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2012/12/31

2013年1月 天童大人 プロデュース 詩人の肉聲とコトバとを聴く!プロジェクト La Voix des Poètes(詩人の聲) ―肉聲の復権を求めて!「目の言葉」から「耳のコトバ」へー 

  天童大人 プロデュース 

   詩人の肉聲とコトバとを聴く!
プロジェクト La Voix des Poètes(詩人の聲)

―肉聲の復権を求めて!「目の言葉」から「耳のコトバ」へー 

2013年1月    

  
       
このプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」は、東京を何時でも詩人の肉聲で詩が聴ける街にすると同時に、詩人や作家の力強い聲を育て、美しい日本語を世界に響かせるために、肉聲を鍛えて行かなければならない。肉聲が失われつつある現代こそ、聲の力を復権させたいと、2006年10月14日、日本の聲の先達詩人白石かずこさんの聲から口火を鑚り、そして2012年12月28日で、第873回の公演を行い、全ての回を立ち会って、聴き続けて来ました。
日本を代表する詩人白石かずこ,天沢退二郎,高橋睦郎,伊藤比呂美など、北海道から沖縄まで、参加詩人は現在、総数145人。
協力して下さる参加画廊,その他,会場は11月現在、ギャルリー東京ユマニテ(京橋),Star Poets Gallery(三宿),ギャラリー華(広尾),数寄和(西荻窪),Hispanica(溜池山王),東京平和教会(駒込),Cache-cache dArt(自由ガ丘),Tree House(下高井戸)の8か所。
そしてこのプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」の入場料は(通常、3000円、予約、2700円、学生1500円、)ですが、参加回数31回以上はブロンズ会員、2000円、61回以上はシルバー会員、1500円、101回を超えたゴールド会員、1000円、201回以上のプラチナ会員は無料で参加出来ます。

今後も作家(池澤夏樹・稲葉真弓・坂上弘・中沢けい・田口ランディ)や、美術評論家(酒井忠康・建畠晢・馬場駿吉・ワシオ・トシヒコ・鍵岡正謹)などの聲を、随時,織り込んで参ります。

これからもこの詩人の肉聲とコトバとを聴く!肉聲の復権を求めたプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」-「目の言葉」から「耳のコトバ」へーを、日本の詩人・作家たちの聲ノ力を高め、また参加された皆様の「耳のコトバ」を鍛える為にも、多くの方々に御喧伝して頂き、御自分の好きな詩人の肉聲の波動を探しに、繰り返しご参加くださいますよう、重ねてお願い致します。

協賛:(㈱)力の源カンパニー。        

 2013年1月 黄道吉日

    プロデューサ-     UNIVERSAL VOICE® 天童 大人

プロジェクトに参加希望の詩人・画廊、その他のお問い合せは,下記まで。 

北十字舎 / Tendo Taijin Bureau
〒171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
Tel:03--5982-1834, Fax:03-5982-1797 Mobil: 090-6181-0556 (AM9 :00~20 :00,通話可)
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com   URL:http://universalvoice.air-nifty.com/

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12月に、プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、御寄贈下さった、詩書たちです。有難うございます。プロジェクトに反映させていただきますので、2013年も、宜しく、お願致します。本当に、有難うございます。

寄贈された詩書たち(53)2012・12・01~12・31

詩誌

紫圭子「GANYMEDE」56

高橋肇「gui」97

田中健太郎「木偶」91

香山雅代「Messier」40

柴田友理「どこやらに3」

詩集・歌集・句集・小説・エセイ

吉原 純『吉原幸子草稿集』(書肆水族館)

寺田美由紀『暮れない病』(砂子屋書房)

勝畑耕一『わが記憶と現在』(文治堂書店)

詩論

近藤圭一・岩津 航・西岡亜紀・山田兼一 編『福永武彦を語る 2009-2012』(澪標)

その他

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「今年亡くなられた方々」(毎日新聞12月31日朝刊8面)の海外、に、ガリーナ・ビシネフスカヤ 86 ロシアの著名なソプラノ歌手、世界的チェロ奏者故ロストロポービッチさんの妻=12月11日 と記されていた。

 86歳、私がザルツブルグで、マスター・クラスで習った時は、ガリーナ、64歳の時。

胸元にぶら下がっていた大きな金のペンダントは、生徒たちの噂のモト。

何があの中に入っているのか、常に気になっていたのだ。

だから思い切って、訊ねてみた。

嫌な顔をせずに、ペンダントを開いてくれた。

中に在ったのは、ロシア正教の経典とイコンが刻まれたいた。(この写真は、1990年10月14日号の毎日グラフ、69頁だ。)
午前3時間、午後3時間を3週間、ガリーナ・ヴィシネフスカヤのマスター・クラスの授業時間だ。

一時も休まずに、ガリーナの教室に居て、貪欲に学んだ。

あの至福な時間が齎した豊穣の時間は、まさに恩師戸川エマが言う無駄な時間の積み重ねだったかもしれないが、どうせ学ぶなら、超一流でなくては、面白くないのだ。

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2012/12/30

気候変動が緊急の課題だとファッションデザイナー、ヴィヴィアン・ウエストウッドが言っている時代に、首相に選出されると、新しい原発を作るなどと公言している安倍晋三。愚かな者を選んだ災害列島の島民たち!このまま手をこまねいているのか???

 老ファションデザイナーが気象変動が、緊急の課題と喝破しているのは、驚くべき事だ。

彼女の言うのは事実だが、日本のマスメデイアは、無視したままだ。

この気象の変動に、未だ準備をして居ない日本の為政者たち。

北海道のシバレかたが異常だ。2月の厳寒期と同じ寒さとは、驚きだ。

今冬の除雪費は、半端な予算では、賄いきれない。どうするのか?

