« 2012年9月 | トップページ | 2012年11月 »

2012/10/31

11月・12月の肉聲の復権を求めたプロジェクト「 La Voix des Poètes (詩人の聲) 」の公演スケジュールです。初参加は11月9日の米国詩人ジェフリー・アングルス、12月は20日の細田傳造のお二人です。明年3月までには900回に達します。今後とも、ご期待下さい!

天童大人 プロデュース 詩人の肉聲とコトバとを聴く! 

プロジェクト La Voix des Poètes (詩人の聲)

―肉聲の復権を求めて!―「目の言葉」から「耳のコトバ」へー     
  
       11月

第845回11月5日(月) Hispanica(溜池山王駅前) 田中健太郎(22)
(この回は開場18:10 開演18:30分ですので、ご注意ください。)
第846回11月7日(水) Star Poets Gallery(三宿) 有働 薫(22)

第847回11月8日(木) ギャラリー街角(国立) 原田道子(25)
(この回は開場18:00 開演18:30分ですので、ご注意ください。)

第848回11月9日(金) 東京平和教会(駒込) ジェフリー・アングルス(初参加)
 (この回は開場18:00 開演18:30分ですので、御注意下さい。)

第849回11月12日(月) ギャラリー街角(国立) 紫 圭子(16)
(この回は開場18:00 開演18:30分ですので、御注意下さい。)

第850回11月17日(土) 数寄和(西荻窪) 詩人病気の為、中止。


第851回11月19日(月) Tree House(下高井戸) 筏丸けいこ(15)

第852回11月21日(水) Tree House(下高井戸) 岩崎迪子(9)

第853回11月22日(木) Tree House(下高井戸) 柴田友理(8)

第854回11月29日(木) ギャラリー華(広尾)  福田知子(4)

第855回11月30日(金) 東京平和教会(駒込) 天童大人(31) 
(この回の開場18:00 開演は18:30分ですので、ご注意ください。)

         12月

第856回12月1日(土) 数寄和(西荻窪) 稲葉真弓(18)
(この回は開場15:00 開演15:30分ですので、ご注意ください。)

第857回12月4日(火) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 岩切正一郎(7)

第858回12月5日(水) Star Poets Gallery(三宿) なかにしけふこ(5)

第859回12月6日(木) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 竹内美智代(17)

第860回12月7日(金) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 有働 薫(23)

第861回12月10日(月) ギャラリー華(広尾) 田中健太郎(23)

第862回12月11日(火) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 天沢退二郎(15)

第863回12月12日(水) Hispanica(溜池山王前)  神泉 薫(30)
(この回は開場18:10 開演18:30分ですので、ご注意ください。)

第864回12月13日(木) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 福田知子(4)

第865回12月17日(月) Cache-cache dArt(自由が丘) 禿 慶子(14)

第866回12月19日(水) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 大崎清夏(4)

第867回12月20日(木) 東京平和教会(駒込) 細田傳造(初参加)
(この回は開場18:00 開演18:30分ですので、ご注意ください。)

第868回12月21日(金) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) ブリングル(7)

第869回12月22日(土) 数寄和(西荻窪)  高橋睦郎(10)
(この回は開場15:00 開演15:30分ですので、ご注意ください。)

第870回12月25日(火) Tree House(下高井戸) 原田道子(26)

第871回12月26日(水) Tree House(下高井戸) 筏丸けいこ(16)

第872回12月27日(木) Tree House(下高井戸) 柴田友理(9)

第873回12月28日(金) Tree House(下高井戸) 岩崎迪子(10)

             (2013年1月に続く)
 
*開演時間は、各会場で異なりますので、御注意下さい。

ギャラリー街角(国立),東京平和教会(駒込駅東口1分),開場18:00 開演18:30
     
Hispanica(溜池山王)は、開場18:10 開演 18:30 

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)、Star Poets Gallery(三宿), ギャラリー華(広尾),

Cache-cache dArt(自由が丘) 開場18:30開演:19:00

,  入場料 予約  大人2,700円 当日  大人3,000 円
学割1,500円 (学生証呈示) 小・中学生 (保護者同伴無料)

*御予約は直接、各会場か北十字舎へFaxかE-mailでお申し込み下さい。

参加:画廊:その他 

ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 〒104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB2
Tel03-3562-1305, Fax03-3562-1306
E-mail:humanite@js8.so-net.ne.jp
http://g-tokyohumanite.jp

Star Poets Gallery(三宿) 〒154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,佐々木ビル2F-D
Tel &Fax03-3422-3049
E-mail:collect@star-poets.com
URL: http:www.star-poets.com/

ギャラリー華(広尾) 〒106-0047 港区南麻布5-1-5
℡&fax 03-3442-4584
E-mail: gallery-hana@nifty.com
URL:http//homepage2.nifty.com/gallery-hana/

数寄和(西荻窪) 〒167-0042 杉並区西荻北 3-42-17
℡03-3390-1155 Fax03-5311-7260
www.sukiwa.net

Hispanica(溜池山王前) 〒107-0052 港区赤坂2-2-19 アドレスビル1F
銀座線・南北線「溜池山王」駅下車8番出口の前のビルの内,徒歩0分
℡:080-4119-9711(神田) ℡:090-3696-7098(天童)

東京平和教会(駒込チャペル)  〒170-0003豊島区駒込 1-28-8 2F
JR駒込駅東口下車 徒歩1分
(この会場の予約は、北十字舎(Tel090-3696-7098 Fax03-5982-1797に御連絡下さい)

