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2013/04/03

今こそ日本語の革命を!詩人細田傳造の詩作品「こくごのじかん」(朝日新聞4月2日夕刊)、「文學界」3月号、巻頭の詩「わたしの本棚」そして、「ユリイカ」4月号の第18回中原中也賞発表細田傳造「谷間の百合」のコメントなどを、是非お読みください!21世紀の詩人が誕生しました!

昨夜の朝日新聞夕刊を駅の売店で、買って読んだ。
詩人細田傳造の詩作品「こくごのじかん」だ。

一読して、驚嘆した。
ひらがな、で、こくごのじかん、とタイトルで書き、第一連で、「起立。禮。国語の時間」と書く。

ともかく読んでみたら良いのだ。

「文學界」3月号の巻頭の詩「わたしの本棚」

「ユリイカ」4月号の第18回中原中也賞発表 細田傳造『谷間の百合』の受賞コメントを読めば、選考委員のコメントを凌駕している。

本当にお粗末な選考委員の蜂飼耳のコメントだ。是非、一読ください。

愚だ愚だと感想など書かなくて、自分は、細田傳造の『谷間の百合』に、驚きを感じなかったと花椿賞のコメントに書いた、己の不明を恥じて、素直に、読み切れなかったと書けばいいのだ。
詩が読めない選考委員は、自ら辞退したらいいのだ。
選考委員に選んだ連中のメンツもあるからね。

若くして選考委員なんかになると知らないうちに、スポイルされていることにも気が付かない。
気の毒なことだ!

現代の詩の世界に、細田傳造が現れたことは一筋の光だ!


真の21世紀詩人が、出現した!

今こそ、日本語の革命を!

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