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2012/07/29

以前住んでいた下目黒5丁目で、お米屋さんを経営していた高柳良三さんが、『飼って楽しいカブトエビ』(おこめ文庫℡&Fax03-3712-7025)を、刊行した(定価600円税抜き)。カブトエビの乾燥卵とエサが付録。この夏休みにカブトエビを育ててみよう!

 カブトエビ!懐かし言葉だ。下目黒5丁目のバス停の先、東急バス営業所の一角に在ったお米屋さんで、愛米本舗と言い、店頭に置かれた水槽の中に、カブトエビを育てていたのを、良く見に立ち寄って見ていた。

今は、目黒区中央町1-3-8 愛米本舗株式会社内 おこめ文庫(℡&Fax03-3712-7025)で、お米屋さんと御二ギロ

熱心なのだ!カブトエビに。

今回息子さんと共に『飼って楽しいカブトエビ』(おこめ文庫刊)、お付録には、乾燥した卵とエサが付いている。

これを2リットルのペットボトルに入れて飼うそうだ。

家庭で、飼うことも出来る。

この夏、お子さんだけでは無く、家庭で試してみたら良いのだ。

面白いぞ!

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詩人大崎清夏 9月6日(火)午後7時から、第813回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、3回目の参加!初めて三宿の宙に、自作詩を聲に乗せ、撃ち込む!

天童大人プロデュースー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

若い詩人大崎清夏の今までの2回のプロジェクト参加を、見て、聴いていて、隔月に組んで聲を撃ち込ませて行けば、10回を超えたら、聲が大きく変わる事だろう!

そうなるかどうかは、これからの詩人本人の精進の次第。

聲を撃ち続けて行けば、詩作品も変わって来るだろう。

3回目も大きな山場!

どんな聲を撃ち込むのか、乞うご期待!

予約・お問い合わせは
Star Poets Gallery
〒154-0004世田谷区太子堂1-1-13 佐々木ビル2F-D
℡&Fax 03-3422-3049

北十字舎 ℡03-5982-1834 Fax03-5982-1797
携帯090-6181-0556(Am9:00~PM20:00通話可)

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2012/07/28

詩人禿 慶子 9月4日(火)午後7時から、第812回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、12回目の参加!初めての場に、どんな聲を撃ち込むのか?乞うご期待!

天童大人プロデュースー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

間もなく80歳に為る詩人禿慶子の聲を7月27日に、聴いた。

プロジェクト参加11回目の聲は、驚くほど力強く、伸びがあり、第1回の緊張から解き放たれて、お驚く聲の幅を聴かせてくれた。

もう5分や10分での朗読会などでは、聲を撃つ気には、ならないだろう!

躰が1時間余り、聲を撃つことを欲求しているのだ。

こうなると聲を撃つことが、楽しく為ってくる筈だ。

やはり11回が新たなスタートラインと言う気が、27日の禿慶子の聲を聴いてつくづく思った。

地道に続けて、聲を撃ち込んでいる者の強さを、まざまざと知った。

さて12回目の詩人禿慶子、初めての空間で、どんな聲を刻むのか!

乞うご期待!

予約・お問い合わせは
ギャルリー東京ユマニテ ℡03-3562-1305
Fax03-3562-1306

北十字舎 ℡03-5982-1834 Fax03-5982-1797
携帯090ー6181-0556(AM9:00~Pm20:00迄通話可)

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2012/07/26

詩人竹内美智代 9月3日午後6時半から、第811回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、15回目の参加。初めての場で、どんな聲を撃ちこめるのか!乞うご期待!

天童大人プロデュースー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人竹内美智代、15回目の参加!

コツコツと積み重ねて行くとキチンと聲が出て来るようになる。
その証しの一人が詩人竹内美智代の聲だ。

1947年生まれの女性詩人は、本当に元気だ!

紫圭子も原田道子もだ、元気いっぱいだ!

