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2012/02/29

雪道を歩いたことが無い都会の人は、転倒事故が多発することだろう!夜は路面が凍っているから、1歩、1歩、踏みしめて、歩を運ばないと、骨折などの大怪我に。傘などささず、両手を空けて、歩いて下さいよ!

 今日は転ぶ事故の怪我人が多いだろうね。

バランスを取りながら、歩くのは難しいから、両手は開けておかないと、転んだ時、上手く手がつけないからね。

今も沢山、鱗が舞降りてきているとは!

陽が出てくれるといいのだが、どうだろうか?

本当にドラゴンの鱗で東京を埋めてしまいたい、と言った通りの雪景だ。

解ける時が、汚くて、その時期が一番嫌いだ。

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閏年の2月29日に、ドラゴンの鱗が、東京に舞い、降り積もる!自然が人間を淘汰している!氷河期時代が来るのだろうか!

今夏は極暑に! 冬は極寒に!

今は、健康第一!普通に食べていては、土壌が痩せているので、同じ量では栄養素が足りない。

サブリメントを上手に摂らないといけない時代に。

パリに在住40年以上の大学の同級生から、昨日、無料で海外にかけられるサービスが有り、掛けていると言うのだ。

お金は有る処には、有るらしい。

アフリカ諸国の首脳の婦人たちの中には、自国の貧困を尻目に、今、現在でも高価なバックなどの装身具を、パリの有名ブランド店で、買い続けているのだそうだ。

1点、数百万のハンドバックなどを!

ブテックの店員たちも、流石に嫌悪の表情だとか!

どんな死に方をするのか、行く末を観たいものだ!

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2012/02/28

映画「十戒」で、モーゼ率いるイスラエルの民たちが、海を割り、脱出する場面を見たいのだが、DVDは二枚組で、二枚目の最初では無い。時間がゆったりと流れているの時代の映画は、気分がまったりしてくるのだ。

 この海を割って、渡って行く群衆。

あのビジョンを観た人が居て、その人から、海を割ることは?

昔、見た映画の記憶ほど宛にならないものは無い。

自分に都合の良いところしか記憶にないようだ!

ゆったりと時は流れて行くのだが、たまには、この時間を楽しみたいものだ!

遂に海が割れた!

う~ん、此処まで、こんなに長かったかな!

神の御業か!う~ん!

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2012/02/27

気が滅入った時は、ジャニス・ジョプリンの力強い聲を聴くに限る!丁度、DVDで『ジャニス』が手に入って、聴き始め、観はじめた!

 一度、ステージを聞いて見たいと思った歌手の1人が、ジャニス・ジョプリンだ。

何時もはCDだけで、聴いて来たが、今、こうしてDVDで、彼女のステージを観ると、エネルギッシュに驚くばかりだ。
1970年10月4日、27歳で亡くなっているが、このライブ映像を観てゐると、是非、生で聴いてみたかった。

しかし、27歳という若さでは、歌い、聲を出しきったと言う訳では、無いだろう。

同世代との視点で考えた時、もしジャニスが歌い続け、生き続けていたら、何処に居るのだろうか?

書くより作る感じ?

考えるより、感じて歌う?

スタジオで歌い出す「サマータイム」の出足の擦れ声。

それから後の1969年のフランクフルトのコンサートでの「サマータイム」は、舞台の上まで観客が立ち、溢れている会場でのしわがれ聲。不思議な魅力がありますね。

本当にジャニスの聲は、いや魂はピュアなのだ!

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2012/02/26

近くのビデオ・ショプが閉店すると言うので、DVDを買いに行ってきたて来て、昨夜から、『ある偉大な生涯の物語』や、『十戒』を、見続けていた。今、『ケルアックに何が起ったか?』を見てゐると、既知の多くの詩人や作家が出てきて、聲のコピーが聴けるのが、楽しい!

 アレン・ギンズバーク、ゲーリー・スナイダーやウィリアム・バロウズの既に知っている姿、しかし聲はギンズバークを除いて、初めて聴く聲。

ジャック・ケルアックのリーデイングも初めて聞いた。機械のコピー音だが、聴きやすい聲だ。

詩を読んだり、対談をしたり、詩人や作家のドキュメンタリー映画は、面白い。

この後で、ケルアックの『路上』を読むと違って感じるだろうか?

日本で初めてのケルアックの本は、河出書房新社から刊行された黄色いカバーとの『路上』。

『ある偉大な生涯の物語』は、初めてみる映画だった。

そして『十戒』と重ねて見るとイエスは、何時の人、と疑問に思って来る。

この時、日本では、何かが起こっている筈だが、はっきり解明されて居ない時代。

隠蔽された歴史を持つ日本の文化。

「隠蔽」は、日本のお家芸か!

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2012/02/25

新潟市・Lulu・Tenで、定期的に開催の「Tendo Taijin クリスタル・スィンギングボウルを浴びる会」は、3月17・18・19日に開催されれます。お問い合わせは、Lulu・Ten(℡&Fax025-210-6800)迄。

新潟市で、定期的に開催の「Tendo Taijin クリスタル・スィンギングボウルを浴びる会」は、1月に引き続き、3月17・18・19日に4回、開催されます。

詳しくは Lulu・Ten(℡&Fax025-210-6800)に、お問い合わせください。

まだまだドラゴンの鱗が、天空から舞降りて来ますよ!

乞うご期待です!

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2012/02/24

詩人柴田友理 3月30日(金)午後7時から、第739回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に初参加!広尾の宙に、第1詩集『子取りの産声』(思潮社刊)を、はじめて、聲に乗せ、撃ち込む!乞うご期待!

天童大人プロデュース

  ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人柴田友理 プロジェクト初参加で、参加詩人、過去137人の中では最年少の詩人となります。

今回、第1詩集『子取りの産声』(思潮社刊)を、初めて広尾の宙に、聲に乗せ、撃ち込みます!