本当の為政者は、何処に居られるのか?

未だ姿を、現わさないのか?

屑だけが、押し出され、表面に出て来た、今の日本の政治。

膿が出来た感じだ。

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2013年1月・2月に、プロジェクト「L a Voix des Poètes(詩人の聲)」に、参加予定の詩人は、公演日程が、1月Ⅰ日に、公表されましたら、早急に、自分の公演チラシを制作してお送り下さい。このチラシは、紙爆弾とも呼ばれ、日本各地に舞い飛んで、行きます。宜しく、お願いします。プロデューサー・天童大人

このプロジェクトに参加して、自己宣伝のチラシを、参加詩人に制作してもらうことにしている。

もしかしたら、一生、自分のチラシを制作することが無かった詩人が居るのかもしれないが、チラシ制作で、自己の過去の業績を振り返ることにもなるのだ。

ともかく、このプロジェクトに参加すると、聲を鍛えるだけでなく、多くのことを学べるのだ。

他の詩人の聲を出来るだけ聴くことだ。

自分の聲を出す前に、他人の多くの聲を聴いて学ぶことだ。

10回まで、素直に聲を撃つ!これが出来な者は、聲が伸びて来ない。

作品も変わらない。

作品を聲に乗せて行くと作品を削って行く事が出来るのだ。

今までに「朗読」をしてきたと自負する詩人も居るが、毎月、聲を1時間余り、撃ち込ませてくれる聲ノ会、など何処にも無い。

既に7年2ヵ月、3日に1回のの実績で、第873回に達している。

今からでも遅くない、参加希望者は、このプロジェクトに参加の詩人の聲を聴いてみる事だ。

地道な積み重ね程、恐ろしいことは無いのだ。

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2012/12/29

一週間前から、自分の聲が、出無くなったのだが、20年振りだろうか?傷んだ聲は、風邪の為か、どうかは分らないのだが、不思議な聲に驚いた。

10日前から痛んでいた聲が、回復し始めてきているのだが、不思議な気がしている。

熱もなく、風邪を引いたとは、思えないのだが。

これ程、聲が痛んだことは20年以上、無かったので、心底驚いたが、これも新たな聲への脱皮だと考えると、楽しくなってくる。

回復したら、大きなホールで、聲が何処まで届いているのか、確かめてみたい。

直線で250メートルまでは届く聲が、ホールなら、何席まで大丈夫なのか?

カラカスの国立劇場の2400席のホールでもきちんと聲が届いたのだが、今でも大丈夫かどうか?

試させてくれるホールが、日本の何処に在るだろうか?

2013年度は、面白い年になりそうだ。

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昨夜の詩人岩崎迪子の聲ノ会で、プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」の、2012年度は全て終わりました。参加下さった画廊・詩人・参加者の皆さんに厚く御礼申し上げます。2013年度は、1月5日、詩人森川雅美の聲から始まります。3月Ⅰ日は、第900回です。今後ともご期待下さい。

昨夜、詩人岩崎迪子が、新作を二編、発表しました。

嬉しい限りです。岩崎迪子に、復調の兆しが、見えて来ました。

来年からは、毎月聲を撃ち込み、完全復調を目指して頂きます。

今年度のプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」は、昨夜の詩人岩崎迪子の聲で、無事に終わりました。

2013年度は1月5日の詩人森川雅美の聲から始まります。

3月Ⅰ日に第900回に。

それからは10000回に向って、カウントダウンに為ります。

是非、詩人の肉聲で、詩作品をお聴き頂きたいと思います。

御参加下さい!

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2012/12/28

詩人禿 慶子 1月31日(木) 午後7時から、プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、15回目の参加!80歳の詩人の聲ノ力を、御自分の耳で、是非、確かめていただきたい!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人禿 慶子、15回目の参加。80歳の聲を聴いたことがあるだろう?

禿 慶子は「朗読会」とか「朗読」とう言葉を嫌っていたのは、5分か10分、読んで、終わり、何か違和感を持ち続けて来たらしいのだ。

このプロジェクトに出会ったのだ。

何の細工もなく、聲を撃ち続けて、もう早いもので15回目。

80歳の聲の力を知ることは、若い詩人に、大きな励みになる筈だ。

先ずは、禿慶子の肉聲を聴くことだ!

このプロジェクトの成果が、はっきり分かる事だろう!

さて今回は、どんな聲を聴かせてくれるのか?乞うご期待!

予約・お問い合わせは
Cache-cache dArt 〒158-0083世田谷区奥沢5-21-10
Tel 080-3455-2111(西端)

北十字舎 tel 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯090-6181-0556(AM9:00~PM20:00通話可)

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2013年3月Ⅰ日に、肉聲の復権を求めたプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」は、実質の第900回を迎えます!1月・2月の公演にっては、決まりましたが、1月Ⅰ日に、公表致します。ご期待下さい!

来る2013年3月Ⅰ日に、第900回を迎える、詩人の肉聲の復権を求めたプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」、2月に、過去に開催出来なかった2回の公演の代替えを行う予定にして居ましたが、詩人田中庸介が、第133回を、小生が第182回を代替公演として行なうことにより、真の900回に達します。

詩人田中庸介のご協力に、感謝します。

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2012/12/27

詩人神泉薫(第8回中原中也賞を中村恵美で受賞)、1月30日(水)、午後7時から、第886回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、31回目の参加。京橋の宙に、自作詩を聲に乗せ、撃ち込む!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人神泉薫。第8回中原中也賞を中村恵美で、受賞。

筆名を、神泉薫、に変えて三年目。

どうやら神泉薫が、身に付いた、備わったようだ。と言うのも、替えたばかりの時には、聲のバランスを失い、聲とコトバとが大きく乖離している時期が続いたが、30回を迎え、大きく飛躍を果たしている。

2番目に、30回の大台の乗せた詩人神泉薫。

これも神泉薫が、地道に続けて来たから、良い結果が出て来たのであって、そう簡単には出来ないことだ。

今後、100や300、800、1200席などの会場で聲を撃ち経験を積めば、面白いことになる。

3月Ⅰ日で、第900回を迎えるこのプロジェクトも、聲をほとんど撃ち込んだ経験のない詩人の聲を鍛え、育てて来たと言えるだろう。
1000回までには、何人の聲が立ち上がるだろうか?乞うご期待。

さて今回は、どんな聲を聴かせてくれるのか?