さて新しい詩集を準備している詩人竹内美智代。

初めての場で、どんな聲を撃つのか?楽しみだ。

予約・お問い合わせは
Hispanica(溜池山王前)〒107-0052 港区赤坂2-2-19
アドレスビル1F
       ℡080-4119-9711(神田)

北十字舎℡03-5982-1834 Fax03-5982-1797
携帯090-6181-0556(AM9:00~20:00通話可)

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2012/07/24

石川近代文学館から、オリジナル文庫第2弾 『広津里香詩集』(980円税込)が、20冊届いたので、プロジェクト「La Voix des poètes(詩人の聲)」で、取り扱うことにした。参加詩人の金沢在住の詩人井崎外枝子が編集に参加しているのだ。

 広津里香と井崎外枝子と高校時代の同級生だったことは、知らなかった。

1967年二、再生不良性貧血症が急性化し、29歳で亡くなった。

今、生きていれば74歳。

絶版で読むことが出来ない詩作品が、この洒落た文庫版で読めるとは、思わなかった。

当プロジェクトでも、取り扱いをいたします。

是非、各回の開催時に、販売致しますので、お買い求めください。

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イチローがヤンキースに、シーズン半ばで、移籍!9:55分のNHKニュースで、イチロー自ら語るのを見て驚いた!背番号は31。今後のイチローは、活躍するぞ

 シーズン半ばでのヤンキースへの移籍。

驚いたが、そうでもないね、との不思議な感覚。

何故だろう!

イチロー自身が言うように、一番弱いチームから、一番強いチームに。

気分一新は、今のイチローに、相応しいのかもし入れない。

新天地でのヤンキース。あの縦縞のユニフォーム姿のイチローを早く見てみたい。

背番号は31 !

この番号は、今後のイチローは、目を見張る活躍が期待できるぞ!


いっその事、日本政府の首脳も、何処かと、トレードしたら良いのでは?

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2012/07/23

『広津里香詩集』(石川近代文学館刊)が、編集人のひとり、金沢在住の詩人井崎外枝子から、送られて来て、広津と井崎が高校時代の同級生だったことを初めて知った。

 今、石川近代文学館で、前期4月21日~7月31日、後期8月1日~8月19日 「傷みと輝き 青春の文学展」が開催されていて、第1室が広津里香 その生涯と作品、が展示されている。

広津里香が、1967年 再生不良性貧血により29歳の若さで亡くなったが、その後、詩画集、詩集、画帖などが二十数年間で15冊、刊行されている。

この『広津里香詩集』、文庫版は、里香の同級生で詩人の井崎外枝子と上田正行国学院大教授とが編集し、石川近代文学館刊 定価980円(税込)。

この本は、プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」で、届き次第、取り扱います。

是非 御購読いただきたい。

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2012/07/21

今、私のFaceBookの頁に、メキシコの詩人Ester Grottiが提供した「詩人エズラ・パウンドにインタヴィューする監督パオロ・パゾリーニ」の、動画映像をシェアしたのでご覧下さい。これはパウンドとパゾリーニの聲も会話も聴け、貴重な、必見の映像だ!Esther Grotti 有難う!

二十世紀最大の詩人エズラ・パウンドにインタービューするパオロ・パゾリーニとの一葉の写真は見たことが有るのだが、この二人のインタビューでの会話を見、聴けるとは、夢にも思わなかった!

同時に、フィルムを回していたんだね。

必見の映像だ!

Esther Grotti 本当に、有難う!!!!

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2012/07/20

5,6年前に地図から消えた国・アメリカが、2年前に消えた島国・日本に、欠陥商品、オスプレイを配備するだと!幻の国同士の連帯?アホか!もう消えた国家・アメリカ合衆国の力は、年を追うごとく衰弱し、ドルは唯の紙屑!息絶えるまで、じっと待てればいいのだが!言うことなどもう聞く必要など、全く無いのだよ!良く、目を凝らして、見てご覧!!

 レーガンが大統領の時には、全米から集められた占星術師が7人居て、国事を占術していたが、今はどうかね?
落ち目のアメリカ合衆国に、見える者が居るのかね?

野田や前原では、何も何も出来はしない。

自民党など、もう過去の遺物だよ!

既に海岸線は消えていると2年前から、警告して来た筈だ。

死に体の国から、消えた島国へ、欠陥ヘリコプター・オスプレイ!

ゴミを売りつけるなよ、消えたアメリカよ!

喜劇から悲劇への道筋は出来たぞよ!

金が無い島国が、海外に見せ金を見せているだけに、誰が気が付くのか?

群雄割拠の時代に、逆戻りか?

本物jは、今で表に、浮上せず!

数年こんな状態が続く小さな島国だが、このままではもっと国民が、困窮して来るぞよ!

静かなデモは、もっと増えて来るぞ!

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2012/07/19

野田佳彦だ、前原誠司が、首相、政調会長などの名目が付いているだけなのに、その気になって為って話しているのを見ると、本当の愚かなものたちで、可笑しいね。人間としての徳を感じない、人間もどきに、この国を委ねたことは無い。次回の総選挙の結果が楽しみだね!

