« 詩を書き始めて4年目で詩集を刊行する細田傳造。彼の第1詩集『谷間の百合』が、書肆山田から、刊行されて、昨日、届いた。不思議なリズムを秘めた詩句が、紙面に躍る!新しい詩人の誕生だ!是非、お読みください! | トップページ | 詩人竹内美智代 7月10日(火)午後7時から、プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、14回目の参加!初めて銀座の宙に、聲を撃ち込む!乞うご期待! »

2012/06/09

俳人で作家、文化学院の大先輩の真鍋呉夫さんが、亡くなられた事を、今朝の新聞の死亡欄で、初めて知った。(付記:この文化学院とは、石田アヤ院長・戸川エマ文科長が生きて居た時の学院で、現在のビックカメラに買収された文化学院では無い!)

 真鍋呉夫さんにお会いしたのは、「字展」を、新橋のギャラリーいそがやで、年1回開催した「天に翔る男たち展」と言う字のグループ展を開催していた時だ。
画家:村井正誠・いけばな作家:中川幸夫・美術評論家:酒井忠康・画家:大沢昌助・詩人:那珂太郎・朗唱家:天童大人・彫刻家:砂澤ビッキ等が集まった字の展覧会は、17年間、画廊を替え、タイトルを代え続いた。

その何回目かの時に、詩人・那珂太郎さんを訊ねて、オープニング・パーティーに娘さんとご一緒に姿を現した。

文化学院生の時、作家・桂芳久に、大先輩に真鍋呉夫が居ることを、教えていただいたが、御本人にお会いするのは、初めてだった。

何を話したのか、全く覚えていない。

第1詩集の『幻象の世界』(永井出版企画刊)を、お送りしたときの、礼状がひょこり出て来た。

不思議だね。

謹んで、御冥福をお祈りいたします。

|

« 詩を書き始めて4年目で詩集を刊行する細田傳造。彼の第1詩集『谷間の百合』が、書肆山田から、刊行されて、昨日、届いた。不思議なリズムを秘めた詩句が、紙面に躍る!新しい詩人の誕生だ!是非、お読みください! | トップページ | 詩人竹内美智代 7月10日(火)午後7時から、プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、14回目の参加!初めて銀座の宙に、聲を撃ち込む!乞うご期待! »

ウェブログ・ココログ関連」カテゴリの記事

おすすめサイト」カテゴリの記事

趣味」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

心と体」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

文化・芸術」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

現代詩」カテゴリの記事

文学」カテゴリの記事

La Voix des Poètes」カテゴリの記事

彫刻家」カテゴリの記事

詩人」カテゴリの記事

朗読」カテゴリの記事

詩集」カテゴリの記事

展覧会」カテゴリの記事

企画画廊・貸し画廊」カテゴリの記事

新聞・月刊誌・週刊誌」カテゴリの記事

詩・文学・翻訳」カテゴリの記事

人材・才能」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 俳人で作家、文化学院の大先輩の真鍋呉夫さんが、亡くなられた事を、今朝の新聞の死亡欄で、初めて知った。(付記:この文化学院とは、石田アヤ院長・戸川エマ文科長が生きて居た時の学院で、現在のビックカメラに買収された文化学院では無い!):

« 詩を書き始めて4年目で詩集を刊行する細田傳造。彼の第1詩集『谷間の百合』が、書肆山田から、刊行されて、昨日、届いた。不思議なリズムを秘めた詩句が、紙面に躍る!新しい詩人の誕生だ!是非、お読みください! | トップページ | 詩人竹内美智代 7月10日(火)午後7時から、プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、14回目の参加!初めて銀座の宙に、聲を撃ち込む!乞うご期待! »