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2013/01/29

マリ共和国のドゴン族は、今、存続の危機に見舞われているのだが、どこからも情報が入ってこない。やはりここは、災害列島なのか!

イスラム過激派が掌握していたマリ共和国の世界遺産都市トンブクトゥを フランス軍が奪還したとの報道を見ても、ドゴン族のことは、どこでも語られていない。
シリウス星雲との繋がりを噂されるドゴン族。

アノバンデヤガラの断崖に穴を開け、住むドゴン族は、今、存続しているのだろうか?

存続?いや生きているかどうか、それが問題なのだ。

マリの戦闘状態が伝えられる度に、ドゴン族の安否を気遣うのだ。

私にウサギの小さな仮面を、売ってくれた子供は、生きているのだろうか?

あの時、私の即興朗唱を無言で聴いて、後から、全て分かったという長老たちは、お元気なのだろうか?

フランス軍との戦いの進捗状況で、ドゴンの名前が刻まれる時を、静かに待っている。

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