 人間の徳を感じさせない人間もどきの集団だね。

今の民主党は。

どうして三党合意が、可能かね。それなら三党など不要だろう!

どうしてこんなに烏合の衆の集団に為ったのかね。

松下幸之助が生きていたら、こんな愚か者しか輩出できなかった松下政経塾について、なんて言うだろうか?

馬鹿なモノを作ったものだよ、幸之助の爺さんよ!

さて、次回の選挙は、面白いぞ!

ことごとく、唯の木偶のぼうになるぞよ!

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2012/07/18

今夜、日本テレビの「笑ってこらえて」で、イタリア・ヴェローナのアリーナ(野外闘技場)が、取り上げられたと言う。あのアレーナで2002年3月、私が日本人では唯一人の、ソロコンサートと言うべきか、聲ノ奉納と言うべきか、単独公演を行ったことを、想い出した!恐ろしい、過去2000年二余り、命を落とした怨念が満ちた場だった!

 あんなビッグチャンスは、そう有るものではない。
ミラノ・ブレラ国立美術学校の教授で、ヴェローナ大学の教授でもあり、ノーベル文学賞の候補にもなった詩人、ロベールト・サネージの追悼を兼ねた、春の詩祭ーロベルト・サネージ頌ーの為に、聲ノ奉納、を行なうことが許されてヴェローナに行き、あのアレーナ、可愛いアレーナに、聲を撃ち込んだ。

これも親しかったミラノ在住の画家KEIZOこと森下慶三のお蔭なのだ。

いや、楽しかったね。

あの野外闘技場は、本当に可愛かった。

オペラ歌手なら、一度は聲を撃ち込みたい会場、アレーナ!

その場で、約55分間、存分に聲を撃ち込んだのだから。

公式のテープも残されて居る。

オペラ歌手でも無い詩人で、このヴェロ-ナのアレーナに聲を撃ち込んだものは、誰もいないと言うことだ。

恐ろしい場だよ!

殺された者達の怨念の場だよ。ヴェローナのアレーナは。

知りたければ、小生の詩作品「ヴェローナの怪物」を、8月1日、銀座のギャラリーミハラヤでの第797回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」を、是非、お聴きください!

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「再稼働は世界の恥」と言った谷岡郁子参院議員の感性は、まともだ。可笑しいのは今の民主党に残った議員たちだ。いっそのこと3年間、消費税廃止。国民のことを考えていない議員給与は、半減にせよ!三党合意なら、三党も無用の長物だぞ!

野田佳彦も前原誠司も、本当に愚者の極みだね。

この国を落としめている顔をしている。

もっと大きな試練を与えられないと、頭が冷えて来ないようだ。

活断層は、至る処に在るこの島。

石油も産出出来ない国が、自動車生産に励んでいるなど、世界のお笑い草だよ。

こんな可笑しなことは、キューバやマダガスカルの無辜の民でさえ知っている。

国庫備蓄量、約3ヵ月。供給が無くなったら、全て粗大ゴミ。

昨年の3・11で、流され行く大量の自動車を思い浮かべれば、簡単な事。

これからもっとこの島の住人に、大きな試練が与えられるだろう!

避けれるのは、各々が、レベルアップをして、覚醒して行く事だ!

16日の17万人の参加デモは、一つのきっかけ。

さあ、どう動くかね。この島の活断層諸君は!

天地は、全て生きているのだよ!

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2012/07/17

カトリーヌ・カドーさんに、先日、日本外務省から「大臣賞を授与する」との打診があった。カトリーヌさんは「今の内閣からは受け取りません」ときっぱり拒絶した。痛快な話だ!今朝の東京新聞、本音のコラム、に鎌田慧さんが書いている。

 「カトリーヌ・カドーさん。日本映画の字幕のフランス語翻訳者としてよく知られている。黒沢明監督をはじめ二百五十本もの字幕を翻訳。さまざまな映画祭の受賞に多大な貢献をしてきた。」と鎌田さんは書いている。

それにしても「いまの内閣からはうけとれません」との拒絶の姿勢は、潔いね!

それでもこの内閣から、賞を受けたい御仁が沢山いるのだろうね!