Cache-cache dArt(自由ガ丘)  〒158-0083 世田谷区奥沢5-21-10
(カシュカシュダ―ル) ℡080-3455-2111(西端)

ギャラリー街角(国立市)  186-0001国立市北1-2-40 (国立駅北口徒歩1分)
℡&Fax 042-577-0370
http://www.geocities.jp/kinsizen/machikado_top.html

Tree House(下高井戸)  〒156-0043 世田谷区松原3-21-12
℡&Fax 03-3322-3418(峰岸)
 
予約・お問合わせ・その他は:

北十字舎 / Tendo Taijin Bureau
171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
  ℡ 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
Mobil (au): 090-6181-0556 (AM9 :00~20 :00通話可)
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/ 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

10月に,プロジェクトに対して、寄贈された詩書たちです。お送り下さって有難うございます。プロジェクトに役立たさせていただきますので、今後とも宜しく、お願い致します。

寄贈された詩書たち(51)2012・10・01~10・31

詩誌

菅原みえ子「韻」vol.20

鈴木孝「宇宙詩人」No.17

紫 圭子「宇宙詩人」No.17

須藤あきこ「エディデヤ」2号

有働 薫「repure」15号

たなか あきみつ「エウメニデスⅢ」No,43


詩集・歌集・句集・小説・エセイ

竹内美智代『未来がだんだん』(砂子屋書房)

伊藤比呂美『日本語の虜囚』四元康裕(思潮社)

高野民雄『空の井戸』(思潮社)

夏石番矢『ブラックカード』(砂子屋書房)

有働薫『詩人のラブレーター』(ふらんす堂)

阿部日奈子『キンディシュ』(書肆山田)

水崎野里子『英米女性5人詩集』(竹林館)

みくも年子『癌・無期限治験ワクチン』(土曜美術社出版販売)

山岡 遊『兆』(ふらんす堂)

齋藤恵美子『集光点』(思潮社)

ブリングル『そして迷子になりました』(思潮社)

照井良平『ガレキのことばで語れ』(詩人会議出版)


その他

正木博 写真集『UWAJIMA 宇和島風景』(TOLUCA EDEITION)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/10/30

詩人でフランス文学者の岩切正一郎 12月4日(火)午後7時から、第857回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、久し振り、7回目の参加!京橋のギャルリー東京ユマニテの宙に、自作詩を聲に乗せ、撃つ!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へー

詩人でフランス文学者の岩切正一郎 久方ぶりの7回目の参加。
戯曲の翻訳に集中していた詩人岩切正一郎。

今回は、どんな聲を聴かせてくれるのか?

このプロジェクトは肉聲の復権を願い、詩人や作家の聲を鍛え、聲ノ力を付ける為のもでもある。

1時間余り、聲を撃ち続けていると10回くらいで、聲が立ち上がって来るのが、はっきり分かるのだ。

 それまで辛抱出来ない者は、ほとんど1回から3回で、脱落して行くことが、多いのだ。

聲を撃ち始めたら、続けて聲を撃ち続けることだ。

さて岩切正一郎の聲は、どんな聲を聴かせてくれるのか?
乞うご期待!
予約・お問い合わせは
ギャルリー東京ユマニテ〒104-0031中央区京橋2-8-18
                 昭和ビルB2
    (東京メトロ銀座線京橋駅6番出口 徒歩1分)
     Tel03-3562-1305 Fax03-3562-1306

北十字舎 Tel03-5982-1834 Fax03-5982-1797
   携帯090-6181-0556(AM9:00~PM20:00通話可)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/10/28

詩人で作家の稲葉真弓(今年度 親鸞賞受賞) 12月1日(土)午後3時半から、第856回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、18回目の参加!西荻窪の数寄和に、聲を撃ち込む!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人・作家の稲葉真弓、プロジェクト18回目の参加。

今年度の親鸞賞受賞。受賞作品『半島へ』は、昨年度の谷崎潤一郎賞も受賞。

4年前の『海松』で、川端康成賞と二作品で4つの賞を受賞。

驚くかもしれないが、このプロジェクトに参加して聲を撃ち込み続けている稲葉真弓を見、聴き続けていると、御褒美が与えられるのも当然かと思うくらい、素直に聲を撃ち続けている。

素直な性格は、才能を素直に伸ばすものだ!

そう言っても本当に、難しいことなのだ。素直に聲を撃ち込み続けることは!

その聲を一度聴かれてみたら、良いのだ。

予約・お問い合わせ
数寄和(西荻窪) 〒167-0042杉並区西荻北 3-42-17
          ℡03-3390-1155

北十字舎 Tel03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯090-6181-0556(AM9:00~Pm20:00通話可)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

詩人田村隆一が、詩人ルネ・シャールのいい言葉を教えてくれたから、と言う記述を読んだ。「われらの獲物は一滴の光り」 いい言葉だね

 この言葉を田村隆一が、誰に教えて貰ったのか気になっていたら、昨夜、引き出した季刊「世界文学」6号に、「われらの獲物は一滴の光り -実作者のノート-」と言う田村隆一の文章のなかに答を見つけた。

田村隆一に、ルネ・シャールの「われらの獲物は一滴の光り」を教えたのは、詩人で美術評論家の瀧口修造さんだった!
『余白に書く』という本の版画家野中ユリのエッチングに寄せた瀧口修造の詩『星は人の指ほどのー』の一節ー

若い生命の小指を賭けた狩り!

「われらの獲物は一滴の光りだ」と詩人はいう。

その詩人がルネ・シャールだ!