本人が聲を撃ち続ける,と言うので、プロジェクトに参加を認めました。

この暗さを秘めた柴田友理の聲が、どう化けるのか、乞うご期待下さい!

これから高岡淳四・ブリングル・長谷部裕嗣・柴田友理が先に参加の詩人の聲を、これから追いかけます。

楽しみにしていて下さい!


予約・お問い合わせは

ギャラリー華 106-0047 港区南麻布5-1-5
℡&Fax03-3442-4584

北十字舎 ℡03-5982-1834
     Fax03-5982-1797

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詩人・現代ロシア詩翻訳家・たなかあきみつ 3月27日午後6時半から、第738回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、20回目の参加!駒込の宙に、ノーベル賞詩人ヨシフ・ブロツキイの詩作品を、聲に乗せ、撃ち込む!

 天童大人プロデュース

 -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人でロシア現代詩の翻訳家たなかあきみつ 20回目の参加!
このプロジェクトで20回を超えたのは。薦田愛・白石かずこ・天童大人・神泉薫に次いで4人目。

もう聲には全く不安のない詩人たなか あきみつ

たなかあきみつの聲で、原詩のロシア語で聴く、ノーベル賞詩人ヨシフ・ブロツキイ。

醍醐味が有るのだ!

この連続でのヨシフ・ブロツキイの詩篇を聴く会!

今秋のブロツキイ詩集の刊行が待たれる!

予約・お問い合わせは
東京平和教会(駒込チャペル)
       170-0003豊島区駒込1-28-8
        ℡&Fax03-5978-5454
        (JR駒込駅東口 下車徒歩1分)

北十字舎 ℡03-5982-1834
     Fax03-5982-1797
 

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詩人長谷部裕嗣 3月22日(木)第737回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、初参加!第1詩集『いないはずの犬』(grambooks刊)を、初めて、広尾の宙に、聲に乗せて、撃ち込む!どんな聲か、乞うご期待!

天童大人プロデュース

  ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人長谷部裕嗣、プロジェクトに初参加!

詩人伊藤比呂美がたぶん最初の愛読者という作品群が纏められた第1詩集『いないはずの犬』(grambooks刊)を、初めて聲に乗せて、広尾の宙に、撃ち込む!

昨年の12月22日、プロジェクト第700回の伊藤比呂美の聲の会の二次会の時に、初めて逢って、直ぐ詩集を送るとの話が、遅れために、3月に初めての参加となった。
さてどんな聲を撃ち込むのか、乞うご期待!

予約・お問い合わせは
ギヤラリー華 106-0047 港区麻布5-1-5
Tel&Fax 03-3442-4584

北十字舎 ℡03-5982-1834
      Fax03-5982-1797

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2012/02/23

今夜7時からの詩人・作家の稲葉真弓の聲で、今の京橋・ギャルリー東京ユマニテでの場でのプロジェクト公演は、終了致します。最後の公演に、是非、御参加下さい!

 今迄、本当にお世話になったギャルリー東京ユマニテでの公演は、残念ながら、今夕、7時からの詩人・作家の稲葉真弓の聲で終わりなります。

聲を撃ち込み続けてきて、本当に聲の出しやすい、良い空間になりました。

ギャルリー東京ユマニテの皆さん!

土倉有三氏、デレクターの金成直子女史、そして佃舞永嬢。

本当にお世話になりました。

この場で聲を撃ち込んだ詩人の誰もが、この場の力を身体に記憶することでしょう!

是非 今夜の稲葉真弓の聲で、最後の公演を楽しみましょう!

御参加ください!

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2012/02/21

愈々、明日22日大島龍、明後日稲葉真弓の聲で、長い間、お世話になった京橋のギャルリー東京ユマニテでのプロジェクト公演は一先ず終わりになります。明日は詩人大島龍の提供で「一生に一度飲むだけで脳卒中で絶対に倒れない法」と言うレシピを、参加者にスペシャル・サンクスとして、プレゼント致しますので、是非、御参加下さい!

 このレシピは九州地方の人の中で、すでにご存じの方が居たのには、驚いた。

これから蕗の葉が出る頃にしか使えないレシピなのだ。

昨年に、既に実験済みだ。

出来るだけ、日本国の医療費を減らすために、必要なレシピなのだ。

是非、明日午後7時から始まる石狩在住の詩人大島龍のプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に参加されたし。

予約は

ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305まで

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今年の23年目、第23回「天童大人 聲ノ奉納 in 対馬・和多都美神社」は、5月21日の新月と決定!しかし、何か不思議な胸騒ぎがして、飛行機の手配をして、代理店からの連絡で、5月21日7時30分、羽田発ANA241便は既に満席と!準備を初めて驚いた。21日は新月。旧暦の4月1日、金環日食と三重に幸運が重なっていたのだ!

 5月21日午後2時41分、対馬・和多都美神社 潮を引いた後の海中の一の鳥居から、240メートル離れた本宮目がけて、聲を撃ち込む!

今年は豊川市から詩人紫圭子、八王子市から原田道子・竹内美智代、さいたま市から細田傳造の四詩人が参加!
他に熊本から橋口木実女史、8度目の参加!久留米から中村義子女史、13度目の参加と総数7人の参加になる。

金環日食の為、東京―福岡―対馬を、東京―長崎―対馬に急遽、変更に。

こんなに90日前から予約しようとしても難しいとは?


胸騒ぎの原因が分かった。

さて今回の聲は、どんな聲を撃ち込めるのか!

4人の詩人の聲が、この天然の劇場で、どう伝わるのか?

乞うご期待!!

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2012/02/20

去る19日まで、出光美術館で、開催されていた『三代山田常山 -人間国宝、その陶芸と心』を見てきた。幼い頃から小常山、常山と彼の造った常滑焼の急須を使って来て、常山が、人間国宝と、聞いて驚いたね。そんな大げさな事でなくて良いのだよ。使われる陶器の世界では!