乞うご期待!

予約・お問い合わせは
ギャルリー東京ユマニテ〒104-0031 中央区京橋2-8-18
昭和ビルB2
  Tel03-3562-1305 Fax03-3562-1306

北十字舎 Tel 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯090-6181-0556(AM9:00~PM20:00通話可)

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2012/12/26

寒さが厳しいようだ! 気象予報のいい加減さには、もううんざりだ!この冬が、極寒だと春ごろから行っていたとおりに為ってきた!東京も大雪になあったら、どうなるだろうか?

石狩の版画家で詩人の大島龍から、メールが来たが、三十数年振りの大寒波とか!

この春頃から、気象予報は、暖冬だったが、Tndo Taijinだけが、この冬は、極寒の冬になると言っていたが、まあ、誰も信じなかった事だろう。

今夜、発足した安倍内閣と同じで、お寒い限りの内閣布陣。
さてこの寒さを消す方法は無いよ。

東京にも雪が沢山降ると言っておいたが、どうなるか、乞う、ご期待

ところで、地震の動きが、四国沖までに拡がって来ていて、不気味な動きなのだ。

火山の動きも見逃せない。

この災害列島の地下、数百キロで、蠢いている、マグマの活動は、一日も休んではいない。

不気味な胎動を感じているのは、私ひとりでは無いのだ。

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2012/12/25

詩人ブリングル、1月29日午後7時から、第885回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、8回目の参加!広尾の宙に、久方ぶりに、自作詩を聲に乗せ、撃ち込む!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人ブリングル、8回目の参加。

間もなく10回の大台にのる。毎回、地道に続けて来て、確実に学ん出来たことが、役に立つ事だろう!

今の聲だから、今の作品で良い。聲の質が変わったら、作品が変わるかも?

どう変わるのか、楽しみだ。

では、今回は、どんな聲を聴かせてくれるのか?
乞うご期待!


予約・お問い合わせは
ギャラリー華(広尾)〒106-0047 港区南麻布5-1-5
Tel&Fax 03-3442-4584
北十字舎 Tel 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯090-6181-0556(AM9:00~PM20:00通話可)

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2012/12/24

詩人峰岸了子 1月28日(月)午後7時から、第884回プロジェクト「La Voix des Poetes(詩人の聲)」に、21回目の参加!広尾の宙に、自作詩を聲に乗せて、撃ち込む。乞うご期待!


天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人峰岸了子 久方振りに広尾の宙に聲を撃つ、21回目!

今回は、詩集『おかあさん』を聲に乗せて、撃ち込む!

乞うご期待!

予約・お問い合わせは
ギャラリー華 〒106-0047 港区南麻布5-1-5
Tel&Fax 03-3442-4584

北十字舎 Tel 03-5982-1834 Fax 03-5982-1834
携帯 090-6181-0556(AM9:00~PM20:00通話可)

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2012/12/23

プロジェクト参加詩人の最年少 柴田友理 1月25日(金)午後6時半から、第883回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、10回目の参加!初めて、駒込の宙に、自作詩を聲に乗せ、撃ち込む!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

プロジェクト参加、最年少詩人柴田友理、10回目の参加。
早いものだ、もう10回目の参加とは。

続けて聲を撃ち込み続けていると、聲が育つのだ。

若いから聲の変化は、如実に分かるのだ。

聲を撃つ柴田友理も、聲を撃つことが、楽しくなってきている事だろう!

さて10回目!

どんな聲を聴かせてくれるのか、乞うご期待!

予約・お問い合わせは
東京平和教会〒170-0003豊島区駒込1-28-8
JR駒込駅東口下車徒歩1分
     予約090-3696-7098

北十字舎 Tel 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯090-6181-0556(AM9:00~PM20:00通話可)

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2012/12/22

詩人高野民雄 1月24日(木)午後7時から、第882回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、11回目の参加。京橋の宙に自作詩を聲に乗せ、撃ち込む!こうごきたい!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人高野民雄 11回目の参加。

早いもので、10回を超した詩人高野民雄。

ようやくスタートラインに立った、と言えようか?

聲を撃ち続けて行くうちに、新作も出来て来る。

躰のリズムが出来て来るのだが、それは、聲を撃ち続けて来た者にしか分からないのかも知れない。

何かを続けて行く!そうして知らず知らずに、形が出来て来るのだ。
さて今回は、どんな聲を聴かせてくれるのか。乞うご期待!

予約・お問い合わせは
ギャルリー東京ユマニテ〒104-0031中央区京橋2-8-18
昭和ビルB2 Tel 03-3562-1305 Fax03-3562-1306

北十字舎 Tel 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯090-6181-0556(AM8:00~Pm20:00通話可)

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2012/12/21

詩人なかにしけふこ 1月23日(水)午後7時から、第881回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、5回目の参加。京橋の宙に、どんな聲を撃つのか?乞うご期待!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人なかにし けふこ 5回目の参加。

少しづつ改善されて来て、今回で5回目は一つの山場。

折角、聲を撃てる機会が与えられているのだから、きちんと告知して、出来るだけ多くの友人に、聴いて頂く事だ。
色々な意見は、拝聴に値する。

しかひ、落ち着いて、聲を撃つことだ!

