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2013/01/23

腕時計のベルトの色を、黒から赤に替えた。時計を一日に何回も替えると気分が変わることを教えてくれたのはミラノの画家KEIZOだった。

時計は時間を知るための物ではない。

気分を大きく変えるものでもあるのだ。

黒のベルトから、赤の明るいベルトに、替えた。

う~ん、なかなか気分が良いのだ。

画家KEIZOは、画家だけあって、気分を変えることが大事なことを知っている。

1日に何回も替えるのだと言って実践していたが、改築中の時、泥棒が入り、時計をすべて盗まれたと言っていた。

かって時計が大好きで、何個持っていただろうか。ところが、パリで、ある時計と出会い、そのシンプルさに魅入られ数種類手に入れたことから、すっかり、時計への関心が薄れた。

もう時間に、関わりがなくなったのだろうか?

気に入った人間に、時計をあげたくなるのは、何故か?未だ解明できていない。

手元の時計は、減り続けていて、時計が勝手に旅をするようだ。

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