このカトリーヌ・カドーさんのご主人は、ミッテラン時代の蔵相だとか。

「それが16日のさよなら原発集会へのれんたいです」と彼女は言っているらしい。

こういう連帯の在り方もあるのだね。

国境を超えても気骨のある人は、すくっと立って居るものなのだ。

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2012/07/13

詩人草野心平が、騒乱の1968年5月パリ、に居たことを、初めて、『茫々半世紀』(新潮社刊)の、「変な旅(茫々半世紀・付録)』を読んで知った。あの騒乱のパリに、独りの詩人・草野心平が居た。面白いね!

詩人草野心平が、68年5月にパリに居たことは、今迄、あまり話題にならなかったのは、何故だろうか?

今でも68年パリ五月、と書けば分かるのに、何故か『パリ68年五月革命』と書く輩が居るが、パリの友人に訊ねると、誰も五月革命とは、言わないと!

このパリ五月も数人の人間と1冊の小冊子から始まったことは、知られていない。

さすが江口幹だけあって、彼の著書のタイトルは、『パリ68年5月(論創社刊)』と記されている。

69歳の詩人のヨーロッパ滞在記、としても読めるこの「変な旅」は、草野心平らしい放浪記なのだ。

これは直に読んで貰えば良いのだが、初出は、「新潮」昭和57年11月号に掲載されている。

この『茫々半世紀』の、中に、草野心平が、メキシコの画家シケイロスに出会った記述があったので、驚いた。

1956年10月の中国での話だ。

この時には、既に日本で、シケイロス展が開催されていたことが、シケイロスと草野との会話から伺われる。

こう書いて来て、中国の詩人で、黄瀛さんと戸川エマ先生の紹介で、お会いしたとき、草野心平の話が出たことを、突如、想い出した。

草野と李香蘭がスパイ容疑で捕まった時に、助けたことをも。恐らく、学院の後輩の詩人だと言うことで、気軽に話してくれた。その場には、戸川エマを始めとする同期生が数人集まった時だった。

草野心平の軽やかなヨーロッパ紀行は、何故か面白いのだ。

もしもこのエセイが「変な旅」、一本で一冊に為って居たら、もっと早く、草野心平を理解できたのかもしれない。

もう一度、草野心平の詩を読み直して見よう。

もうひとつ想い出した。新宿の居酒屋の二階の大広間で、「歴程」の会があった。

その時、各人が歌を歌うことに為って、私の番が来た。その時、草野心平さんは窓へりに身体を横たえていた。

わたしが歌ったのは、グズリ―・ベアーだ。歌い終わった時、草野さんが、俺も歌うと言って、歌い始めた。

その時、私の聲に、インスパイアされて、聲を撃つ気に為ったのでは。歌い終わった草野さんと視線が合うと、ニャリと笑った。

う~ん、詩誌「歴程」の詩精神の本質が、もっと良く、分かるかも知れない。

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2012/07/12

熊本・大分「これまで経験したことのない大雨」とは、恐ろしいね、今、金環日食の影響は、顕著にこの国を襲っている!

これまでに経験したことのない大雨、とは、歴史的にも未曾有のことでは?

もう、想定外、とは言わないようだ。

鹿児島・大分・熊本・長野・北見などで、大雨が降っている。

地震も毎日のように起こっている。

それがいつ大地震に為るのか、誰も分からないと言う。

現代、とはどんな時代なのか?

未だまだ困難な時が続く!

文化政策は壊滅情況!

海外に対して、外面が良くても、内面は地獄図、

年間、3万に以上の人々が自殺する国、日本。それも14年間、

その話を、年収5万円で、生活している国々の人々は、もう何も言わないのだ。

こんな状況で、増税で、消費税を上げるとは?本当に何を、考えているか。

いっそ

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2012/07/11

名古屋に移られた詩人池田康、編集・発行人の現代音楽を中心にした詩誌「洪水」10号が、刊行され、送られてきた。小生も詩作品「木曽御嶽の預言 -森茉莉に」を、掲載して頂いた。池田康さん、有難う!

 詩誌「洪水」は、内容が盛り沢山で、名古屋の煮込み味噌うどんのように濃厚な構成なのだ。

現代の詩、翻訳詩、対談、論、書評、現代音楽の特集、など本当に盛り沢山で、読みでがある。

是非、一度、手にとって見て頂きたい。面白い。

うどんでも蕎麦でも無い、きしめんの名古屋らしい面白い。

編集人の池田氏が、詩人で、現代音楽に造詣が深いので、毎回、現代音楽の特集が組まれている稀有な雑誌だ。
東京でも大手書店では、手に入れることが出来るし、直に年2回刊行の「洪水」を、定期購読されたら、良い。

4冊分3600円 郵便振替00140-5-357169 洪水企画

〒456-0033
 名古屋市熱田区花表町17-20-1-1003
℡&Fax052-882-0035
洪水企画

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2012/07/09

詩人ブリングル 8月31日(金)午後6時半から、第810回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、5回目の参加!駒込の宙に、初めて自作詩を聲に乗せ、撃ち込む!乞うご期待!