また田村隆一は書く。

「ルネ・シャールの「島々の言葉」は「詩のなかではあらゆる言葉はその源泉の意味でつかわれねばならぬ」とおしえてくれる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/10/27

旭川の石造りの劇場「河原館」!懐かしい名前だ。今朝(27日)の歌人福島泰樹の毎日新聞に連載中の「追憶の風景」のなかで、見つけた。

 この旭川の「河原館」で、公演をした。
1983年、詩人吉増剛造を誘い、厳寒の北海道を巡る肉聲の復権を求めた「北ノ朗唱」。

3年目の1985年、稚内での公演を終え、音威子府で、彫刻家砂澤ビッキのアトリエに、立ち寄らずに、近くの音威子府温泉に、宿を取った。

フロントで、ビッキの処へは、明日立ち寄れば良いね、と話したら、俺はここに居るぞと言う、答えが返ってきた。

驚いたのなんの、温泉に入りに来た、ビッキと涼子夫人がそこに居たのだ。

結局、家に戻る砂澤ビッキ夫妻と共に、アトリエに行くことにした。

石狩の大島龍、置戸の鈴木順三郎、旭川の林美詠子、吉増剛造、造形作家の矢萩由美子と私。

月明かりの下で、スノーモービルに乗って遊んだりしたが、ほどほどにして、宿に戻った。

翌日は、旭川の「河原館」での<「詩の大暗礁」河原館>が控えていたからだ。

翌日の公演には、話を聴いた砂澤ビッキ夫妻が、河原館まで、愛車シトロエンの2Vに乗って、聴きに来てくれた。

あの河原館の主人のことを、福島泰樹はこう書いている。

「内籐昭、筆名・塔崎健二。河原館を常設館とする劇団「河」の劇作家で演出家。」

塔崎、と言う名の響きには、覚えがある。「河」と言う劇団の名前も。

今、進行性筋ジストロフィーと言う難病に侵されていると言うのだ。


この歌人福島泰樹の「追憶の風景」には、既知の名前が出て来るので、読むのが楽しみだ。

それにしても様々な場で、歌人福島泰樹には出会う。

一度は何処の駅でだったが、新幹線の反対側のホームでとか。

この1985年の冬に、「初の北海道一周短歌絶叫コンサートが開催された八五(昭和六十)年の冬であった。」とあるが、我々の公演は、1985年3月8日だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/10/24

「人形浄瑠璃はマイクがありませんけれど、何人まで聞こえるものですか」 「700人ぐらいなら肉声で十分です」 これは20日の毎日新聞に掲載された「永六輔その新世界」に掲載されていたコトバだ!

 この言葉は永六輔と豊竹咲大夫との会話だ。

人形浄瑠璃で、700人

日本の詩人の聲では、700の客席に、肉聲を届かせられる詩人は、何人いるだろうか?

上野の東京文化会館の大ホールで、1303人 小ホールで649人

今のように20~40人のスペースで、じっくり聲を練り上げておいて、機会が訪れた時には、思いっきり聲を撃つ!

それしかないのでは?

それか海外の国際詩祭に、武者修行に出向くかして、聲を鍛えなくてはならない。

考えたら、肉聲の世界は、歌舞伎・能狂言・人形浄瑠璃らの古典芸能しか無かったのだろうか?

そこに詩人の肉聲が加わる。本当のー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-に!

かってディラン・トマスの聲をレコードで聴いたことがあるのだが、凄かった!

肉聲を是非、聴いてみたかった。ガルシア・ロルカの肉聲も!

まだまだ考えることが、沢山有る。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

詩人・朗唱家の天童大人 11月30日(金)午後6時半から、第855回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、31回の参加!駒込の宙に、UNIVERSAL VOICEを、撃ち込む!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人・朗唱家の天童大人 プロジェクトに最多の31回目の参加。

これは新しい場で、聲を撃ち込み、場の情況を把握するためと予定していた参加詩人が、急病で代替え参加などがあり、最多参加になったが、それでも少ない。

出来れば聲を保つために、月1回は、キチンと撃ち込みたいものだが、それは許されない。

聲を保つには、常に撃ち込に続ける必要がある。

聲の先達詩人白石かずこが、今でも聲に力が有るのは、このプロジェクトに参加してから、肉聲で、1時間余り聲を撃ち込み続けてきたからだ。

古典芸能の人形浄瑠璃は700人ぐらいまでなら肉聲で十分です、と豊竹咲大夫が言っているのを読んだが、今、日本の詩人で700の客席で、聲を届かせられる詩人が、何人いるか?

では1200人では?

2400人では?

天童大人は、2006年7月、ベネゼエラ出開催された第3回カラカス国際詩祭で、800席、2400席で、ノーマイクで自
作詩を聲に乗せて届け、会場を熱狂の渦の中に。

当時の日本のベネゼエラ大使に尋ねられたら、証言されるだろう。

ともかく肉聲で、600席や1200席ぐらいの空間を肉聲で、聴かせる詩人の聲が20~30人欲しいのだ。

是非、一度、天童大人の肉聲を聴いて頂きたい。

予約・問い合わせは
東京平和教会 〒170-0003 豊島区駒込1-28-8
(JR駒込駅東口下車 1分)
       予約090-3696-7098Tendo

北十字舎 ℡03-5982-1834 Fax03-5982-797
   携帯090-6181-0556(AM9:00~PM20:00通話可)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/10/23

京都在住の詩人福田知子 11月29日(木)午後7時から、第854回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、4回目の参加!広尾の宙に、初めて自作詩を聲に乗せ、撃ち込む!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

