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2012/06/07

詩を書き始めて4年目で詩集を刊行する細田傳造。彼の第1詩集『谷間の百合』が、書肆山田から、刊行されて、昨日、届いた。不思議なリズムを秘めた詩句が、紙面に躍る!新しい詩人の誕生だ!是非、お読みください!

 余り今は言う時ではないが、細田傳造は、昨年、プロジェクト「LaVoix des Poètes(詩人の聲)」に、熱心に通い、アッ言う間に、30回を超えた。

この熱意が、細田傳造を詩人に変えた。

詩人の生の聲を浴び、詩集を購い、秘かに読破し続けていた。

その成果が、この第1詩集『谷間の百合』(書肆山田刊)に、少なからず大きな影響を与えているようだ。

68歳に為ってからの第1詩集。

是非、この詩集を手にとって、読んでみて下さい。

面白いリズムが有るのだ、細田傳造の詩句には!

まだ稚拙でも、詩句の展開が奇抜なのだ。

カラッとした詩句は、日本人には無いモノだ。

どんな評価を得るのか、楽しみだ。

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