天童大人プロデュースー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人ブリングル 5回目の参加!

早いもので、もう5回目の参加に為る。

1時間余り、良く続けて来たものだと思う。これからも続けて、聲を撃ち込み続けて来たら、面白いことに為る。

すでに同世代の詩人神泉薫が28回を刻んでいる。

第二詩集も刊行されて、ブリングルは、聲を撃ちこみ続けて来た成果が、徐々に表れて来る。

10回、15回、15回。20回と回を重ね続けて行くと、耳も鍛えられて、詩作品が変わって来る。

色々な場を替えての経験が、詩作品に良い影響を与えて来る。

今後の活躍を刮目して見ていると良いのだ!

今回どんな聲を撃ち込むのか!

乞うご期待!

予約・お問い合わせは
東京平和教会(駒込)〒170-0003 豊島区駒込1-28-8
    JR駒込駅東口下車 1分
            ℡&Fax03-5978-5454

北十字舎 ℡03-5982-1834 Fax03-5982-1797
携帯090-6181-0556(AM9:00~PM20:00通話可)

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2012/07/08

詩人高野民雄 8月30日(木)午後7時から、第809回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、詩人高野民雄、8回目の参加!京橋の新しい場に、自作詩を聲にのせ、撃ち込む!

天童大人プロデュースー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人高野民雄 8回目の参加。

コツコツ積み重ねて聲を撃ち込んで来ると、違って来ることが、はっきり分かる筈だ。

5回、10回、15回、20回、25回、30回と節目、節目で聲の違いが分かって来る。

しかし、これも必死になって撃ち込み、続けているから、分かることだ。

もっと世界の様々な場で、聲を撃つ経験を積んで来ると、練れて聲とは、どんなものか、分かる筈だ。

聲が舞台から、客席の最後尾まで、届くのだ。

客席数は、300とか600とか800とか、経験から言えば2400席迄は、小生の場合、大丈夫なことは、カラカスで、実証済みだ。

さて練れていない聲では、会場の中程で、落ちてしまうのだ。

大きく出せとは、言って居ない。届く聲にして下さい、と言っている。

そこが難しいのだ。

さて今回の詩人高野民雄の場合、どう聲を撃つのか?

新しい場だけに、どんな聲か、興味がある。

予約・お問い合わせは
ギャルリー東京ユマニテ〒104-0031中央区京橋2-8-18
昭和ビルB2
℡03-3562-1305 Fax03-3562-1306

北十字舎   ℡03-5982-1834 Fax03-5982-1797
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2012/07/07

中原中也賞(第8回)詩人神泉薫 8月29日(水)、午後7時から、第808回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、28回目の参加!新刊第3詩集『あおい、母』(書肆山田刊)を、初めての場で、全編、聲に乗せ、撃ち込む!乞うご期待!

天童大人プロデュースー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

中原中也賞(第8回)詩人神泉薫。プロジェクト28回目の参加!
今回は3冊目の新刊詩集『あおい、母』(書肆山田刊)の刊行記念として、全編を聲にのせて、撃ち込む!

神泉薫として初めての詩集『あおい、母』。

改名して3年目、神泉薫が身に付いたことだろう!これからの神泉薫の活躍は、詩・評論・絵本と目覚ましい活動に為る。

乞うご期待!

まあ聲を撃ち込む詩人でも無い詩人神泉薫は、ここまで良く続けて聲を撃ち込んで来たものだ。

その成果は、これからどんどん表れてくる。

さて神泉薫の過度期の第3詩集『あおい、母』を、どう聲に乗せて、初めての場に撃ち込むのか!

まさに「目の言葉」から「耳のコトバ」へ。

天沢退二郎の『ありす・アマテラス』に次いで、作品を初めに聲に乗せてから、活字にし、そして本にした詩集。

乞うご期待!

予約・お問い合わせは
ギャルリー東京ユマニテ〒104-0031中央区京橋2-8-18
      昭和ビルB2
Tel03-3562-1305,Fax03-3562-1306

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京都在住の詩人・評論家福田知子 8月27日(月)午後7時から、第807回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、2回目の参加!京橋の宙に、初めて聲を、撃つ!乞うご期待!