 人間国宝とは、その人間の持っている技術に対して与えられる称号だが、巷では、その人間本体にも与えられていると勘違いして居る者が多いようなのだ。

確かに人間に与えられているのだが、その人間の技術に対して、とは、思えない、考えないようだ。

「人間国宝」の愚かさの事を聞いたのは、38年前、丹波山中で、しころ屋根の修復に従事していた時だった。

人間国宝の称号欲しさに、蠢く輩の多いこと、このうえなし。

さて三代常山が、小常山と、銘の入った蓋の収まらない急須を私が持っていて、和光での個展の時、三代目常山に、どうしたら良いのかと訊ねたら、持って来てくれれば、直ぐに直すとの話だったが、なかなかタイミングが合わず、2005年79歳で亡くなられたので、遂に直して頂けなかった。

日常的に、常山だ、木仙だ、石仙だ、と使っている者にとって、人間国宝などの称号など、別な次元のお話だ。

出光美術館に飾られてあった急須は、精彩がなく、ただの置物でしか無かった。と言うのも、今、毎日使っている常山の急須は、艶が出ていて、使いやすく、急須は、常日頃使う雑器だからだ。

仰々しく、美術館に並ばせなくても良い物なのだ。

ガラス越しに観て、急須は、日常的に使われて精彩が放たれる陶器であることを、改めて確認させられる展覧であった。

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2012/02/19

小説家で俳人の真鍋呉夫さんが、昨夜の東京新聞夕刊に、「生誕100年の壇一雄を語る」と!久し振りに目にする文化学院の大先輩だ!

 真鍋呉夫が文化学院の大先輩だと知ったのは、文芸思潮のクラスで作家桂芳久から聞いた時だから、既に50年近くになる。
御本人に、お会いしたのは、もののふたちの字歴書展で、参加していた詩人の那珂太郎に逢いに来た時だった。
確か俳句仲間だったのだろうか。
あれは確か、もう20年前ぐらいの事になるのか!

この時に一度、お話をしただけでは、無かったかと思う!

今、92歳。 脊髄管狭窄症で、両足が御不自由と書かれているが、『天馬漂泊』が幻戯書房から、2月3日の壇一雄の誕生日付で、刊行された、という。

実名小説だという。

その内に読んでみよう。

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2012/02/18

今夜は可笑しな夜、6時半過ぎにNHKで、セネガルを。九時から、TBSで「世界ふしぎ発見」で、モーリス、レユニオンを取り上げているのだ。全て国際詩祭が開催されていて、アフリカの友人の詩人に招かれた処ばかりなのだ。何だろうか?

2000年11月に第3回、セネガル・ダカール国際詩祭、2002年9月に、モーリス国際詩祭、2003年9月に第7回カリグラフィ展に招かれ、字の個展、ワークショプ、聲の会などを行なったものだ。

懐かしいね。出逢った、皆さんは元気かな?

レユニオンには、前世紀末まで人身売買が行なわれていた。

告発したのは、有名なクレオール歌手Gilberto POUNIA!

彼の友人のレユニオンの女性詩人アニー・ダレンクールが、協力を頼み、彼のライブハウスで、公演をし、彼が、私のライブを録音してくれて、CDを制作してくれたのだ。

モーリスとレユニオン。イギリスとフランス。

モーリスの物価はレユニオンの三分の一。

レユニオンは物価は、パリと変わらない。

ブランド品は、時価の三分の一で買うことが出来る、などなど。

全く様子が違う島を同時に撮った映像を観るのは初めてだ。

何が起るのだろうか?

これは楽しみだね!

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詩人長谷部裕嗣 3月22日(木)第737回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、初参加!第1詩集『いないはずの犬』(grambooks刊)を、全編、初めて、聲に乗せ、広尾の宙に、撃ち込む!乞うご期待!

天童大人プロデュース

肉聲の復権を求めて!-「目の言葉」から「耳のコトバ」へー

詩人長谷部裕嗣、このプロジェクトに初参加!

昨年、12月22日に到達したプロジェクト第700回の詩人伊藤比呂美の聲の会に、初めて姿を現した長谷部裕嗣。

本当は2月から参加の予定が、詩集が届かず、送れて、今回が第1詩集『いないはずの犬』(grambooks刊)を、全編、初めて聲に乗せ、広尾の宙に、撃ち込む!

どんな聲を聴かせてくれるのか、乞うご期待!

予約・お問い合わせは
ギャラリー華  106-0047 港区南麻布5-1-5
        ℡&Fax 03-3442-4584

北十字舎 ℡03-5982-1834 Fax03-5982-1797

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2012/02/17

詩人・朗唱家 天童大人 3月16日(金)第737回プロジェクト「LaVoix des Poètes(詩人の聲)」に、28回目の参加!初めての空間で、「東京から、対馬和多都美神社へ向けて、聲を撃つ!」を、行なう!乞うご期待!

 天童大人プロデュース

肉聲の復権を求めて!

  -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人・朗唱家の天童大人 28回目の参加!

今回は、ギャラリー華の福井オーナーとの約束を果たすために、初めて広尾で聲を撃ち込む!

「東京から、対馬・和多都美神社へ向けて、聲耆を撃つ!」と題して。

2002年3月、イタリア・ヴェローナ文学者協会主催の「ポエジア プリマヴェーラ(春の詩祭)」に招待され、ノーベル賞候補詩人、ロベルト・サネージ頌の為に、アレーナ(野外闘技場)で、約1時間、単独で聲ノ奉納を行なったことを想い出し、初めての場で、聲を撃ち込んでみます。

どんな聲が響きますか、乞うご期待を!

また今年の第23回「天童大人 聲ノ奉納 対馬 in 和多都美神社」は、5月21日(月)と決定!

詩人の紫圭子・竹内美智代・原田道子・細田傳造も初めて参加されます!