さて今回は、何を聲にのせて、京橋の宙に撃ち込むのか!
乞うご期待!

予約・お問い合わせは
ギャルリー東京ユマニテ〒104-0031 中央区京橋2-8-18
昭和ビルB2 Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306

北十字舎 Tel 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797 
   携帯090-6181-0556(AM9:00~PM20;:00通話可) 

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2012/12/20

詩人有働薫 1月22日(火) 午後7時から、第880回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、23回目の参加。久し振りに広尾の宙に、自作詩を聲に乗せて撃ち込む!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人有働薫 23回目の参加。

続いて聲を撃ち込んできたので、いろいろなご褒美が与えられて来る。
元気で書き続け、聲を撃ち続けて来た成果が、少しづつ表れているのだ。
さて今回は、どんな聲を聴かせてくれるのか、乞うご期待!
予約・お問い合わせは
ギャラリー華 〒106-0047港区南麻布5-1-5
Tel Fax 03-3442-4584

北十字舎 tel 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯090-6181-0556(AM9:00~PM20:00通話可)

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私の聲の師、不出世のソプラノ歌手で、チェリスト、ロストロ・ポーヴィッチ夫人でもあったガリーナ・ヴィシネフスカヤが12月11日、86歳で亡くなったと知った時、色々なことが、想い出された!

私の聲の師、不出世のソプラノ歌手で、チェリスト、ロストロ・ポーヴィッチ夫人でもあったガリーナ・ヴィシネフスカヤが12月11日、86歳で亡くなったと知った時、1990年7月、ザルツブルグのモーツァルテウム・サマースクールで、初めて開催された3週間のガリーナ・ヴィシネフスカヤのマスタークラスで学んだことが、蘇えってきた。

ガリーナの師もまたガリーナと言うが、教えを2ヵ月でマスターしたと。あの3週間、午前に3時間、午後3時間、全てに立ち会い、聴いて来た。

二週間目の月曜日の朝、一緒に、ロンドンのブリテン・フェステバルに行こう、とガリーナに誘われたが、先約が日本に有り、残念ながら、お断りをした。それが気に障ったのか、日本に来日した折、面会を希望したが、敵わなかった。
日本に有る先約は、今、活躍中の作家辻原登が、芥川賞を取ったら日本に戻り、花束を贈呈すると、当時の文学界の湯川豊編集長と約束していたからだ。
もしあの時、ガリーナの頼みで、ロンドンに行っていたら、今、どうしているだろうと考えるときがある。
聲、は出て、喉は痛まなくなった。
ガリーナ亡き、今となってはプロジェクト参加詩人に、少しづつ伝えて行くことになるだろう!ボリショイ劇場で、追悼公演でも有れば、聲を撃ち込んでみたいものだ。
行くか行かないか迷った、あの時、英文学者壽岳文章、画家村井正誠、人類学者西江雅之氏らが、滅多にない機会だから、行った方が良いとの助言どうり、行って良かったのだ。

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2012/12/17

詩人岩崎迪子 1月21日(月)午後7時から、第879回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、11回目の参加!広尾の宙に、自作詩を聲に乗せ、撃ち込む!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人岩崎迪子 11回目の参加。

毎月、続けて聲を撃ち込むと、どんな事が起るのか?

聲がどう変わるのか?筏丸けいこ、柴田友理!彼女たちの聲がどう出て来るのか?楽しみにしている。

本当に、1時間余り聲を撃ち続けて行くと、本当に聲が出て来るのだが、20回の地平、30回の地平と回を重ねる度に、難しくなると同時に、面白くなるのだ。

本当に乞うご期待なのだ!

予約・お問い合わせは
ギャラリー華 〒106-0047 港区南麻布5-1-5
Tel&Fax 03-3442-4584

北十字舎 Tel 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯090-6181-0556(AM9:00~PM20:00通話可)

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詩人原田道子 1月19日(土)午後3時半から、第878回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、27回目の参加!初めて、西荻窪の宙に、初めて、自作詩を聲に乗せ、撃ち込む!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人原田道子 27回目の参加!

早いものでもう27回目になる。

聲を専門に出す詩人でない詩人が、聲に深い関心を持ち始めて、続けて来ると、どんな聲を出すことになるのか?
この詩人原田道子の聲を聴いてみれば、どんなに変わってくるのかが、如実に分かる筈だ。

初めての場で、どんな聲を撃てるのか?乞うご期待!

予約・お問い合わせは
数寄和(西荻窪)〒167-0042 杉並区北 3-42-17
Tel 03-3390-1155 Fax 03-5311-7260

北十字舎 Tel 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯090-6181-00556(AM9:00~PM20:00通可)

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2012/12/15

京都在住の詩人福田知子 1月18日(金)午後7時から、第877回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、6回目の参加。初めて三宿の宙に、自作詩を聲に乗せ、撃ち込む!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

京都在住の詩人で文芸評論家の福田知子、このプロジェクトに参加してから、毎月聲を撃ち込み、前回で、聲が立ちあがってきた。

これも本人の熱意があったなればこそ、可能であった。

今後ますます精進を重ねて行けば、聲に力が付いてくる。

一度是非、詩人福田知子のお聴き頂きたいものだ。

真剣に積み上げてくれば、人の聲は、大きく変わるのだ!

このプロジェクトは、恐ろしぞ!

人間を変える!

この意味が、分かるの者は、少ないだろうが、いづれ増えて来る事だろう!