天童大人プロデュースー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

京都在住の詩人・評論家福田知子、プロジェクト2回目の参加!

毎年、神戸でロルカ祭を主宰している詩人福田知子。

1時間余り、存分に自分の聲を撃ち込む場は、世界、広しといえども、東京のこのプロジェクトしかあり得ない。

だから京都から出て来て、存分に自分の聲を撃ち込むのだ。

しかし、そう簡単に現代の人間は、思いっきり、聲を出すことが出来ないのだ。

見えないモノに抑圧されていて、「思いっきり」が出来ないのだ。

それが出来るようになれば、詩人福田知子、京都から出て来て、聲を鍛えた甲斐が有ると言うものだ。

今回の2日目の福田知子の聲!

どんな聲を聴かせてくれるのか、乞うご期待!

予約・お問い合わせ

ギャルリー東京ユマニテ〒104-0031中央区京橋2-8-18
昭和ビルB2
℡03-3562-1305 FAX03-3562-1306

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2012/07/06

美空ひばりの13歳の時の音源が発見されたとの、今朝の新聞(東京・毎日)の記事は、嬉しい話だ!是非、再現していただいて、早く、聴いてみたいものだ!

 「内容から、美空さんが50年6月24、25日に開いたカルフォニア州サクラメントの公演と判明。極めて鮮明な音で、美空さんが大人びた声で笠置シズ子さんの「ヘイヘイブギブギ」や英語曲「ボタンとリボン」などを歌う様子が納められていた。」(東京新聞、6月6日朝刊より)

この鮮明な音で残されている美空ひばりの音源を、早く聴きたい。

これ程の歌い手はもう出て来ないのではないか。

美空ひばりの持ち歌を、現代の歌手が、歌うが、どれもこれも下手糞だ!

恥ずかしい限りだ!

「天才」、と言う言葉に、相応しい歌手だ。

美空ひばりに匹敵する歌手は、何処に居るのだろうか!

齋藤愼爾の『ひばり伝』(講談社刊)が、面白いぞ!

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2012/07/05

美術評論家で、世田谷美術館の館長でもある酒井忠康、8月24日午後7時から、第806回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、久方ぶりの2回目の参加!初めて西荻窪の宙に、自作品を聲に乗せて、撃ち込む!乞うご期待!

天童大人プロデュースー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

美術評論家で、世田谷美術館の館長でもある酒井忠康。

久方ぶりのプロジェクト参加となる酒井忠康の聲。

今回、どんな聲を聴かせてくれるのか、乞うご期待!

予約・問い合わせは
数寄和 〒167-0042 杉並区西荻北 3-42-17
℡03-3390-1155

北十字舎 ℡03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
 携帯090-6181-0556(AM9:00~PM20:00通話可)

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詩人柴田友理 8月11日(土)午後7時から、第805回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、5回目の参加。銀座の宙に、2回目の聲を、自作詩を乗せて、撃ち込む!乞うご期待!

天童大人プロデュースー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

参加詩人最年少、24歳詩人 柴田友理 5回目の参加。

早いもので、もう5回目。今は、唯ただ必死になって聲を撃ち込むことだ。身体が聲を出したくなるまで。

アスリートと同じように、躰に徹底的に聲を出す時のことを記憶させることだ。

それが後で、役に立つのだよ。

頭で考えても聲を撃ち込むことなど出来やしないのだ。

10回までは無我夢中で、聲を撃って行く事だ。

自己宣伝もしっかりやり続けてだ。

どんな聲に為ったかな、乞うご期待!


予約・問い合わせは
ギャラリーミハラヤ 〒104-0061中央区銀座1-4-6
紅雀ビル1F(並木通り)
    Tel&Fax 03-3564-4466

北十字舎 ℡03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯 090-6181-0556(AM9:00~PM20:00通話可)

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2012/07/04

金環日食を見た地域は、その後、1年間はあらゆる災害に見舞われると6月2日のブログに書いた。今、まさにこの日本列島は自然ノ力に襲われている。人知の及ぶ処では無いが、政治の邪まな者たちにもにも波及してきたようだ!