京都在住の詩人・評論家福田知子、プロジェクト参加も早いもので、4回目になる。

このプロジェクトに参加して、地道に聲を撃つことをからからリズムが産み出すまで、続けて行くと、聲が立ち上がって来るのだ。

それは過去6年間の実績が、雄弁に物がたっている。

1~3回ぐらいで、聲を撃ち込むことを止めた者達には、何も言う資格はない。

何がなんであろうが、10回を超えて、初めてスタートラインに立つことを意味する。

20回を超えると20回の聲のレベルが、30回を超えると30回の聲のレベルが分かる。

それでも未だ井の中の蛙なのだ。

何れ、一堂に会して聲を撃つ機会が有れば、その詩人のレベルは、公に、はっきり分かる。

今回は、新刊詩集『ノスタルギイ』(思潮社刊)を含めて、広尾の宙に聲を刻む!

予約・お問い合わせは
ギャラリー華  〒106-0047港区南麻布5-1-5
Tel&Fax03-3442-4584

北十字舎 ℡03-5982-1834 Fax03-5982-1797
  携帯090-6181-0556(AM9:00~PM20:00通話可)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/10/21

詩人柴田友理 11月22日(木)午後7時から、第853回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、8回目の参加!下高井戸の宙に、自作詩を撃ち込む!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「目のコトバ」へ-

このプロジェクト参加詩人の最年少詩人の柴田友理、8回目の参加。

早いもので、8回目になる詩人柴田友理。

少しづつリズムが生まれ始めているので、続けて聲を撃ち込んで貰うことにした。

少ないチャンスを確実にものにして、積み重ねて行く事が大事なのだ。

作品を沢山書いて、聲に乗せ、詩作品を精査して行くと、見えないモノが、見えて来る筈だ。

1時間余りの、聲を撃つことは、思いがけに作用が始まる。

落ち着いて、しっかりと聲を撃ち込むことだ!

予約・お問い合わせは
Tree House 〒156-0043 世田谷区松原3-21-12
Tel&Fax03-3322-3418(峰岸)

北十字舎 Tel03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯090-6181-0556(AM9:00~PM20:00通話可)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

詩人岩崎迪子 11月21日(水)午後7時から。プロジェクト「La Voix dees Poètes(詩人の聲)」に、9回目の参加!下高井戸の宙に、自作詩を聲に乗せ、撃ち込む!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人岩崎迪子 9回目の参加。

詩人筏丸けいこと共に、岩崎迪子に、早く復調して、どんどん詩を書いて貰いたいのだ。

聲を撃ち続けて行くうちに、躰からリズムを産み出す。

それまでじっと耐えて、聲を撃ち続けて行く事だ。

そこから新しいリズムが生まれて来る。

詩を、良い詩を書くことだ。その時が来る。

乞うご期待!

予約・お問い合わせは
Tree House 〒156-0043 世田谷区松原3-21-12
   Tel&Fax03-3322-3418

北十字舎 Tel03-5982-1834 Fax03-5982-1797
携帯 090-6181-0556(AM9:00~PM20:00通話可)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/10/20

詩人W.H.Audenが考えていた「詩の学校」。日本の何処かで、実現出来ないだろうか!誰か巨額のお金を寄付してくれれば、実現できるのだが!!!

詩人W.H.Audenが考えていた「詩の学校」。

日本で開催出来ないか?北海道辺りでね。オーデンの考えたカリキュラムが傑作だと、田村隆一が書いている。

これが素晴らしい考え方なのだ。都会でカルチャーセンターで、詩を教えている詩人・もそこに通って詩が学べると思って居る人びとには、是非、オーデンの詩の学校に入学をお薦めする。

オーデンも、誰かが巨額のお金を自分に寄付してくれたらって、言っているとか。

カリキュラムが、面白いね。

今、書き記すのは、止めておこう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/10/19

詩人筏丸けいこ 11月19日(月)午後7時から、第851回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、15回目の参加!下高井戸の宙に、自作詩を、聲に乗せて撃ち込む!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人筏丸けいこ 15回目の参加。どんどん聲を撃ち込んで、躰にリズムを産み出せるように、地道に積み重ねてきている。

動き始めたら早い事だろう!

早くその時が訪れることを待つのみだ。

どんどん聲を撃ち続けることだ。

今回、どんな聲を聴かせてくれるのか・乞うご期待!

予約・お問い合わせは
Tree House 〒156-0043世田谷区松原3-21-12
℡03-3322-3418(峰岸)

北十字舎 ℡03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯 090-6181-0556(AM9:00~PM20:00通話可)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/10/15

豊川市在住の詩人紫 圭子 11月12日(月)午後6時半から、第849回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、16回目の参加!初めて国立の宙に、鍛えた聲を撃つ!乞うご期待!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

豊川市在住の詩人紫 圭子 このプロジェクトに参加して、初めてノーマイクで聲を撃ち込み始めて、16回目。

長い聲の経験がある詩人紫圭子。

もともと高音には、伸びがあるが、これに中・低音部が出てくれば、もう鬼に金棒だ!

自由自在の表現が可能になる。

5月24日、北九州、宗像神社の高宮、その奥の院の前で、自作詩を奉納のとき、宗像・三美神、たまらず姿を現した三美神。
呼び出した紫圭子の聲ノ力には、恐るべき力が潜んでいる。

今回は、どの作品で、初めての場、国立で、どんな聲を撃ち込むのか、楽しみだ!