予約・お問い合わせは

ギャラリー華 106-0047港区南麻布5-1-5
       ℡&Fax03-3442-4584

北十字舎 ℡03-5982-1834

     Fax03-5982-1797 携帯090-3696-7098

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熊本在住の詩人小林尹夫さんから、「ことだまのこだま 2012 詩の朗読の夕べ 100回記念 アンソロジー」が送られて来た。2003年12月から月1度、熊本市現代美術館でオープンマイクの手作り朗読会。この3月で、100回に!

 2003年12月から、2012年3月で100回に! 

小林尹夫さんも頑張っているね!

この熊本の会には、1回私も参加している。

プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」は2006年10月14日から2012年3月7日で730回に!

730回という数字は、2年間、1回も休まずに開催し続けてきたことになる、勘定だ!

5年5ヵ月でだ!

積み重ねて見れば、恐ろしい数字が、産まれてくる。

さて何人の詩人・作家の聲が育った事だろうか・?

楽しみな事だ!

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2012/02/16

詩人田中庸介 3月15日(木) プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、16回目の参加!初めての空間に、どんな聲で、どんな作品を撃ち込むのか?乞うご期待!

 天童大人プロデュース

  肉聲の復権を求めて!

  -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人田中庸介 16回目の参加!聲を出し続けて来た田中庸介。

これからは細部にまで気を配って聲を撃ち込に、1時間余りの中での聲での起承転結を付けなければなるまい。

未だまだ体が覚えることが沢山ある。

聲を撃ち続けて行けば、行くほど難しくなるが、また楽しいことも出てくるのだが。

さて今回は、初めての空間で、どんな言葉が撃ち込まれるのか、乞うご期待!

予約・お問い合わせは

東京平和教会(駒込チャペル)170-0052 豊島区駒込1-28-8 Jr駒込駅東口下車1分
℡&Fax 03-5978-5454

北十字舎 ℡03-5982-1834

    Fax03-5982-1797

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2012/02/15

詩人で中世フランス文学の専門家、高岡淳四 3月14日(水)第734回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、2回目の参加!初めて三宿の宙に、自作詩を聲に乗せ、撃ち込む!乞うご期待!

  肉聲の復権を求めて!

 ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人で中世フランス文学の専門家でもある高岡淳四、プロジェクト、2回目の参加。

聲を作り上げたいと言う高岡淳四の聲。コツコツと出し続けて行くうちに聲が鍛えられて行く、不思議。

場を替え躰が記憶し始めて行くと、どんどん場に、適応して行く躰。

自然になって来るのだ。

今後、隔月ぐらいに聲を撃ち続けて行き、10回目頃、どう変わっているか、高岡淳氏の聲。

乞うご期待!

予約・お問い合わせは

Star Poets Gallery
154-0004世田谷区太子堂1-1-13 佐々木ビル2F-D
℡&Fax 03-3422-3049

北十字舎 ℡03-5982-1834
     Fax03-5982-1797

     携帯090-6181-0556(9~20時まで通話可)

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2012/02/14

ラテン・アメリカ文学翻訳家野谷文昭 3月11日(日) 第733回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、3回目の参加!ボルヘスの作品を、西荻の宙に、初めて、撃ち込む!乞うご期待!

天童大人プロデュース

    肉聲の復権を求めて!
  ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へー

ラテン・文学翻訳家の野谷文昭 3回目の参加!

自ら訳したホルヘ・ルイス・ボルヘスの作品を、聲に乗せ、西荻の宙に、初めて、撃ち込む!

乞うご期待!

予約・お問い合わせは

数寄和 杉並区西荻北 3-42-17 ℡03-3390-1155

北十字舎 ℡03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯090-6181-0556(9~20時まで通話可)

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2012/02/12

詩人禿慶子 3月9日(金)第732回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、8回目の参加!初めて銀座で聲をどう撃つのか!乞うご期待!

   天童大人プロデュース

    肉聲の回復を求めて!
  
  -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人禿慶子の聲が、立ち上がり始めている、7回の参加一度、聴いて見れば分かるが、79歳のヒトの聲とは思えない張りのある聲を響かせることが出来つつある詩人禿慶子。

是非 聴いて頂きたい!

かって朗読会を毛嫌いしていた詩人禿慶子が、自ら聲を撃ち込み始めて、もう早いもので8回目!

今回、初めての銀座での聲!


どんな聲を聴かせてくれるか、乞うご期待!


予約・お問い合わせは
ギャラリーミハラヤ 中央区銀座1-4-6 紅雀ビル1F
 (並木通り)
           ℡&Fax03-3564-4466

北十字舎 ℡03-5982-1834
     Fax03-5982-1797

   携帯090-6181-0556(9~20時通話可)

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詩人高野民雄 3月8日(木)第731回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、7回目の参加!初めての銀座の空間で、どんな聲で、詩集『木と私たち』をどう撃ち込むのか、乞うご期待!

天童大人プロデュース

    肉聲の復権を求めて!

 -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人高野民雄! かっての「凶区」同人、高野民雄。

言葉を紡いで、聲に乗せ続けて7回目。

何れ1冊の形になる日もそう遠くない詩人高野民雄の言葉たち。

今回は初めての空間、どんな聲で、どのような言葉を撃ち込むのか?

乞うご期待!

予約・お問い合わせは
ギャラリーミハラヤ 中央区銀座1-4-6 紅雀ビル1F (並木通り)
℡&Fax03-3564-4466
http://www.gallerymiharaya.com/

北十字舎 ℡03-982-1834
     Fax03-5982-1797
携帯090-6181-0556(9~20通話可)

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2012/02/11

去る5日の詩人白石かずこの聲の会で、初めてお会いした水原園博氏(財団法人川端康成記念会東京事務所代表)から贈られた厚いカタログ「川端康成・東山魁夷コレクション展 知識も理屈もなく、私はただ見てゐる」を見ていて、2月12日(日)が、新潟市美術館での最終日だと知った!残念無念!新潟のヒトには是非、見て頂きたい展覧だ!

