« プロジェクトに参加者の中で最年少は、今年、10歳の小学5年生の女の子だ!既に詩人白石かずこ・稲葉真弓・薦田愛・池澤夏樹・天童大人、そして11日の高橋睦郎の聲を聴いているのだ!4月の「言葉を信じる 春」を聴き、福島の震災詩人の言葉を聴き、あれが詩か!と喝破し、突き放した!生の聲を聴いて育っている10歳の小学5年生の女の子も、現に居るのだ!!一番厳しい聴衆かもしれてない!!!何と言っても幻視が出来るのだから!現代の詩も捨てたモノでは無いぞ!! | トップページ | 今日は久方振りに、神田神保町の馴染みの古書店に顔を出して見た。三茶書房・村山書店・悠久堂書店・田村書店・一誠堂・けやき書店・高山書店などの棚には珍しい本も、探していた本も有り、買うことが出来た。なかに『時に聴く』(人文書院刊)は、住井すゑ 壽岳文章 反骨対談と言うように、久方振りに読み返すと忘れて居ることが沢山あり、面白かった! »

2011/09/13

詩人中村洋子 30日(金)プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に3回目の参加の予定でしたが、残念ながら、本人が16日に、急死されましたので、中止致します!詩人中村洋子の志を記すために、第677回を欠番と致しますので、御了解下さい。プロデューサー 天童大人

突然の訃報! 本当に驚きました。11日、西荻窪の数寄和で開催された、プロジェクト第669回詩人高橋睦郎の聲の会にもお出掛け下さっただけに、言葉を失いました。

出来る時には、やらないと駄目な時期に入って来ました。もう何事も、猶予は出来ません! 

それを詩人中村洋子は、身をもって知らせて下さいました。

有難うございます。

今後のこのプロジェクトの成果を、とくとご覧下さいませ!!!


 

天童大人プロデュース

ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人中村洋子、3回目の参加!

今回は第3詩集『匙』(砂子屋書房刊)を全編聲に乗せます。身近にいた人は亡くなると心の中で生き始め、生前より親しく感じるのはなぜなのでしょうか!

さて一つの山場の三回目!どう聲を撃ち込むのか?

乞うご期待!

予約・問い合わせ
ギャラリー華 ℡&Fax 03-3442-4584

北十字舎 ℡03-5982-1834
 
     Fax03-5982-1797

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