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2013/03/28

5月のプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」の初参加詩人は、花巻在住の詩人照井良平、詩集『ガレキのことばで語れ』(詩人会議出版刊)で、第41回壺井繫治賞受賞、詩人清水洋子、詩集『賑やかな旅』(紫陽社刊)を出して30年ぶりに、詩の世界に蘇る!乞うご期待!

プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」は、聲を鍛えるばかりでなく、詩人の再生道場も兼ねているようだ。

伊藤比呂美も復活。岩崎迪子も、復調し、新詩集を準備している、続いて筏丸けいこ、も。

聲を撃つ事の意味が分かり始めた詩人が、ゆっくりと増え始めている。

そのような詩人が30~40人、同じ板場に乗って、聲を撃つ!

6~7時間余り、聲を撃ち込みぱなしだ。

本邦、初!

これは聞き逃せないイヴェントだ!

10月13日、第1000回目で実現した聲の競演、肉聲のたっぷりした饗宴だ。

日曜日、昼間から開始予定!

乞うご期待!!!

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