 水原氏から贈られたカタログ見て、1月に新潟に行った時に、見て置くべきだった、と思った。

あの時、ホテルと会場のLulu・Tenの往復だけと言った静かだった。

来た参加者の口からも、この展覧会のことは、話されなかった。

主催者のT女史にも、昨日、観に行く事を薦めた。

草間弥生の1955年、26歳の時、銀座の求龍堂画廊での個展で、水彩画を二点、購入している。

凄いね!眼が良いんだね、川端康成は!

このカタログのタイトル道理、「知識も理屈もなく、私はただ見てゐる。」だね。

本当だ!

水原園博さん、本当に有難うございました。

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詩人岩切正一郎 3月7日(水)第730回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、久方振り6回目の参加!初めて銀座の宙に、新作を聲に乗せ、撃ち込む!この回で730回、2年間、毎日、日本の詩人が詩を聲に乗せ、撃ち続けて来た事になる!

   天童大人プロデュース

 -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人岩切正一郎 6回目の参加。

久し振りの参加になる詩人岩切正一郎の聲。

どんな聲で、新作を聲に乗せ、初めて銀座の宙に、撃ち込む!乞うご期待!

今回で730回。
2年間、毎日、プロジェクトを開催し、日本の詩人が聲を撃ち込み、続けて来た訳だ。

いよいよ、これからが本番だ!

詩人各自が、どう聲を撃ち重ねて行き、誰が抜きん出て来るのか!

予約・お問い合わせ

ギャラリーミハラヤ 中央区銀座1-4-6 紅雀1F
       (銀座並木通り)
        ℡&Fax03-3564-4466

北十字舎 ℡03-5982-1834 Fax03-5982-1797
携帯090-6181-0556(9~20通話可)

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今、世の、人の見本になりうる人間は、どれだけ、どの分野に居るのだろうか、選んでみたら良いのだ。世論などより、もっと正確に時代を反映するだろうから!面白いぞ!

 世の見本、人の見本になる人物を、選んで見れば良いぞ。

これは面白い試みぞ!

政治屋の中には、居ないね。

原子村の教授たちの中にも居ないだろう。

官僚の中には、居るかな?

僧侶たちの中には?

評論家の中には?

無私の人物を探すのは、至極、困難なことかな?

この島国を超えて、世界では、どうかね?

いたとしても少ないだろうね!

まさに世界は混濁の中のなかにあるのだね。

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2012/02/10

詩人浜江順子 3月5日(月)第729回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、久し振り、7回目の参加!第1詩集から第5詩集、そして今秋刊行予定の第6詩集を初めて、神田の宙に、撃ち込む、乞うご期待!

天童大人プロデュース

  肉聲の復権を求めて!

 -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人浜江順子 久方振りに7回目の参加!

第1詩集か第5詩集、そして今秋、刊行予定の第6詩集を聲に乗せて、初めて、神田の宙に撃ち込む!

久方ぶりの聲とは?

どんな聲を聴かせて貰えるのか、乞うご期待!

予約・お問い合わせ
NPO法人東京自由大学 101-0035千代田区神田紺屋町5
MTビル2F
      ℡090-6497-5030(岡野)

北十字舎 ℡03-5982-1834
    
     Fax03-5982-1797
 
    ℡090-3696-7098

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詩人岩崎迪子 3月2日(金)第728回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、7回目の参加!初めて銀座の宙に、自作詩を撃ち込む!乞うご期待!

天童大人プロデュース

    肉聲の復権を求めて!

 ー「目に言葉」から「耳のコトバ」へー

詩人岩崎迪子 7回目の参加!

コツコツと聲を撃ち込んで7回目。

何があっても続けて行く事だ。
.
聲を撃つことを。

必ず何かが分かって来る。

それまで、聲を撃ち込むと、何が起きるだろうか!

予約・お問い合わせは

ギャラリーミハラヤ 中央区銀座1-4-6紅雀ビル1F
℡&Fax03-3564-4466
http://www.gallerymiharaya.com/

北十字舎 ℡03-5982-1834
Fax03-5982-1797
090-6181-0556(9時~20時まで通話可)

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2012/02/09

5日の夜に、転倒の際、飛び散った1センチ玉の水晶の腕輪。行方不明だった1個の水晶玉、今朝、工事置場の警備員の女性に、呼びとめられ、有りましたよ!と。

 4日間、こ1個の水晶玉は、何処を旅して来たのだろうか?

この15個の水晶玉で、もう1度、腕輪を作るかどうか、考えよう!

私の身代わりに為って、、飛び散ったモノが、また集まった。

それはなにを意味しているのか?

この水晶は、何を見て来て、何を記憶しているのか?

この経験は、なにか?

傷口が少しづつ良くなって来た。

突き詰めて考えなければならないことが、この世の中には、沢山有るのだが、どれも中途半端のままで、世界は来てしまった。

だからツケが山ほどあるのだ。

間もなく、全てが行き詰まる。世界中がだ!

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詩人ブリングル 3月1日(木)第727回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、3回目の参加!初めて銀座の画廊、ギャラリーミハラヤで、新作を含む自作詩を聲に乗せ、撃ち込む!乞うご期待!

 天童大人プロデュース

 -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人ブリングル 3回目の参加!

早いものだ!もう3回目の参加とは!

3回目が一つの峠、どう越えるのだろうか!

今回も新作を中心に聲を初めての空間、銀座のギャラリーミハラヤの宙に撃ち込む!乞うご期待!

