« 詩人伊藤比呂美 9月3日(土)第616回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、11回目の参加!土曜日の京橋に初めて、新刊『続・伊藤比呂美詩集』(思潮社、現代詩文庫191)を、思いっきり、聲に乗せ、撃ち込む!乞うご期待!開演18時(時間厳守)!! | トップページ | 25日(木)に予定している詩人禿慶子のチラシに書かれた第666回のプロジェクトの開場・開演時間が間違っていますので、ご注意ください。ギャルリー東京ユマニテでの開催は、開場:18:30 開演19:00です! »

2011/08/23

昨夜、開催された第664回の詩人でロシア現代詩の翻訳家でもある、たなか あきみつのノーベル賞詩人ヨシフ・ブロツキイの詩作品「プラトンを展開しながら ほか」は、日本で初めて聲に乗せられた貴重な時間だった。決まったテキストでは無い。先ずは聲に乗せてみて、手を加えならがら詩集を作って行く!次回は9月26日(月)神田のNPO法人東京自由大学で。午後7時から!

 ノーベル賞詩人ヨシフ・ブロツキイの新訳を、テキストを作り、聲に初めて乗せると言う地道な作業が毎月、詩人で、ロシア現代詩の翻訳者でもあるたなか あきみつが行ない続けている贅沢な時間だ。

原書でロシア語を聲に乗せ、続いて新訳を聲に乗せる!

これはさきの詩人天沢退二郎の新詩集『アリス・アマテラス 螺旋と変奏』(思潮社刊)で、試みられた、初めに書かれた生原稿があり、聲に初めて乗せて、手を入れた作品を活字化すると言う、非常に新鮮な詩法である。

だから印刷されたテキストを聲に乗せる朗読とは、一味違うのだ。この差に刮目したたなか あきみつが試み始めたヨッシフ・ブロツキイ詩集の新詩集の完成が待たれる!

詩人の有働薫・中本道代・松尾真由美らが熱心に聴く様は、この時しか聴く事の出来ない一瞬の聲の秘密を体得したようだ!
是非、次回の9月26日(月)の、第675回のたなか あきみつのヨシフ・ブロツキイ詩作品「世紀末」を、お聴きください!

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