予約・お問い合わせ
Star Poets Gallery〒154-0004世田谷区太子堂
1-1-13 佐々木ビル2F-D
Tel&Fax 03-3422-3049

北十字舎 tel 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯 090-6181-0556 (AM9:00~PM20:00通話可)

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2012/12/14

今、改めて、「毎日グラフ」(1990年10月14日号)を、見ていると、ガリーナ・ヴィシネフスカヤの美しさを改めて記憶の奥から、蘇える。至福のマスター・クラスの3週間だった!

「ガリーナ残念ですね!Tendo が頑張らなければ」と海外の詩人が言ってきた。 
「毎日グラフ」(1990年10月14日号の67~69ページ)に、「不出世のオペラ歌手ガリナーヴィシネフスカヤの素顔」に、写真と文を載せている。
見ると懐かしいね。
64歳の時のガリーナは綺麗だし、聲も十分に出た。
分野の異なる小生を、オーデションを受けさせてくれて、3週間、じっくり学ばせてくれた彼女の好意は忘れられない。
またイギリスに、一緒に行こうと誘ってくれたことも。

彼女の残したテクニックをプロジェクトに参加詩人の20回以上には、伝えて行かなくてはならないかも知れない。

モスクワのボリショイ劇場で、、聲を撃ちたくなった!

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我が聲の師 不出世のソプラノ歌手 ガリーナ・ヴィシネフスカヤが11日亡くなったことを昨日の毎日新聞の朝刊の死亡欄で知った!86歳だった!

今から22年前の夏、ザルツブルグのモ―ツアルティムで、開催されたマスター・クラスにケネディ・センターのジュリアン・プール女史の推薦で、ガリーナ・ヴィスネフスカヤのオーデションを受けて、パッシブで3週間受講した。

このマスター・クラス3週間の受講後、どんなにシャウトしても喉は、傷まなくなった。

ガリーナ・ヴィシネフスカヤのマスター・クラスを受講した日本人は、私唯一人だろう!

面白い3週間だった!(続く)

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2012/12/13

昨日、プロジェクト参加回数が、30回に達した中原中也賞詩人神泉薫の聲は、30回に達して初めて分かる肉聲の世界が、確かに存在していることを伝えてくれた。

初めて2007年1月13日、第26回に参加した神泉薫が、2012年12月12日の第863回で、参加回数が30回に達した。

良く頑張って聲を撃ち続けて来た、成果が昨夜の第30回目にキチンと成果を参加者に伝えることが出来ている。

30回、ここまで来るのは、私を入れて二人目になる。

30回になるとまた聲の地平が違うことに気が付く。

聲に艶があり、響くのだ。高さ7メ―トルの高さの会場で、聲が天空に舞う!気持ち良さそう。

参加者もこの水の惑星の人間では無いかも知れないのだ。(笑)

神泉薫はさずかし気持ちが良かっただろうと思う。

だから、初めて野外で聲を撃ち込みたくなったと言うのだ。

これは面白い感覚だ。

30回で野外に。

参加詩人に良い目標が出来たものだ。

詩人神泉薫は、大きく化けるかも知れないぞ!

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詩人松尾真由美 1月17日(木) 午後7時から、第876回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、12回目の参加!京橋の宙に自作詩を聲に乗せ、撃ち込む!乞うご期待!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人松尾真由美 12回目の参加。

早いものでもう12回目の参加とは!

コツコツ続けていると知らぬ間にスタートラインに立っていることになる。

前回に引き続いて、新刊現代詩文庫195『松尾真由美詩集』(思潮社刊)を聲にのせて、撃ち込む!

予約・お問い合わせは

ギャルリー東京ユマニテ〒104-0031中央区京橋2-8-18
                  昭和ビルB2
  Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306

北十字舎 Tel 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯090-6181-0556(AM9:00~PM20:00)通話可

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2012/12/12

詩人細田傳造1月16日(水)午後7時から、第875回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、2回目の参加!初めて京橋の宙に、自作詩を聲に乗せて、撃ち込む!乞うご期待!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人細田傳造2回目の参加。

今、新しく参加したブリングル、柴田友理、そして中堅の筏丸けいこ、岩崎迪子などには、毎月でも続けて聲を撃っていただいている。
これは聲を乗せて、自作詩を鍛えると同時に、聲も鍛えているのだ。
毎回1時間余り、自作詩作品と、そして自分自身と向き合うことの出来る貴重な時間なのだ。

このプロジェクトは今まで聲とは無関係だった詩人の聲をも鍛えている稀有なプロジェクトなのだ。

このプロジェクトに参加し10回で、やっとスタートラインに立つ。
それまでに参加を取りやめた詩人たちと、続けて聲を撃ちつけて来た詩人とは、全く聲ノ力、聲ノ質が異なるのだ。
試しに聴いて見られたらいいのだ。

今回の細田傳造は、これからの詩人で、この機会に自作詩を見直して行く事が大きな意味を持つことになる。

さてどんな作品で、どんな聲を聴かせてくれるのか?乞うご期待!

予約・お問い合わせは
ギャルリー東京ユマニテ〒104-0031中央区京橋2-8-18
昭和ビルB2
 Tel 03-3562-1305,Fax 03-3562-1306

北十字舎 ℡03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯090-6181-0556(AM9:00~PM20:00通話可)

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「アメリカの情報機関を統括する「国家情報会議」は10日、2030年の国際情勢を予測する報告書を発表した」と言う記事が、今朝の毎日新聞の朝刊に出ている。全く無駄で、アホな会議をしているものだ。

CIAを始めとして、どんな人間を集めた会議か?
コンピューターに入れた情報を読み込んだだけだろう!

