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2012/08/30

辺見庸は良く細田傳造を見ていると、「お迎えの男ー細田傳造詩集『谷間の百合』の夢境」(サンデー毎日9月9日号)を読んで、良く分かった。無名の詩人の第一詩集が、こう言う取り上げられ方をしたことが過去にあったろうか?

 辺見庸は、Ⅰ、2度しか会っていない筈なのに、良く細田傳造を見ていると感じた。

この文章に良く現わされていることに驚く。

詩作品のみで、詩人は対等の筈だが、詩の世界に年功序列があると思っている詩人もどきが余りにも多いのも事実だ。

詩人は純粋だと思っている人が多いと思う。

私も思う。処が。これが違うのだよ、本当に。

お迎えさんの男の細田傳造の一冊の詩集が、風穴を開けるかもしれない。

今後、どんな反応が起るのか?楽しみだ。

この一冊の詩集『谷間の百合』は、多くのモノを読後、与えてくれるだろう。

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