今月から京橋のギャルリー東京ユマニテが移転の為、使用出来ないので、詩人の聲を育てるために、急遽、旧知の企画個展も開催してくれたギャラリーミハラヤのオーナー倉上氏の協力を得て、3月に、5回開催出来ることにな為った。
ギャラリーミハラヤで聲を撃ち込まれる機会を与えられた五人の詩人(ブリングル・岩崎迪子・岩切正一郎・高野民雄・禿慶子)は、この機会を存分に味わって、聲を撃ち込み、新しい経験を積んで下さい。

本当に自分の聲を育てようと思う者を重点的に鍛え始めた。詩人高岡淳四も3月14日に2回目の参加。

今月は長谷部裕嗣が3月22日に、初参加!乞うご期待!

予約・お問い合わせは

ギャラリーミハラヤ 104-0061中央区銀座1-4-6 紅雀ビル1F(並木通り)
℡&Fax03-3564-446
http://www.gallerymiharaya.com/

北十字舎 Fax 03-5982-1797
℡03-5982-1834
090-6182-0556(AM9~20通話可能)

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2012/02/07

2月20日(月)に予定している第719回詩人筏丸けいこの配布している案内ハガキの料金が、古い料金体系ですので、御参加される方は、御注意下さい。宜しくお願い致します。

 昨年10月に6年目に入るにあたり、料金体系を初めて変更いたしました。

予約2700円 当日3000円 学生1500円(学生証提示) 小・中学生(保護者同伴無料)

参加詩人は2000円 参加詩人で1年間公演の無い詩人は2500円、 参加回数31回以上は2000円

101回以上は1000円、 となります。

宜しく、お願い致します!

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スペインの画家、アントニオ・タピエスが88歳で、6日に亡くなったと、今日の、毎日新聞夕刊の死亡欄に出ている。

 先日、銀座の画廊で、タピエスの版画を、久し振りに見た時に、どうしているのだろうか、と思った。

88歳。彼の最晩年は、どうしていたのか?全く、日本には、情報が入らなかったのか、何も仕事を続けて居なかったのか?

もしかしたら若い画家は、アントニオ・タピエスの名前も、作品も知らないだろう!


アーティストの最晩年、これは非常に難しい。

死ぬまで現役!

どんどん死が近ずいて来るのに、人間がまったく見えてこない。

何故だ?

晩節を上手に生き抜くことは、難しいのでは?

もうこれから抜きん出た才能が見当たらないだけに、ますます寂しい世界になって行く!

飛び級を復活させては、如何かな?

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3月に、プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、参加予定の詩人は、早急に案内チラシを制作され、当方に、お送り下さい!

 自分自身を知らしめるための案内です。

先ずは、多くの詩人の案内チラシを参考に、制作して見て下さい。

回を重ねる度に、修正を加えて、良い案内チラシになるように、工夫を凝らして下さい。

自分の案内チラシを作る機会など、滅多に無いでしょうから。

何事も経験です。

聲を出すのも、経験の場を、積極的に、多く得ることです。

但し変な癖をつけないことです。


変な癖をつけると、取り除くまで、多くの時間が必要になります。

沢山、様々な詩人の聲を聴くことです。

これは、学ぶ物が多いのです。

是非、足をプロジェクトの会場にお運びください。

お待ちしております。

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2012/02/06

都内某所で、開催されておりました「魂のブリッジ・セッション」は、無事に今日終わりました。次回は5月11日(金)・12日(土)・13日(日)・14日(月)に決まりました。予約受付を始めましたので御連絡下さい!宜しく、お願い致します。

 「魂のブリッジ・セッション」は、5月開催です。

毎回、御参加下さいまして、有難うございます。

次回にもまた御参加下さい!

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昨夜、家の近くの目白通りで、何かに躓いて転びました。後ろから来た見知らぬ若者言われて、家人に電話を入れ迎えに来てもらいました。朝、膝は痛いや、左手の親指の根元と掌には擦りキズが有り、さんざんです。どうしたんでしょうか?

 朝、洗面所で鏡を見てビックリです。

鼻先は擦り剥けていて、鼻筋の中央にも擦り剥けている。どんな転び方をしたのだろうか?

帽子を被っていたとはいえ、擦り剥け方も不自然。

左手の人差し指の指先に、二つの血豆が出来ているのだ。

左手にしていた水晶の腕輪、二つの内の一つが切れて、水晶玉が二つ行方不明。

空海の像が出るもう一つの腕輪は健在。

昼前に、助けてくれた若者に電話をして、御礼を伝えた!

躰が、痛い。

本当に骨折しなくて、良かった!!!

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2012/02/05

詩人神泉 薫 29日(水)第727回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、26回目の参加!広尾:ギャラリー華の宙に、新作を撃ち込む!乞うご期待!

天童大人プロデュース

 -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人神泉 薫 26回目の参加!

聲を出したことの無い詩人が、5年余りで25回も回を重ね続けて来た。

それがどういう意味を持つかは、神泉薫、自らが知っている事だろう!

この努力、体験、経験が、何時、どう報われるのかは、誰にも分らないが、聲ノ力は、武器になる!

ところで、2002年、中村恵美で、第一詩集『火よ!』(書肆山田刊)で、第8回中原中也賞を受賞し、筆名を神泉 薫と変えて、まもなく三年目に入る。

名前が身に付いて、それからの、「神泉薫」の活躍が楽しみなこと!

今一度、初心に帰り、新作のみで、聲を撃ち込むことが、必要な時期になったので、先ずは、小さな空間の場から出発だ!

このプロジェクトに参加する詩人は、聲を出す場が少なくなりつつあるので、よりトーナメント方式の様相を呈している。
しつかりと1回、1回と聲を撃ち込むことだ。


予約・お問い合わせは
ギャラリー華 港区南麻布5-1-5
       ℡&Fax03-3442-4584

北十字舎 ℡090-6181-0556(9~20時まで通話可能)
      Fax03-5982-1834

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詩人河野聡子 27日(月)第725回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、久方振り、10回目の参加!初めて神田の宙に、3人で構成されたスクリプト全文を、1人で撃ち込む、乞うご期待!