「2030年 覇権国家なし」?これは全くお笑い草だ。

「米国が圧倒的な力を誇った時代は終焉し、世界の「ヘゲモニー(覇権)」を握る国は存在しないと分析。」

メディアが通じない世界では、アメリカは存在しなのだよ。

もう米国は、地図から消えて4年目になる。

既に裸の王様で、ドル札を刷るだけで、武力での戦いを仕掛けても、自然の脅威には流石のアメリカも勝てないことは、ハリケーン到来の状況を読むと、国力に力がないことが、はっきり分かる。

「覇権国家は2020年には無い」と言っておこうか。

米国が、様々な人材を捜していることは分かって居る。

どうやら機械での判断の限界に、やっと気がついたと言うことか。

これからは力強い詩人や作家の肉聲が、必要になる、いや、重要なのだ。

この危うい水の世界で、生き抜くためには、プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」は、重要なプロジェクトなのだ。
この小さな災害列島が生き残るために!

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2012/12/11

第850回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」の代替え公演を2013年1月11日(金)午後7時から、広尾のギャラリー華で、天童大人が公演を行います!、

天童大人プロディース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

今回は第850回に予定していた詩人たなか あきみつが急病のため、中止になりました代替え公演として、天童大人の公演、31回目の参加となります。

今回は初心に帰り、第1詩集『玄象の世界』(永井出版企画)、第2詩集『エズラ・パウンドの碧い指環』(北十字舎)、第4詩集『Rosso die Majjio(赤い五月)』(セヴェルニーニ出版社・ミラノ・イタリー)、第5詩集『EL VIENT DE DAKAR(ダカールの風)』(白鳳社)、その他聲に乗せ、広尾の宙に撃ち込みます。

乞うご期待下さい。

予約・お問い合わせは

ギャラリー華 〒106-0047港区南麻布5-1-5
       Tel&Fax 03-3442-4584

北十字舎 ℡03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
 携帯090-6181-0556(AM9:00~PM20:00 通話可)

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2012/12/10

2013年の肉聲の復権を求めたプロジェクトが1月5日 第874回 詩人森川雅美の聲で、開始します!1000回公演が視野に入って来ました。参加詩人は、徹底的に自分の聲を鍛えて下さい!

愈々、2013年のプロジェクトは、1月5日の詩人森川雅美の聲から始まります。乞うご期待!

詩人森川雅美 13回目の参加。
 
このプロジェクトを見て、聴いていると、10回を終えて、初めてスタートラインに立つと言うことだ。

大した回数では無い。しかし、聲をうち続けて居ないと声帯は、筋肉で、衰えて来るのだ。

アスリートと同じことだ。

過去の実績などこのプロジェクトでは問題にされない。

ここからは1時間をどう配分するとか、どう詩作品を組むとか、細部にまで神経を配らなくてはいけなくなる。

さて13回となれば、聲は出来始めているだろう。

毎回、新作を1~2.あるいは3、~4篇を聲に乗せ続ければ、2年余りで、1冊の詩集が出来上がるようになる。

しかし、聲を撃ち続けることは、如何に無心に自分自身と向き合うかと言うことだなのだが、なかなか難しいのだ。

今回の詩人森川雅美は、どん聲を聴かせてくれるのか、楽しみだ。

今回はお正月につき出入り口が裏側になりますので、お分りにならない場合はお電話下さい。
(この会場の開始時間は通常と異なりますので、ご注意ください。)

予約・お問い合わせは
Hispanica(メトロ溜池山王前 下車8出口徒歩1分)
 〒167-0052 港区赤坂2-2-19アドレスビル1F
Tel:080-4119-9711(神田) 090-3696-7098(天童)

北十字舎 ℡03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯090-6181-1834(AM9:00~PM20:00通話可)

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2012/12/09

見えるモノしか信じられないとは、全く情けない。群発している海底地震に、日本の領土がどんどんむしばまれて行き、海岸線が、脆弱に!どうして分からないのだろうか??早急に、原発は停めて海岸線の検査を!

日本、この災害列島の周囲の海底で、群発している海底地震で、どんどん削られている。

想像力があれば、直ぐにも分かりそうなことだ。

未だ福島原発の放射能放出を停めれれない東京電力が、電気料金の催促に各家庭を訪れているのを見ていると、喜劇でしか無い。

一度、総理の座に座った者は、政界から去るルールを、制定したら良い。

目ざわりで仕方がない。

何か、第二次世界大戦の前夜のような気配が出て来ている。

ミニ・ヒットラーの出現も近いのか?

大手新聞の論調も、可笑しな具合で、不買運動が起るかも知れない。

膿が出て来るかも知れない。

今回の総選挙で、様々なものの正体がはっきりするのかも?

じっくり見せて貰いたいものだ。

今は、どの分野も傑出した人物が居ない、群雄割拠の時代だ!

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2012/12/08

昨夕の三陸沖地震M7・3!早急に、深海探索艇を三陸沖に派遣せよ!海底の崩壊は、列島の海岸線を削り取られて行く!

日本列島の海岸近くでの海底地震の群発は、何れ海岸線に建設されている原子力発電所の立地まで、削られて行くことになるだろう。
目で見えない海底地震の真の恐ろしさは、これから始める。

いや、既に始まっている筈だ。

心して生きて行かなくてはならない。全国の活火山の活動にも気を付けなければならない。

この日本列島は、災害列島、という認識を強く持てば、出来るだけ早く、原発を止めなければならない。

列島の各地で、同時に大地震が起こらない、という保証は、なん人も与えられていない。

災害列島が、本来の姿を現し始めた。

大新聞の論調も、可笑し過ぎる。

まるで大本営発表みたいだ。

本当に新聞も当てにならないことは、3・11以後はっきりした。

本当のジャーナリズム、ジャーナリストは今、何処に居るのか?

