« 愈々、2012年が始まります。混迷の世の中、誰も先を読み解けぬ時代に放り出されたこの水の惑星の住民たちに、必ず陽が昇ります故、諦めませんように!昨年12月にプロジェクトに寄贈された詩書たちです。御寄贈くださった方々に、厚くお礼申しあげます。今年も宜しく、お願い致します! | トップページ | 天童大人プロデュース 詩人の肉聲とコトバとを聴く! プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」 -肉聲の復権を目指す、「目の言葉」から「耳のコトバ」へ- 2012年1月  »

2012/01/01

元旦、今朝の郵便物の中に、「対馬の天童信仰」についての記述がある和歌山太郎著『神ごとの中の日本人』(弘文堂選書)が、詩人峰岸了子から送られて来ていた。これは何の暗示?教示?なのか!!!

 ドラゴンの年の初めに、「対馬の天童信仰」についての文章を、目に触れるとは、私に何を知らせようとしているのだろうか?

和歌森太郎のこの「天童信仰」の文章も初見だし、三品彰英の「対馬の天童伝説」も、知らなかっただけに、有難い教示だ。

しかし、何故、22年も毎年、対馬の和多都美神社で、「聲ノ奉納」をするのか、未だ誰にも分らないのだ。

何故なのだか???

空を飛べた天童法師、今様では雨を止め、台風を逸らすことのみ、とはまだまだの法力なのだ!

もっと武者修行を重ねなければ為るまい。

アフリカの飢饉状態の国々で、雨を降らせて上げたいのだが、止めても降らすことが出来ないのだ。

今年の「対馬 in 和多都美神社 」も、5月か6月かは、まだ決まらない。

しかし、今回は、予定の参加者に詩人が多い気配なのだ!

あの天然の劇場での聲ノ道を探る旅は、多くのモノを、参加される詩人に与えることだろう!

早く、第23回「聲ノ奉納 in 対馬・和多都美神社」の開催日時を決めなくては、為らない。

自然の中で、聲を撃ち込むことが、どんなことなのか?躰が覚えることは、大事な事だ!

既に参加した詩人は、有働薫・杉原梨江子のお二人のみ。

今後どんどん増えることだろう!

|

« 愈々、2012年が始まります。混迷の世の中、誰も先を読み解けぬ時代に放り出されたこの水の惑星の住民たちに、必ず陽が昇ります故、諦めませんように!昨年12月にプロジェクトに寄贈された詩書たちです。御寄贈くださった方々に、厚くお礼申しあげます。今年も宜しく、お願い致します! | トップページ | 天童大人プロデュース 詩人の肉聲とコトバとを聴く! プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」 -肉聲の復権を目指す、「目の言葉」から「耳のコトバ」へ- 2012年1月  »

ウェブログ・ココログ関連」カテゴリの記事

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

おすすめサイト」カテゴリの記事

ニュース」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

心と体」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

文化・芸術」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

現代詩」カテゴリの記事

文学」カテゴリの記事

La Voix des Poètes」カテゴリの記事

詩人」カテゴリの記事

朗読」カテゴリの記事

国際詩祭」カテゴリの記事

詩集」カテゴリの記事

朗読会」カテゴリの記事

サイクロン・地震・台風」カテゴリの記事

精神世界・癒し」カテゴリの記事

新聞・月刊誌・週刊誌」カテゴリの記事

詩・文学・翻訳」カテゴリの記事

霊視・霊能力者」カテゴリの記事

天気予報・気象情報」カテゴリの記事

気学・易学・風水・占星術・手相・印相学」カテゴリの記事

人材・才能」カテゴリの記事

UPRISING 革命」カテゴリの記事

交通手段・鉄道・航空・船舶」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 元旦、今朝の郵便物の中に、「対馬の天童信仰」についての記述がある和歌山太郎著『神ごとの中の日本人』(弘文堂選書)が、詩人峰岸了子から送られて来ていた。これは何の暗示?教示?なのか!!!:

« 愈々、2012年が始まります。混迷の世の中、誰も先を読み解けぬ時代に放り出されたこの水の惑星の住民たちに、必ず陽が昇ります故、諦めませんように!昨年12月にプロジェクトに寄贈された詩書たちです。御寄贈くださった方々に、厚くお礼申しあげます。今年も宜しく、お願い致します! | トップページ | 天童大人プロデュース 詩人の肉聲とコトバとを聴く! プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」 -肉聲の復権を目指す、「目の言葉」から「耳のコトバ」へ- 2012年1月  »