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2012/09/26

ノーベル賞作家アルベール・カミュの『異邦人』が刊行されて、70周年になるとは、第三書房のH氏から、『対訳 フランス語で読もう「異邦人」』が送られて来て初めて気が付いた。

チラシによると、『異邦人』は、40ねんぶりの全文新訳とか。

学生時代には、窪田啓作訳の『異邦人』を、読み耽ったものだ。

確か中村光夫訳の『異邦人』もあった筈だ。

1942年に書かれた『異邦人』を、3・11後の今、読むとどんな感じなのだろうか?

「きょう母さんだ死んだ。それともきのうだったか、はっきりしない。」という、訳者柳沢文昭の書き出しの右ページと、左ページには、フランス語の原文が掲載されている。

これが対訳本なのか。

纏まった時間を作りだして、一気に読んでみよう。

どんな感じなのか、全く見当がつかないのだ。

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