乞うご期待!

予約・お問い合わせは
ギャラリー街角   〒186-0001 国立市北1-2-40
             (国立駅北口下車徒歩1分)
     Tel&Fax 042-577-0370

北十字舎 Tel03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯090-6181-0556(AM9:00~PM20:00通話可)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/10/14

今日から、肉聲の復権を求めるプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」は、7年目に入ります。

今日から、肉聲の復権を求めるプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」は、7年目に入ります。

2006年10月14日の第1回は超えの先達詩人白石かずこの聲から始まりました。

2013年の春までには、900回を予定しております。是非、

詩人の肉聲の波動を存分に浴びに、御参加下さい!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

米国の詩人で翻訳家のジェフリー・アングルス 11月9日(金)午後6時半から、第848回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、初参加!駒込の宙に、自作詩を聲に乗せて、撃ち込む!乞うご期待!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

このプロジェクト初参加の米国在住の詩人で翻訳家のジェフリー・アングルスは、詩集が無いが、伊藤比呂美の推薦で、今回の参加になった。

既に伊藤比呂美、多田智満子の詩作品を翻訳し、訳書もある。

今回は日本語での詩作品と英文の詩作品とが聲に乗せられ、駒込の宙に、撃ち込まれる筈である。

どんな聲で、撃ち込むのか、乞うご期待!

是非、御参加下さい!

予約・問い合わせは
東京平和教会 〒170-0003豊島区駒込 1-28-8
JR駒込駅北口下車徒歩1分
 予約は北十字舎090-3696-7098 Fax03-5982-1834に御連絡下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

詩人原田道子 11月8日(木)午後6時半から、第847回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、25回目の参加!国立の宙に、2度目の聲を撃つ!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-
肉聲の復権を求めて!

詩人原田道子 25回目の参加。

本当に、早いものだ。

25回の参加は、参加多数詩人から4番目の詩人になる。凄いね!

こうして1時間余り、じっくり自分と向き合う時間が有ることが、詩人自身を活性化させているのだ。

さて今回は、初めての場で、どんな聲を撃ち込むことができるのか?

じっくり聴いてみよう!

予約・お問い合わせは
ギャラリー街角 〒186-0001国立市北1-2-40(国立駅北口徒歩1分)  Tel & Fax 042-577-0370

北十字舎 ℡03-5982-1834 Fax3-5982-1834
 携帯090-6181-0556(AM9:00~PM20:00まで通話可)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/10/12

詩人有働薫 11月7日(水)午後7時から、第846回プロジェクトLa Voix des Poètes(詩人の聲)」に、22回目の参加!三宿の宙に、どんな聲を、撃ち込むのか!乞うご期待!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人有働薫 プロジェクト22回目の参加。

今回は、新刊『詩人のラブレター』(ふらんす堂刊)を中心に、フランスの詩人の詩作品、ボードレールやランボー、マラルメなどから、現代フランス詩人のラブレターを、聲に乗せる。
収録された日本の詩人の作品は、何故か、嵯峨信之と吉行理恵のみ。

どんな聲が聴こえて来るのか、乞うご期待!

予約・お問い合わせは
Star Poets Gallery 〒154-0004
世田谷区太子堂1-1-13 佐々木ビル2F-D
Tel&Fax 03-3422-3049

北十字舎 ℡03-5982-1834 fax03-5982-1797

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/10/11

詩人田中健太郎 11月5日(月)午後6時半から、第845回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、22回目の参加!初めての場で、どんな聲を撃ち込むのか、乞うご期待!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人田中健太郎 22回目の参加。

1980年代の「北ノ朗唱」を聴きに来ていた、田中健太郎が、今、詩を書いている。

20台の大台に乗った詩人田中健太郎の聲。

一度、1時間余り、思いっきり聲を張り続けて出して見たら良いのだ。

どんな感じに、躰がなるのか?

出し続けて来た聲は、どんどん幅が出来て来ている筈だ。

自信を持って、聲を撃ち込んで行けばいいのだ。

そうすれば詩作品が、変わって来る。

さて、どんな聲が聴けるのか?

乞うご期待

予約・お問い合わせは
Hispanica〒107-0052港区赤坂2-2-19アドレスビル
                   1F
    銀座線・南北線「溜池山王」下車8番出口前ビル
 ℡080-4119-9711(神田) ℡090-3696-7098(天童)

北十字舎 ℡03-5982-1834 Fax03-5982-1797 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/10/07

愈々、14日から、プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」は、7年目に入ります。既に参加されている詩人の参加条件も個々に異なりますので、ご注意ください。地道に聲を撃ち続けている詩人の聲は、間違いなく10回目くらいから立ち上がって来ます!面白いですよ!

このプロジェクトから、朗読、と言う語彙を抹消してから、5年経つが、朗読に替わる言葉出て来ない。

ー「目の言葉」から「耳のコトバ」へー、と言い替えているが、Fax,が日本語に替わらないように、まだ生まれて来ない。

チラシ、一つ見ても詩人の性格が良く出てくるが可笑しい。

「聲」というより「肉聲」は、本当に面白い。

全て表れて来るからね。

7年目から、参加詩人の条件が変わる。

しっかり自己の表現を、大切にしない詩人は、脱落して行く事だろう!

格好ではないから、良い物を見せようとしても、そう簡単ではない。

ともかく地道に、続けて行く事だ!

一度、参加詩人は80歳の詩人禿 慶子の肉聲を聴いてみて、考えることだ!