 自然の力の猛威の前では、人間の力は、及ばないと昨日の九州北部での豪雨でも分かることだ。

これだけ科学が発達したと言われていても、台風や、豪雨も止めることも出来ない、とは全く情けない。

そんなか弱い人間が自分たちで制御出来ない原子力を扱い、昨年の3・11以後、現在に至るまで、原発を止めることが出来ない。
止めることが出来無い物を、また懲りずに動かそうとする。

こんな不思議な愚かな話は聞いたことが無い。

こんなことが当たり前だとしたら、この日本にはもう未来は無いのかもしれない。

無辜の民たちの一人ひとりが、どう繋がり、拡がりを見せて、止める方向で、進んで行くのか?

もう誰にもこの先が読めない。

節電の為に、テレビを止めたらどうか?未だに止めるとは、誰も言わないのは何故か?

可笑しな話だ!

ともかく、原発を全て止めてから、ゆっくり考えよう!

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詩人たなか あきみつ 8月10日(金)午後7時から、第804回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、24回目の参加。銀座の宙に、ヨシフ・ブロツキイの詩作品を、聲にのせ、撃ち込む!乞うご期待!

天童大人プロデュースー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人で、ロシア現代詩の翻訳家たなか あきみつ 23回目の参加。

ノーベル賞詩人のヨシフ・ブロツキイの詩作品を翻訳し続けている詩人たなか あきみつ。

ヨシフ・ブロツキイの翻訳詩集を刊行するために、毎月、連続参加で、聲に乗せ、撃ち続けてきている。

今回のテキストは、当日にならないと分からない。

今回、銀座で、初めて聲を撃つ!

乞うご期待!

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2012/07/03

詩人田中健太郎 8月9日(木)午後7時から、第803回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、21回目の参加。銀座の宙に、初めて聲を撃つ!乞うご期待!

天童大人プロデュースー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人田中健太郎 21回目の参加!

20回を超えた聲とは、どんな聲か、確かめられたい。

自らの耳で。

是非 肉聲の波動を存分に浴びて頂きたい。

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2012/07/01

7月・8月のプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」の開催日程表です。是非、詩人の肉聲の波動を浴びるために、御参加下さい。宜しく、お願致します!

7月の初参加は、詩人後藤理絵と京都在住の福田知子の二名。
8月6日には第800回に達します。88歳の詩人平林敏彦の聲で、迎えます。
8月には、久し振りに、美術評論家で、世田谷美術館の酒井忠康館長が、8月24日(金)に、西荻窪の 数寄和で聲を撃ち込みます。
800回が見えて来ると、1000回も視野に入って来ました。

参加詩人たちの、いっそう聲の精進を、お願いしても来ます。

天童大人 プロデュース 詩人の肉聲とコトバとを聴く! 

プロジェクト La Voix des Poètes (詩人の聲)

―肉聲の復権を求めて!「目の言葉」から「耳のコトバ」へー       
               

       7月

第781回7月2日(月) Hispanica(溜池山王) 原田道子(22)

第782回7月6日(金) ギャラリーミハラヤ 森川雅美(11)

第783回7月10日(火) ギャラリーミハラヤ 竹内美智代(14)

第784回7月11日(水) ギャルリー東京ユマニテ 田中健太郎(20)

第785回7月12日(木) ギャルリー東京ユマニテ ブリングル(4)

第786回7月13日(金) ギャラリーミハラヤ(銀座) 柴田友理(4)

第787回7月14日(土) 数寄和(西荻窪)  建畠晢(5)
(この回に限り 開場18:30 開演19:00 ですので、ご注意ください。)

第788回7月17日(火) ギャラリーミハラヤ(銀座)  たなか あきみつ(23)

第789回7月18日(水) ギャルリー東京ユマニテ(京橋)  田中庸介(18)

第790回7月19日(木) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 伊藤比呂美(12)

第791回7月20日(金) ギャラリーミハラヤ(銀座) 長谷部裕嗣(4)

第792回7月24日(火) ギャラリー華(広尾) 大崎清夏(2)

第793回7月26日(木) Star Poets Gallery(三宿) 後藤理絵(初参加)

第794回7月27日(金) 東京平和教会(駒込) 禿 慶子(11)     

第795回7月30日(月) NPO法人東京自由大学(神田) 福田知子(初参加)

第796回7月31日(火) 東京平和教会(駒込)  野村喜和夫(7)
   

  8月


第797回8月1日(水) ギャラリーミハラヤ(銀座) 天童大人(30)

第798回8月2日(木) ギャラリーミハラヤ(銀座) 北原千代(3)