不買が進めば、新聞社も消えて行く。

読めるのはもう東京新聞しかないのか。

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2012/12/03

12月・2013年1月のプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」の公演日程表です。1月31日、第887回 禿慶子の聲が、増えましたので、ご期待下さい。初参加の詩人は、細田傳造です。ご期待下さい!

天童大人 プロデュース

詩人の肉聲とコトバとを聴く! 

プロジェクト La Voix des Poètes (詩人の聲)

―肉聲の復権を求めて!―「目の言葉」から「耳のコトバ」へー     
  
12月

第856回12月1日(土) 数寄和(西荻窪) 稲葉真弓(18)
(この回は開場15:00 開演15:30分ですので、ご注意ください。)

第857回12月4日(火) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 岩切正一郎(7)

第858回12月5日(水) Star Poets Gallery(三宿) なかにしけふこ(5)

第859回12月6日(木) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 竹内美智代(17)

第860回12月7日(金) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 有働 薫(23)

第861回12月10日(月) ギャラリー華(広尾)  田中健太郎(23)

第862回12月11日(火) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 天沢退二郎(15)

第863回12月12日(水) Hispanica(溜池山王前) 神泉 薫(30)
(この回は開場18:10 開演18:30分ですので、ご注意ください。)

第864回12月13日(木) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 福田知子(5)

第865回12月17日(月) Cache-cache dArt(自由が丘) 禿 慶子(14)

第866回12月19日(水) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 大崎清夏(4)

第867回12月20日(木) 東京平和教会(駒込) 細田傳造(初参加)
(この回は開場18:00 開演18:30分ですので、ご注意ください。)

第868回12月21日(金) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) ブリングル(7)

第869回12月22日(土) 数寄和(西荻窪)  高橋睦郎(10)
(この回は開場15:00 開演15:30分ですので、ご注意ください。)

第870回12月25日(火) Tree House(下高井戸) 原田道子(26)
第871回12月26日(水) Tree House(下高井戸) 筏丸けいこ(16)

第872回12月27日(木) Tree House(下高井戸) 柴田友理(9)
第873回12月28日(金) Tree House(下高井戸)  岩崎迪子(10)


             2013年1月

第874回1月5日(土) Hispanica(溜池山王) 森川雅美(13)
(この回に限り、開場16:30 開演17:00 ですので、御注意下さい。)

第850回の代替え公演1月11日(金) ギャラリー華(広尾) 天童大人(32)

第875回1月16日(水) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 細田傳造(2)

第876回1月17日(木) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 松尾真由美(12)

第877回1月18日(金) Star Poets Gallery(三宿) 福田知子(6)

第878回1月19日(土) 数寄和(西荻窪)  原田道子(27)
(この回の会場の開場は15:00 開演は15:30 ですので、御注意下さい。)

第879回1月21日(月) ギャラリー華(広尾) 岩崎迪子(11)

第880回1月22日(火) ギャラリー華(広尾)  有働薫(23)

第881回1月23日(水) ギャラリー東京ユマニテ(京橋) なかにしけふこ(5)

第882回1月24日(木) ギャラリー東京ユマニテ(京橋) 高野民雄(11)

第883回1月25日(金) 東京平和教会(駒込) 柴田友理(10)

第884回1月28日(月) ギャラリー華(広尾) 峰岸了子(21)

第885回1月29日(火) ギャラリー華(広尾) ブリングル(7)

第886回1月30日(水) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 神泉薫(31)

第887回1月31日(木)Cache-cache dArt(自由が丘)禿慶子(15)

     (2月に続く)
 
*開演時間は、各会場で異なりますので、御注意下さい。

東京平和教会(駒込駅東口1分)  ,開場18:00 開演18:30

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)、Star Poets Gallery(三宿), ギャラリー華(広尾),
Cache-cache dArt(自由が丘) 開場18:30開演:19:00

,  入場料 予約  大人2,700円 当日  大人3,000 円
学割1,500円 (学生証呈示) 小・中学生 (保護者同伴無料)

*御予約は直接、各会場か北十字舎へFaxかE-mailでお申し込み下さい。

参加:画廊:その他 

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)〒104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB2
メトロ京橋駅⑥番出口下車 徒歩1分Tel03-3562-1305, Fax03-3562-1306
E-mail:humanite@js8.so-net.ne.jp
http://g-tokyohumanite.jp

Star Poets Gallery(三宿) 〒154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,佐々木ビル2F-D
Tel &Fax03-3422-3049
E-mail:collect@star-poets.com
URL: http:www.star-poets.com/

ギャラリー華(広尾) 〒106-0047 港区南麻布5-1-5
℡&fax 03-3442-4584
E-mail: gallery-hana@nifty.com
URL:http//homepage2.nifty.com/gallery-hana/

数寄和(西荻窪) 〒167-0042 杉並区西荻北 3-42-17
℡03-3390-1155 Fax03-5311-7260
www.sukiwa.net

Hispanica(溜池山王前) 〒107-0052 港区赤坂2-2-19 アドレスビル1F
銀座線・南北線「溜池山王」駅下車8番出口の前のビルの内,徒歩0分
℡:080-4119-9711(神田) ℡:090-3696-7098(天童)

東京平和教会(駒込チャペル) 〒170-0003豊島区駒込 1-28-8
JR駒込駅東口下車 徒歩1分
(この会場の予約は、北十字舎(Tel090-3696-7098 Fax03-5982-1797に御連絡下さい)

Cache-cache dArt(自由ガ丘) 〒158-0083 世田谷区奥沢5-21-10
(カシュカシュダ―ル) ℡080-3455-2111(西端)

Tree House(下高井戸) 〒156-0043 世田谷区松原3-21-12
℡&Fax 03-3322-3418(峰岸)


予約・お問合わせ・その他は:

北十字舎 / Tendo Taijin Bureau
171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
℡ 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
Mobil (au): 090-6181-0556 (AM9 :00~20 :00通話可)
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/ 

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2012/12/02

12月のプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」の公演日程表です。2013年1月の日程は、今しばらく、お待ちください。

   天童大人 プロデュース
詩人の肉聲とコトバとを聴く! 