いや禿慶子の肉聲だけではない、多くの詩人の聲を聴くことだ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/10/06

昨夜、遅く帰ってきたら、郵便受けに、10月3日~11月25日まで、渋谷の松涛美術館で開催されている「古道具、その行き先 坂田和實の40年」の、招待券とチラシが入っていた。坂田和實さん。有難う!拝見しますよ。

家から、目白の「小道具 坂田」まで、目の前の30秒。

今朝、坂田さんに御礼を言ってきた。

店内には、若い人が、数人いた。

昨日、目白の交差点で信号待ちしていた坂田さんを見かけたので、聲をかけた。

ギャルリー東京ユマニテの金成女史のフェイスブックで、この展覧会を告知していたのと、画家淀井彩子の大きな机、などの記事を読んだからだ。

会期はまだ在る。

どんなモノが見れるのだろうか?

楽しみだ!

近いうちに、見に行こう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/10/03

10月、11月のプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」の公演日程に、1回追加公演が決まりましたので、お知らせします。11月の初参加は、米国の詩人・翻訳家のジェフリー・アングルス、ひとりのみです。ご期待下さい!

  天童大人 プロデュース
詩人の肉聲とコトバとを聴く!
 
プロジェクト La Voix des Poètes (詩人の聲)

―肉聲の復権を求めて!―「目の言葉」から「耳のコトバ」へー     
  
10月

第830回10月2日(火) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 大島 龍(6)

第831回10月3日(水) Star Poets Gallery (三宿) 伊藤比呂美(13)

第832回10月4日(木) ギャラリー華(広尾) なかにし けふこ(4)

第833回10月8日(月) 数寄和(西荻窪) 白石かずこ(28)
 (この回に限り開場は15:00 開演は15:30 御注意下さい)

第834回10月11日(木) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 森川雅美(12)

第835回10月13日(土) Cache-cache dArt (自由ガ丘) 柴田友理(7)
(この回に限り開場15:00 開演15:30 新しい会場ですので、御注意下さい)

第836回10月16日(火) 東京平和教会(駒込) 天童大人(31)
 
第837回10月17日(水) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) たなか あきみつ(26)

第838回10月18日(木) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 高野民雄(10)

第839回10月19日(金) ギャラリーミハラヤ(銀座) 田中庸介(19)

第840回10月20日(土) ギャラリーミハラヤ(銀座) 作田教子(5)    

第841回10月23日(火) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 竹内美智代(16)

第842回10月24日(水) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) ブリングル(6)

第843回10月25日(木) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 峰岸了子(20)

第844回10月29日(月) 東京平和教会(駒込) 禿 慶子(13)


    11月


第845回11月5日(月) Hispanica(溜池山王駅前) 田中健太郎(22)

第846回11月7日(水) Star Poets Gallery(三宿) 有働 薫(22)

第847回11月8日(木) ギャラリー街角(国立) 原田道子(25)

第848回11月9日(金) 東京平和教会(駒込) ジェフリー・アングルス(初参加)

第849回11月12日(月) ギャラリー街角(国立) 紫 圭子(16)

第850回11月17日(土) 数寄和(西荻窪) たなか あきみつ(26)

第851回11月19日(月) Tree House 筏丸けいこ(15)

第852回11月21日(水) Tree House 岩崎迪子(9)

第853回11月22日(木) Tree House 柴田友理(8)

第854回11月29日(木) ギャラリー華(広尾) 福田知子(4)

第855回11月30日(金) 東京平和教会(駒込) 天童大人(31)
 

    (12月に続く)

 
*開演時間は、各会場で異なりますので、御注意下さい。

ギャラリー街角(国立),東京平和教会(駒込駅東口1分),開場18:00 開演18:30
    
Hispanica(溜池山王)は、開場18:10 開演 18:30 

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)、Star Poets Gallery(三宿), ギャラリー華(広尾),
ギャラリーミハラヤ(銀座),は 開場18:30開演:19:00

,  入場料 予約  大人2,700円 当日  大人3,000 円
   学割1,500円 (学生証呈示) 小・中学生 (保護者同伴無料)

*御予約は直接、各会場か北十字舎へFaxかE-mailでお申し込み下さい。

参加:画廊:その他 
ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 〒104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB2
Tel03-3562-1305, Fax03-3562-1306
E-mail:humanite@js8.so-net.ne.jp
http://g-tokyohumanite.jp

Star Poets Gallery(三宿) 〒154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,佐々木ビル2F-D
Tel &Fax03-3422-3049
E-mail:collect@star-poets.com
URL: http:www.star-poets.com/

ギャラリー華(広尾) 〒106-0047 港区南麻布5-1-5
℡&fax 03-3442-4584
E-mail: gallery-hana@nifty.com
URL:http//homepage2.nifty.com/gallery-hana/

数寄和(西荻窪) 〒167-0042 杉並区西荻北 3-42-17
℡03-3390-1155 Fax03-5311-7260
www.sukiwa.net

Hispanica(溜池山王前) 〒107-0052 港区赤坂2-2-19 アドレスビル1F
銀座線・南北線「溜池山王」駅下車8番出口の前のビルの内,徒歩0分
℡:080-4119-9711(神田) ℡:090-3696-7098(天童)

東京平和教会(駒込チャペル) 〒170-0003豊島区駒込 1-28-8
JR駒込駅東口下車 徒歩1分
(この会場の予約は、北十字舎(Tel090-3696-7098 Fax03-5982-1797に御連絡下さい)

