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2011/08/19

1986年4月26日 チェルノブイリ原発事故、その4ヵ月後に、西ドイツで『チェルノブイリが女たちを変えた』が15人の著者の文章で刊行された。その3年後の1989年6月30日に、社会思想社から、4編を除き、『チェルノブイリは女たちを変えた』が、翻訳・出版された。日本ではどうか?今、福島原発から5ヵ月余りを超えて、日本の編集者・出版プロデューサーたちは何をして居るのか!

 女性の国会議員、都・府・道・県の女性議員たちは、何をして居るのか!

それぞれの立ち位置で、キチンと記録を残すことだ!

末代まで残す記録を書き遺させなくてはならないだろうに!

但し、3・11以後の言葉は、どう変わったのか。変わらないのか、との問いは、詩人高橋睦郎の言うとおりなのだ!

表現者の全てへの問いかけなのだ!

未だ原発事故は収束はして居ない。放射能物質拡散は、本土に降り注ぎ続けていて、未だ安全と言い続ける気か!
この『チェルノブイリは女たちを変えた』(1989年6月30日 社会思想社発行)を、社会思想社は、再版するべきだろう!

何れ原発事故が起るだろうと思って、買っておいたものだ。

一度事故が起こると手に負えなくなる代物だと、本当は原発関係者の誰もが知っていた筈だが、先の事だと、先送りして来たツケが、今、無視して来た国民全員が、共犯者になった。

しかし、原発事故が収束しない時に、泊原発3号機の再稼働を認めた高橋はるみ知事は、歴史に汚名を残すことに為った。

再稼働を誰が求めたのか?

日本はもう一度、敗戦からの復興と同じに、原点からの再出発に、地域格差は無いのだ!

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