« 「代表選のどさくさに紛れ、東電と保安院は福島原発巨大津波の想定していたことを公表した。「想定外」はうそだった。これだけの事故があっても、彼らの体質に変化はない。お上への服従、異端(反対)者の排除など原発はムラの心性の産物だ。ノーサイドがムラの維持と同義語なら願い下げだ(牧)」と、今朝の東京新聞28面、こちら特捜部のデスクメモに書かれていた。 | トップページ | 8月にプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に対して、御寄贈下さった詩書・その他の書籍です。ご恵送有難うございます。今後のプロジェクトに、十分活用させて頂きますので、今後とも宜しく、お願致します。 »

2011/08/31

世界陸上での女子棒高跳びで、エレーナ・イシンバエワの失敗は、過去の習慣を踏襲したためだ。1年間休養したなら、丹念に飛び続けて、少しづつ勘を取り戻さなくては、先には進めないのだが・・・!!!

 肉体を使うスポーツは、本当に面白い!結果が明瞭で、公正だ!

過去の成績など問題外と言っても良い。

エレーナ・イシンバエワは4・65から、順を追って飛んで、躰を慣らして行ったら、負ける筈がなかったのだ。

バーが上がる度に、無視したエレーナ。一年間の休養は、過去の栄光しか記憶が残っていないのだが、それは頭の記憶で、肉体の記憶では無いのだ。

このエレーナの失敗の道程は、聲に関しても、色々なことを教えてくれる。

殆ど聲を出さない者が、世界詩祭や国際詩祭などと言った舞台に出て行って、マイクを頼って聲を撃っても
地声が弱ければ、聲は人の心に届かないのだ。

過去の総合的な経験値を、今、現在に活かせれるのか?

日本選手たちの聲を聴いていると、面白い。

聲は既に、結果を待たずして、成績を語っているのだが。

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