ギャラリーミハラヤ   〒104-0061 中央区銀座1-4-6 紅雀ビル1F(並木通り)
℡&Fax03-3564-4466
http://www.gallerymiharaya.com/
   
Cache-cache dArt(自由ガ丘) 〒158-0083 世田谷区奥沢5-21-10
(カシュカシュダ―ル) ℡080-3455-2111(西端)

ギャラリー街角(国立市) 〒186-0001国立市北1-2-40 (国立駅北口徒歩1分)
℡&Fax 042-577-0370
http://www.geocities.jp/kinsizen/machikado_top.html

Tree House(下高井戸) 〒156-0043 世田谷区松原3-21-1
℡&Fax 03-3322-3418(峰岸) 


予約・お問合わせ・その他は:
北十字舎 / Tendo Taijin Bureau
171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
  ℡ 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
Mobil (au): 090-6181-0556 (AM9 :00~20 :00通話可)
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/ 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/10/02

80歳の詩人禿 慶子 29日(月)午後6時半から、第844回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、13回目の参加!この80歳の詩人の聲を聴いて御覧なさい!驚く聲に為って来ているから!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

80歳の詩人禿 慶子 13回目の参加。早いね!熱心だからね。

一度80歳の詩人の聲を聴かれたら良い。

若い詩人は、是非、彼女の聲を聴くことだ。

若い詩人が、今から、精進して、肉聲の力を身につけたら、鬼に金棒、と言うべきか!

あと何十年、聲を出し続けることが出来るか、良く考えてみることだ。

地道に、聲を撃ち続けてきた詩人禿 慶子を見習うことだ。

鍛えれば、鍛えるほど聲は余分なモノをそぎ落として行く!

男は88歳の詩人平林敏彦の聲を聴くことだ

そして、多くの詩人の聲を聴いて学ぶことだ。

予約・お問い合わせは
東京平和教会2F 〒170-0003豊島区駒込1-28-8
     JR駒込駅東口下車1分
           ℡090-3696-7098(天童)

北十字舎 ℡03-5982-1834 fax 03-5982-1797
携帯090-6181-0556(AM9:00~PM20:00通話可)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

詩人峰岸了子 25日(木)午後7時から、第843回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、20回目の参加!京橋の新しい場に、初めて聲を、撃ち込む!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-
詩人峰岸了子20回目の参加!

もう20回と言う大台に乗った9番目の詩人になる峰岸了子!

4年振りに出した新詩集『いつしか 風になる』(書肆山田刊)を引っ提げて、京橋のギャルリー東京ユマニテに、初めて登場。

どんな聲を京橋の宙に、撃つのか、乞うご期待!

予約・お問い合わせは
ギャルリー東京ユマニテ〒104-0031 中央区京橋2-8-18
昭和ビルB2
Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306

北十字舎 Tel 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯090-6181-0556(AM9:00~PM20:00通話可)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/10/01

9月にプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に贈られた詩書たちです。プロジェクトに、有意義に利用させていただきますので、今後とも宜しく、お願致します!

寄贈された詩書たち(50)2012・9・01~9・30

詩誌

井崎外枝子「笛」261号

原田道子「極光」第18号

三田洋「この場所 ici」第7号

関口将夫「個人誌誌 gigi」2号

原田道子「詩と思想」9月号

原田道子「セコイア」No.37

麻生直子「潮流詩派」230

詩集・歌集・句集・小説・エセイ

中本道代『中本道代詩集』(現代詩文庫197 思潮社)

ワシオ・トシヒコ『晴れ、のち、<3・11>』(土曜美術社出版販売)

松尾真由美『松尾真由美詩集』(現代詩文庫195 思潮社)

鈴木孝『鈴木孝詩集』(土曜美術社出版販売)

浜江順子『闇の割れ目で』(思潮社)

中原道夫『徘徊者』(土曜美術出版販売)

後藤信幸『忘れがちの記憶』(国文社)

麻生直子『アイヌ・母のうた』(現代書館)

その他

真倉DVD「幸田弘子の夕べ 辻邦生を偲んで」
真倉 CD「幸田弘子の世界 ―宮沢賢治を語る―」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

10月のプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」の公演日程表です。11月分の公演日程表は、もう少しお待ちください

天童大人 プロデュース

詩人の肉聲とコトバとを聴く!
 
プロジェクト La Voix des Poètes (詩人の聲)

ー肉聲の復権を求めて!―「目の言葉」から「耳のコトバ」へー     

          
 
10月

第830回10月2日(火) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 大島 龍(6)

第831回10月3日(水) Star Poets Gallery (三宿)  伊藤比呂美(13)

第832回10月4日(金) ギャラリー華(広尾) なかにし けふこ(4)

第833回10月8日(月) 数寄和(西荻窪)  白石かずこ(28)
(この回に限り開場は15:00 開演は15:30 御注意下さい)

第834回10月11日(木) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 森川雅美(12)

第835回10月13日(土) Cache-cache dArt (自由ガ丘) 柴田友理(6)
(この回に限り開場15:00 開演15:30 新しい会場ですので、御注意下さい)

第836回10月16日(火) 東京平和教会(駒込) 天童大人(31)

第837回10月17日(水) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) たなか あきみつ(26)

第838回10月18日(木) ギャルリー東京ユマニテ(京橋)  高野民雄(9)

第839回10月19日(金) ギャラリーミハラヤ(銀座) 田中庸介(19)

第840回10月20日(土) ギャラリーミハラヤ(銀座) 作田教子(5)

第841回10月 23日(火) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 竹内美智代(16)

