« プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」の2012年1月の日程が、会場の都合で、もう二、三日お待ちください。22日に詩人の伊藤比呂美の聲で、第700回を迎えます。是非 22日、京橋のギャルリー東京ユマニテ、にお出かけ下さい! | トップページ | 詩人伊藤比呂美の聲でプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」が、第700回を迎える!22日(木)ギャルリー東京ユマニテで!当日は、吉原洋一展「詩人・声・肖像」の初日も、兼ねております。是非 ご参加下さい! »

2011/12/02

昨日、今日、明日の3日と西アフリカ、セネガルのサン=ドニで、第2回サン=ドニ国際詩祭が開催されている。招待されていたが、招待状の到着が遅れ、国際交流基金の助成も受けれないので、今回は、残念ながら、お断りした。二年後の開催時には、是非、お招きを受けたいものだ。

 何時でも世界各地からの国際詩祭の招待に、常に対応できる文化財団が、一つぐらいあっても良いのではないか、国内に。
残念ながら、現代の詩に関しては、全く理解が低い。

最も詩人側にも問題が有るのだ。

最低でも、英文の訳詩集が無い。いわんや仏語・イタリア語・スペイン語・ドイツ語・ロシア語・中国語の訳詩集を持つ日本の詩人が何人いるのか?

ほんの僅かなのだ!

それと聲の貧弱なのは、全くお話に為らないのだ。

書いた詩を翻訳した瞬間に、別モノになる。それを伝えるとしたら、聲ノ力でしか相手には伝わらないのだが?

そんなことは無いと言うが、誰が訳するかによって、全く違った作品になる。

日々、日本で刊行されている外国文学の翻訳書を思い浮かべれば、理解できるのではないか。

セネガル・サン=ドニ国際詩祭。是非、参加して見たいものだ!

|

« プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」の2012年1月の日程が、会場の都合で、もう二、三日お待ちください。22日に詩人の伊藤比呂美の聲で、第700回を迎えます。是非 22日、京橋のギャルリー東京ユマニテ、にお出かけ下さい! | トップページ | 詩人伊藤比呂美の聲でプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」が、第700回を迎える!22日(木)ギャルリー東京ユマニテで!当日は、吉原洋一展「詩人・声・肖像」の初日も、兼ねております。是非 ご参加下さい! »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

おすすめサイト」カテゴリの記事

ニュース」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

心と体」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

文化・芸術」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

海外」カテゴリの記事

文学」カテゴリの記事

La Voix des Poètes」カテゴリの記事

詩人」カテゴリの記事

朗読」カテゴリの記事

国際詩祭」カテゴリの記事

詩集」カテゴリの記事

朗読会」カテゴリの記事

詩・文学・翻訳」カテゴリの記事

霊視・霊能力者」カテゴリの記事

人材・才能」カテゴリの記事

フランス詩・フランス文学」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 昨日、今日、明日の3日と西アフリカ、セネガルのサン=ドニで、第2回サン=ドニ国際詩祭が開催されている。招待されていたが、招待状の到着が遅れ、国際交流基金の助成も受けれないので、今回は、残念ながら、お断りした。二年後の開催時には、是非、お招きを受けたいものだ。:

« プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」の2012年1月の日程が、会場の都合で、もう二、三日お待ちください。22日に詩人の伊藤比呂美の聲で、第700回を迎えます。是非 22日、京橋のギャルリー東京ユマニテ、にお出かけ下さい! | トップページ | 詩人伊藤比呂美の聲でプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」が、第700回を迎える!22日(木)ギャルリー東京ユマニテで!当日は、吉原洋一展「詩人・声・肖像」の初日も、兼ねております。是非 ご参加下さい! »