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2013/02/27

もし詩人なら、「朗読会」と言う、手垢が付いた言葉を、使うのを、今後、止めたらいいのだ。独り、5分から10分、多くても20分ぐらい、声を出さないよりもいいかもしれないが、その程度で、満足できるのだろうか?

朗読会、と簡単に使っている詩人もどきが多すぎる!

手垢のついた「朗読会」と言う言葉を平気で使う神経が分からない。

アナウンサーや役者が、狭い空間でも、マイクを握って声を出す。それは声であって、聲ではない。

新しいことを行うには先ずは、新しい革袋を用意しなくてはならない。

だがほとんどの日本各地の詩人もどきには、もううんざりだ!

しかし、「朗読会」に、替わる言葉が見つからない。

だからー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-とを暫定的に持ちいているのだが。あと2日で、900回。

全てに立ち会ってきた。1回が、短くて47分間、長くて1時間50分。

全て聴きつづけて、参加詩人の聲は、すべて熟知している。

聲が変われば、作品も変わる。

不思議だね!これは!

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