天童大人プロデュース

     肉聲の復権を求めて!

 ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人河野聡子 久方ぶりの参加で10回目。

今回は、昨年4月に3人で構成さた「代替エネルギー推進デモ スクリプト」全文を今回、1人でのパーフォンマースで、行なうと言う。

さて三人の声の質、声の幅を上手く変えられる事が出来るか、どうか、じっくりと拝聴して見よう!

聲は常に出し続けて行かないと、1時間余りでも、聲ノ力は続かないものだ。

今回の詩人河野聡子の挑戦、如何なることになるのか、乞う御期待!

*今後、NPO法人東京自由大学への予約は、担当の岡野の携帯番号のみに限定しますので、御注意下さい。

予約・お問い合わせは

NPO法人東京自由大学千代田区神田紺屋町5 T・Mビル2F
℡090-6497-5030(岡野)

北十字舎 Fax 03-5982-1834

℡090-6181-0556(9~20時通話可能)

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2012/02/04

詩人原田道子 26日(日)第724回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、17回目の参加!初めて駒込の宙に、自作詩を撃ち込む!乞うご期待!

天童大人プロデュース

肉聲の復権を求めて!-「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人原田道子 17回の参加!

20回の大台への胸突き八丁!

なかなか難しい場に立つ聲!

そう簡単な回数では無いのが20回台。

唯、たんに回数を重ねて行けば、良いと言うものだけに、より難しいのだ。

だから今回、インドでの体験が、初めての場でどう聲に反映されるのか、乞うご期待!

予約・お問い合わせは
東京平和教会(駒込チャペル)171-0003豊島区駒込1- 28-8
JR駒込駅東口下車徒歩1分 
℡&Fax 03-5978-5454

北十字舎 ℡03-5982-1834

Fax 03-5982-1797 携帯090-6181-0556(9~20迄通話可能)

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詩人野間明子 24日(金)第723回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」二、6回目の参加!広尾の宙に、どんな聲を撃ち込むのか、乞うご期待!

天童大人プロデュース

肉聲の復権を求めて!-「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人野間明子 6回目の参加。可笑しな癖から抜け出し始めた野間明子の聲がどう変わったのか?

楽しみな会だ!

6回目は、一つの節目。一つ一つの積み重ねが大きな変貌を産み出す。

どう6回目、~洪水から祝福へ~と題された今回、ギャラリー華の空間、広尾の宙に聲を撃ち込むのか!

乞うご期待!

予約・お問い合わせは

ギャラリー華 106-0047港区南麻布5-1-5
℡&Fax 03-3442-4584

北十字舎 ℡090-6181-0556(9~20時通話可能)

Tel03-5982-1834
Fax03-5982-1797

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2012/02/03

作家で詩人の稲葉真弓 23日(木)第722回プロジェクト「LaVoix des Poètes(詩人の聲)」に、16回目の参加!移転の為京橋:ギャルリー東京ユマニテでの最後のプロジェクト公演になります。稲葉真弓は、どんな聲をギャルリーの空間に撃ち込み、残すのか!乞うご期待!!!

 天童大人プロデュース

 -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

作家で詩人の稲葉真弓。16回目の参加!

稲葉真弓の第1回目のプロジェクト参加の聲を聴かれた方がいたなら、今の稲葉真弓の聲を聴かれて、驚かれるだろう!

コツコツと積み重ねて行くことの大切さを稲葉真弓の聲を聴く度に、痛感させられるのだ。

聲を撃ち続けてきた稲葉真弓には、「聲ノ力」を本当に、直識出来たに、違いない。

今回は、どんな聲を聴かせてくれるのか?

この回の稲葉真弓の聲で、残念ながら、ギャラリー東京ユマニテでの公演は、移転の為、これが最終公演になります。参加詩人は、出来ればお出かけ下さい。

聲を撃ち込まれたこのギャルリー東京ユマニテは、本当に良い空間に生まれ変わってきた。惜しいが、これも時の流れか!
本当にギャルリー東京ユマニテのオーナー土倉有三、そして金成直子・佃舞永さんら、長年のプロジェクトに対してのご協力、心から感謝申し上げます。有難うございます。

御予約・お問い合わせ

ギャルリー東京ユマニテ 104-0031中央区京橋2-8-18
昭和ビルB1
  ℡03-3562-1305
Fax03-3562-1306

北十字舎 ℡03-5982-1834

      Fax03-5982-1797
携帯090-3696-7098(9~20時まで通話)

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2012/02/02

ノーベル賞詩人ビスワバ・シンボルスカ(88歳)が、1日、肺がんのため南部クラクフの自宅で亡くなったと言う、今夜の毎日新聞夕刊の死亡欄で見た!

 詩集『終わりと始まり』を、もう一度探して、読みたいと思ったが、何処に行ったのか、見当たらないのだ。

ノーベル賞を受賞したのが、1996年。

既に16年を経ているのか?ほんとに時が経つのが早い。

ゆっくりとシンボルスカの詩作品を読むことにしょう!

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地吹雪舞う石狩在住の版画家で詩人の大島龍、22日(水)第721回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、5回目の参加!京橋の宙に、オオカミの祝祭を繰り広げる!乞うご期待!

 天童大人プロデュース

 -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

石狩在住の詩人で版画家の大島龍、5回目の参加。

オオカミの祝祭!「雪明かりの青い雪原」、「夜明け」、「友よ」、「祝祭」、「おれはさまよう」・・・「スケッチ・NY-チベット」から、詩作品を聲に乗せ、京橋の宙に、撃ち込む!乞うご期待!

