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2011/09/18

詩人筏丸けいこさんから16日のプロジェクト第672回の御自分の聲の会が、終わった後、思いがけないことを聴きました。4月23日の「言葉を信じる 春」で、小生が聲に乗せた詩作品「ドゴン族の神 -アンマへ」を聴いたら、涙が出て来て止まらなかったと言うのだ!

 3日の伊藤比呂美の聲の会の時に、参加者の御1人が、突然、会の終了後、テンドウさんですか?と聲を掛けて来て「言葉を信じる 夏」 で、私の聲と言葉から、波動が口から入って来て、全身で浴びた、と。こんな経験は初めてで、吃驚したと!

そう見知らぬ人に突然、言われると、私の聲のレベルが少しは上がったかと思うのだ!

聲は見えないだけに、レベルは自分勝手な事で、全く客観的に判断することは、非常に難しい。

だから容易に、ヴォイス・ヒーリングなどと言えるのだ!

詩人筏丸けいこが、あの「言葉を信じる 春」の会場に居たとは、全く知らなかった。

あすこで聲に出された詩作品「ドゴン族の神 -アンマへ―」は、確か昨年の何月号か忘れたが、現代詩手帖に、掲載された詩作品だ。

あの作品では、聲が重要で、テキストからは窺い知れない深さがあるのだ。

それはドゴン族の長老たちが、私の聲ノコトバを理解できた、と後で言ったそうだからだ。

涙が出て来て、止まらなかった!それは、聲?ことば?

もっと聲を鍛えて行かなくてはなるまい!

聲の謎に魅かれて44年!!!!

う~ん これからだね!!

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