 プロジェクト La Voix des Poètes (詩人の聲)

―肉聲の復権を求めて!―「目の言葉」から「耳のコトバ」へー     
  
    12月

第856回12月1日(土) 数寄和(西荻窪) 稲葉真弓(18)
(この回は開場15:00 開演15:30分ですので、ご注意ください。)

第857回12月4日(火) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 岩切正一郎(7)

第858回12月5日(水) Star Poets Gallery(三宿) なかにしけふこ(5)

第859回12月6日(木) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 竹内美智代(17)

第860回12月7日(金) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 有働 薫(23)

第861回12月10日(月) ギャラリー華(広尾) 田中健太郎(23)

第862回12月11日(火) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 天沢退二郎(15)

第863回12月12日(水) Hispanica(溜池山王前) 神泉 薫(30)
(この回は開場18:10 開演18:30分ですので、ご注意ください。)

第864回12月13日(木) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 福田知子(4)

第865回12月17日(月) Cache-cache dArt(自由が丘) 禿 慶子(14)

第866回12月19日(水) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 大崎清夏(4)

第867回12月20日(木) 東京平和教会(駒込) 細田傳造(初参加)
(この回は開場18:00 開演18:30分ですので、ご注意ください。)

第868回12月21日(金) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) ブリングル(7)

第869回12月22日(土) 数寄和(西荻窪) 高橋睦郎(10)
(この回は開場15:00 開演15:30分ですので、ご注意ください。)

第870回12月25日(火) Tree House(下高井戸) 原田道子(26)

第871回12月26日(水) Tree House(下高井戸) 筏丸けいこ(16)

第872回12月27日(木) Tree House(下高井戸) 柴田友理(9)

第873回12月28日(金) Tree House(下高井戸) 岩崎迪子(10)

             (2013年1月に続く)
 
*開演時間は、各会場で異なりますので、御注意下さい。

東京平和教会(駒込駅東口1分),開場18:00 開演18:30

Hispanica(溜池山王)は、開場18:10 開演 18:30 

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)、Star Poets Gallery(三宿), ギャラリー華(広尾),
Cache-cache dArt(自由が丘) 開場18:30開演:19:00

,  入場料 予約  大人2,700円 当日  大人3,000 円
  学割1,500円 (学生証呈示) 小・中学生 (保護者同伴無料)

*御予約は直接、各会場か北十字舎へFaxかE-mailでお申し込み下さい。

参加:画廊:その他 

ギャルリー東京ユマニテ(京橋)〒104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB2
メトロ京橋駅⑥番出口下車 徒歩1分Tel03-3562-1305, Fax03-3562-1306
E-mail:humanite@js8.so-net.ne.jp
http://g-tokyohumanite.jp

Star Poets Gallery(三宿) 〒154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,佐々木ビル2F-D
Tel &Fax03-3422-3049
E-mail:collect@star-poets.com
URL: http:www.star-poets.com/

ギャラリー華(広尾) 〒106-0047 港区南麻布5-1-5
℡&fax 03-3442-4584
E-mail: gallery-hana@nifty.com
URL:http//homepage2.nifty.com/gallery-hana/

数寄和(西荻窪)〒167-0042 杉並区西荻北 3-42-17
℡03-3390-1155 Fax03-5311-7260
www.sukiwa.net

Hispanica(溜池山王前) 〒107-0052 港区赤坂2-2-19 アドレスビル1F
銀座線・南北線「溜池山王」駅下車8番出口の前のビルの内,徒歩0分
℡:080-4119-9711(神田) ℡:090-3696-7098(天童)

東京平和教会(駒込チャペル) 〒170-0003豊島区駒込 1-28-8
JR駒込駅東口下車 徒歩1分
(この会場の予約は、北十字舎(Tel090-3696-7098 Fax03-5982-1797に御連絡下さい)

Cache-cache dArt(自由ガ丘) 〒158-0083 世田谷区奥沢5-21-10
(カシュカシュダ―ル)   ℡080-3455-2111(西端)

Tree House(下高井戸) 〒156-0043 世田谷区松原3-21-12
℡&Fax 03-3322-3418(峰岸)

予約・お問合わせ・その他は:
北十字舎 / Tendo Taijin Bureau
171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
  ℡ 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
Mobil (au): 090-6181-0556 (AM9 :00~20 :00通話可)
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/ 

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11月、プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、御恵送下さった詩書たちです。有難うございます。今後とも宜しく、お願致します。

寄贈された詩書たち(52)2012・11・01~11・31

詩誌

北原千代「ばらいろの爪」5号

原田道子「Void」35号

井崎外枝子「天蚕糸」6号

峰岸了子「トルタ」23号

月刊「俳句界」12月号

有働 薫「Ultra BARDS」vol.20

水嶋きょうこ「ひょうたん」48号

詩集・歌集・句集・小説・エセイ

鈴木東海子『草窓のかたち』(思潮社)

福田知子 『ノスタルギイ』福田知子詩集(思潮社)

阿賀猥『NEKOHIME』(株式会社iga)

阿賀猥『ぬらり神』(株式会社iga)

詩論

阿賀猥『ドラゴン in the Sea 上』(株式会社iga)

阿賀猥『ドラゴン in the Sea下』(株式会社iga)


その他

眞田友恵「わたし時手帖2013」(武田ランダムハウスジャパン)

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