« これから聲を合わせる池澤夏樹、伊藤比呂美、稲葉真弓、白石かずこ、高橋睦郎、天童大人、どんな聲のハーモニーが醸し出されるのか!乞うご期待!午後1時から、駒場の日本近代文学館ホールで!これぞ本当の一期一瞬の一会よ!!!! | トップページ | AMDA代表の菅沼茂さんの講演を、昨日、名古屋のNPO法人先端医療推進機構主催の「第一回国際シンポジウム Communication Techniques ~医療における多文化共生に向けて~」で初めて聴いた。学ぶことの多い、刺激的な講演だった。二次会で、自作詩を2編、聲に乗せた後に、尺八の海童道の音に似ていると、指摘されたのには、驚いた。何れ何処かで、競演することを約して、別れた »

2011/10/24

昨日の日経新聞の朝刊の文化欄に、詩人の高橋睦郎さんが、エセイ「何処へ」を書かれて居て、去る9月11日の数寄和でのプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」のことを書かれている。それが新刊の詩集『何処へ』(書肆山田刊)への、道行と繋がって行く、お手並みは見事と言うほかない!

 過日、詩人の高橋さんから、プロジェクトは、何時からですか?との電話が有り、2006年10月14日からと、答えると、実はと言い、昨夜の日経の文化欄に掲載されたエセイを読んで聴かせてくれた。

今、それを掲載された新聞を見ると、テキストと肉聲との差異に気づかされるのだ。

そして、名古屋で、詩を二編、聲に乗せて戻ってくると、著者代送として、新詩集『何処へ』(書肆山田)が届いていた。
こうなると何か立体的になって来た。

書き手の声で、生原稿を聴き、活字でも読む。

正に「耳のコトバ」と「目の言葉」なのだ。

次回の詩人高橋睦郎の参加するプロジェクト「詩人の聲」は、第703回、12月28日、京橋のギャルリー東京ユマニテで開催されます。

初期の作品を初めて聲に乗せられますので。今年度、最後のプロジェクト公演です。

是非 奮ってご参加ください! 

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