予約・お問い合わせは、

ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305
             Fax03-3562-1306

北十字舎 ℡03-5982-1834

     Fax03-5982-1834

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2012/02/01

2月・3月のプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」公演日程表です!長年、お世話になった京橋のギャルリー東京ユマニテは、移転の為、23日の稲葉真弓の聲が最後の公演に成りますので、是非、御参加下さい。その為、3月に、かって小生の字の企画個展を開催してくれた銀座のギャラリーミハラヤのオーナー倉上氏の協力を得て、5回開催出来ることになりました。参加詩人は1回、1回、自分の聲のレベルを高めるよう御精進下さい。

        天童大人 プロデュース
詩人の肉聲とコトバとを聴く! 

プロジェクト La Voix des Poètes (詩人の聲)

―肉聲の復権を求めて!「目の言葉」から「耳のコトバ」へー       
               
     2012年2月


第713回2月5日(日) 数寄和(西荻窪) 白石かずこ(27)
(この回は開場15:30  開演16:00ですので、ご注意ください。)

第714回2月6日(月) Hispanica(溜池山王) 森川雅美(11)

第715回2月13日(月) NPO法人東京自由大学(神田) 野村喜和夫(6)

第716回2月14日(火) Star Poets Gallery(三宿) 田中健太郎(18)

第717回2月15日(水) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 中沢けい(5)

第718回2月16日(木) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 杉原梨江子(8)

第719回2月20日(月) Hispanica(溜池山王) 筏丸けいこ(10)

第720回2月21日(火) 東京平和教会(駒込) たなか あきみつ(19)
 (この回は開場18:00 開演18:30ですので、御注意下さい。)

第721回2月22日(水) ギャルリー東京ユマニテ(京橋 大島 龍(5)

第722回2月23日(木) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 稲葉真弓(16)

第723回2月24日(金) ギャラリー華(広尾) 野間明子(6)

第724回2月26日(日) 東京平和教会(駒込) 原田道子(17)
(この回の開場時間は15:30 開演16:00 です。ご注意下さい。)

第725回2月27日(月) NPO法人東京自由大学(神田) 河野聡子(10)

第726回2月29日(水) ギャラリー華(広尾) 神泉 薫(26)


     3月


第727回3月1日(木) ギャラリー ミハラヤ(銀座) ブリングル(3)

第728回3月2日(金) ギャラリー ミハラヤ(銀座) 岩崎迪子(7)

第729回3月5日(月) NPO法人東京自由大学(神田) 浜江順子(7)

第730回3月7日(水) ギャルリー ミハラヤ (銀座) 岩切正一郎(6)

第731回3月8日(木) ギャルリー ミハラヤ(銀座) 高野民雄(7)

第732回3月9日(金) ギャラリー ミハラヤ(銀座) 禿 慶子(8)

第733回3月11日(日) 数寄和(西荻窪) 野谷文昭(3)
(この回は、開場15:30 開演16:00です。御注意下さい)

第734回3月14日(水) Star Poets Gallery (三宿) 高岡淳四(2)

第735回3月15日(木) 東京平和教会(駒込) 田中庸介(16)

第736回3月16日(金) ギャラリー華(広尾) 天童大人(28)

第737回3月22日(木) ギャラリー華(広尾) 長谷部裕嗣(初参加)

第738回3月27日(火) 東京平和教会(駒込) たなかあきみつ(20)
(この回は、開場18:00  開演18:30です。御注意下さい。)

第739回3月30日(水) ギャラリー華(広尾) 柴田友理(初参加)

               (4月に続く)

*開演時間は、各会場で異なりますので、御注意下さい。

数寄和(西荻窪)東京平和教会(駒込チャペル)は、開場15:30 開演16:00

Hispanica(溜池山王)は、開場18:10 開演 18:30

ギャルリー東京ユマニテ(京橋), Star Poets Gallery(三宿), NPO法人東京自由大学(神田),
ギャラリー華(広尾),ギャラリー ミハラヤ(銀座)の時間は 開場18:30開演:19:00

,  入場料 予約  大人2,700円 当日  大人3,000 円
学割1,500円 (学生証呈示) 小・中学生 (無料 保護者同伴)

*御予約は直接、各ギャラリーか北十字舎へFaxかE-mailでお申し込み下さい。

参加:画廊:その他

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)  104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB1
Tel03-3562-1305, Fax03-3562-1306
E-mail:humanite@js8.so-net.ne.jp
http://g-tokyohumanite.jp

Star Poets Gallery(三宿)154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,佐々木ビル2F-D
Tel &Fax03-3422-3049
E-mail: collect@star-poets.com
URL: http:www.star-poets.com/

NPO法人東京自由大学(神田)  101-0035 千代田区神田紺屋町5 TMビル2F
℡090-6497-5030(岡野) ℡090-3696-7098(天童)

ギャラリー華(広尾) 106-0047 港区南麻布5-1-5
℡&fax 03-3442-4584
E-mail: gallery-hana@nifty.com
URL:http//homepage2.nifty.com/gallery-hana/

数寄和(西荻窪) 〒167-0042 杉並区西荻北 3-42-17
℡03-3390-1155 Fax03-5311-7260
www.sukiwa.net

Hispanica(溜池山王前) 〒107-0052 港区赤坂2-2-19 アドレスビル1F
銀座線・南北線「溜池山王」駅下車8番出口の前のビルの内,徒歩1分
℡:080-4119-9711(神田) ℡:090-3696-7098(天童)

東京平和教会(駒込チャペル) 〒170-003 豊島区駒込1-28-8
℡&Fax03-5978-5454
JR駒込駅東口下車 徒歩1分 駅ホーム脇

ギャラリー ミハラヤ 〒104-0061 中央区銀座1-4-6 紅雀ビル1F(並木通り)
℡&Fax 03-3564-4466
http://www.gallerys.jp/town/tokyo/miharaya/

御予約・お問合わせ・その他は:

北十字舎 / Tendo Taijin Bureau
171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
℡ 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
Mobil (au): 090-6181-0556 (通話可能AM9 :00~20 :00)
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/ 

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