第842回10月24日(水) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) ブリングル(6)
 
第843回10月25日(木) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 峰岸了子(20)

第844回10月29日(月) 東京平和教会(駒込) 禿 慶子(12)

         (11月に続く)

*開演時間は、各会場で異なりますので、御注意下さい。

東京平和教会(駒込駅東口1分),開場18:00 開演18:30

Hispanica(溜池山王)は、開場18:10 開演 18:30 

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)、Star Poets Gallery(三宿), ギャラリー華(広尾),
ギャラリーミハラヤ(銀座), NPO法人東京自由大学(神田)は
開場18:30開演:19:00

,  入場料 予約  大人2,700円 当日  大人3,000 円

学割1,500円 (学生証呈示) 小・中学生 (保護者同伴無料)

*御予約は直接、各会場か北十字舎へFaxかE-mailでお申し込み下さい。
参加:画廊:その他 
ギャルリー東京ユマニテ(京橋)  104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB2
Tel03-3562-1305, Fax03-3562-1306
E-mail:humanite@js8.so-net.ne.jp
http://g-tokyohumanite.jp

Star Poets Gallery(三宿) 〒154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,佐々木ビル2F-D
   Tel &Fax03-3422-3049
E-mail:collect@star-poets.com
URL: http:www.star-poets.com/

ギャラリー華(広尾)  〒106-0047 港区南麻布5-1-5
                    ℡&fax 03-3442-4584
E-mail: gallery-hana@nifty.com
URL:http//homepage2.nifty.com/gallery-hana/

数寄和(西荻窪) 〒167-0042 杉並区西荻北 3-42-17
                    ℡03-3390-1155 Fax03-5311-7260
   www.sukiwa.net

Hispanica(溜池山王前) 〒107-0052 港区赤坂2-2-19 アドレスビル1F
銀座線・南北線「溜池山王」駅下車8番出口の前のビルの内,徒歩0分
℡:080-4119-9711(神田) ℡:090-3696-7098(天童)

東京平和教会(駒込チャペル)  〒170-0003豊島区駒込 1-28-8
                        JR駒込駅東口下車 徒歩1分
(この会場の予約は、北十字舎(Tel090-3696-7098 Fax03-5982-1797に御連絡下さい)

 ギャラリーミハラヤ   〒104-0061 中央区銀座1-4-6 紅雀ビル1F(並木通り)
                        ℡&Fax03-3564-4466
http://www.gallerymiharaya.com/
   
  Cache-cache dArt(自由ガ丘)      〒158-0083 世田谷区奥沢5-21-10
(カシュカシュダ―ル)   ℡080-3455-2111(西端)


予約・お問合わせ・その他は:
北十字舎 / Tendo Taijin Bureau
171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
  ℡ 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
Mobil (au): 090-6181-0556 (AM9 :00~20 :00通話可)
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/ 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

昨夕は、台風騒ぎのなか、細田傳造詩集『谷間の百合』(書肆山田)出版記念会に、御参加下さった方々に厚く御礼申し上げます。発起人の12名 長谷川龍生、白石かずこ、稲葉真弓、新藤凉子、高橋睦郎、禿慶子、紫圭子、原田道子、竹内美智代、松尾真由美、大島龍、天童大人、全員が揃い、この第一詩集『谷間の百合』を祝った訳です。

昨夕は、台風騒ぎのなか、細田傳造詩集『谷間の百合』(書肆山田)出版記念会に、御参加下さった方々に厚く御礼申し上げます。発起人の12名 長谷川龍生、白石かずこ、稲葉真弓、新藤凉子、高橋睦郎、禿慶子、紫圭子、原田道子、竹内美智代、松尾真由美、大島龍、天童大人、全員が揃い、この第一詩集『谷間の百合』を祝った訳です。
既に某賞の最終選考の三冊に残ると言う結果が残っていてる稀にみる良い詩集なので、集まった訳です。

高野民雄さん、山口真理子さん、神泉薫さんから、とても良い会だったとご連絡を頂きました。(有難うございました。)
二次会も有楽町の炉端で、30名も参加いただきました。本当に有難うございました。

発起人代表としての稲葉真弓さんのご挨拶、高橋睦郎さんの作品についてのお話。長谷川龍生さんの乾杯のお言葉、この詩集の魅力を語って下さいました。

この会は、インドに行かれたグループもありますが、5月に、対馬で行なわれた第23回「天童大人 聲ノ奉納 in 対馬・和多都美神社」に、今回初めて参加された詩人は原田道子、紫圭子、竹内美智代、細田傳造の4名。

原田、竹内、紫、天童の4名で、仲間の細田傳造さんが詩集を出されるので、チームのようなものが出来始めて、拡がりを持って、昨日の会が行なわれた。

若い詩人神泉薫、ブリングル、長谷部裕嗣、柴田友理なども参加してくれた。

詩集が良いと、良い会が出来ることが、実感できた。

この詩集『谷間の百合』(書肆山田 本体2500円+税)は、是非、お読みください!

驚きますよ、こんな詩集は見たことが、無い筈ですよ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日、1日発売の月刊「第三文明」11月号に、「800回を超えたプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」」を寄稿しました。何処か書店でも立ち読みして下さい。

プロジェクト第800回の88歳の詩人平林敏彦さんの肉聲に、酔いしれた8月6日。

あれから既に29回開催。

愈々、10月16日の第836回から、プロジェクトも第7年目に入る。

是非 書店で「第三文明」十一月号をご覧ください!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年9月 | トップページ | 2012年11月 »