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2011/09/09

「収束未だ見えず 福島第1原発事故」と題した今朝の毎日新聞16・17面は、必読!!特に小出裕章助教インタービュー記事は、全国民必読!「私たちは人類史上、遭遇したことがない事態をむかえている。」との小出助教の言葉は、今一度噛みしめて見る必要がある!

 福島原発事故から、はや半年経つが、事態は深刻さを増すばかりだが、政府・東電の情報開示が順守されて居ない現在、日本国民の健康状態が、日々、悪化への道を辿っていることは、皮膚感覚で判る。

 小出助教が言うように、「放射能物質をこれ以上出させないこと、これが本質だ。」

今、東電が稼働させている冷却システムなど、子供だましの小手先だけのこと。

「放射能物質の拡散は東電にあり、原発周辺の放射能性廃棄物も含め東電に返すのが筋だ。本来は東京の本店に戻すべきだが、無理なら原発敷地内に返すべきだ。場所が足りなければ第1原発付近に閣の墓場を作らざるを得ないだろう。但し、どさくさに紛れて一般の原発から出た使用済み核燃料の中間処理施設を福島に押し付けるようなことは絶対にあってはいけない。」

当然事で、当たり前すぎることだ!

東電本店に送り届ければ良いにのだ!!!

海中に垂れ流している高濃度の放射能汚染水は、決して海中で薄まることはないのだから、世界から、日本が、海水汚染テロ国家、と名指しされても否定できない出来事なのだ!

東電の責任は、末代まで祟ることだろう!

小出裕章助教へのインタビュー詳報は毎日jp(http://mainichi.jp/)へ。

良心的な学者が居て、キチンとした話が聞けるのは、本当に有難いことだ!

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