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2012/10/27

旭川の石造りの劇場「河原館」!懐かしい名前だ。今朝(27日)の歌人福島泰樹の毎日新聞に連載中の「追憶の風景」のなかで、見つけた。

 この旭川の「河原館」で、公演をした。
1983年、詩人吉増剛造を誘い、厳寒の北海道を巡る肉聲の復権を求めた「北ノ朗唱」。

3年目の1985年、稚内での公演を終え、音威子府で、彫刻家砂澤ビッキのアトリエに、立ち寄らずに、近くの音威子府温泉に、宿を取った。

フロントで、ビッキの処へは、明日立ち寄れば良いね、と話したら、俺はここに居るぞと言う、答えが返ってきた。

驚いたのなんの、温泉に入りに来た、ビッキと涼子夫人がそこに居たのだ。

結局、家に戻る砂澤ビッキ夫妻と共に、アトリエに行くことにした。

石狩の大島龍、置戸の鈴木順三郎、旭川の林美詠子、吉増剛造、造形作家の矢萩由美子と私。

月明かりの下で、スノーモービルに乗って遊んだりしたが、ほどほどにして、宿に戻った。

翌日は、旭川の「河原館」での<「詩の大暗礁」河原館>が控えていたからだ。

翌日の公演には、話を聴いた砂澤ビッキ夫妻が、河原館まで、愛車シトロエンの2Vに乗って、聴きに来てくれた。

あの河原館の主人のことを、福島泰樹はこう書いている。

「内籐昭、筆名・塔崎健二。河原館を常設館とする劇団「河」の劇作家で演出家。」

塔崎、と言う名の響きには、覚えがある。「河」と言う劇団の名前も。

今、進行性筋ジストロフィーと言う難病に侵されていると言うのだ。


この歌人福島泰樹の「追憶の風景」には、既知の名前が出て来るので、読むのが楽しみだ。

それにしても様々な場で、歌人福島泰樹には出会う。

一度は何処の駅でだったが、新幹線の反対側のホームでとか。

この1985年の冬に、「初の北海道一周短歌絶叫コンサートが開催された八五(昭和六十)年の冬であった。」とあるが、我々の公演は、1985年3月8日だった。

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