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2012/03/02

昨夜から、新しい会場、銀座・ギャラリーミハラヤでのプロジェクトが、ブリングルの聲で、始まった。今日の岩崎迪子、7日の岩切正一郎、8日の高野民雄、9日の禿慶子の計、5回の開催である。

 銀座一町目、並木通りの路面に在るギャラリーミハラヤ。

床はフローリングで、ガラスの扉の向こうは銀座・並木通り。


この場でコンサートを開催したことは有るが、聲を1時間余り、撃ち込んだことは無い場。

難しい場だが、3回目のブリングルは、今秋、刊行予定の第2詩集の予定稿を聲に乗せた。

3回目などは、まだ序の口。

色々な場で、聲を撃ち、様々な場を躰に覚えさせる。

正にアスリート養成のようだ。

最低10回で、やっとのスタートラインに立つ。

それまでは、しっかりと翌日、体の筋肉が痛くなるほど、聲を撃つことを、ただ続けることだ。

詩集をテキストにしていたのとは、違い、聲に乗せた詩作品が、テキストとして詩集にする。

これは先に詩人天沢退二郎が自らの詩集『アリス・アマテラス 螺旋と変奏』(思潮社刊)で、行なっている。

これに次いで、聲が先行しての若い詩人の詩集が、刊行されるのは喜ばしいことだ。

ブリンゲル、次回は5月だ!

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