第799回8月3日(金) ギャラリーミハラヤ(銀座)  なかにし けふこ(3)

第800回8月6日(月) 東京平和教会(駒込) 平林敏彦(2)

第801回8月7日(火) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 原田道子(23)

第802回8月8日(水) Star Poets Gallery(三宿) 筏丸けいこ(13)

第803回8月9日(木) ギャラリーミハラヤ(銀座) 田中健太郎(21)

第804回8月10日(金) ギャラリーミハラヤ(銀座)  たなか あきみつ(24)    

第805回8月11日(土) ギャラリーミハラヤ(銀座)  柴田友理(5)  

第806回8月24日(金) 数寄和(西荻窪) 酒井忠康(2)

第807回8月27日(月) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 福田知子(2)

第808回8月29日(水) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 神泉 薫(28)

第809回8月30日(木) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 高野民雄(8)

第810回8月31日(金) 東京平和教会(駒込) ブリングル(5)

               
(9月に続く)

*開演時間は、各会場で異なりますので、御注意下さい。

東京平和教会(駒込駅東口1分),開場18:00 開演18:30

Hispanica(溜池山王)は、開場18:10 開演 18:30 

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)、Star Poets Gallery(三宿), ギャラリー華(広尾),
ギャラリーミハラヤ(銀座),Tree House(下高井戸) NPO法人東京自由大学(神田)は
開場18:30開演:19:00

,  入場料 予約  大人2,700円 当日  大人3,000 円

学割1,500円 (学生証呈示) 小・中学生 (無料 保護者同伴)

*御予約は直接、各会場か北十字舎へFaxかE-mailでお申し込み下さい。
参加:画廊:その他 
ギャルリー東京ユマニテ(京橋)  104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB2
Tel03-3562-1305, Fax03-3562-1306
E-mail:humanite@js8.so-net.ne.jp http://g-tokyohumanite.jp

Star Poets Gallery(三宿) 〒154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,佐々木ビル2F-D
Tel &Fax03-3422-3049
E-mail:collect@star-poets.com URL: http:www.star-poets.com/

NPO法人東京自由大学(神田)〒101-0035 千代田区神田紺屋町5 TMビル2階
℡ 090-6497-5030(岡野)  090-3696-7098(天童)

ギャラリー華(広尾)〒106-0047 港区南麻布5-1-5
℡&fax 03-3442-4584
E-mail: gallery-hana@nifty.com
URL:http//homepage2.nifty.com/gallery-hana/

数寄和(西荻窪) 〒167-0042 杉並区西荻北 3-42-17
℡03-3390-1155 Fax03-5311-7260
www.sukiwa.net

Hispanica(溜池山王前) 〒107-0052 港区赤坂2-2-19 アドレスビル1F
銀座線・南北線「溜池山王」駅下車8番出口の前のビルの内,徒歩0分
℡:080-4119-9711(神田) ℡:090-3696-7098(天童)

東京平和教会(駒込チャペル) 〒170-0003 豊島区駒込1-28-8
℡&Fax03-5978-5454
JR駒込駅東口下車 徒歩1分

ギャラリーミハラヤ   〒104-0061 中央区銀座1-4-6 紅雀ビル1F(並木通り)
℡&Fax03-3564-4466
http://www.gallerymiharaya.com/
   
Tree House(下高井戸) 〒156-0043 世田谷区松原3-21-12
℡&Fax 03-3322-3418(峰岸)

 


   
予約・お問合わせ・その他は:

北十字舎 / Tendo Taijin Bureau
171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
℡ 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
Mobil (au): 090-6181-0556 (AM9 :00~20 :00通話可)
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/ 

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6月、プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、詩書を御寄贈下さった皆さん、本当に有難うございます。プロジェクト運営に、利用させていただきます。今後とも宜しく、お願致します。

寄贈された詩書たち(47)2012・6・01~6・30

詩誌

筏丸けいこ「現代詩手帖」6月号

杉山まゆ奈「森」7・8号

天沢退二郎「EKE」No.41

詩集・歌集・句集・小説

細田傳造『谷間の百合』(書肆山田)

杉山まゆ奈『海彼』(こぐま社)

峰岸了子『いつしか 風になる』(書肆山田)

三井喬子『岩根し枕ける』(思潮社)

坂本圭『うつくしい夢』(詩遊社)

詩論
原田道子 芳賀章内詩論集『詩的言語の現在』(コールサック社)

その他
坂上 弘 『銀座復興』水上滝太郎(岩波文庫)


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