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2013/03/26

自分の詩作品の英文・仏文の翻訳を用意するするのは、大変なことです。

海外の国際詩祭に参加するには、最低、英文に翻訳されている詩作品が、少なくとも10篇はなくてはなりません。
突然に、招待が舞い込むと、慌ててしまいます。
先ずいい翻訳者を探すのも大変です。
翻訳者も一人に決めていないと、後で、詩集を編むときに混乱を生じます。
今、日本ですぐ英文の(最低でも)詩作品を用意できる詩人は、何人いるでしょうか?
フランス語の翻訳テキストも、フランス語圏での国際詩祭では必要でしょう。
大きなハンデキャツプを背負っているのが、日本の詩人たちです。
この事にも気づかない詩人がいるとすれば、それは日本語の限界を知らない人でしょう。
国際詩祭と言っても、マイクの設備が完全とは、限りません。
突然、ライトを消され、マイクの音源に頼っている詩人なら、ここで立ち往生でしょう!
これは、実際にカラカス国際詩祭で、自分に起こったことです。
国際詩祭は、戦いの場です。
友好・親善の時代は、とうに終わりを告げています。
世界は戦乱の只中に、放りい出されています。
戦いに負けるわけにはいかないのです。
資源も・資力もない東洋の島国の詩人は、白人ではありません。
カラードです。
同じ板場に立ちさえすれば、勝ち抜いて、聲を撃ち込み続けることを、1997年6月の第7回コロンビア7・メデジン国際詩祭で、知りました。
この5月、第2回イラク・バビロン国際詩祭です。
どんな戦いになるのか、アジアからただ一人の招待参加詩人として、どう聲を撃ち込むのか!

乞うご期待です!

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