』(ふたば工房)
天沢退二郎『アリス・アマテラス 螺旋と変奏』(思潮社)
細田傳造『カフカの孫』(金木犀叢書)

その他

萩尾望都『一瞬と永遠と』(幻戯書房)
鈴木順三郎『ゼロ』原作:愛英史 漫画:里見桂 第31号
鍵岡正謹「内田百閒と谷中安規」(岡山県立美術館)
鍵岡正謹「iMBOS」(vol.4 カスヤの森現代美術館)
杉原梨江子『古代北欧ルーン占い』(実業之日本社)

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