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2013/04/30

4月に、プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、ご寄贈くださった詩書たちです。プロジェクトとに、役立てますので、ご理解ください。今後ともよろしく、お願いいたします。

寄贈された詩書たち(57)2013・4・01~4・30

詩誌

奥成達「gui」98
金堀則夫「交野が原」74
鈴木孝「宇宙詩人」No.18
有働薫「repure」16
渡辺宗子「弦」56

詩集・歌集・句集・小説・エセイ

磯貝景美江『緑景』(思潮社)
たなか あきみつ『イナシュヴェ』(書肆山田)
有鴇秀記『眠りの門』(澪標)
平岡けいこ『未完成な週末』(近代文芸社)
平岡けいこ詩画集『誕生』(ARCADIA、コピー)
平岡けいこ『幻肢痛』(砂子屋書房)

詩論

その他
松下信子「ENSCENE」
松沢栄『町工場からの宣戦布告』(産学社)
杏平太 写真集『櫟下荘秋春』
筏丸けいこ「ちくま」4

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2013/04/27

詩人柴田友理、6月1日、午後7時から、第949回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)』に、14回目の参加!自由が丘のCache-cache d'Artの宙に、自作詩を聲に乗せ、撃ち込む!乞うご期待!

天童大人プロデュースー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-
詩人柴田友理 14回目の参加!

毎月続けて聲を撃ち込ん来た若い詩人柴田友理、早いもので14回目の参加に。

久しぶりに聲を撃ち込む、自分の見つけてきた場所で、久しぶりに聲を撃つ!

最初の聲とどう違うのか、確かめていただきたい。

さて今回どんな聲を撃つのか、乞うご期待!

 予約・お問い合わせは
Cache-cache d'Art〒158-0083世田谷区奥沢5-21-10
℡ 080-3455-2111(西端)

北十字舎 Tel 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯990-6181-0556(AM9:00~PM20:00通話可)

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2013/04/26

「詩と思想」5月号が、土曜美術社出版販売から、届いた。「特集 朗読の現場から」で、巻頭インタビユーを、編集委員の長谷川忍氏から受けて、10頁に、構成されている。まだまだ言い足りない。聲、肉聲は、本当に、凄いよ!

届いた「詩と思想」5月号の特集 朗読の現場から、 には、プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に参加してくださって、今、聲を撃っている詩人、浜江順子・福田知子・禿慶子・井崎外枝子・紫圭子・筏丸けいこ・神泉薫、以前参加していた田川紀久雄らが書いている。

これが面白い。
聲を撃つことの多様性を、顕わにさせてくれている。

頭で考えても、体が付いていかない。

理屈では、解決できない身体性の問題。

是非、この49ページに亘る特集:朗読の現場から、を是非お読みください!

面白いですよ!

世界に通じる聲とは、何か?まだまだ行わなくてならないことが沢山あるのだ!
語りきれないことばかりだ!

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かってブレヒトは、-国を信じてはならぬ。国はいずれ滅びる-と、言った。当たり前のことか!

多くの国が、既に、滅んでいるのだが、まだ見えるものしか信じられないのだろうか?

だとすれば、原発は、停めて、廃炉にするのが当然なのに、まだ安全と言う幻想に浸り、現実を直視できないのか?
だとすれば、この国の無辜たちは、何処へ行こうとしているのか?

本当に、一度、ゼロにまで落としてみれば良いのだ。

極端に言えば、車など、毎年新車など作る必要なだ、全くない。

産油国ならいざ知らず、この孤島が、世界一になりたいとの野望は、何処から生まれて来るのか?

与えられる情報には、嘘が多く、じっくり新聞を読み込めば、多くのインテリジェンスが語っていることだが、2年前の大震災以後、新聞報道に、多くの疑問が投げかけられているのだ。

4月に入ってから、地下の大動脈が蠢動し始めている。体感の地震は数多い。

世界中で、地震が勃発している今、この列島も胎動している。

本格的な、地震の活動期に、入ってきたようだ。

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2013/04/22

21世紀詩人、細田傳造の出現で、既成の詩人蜂飼耳に続いて、井坂洋子までが、詩を読めていないことが、「ちくま」に連載している、「原詩生活」8 無名の存在、と言う文章で、顕わになった。どうも細田傳造の詩作品は、中途半端な詩人たちのいい加減な読みかたを、炙り出すらしい。賞は、選考委員まで、炙り出すようだ!

詩人井坂洋子の、この「無名の存在」というこの文章のことを教えて呉れれたのは、プロジェクト参加詩人のIさんだ。
神戸公演から戻り、一読して驚いた。

井坂洋子は、後藤ユニ、という若い詩人を中原中也賞に、推していたらしい。

しかし、「ユリイカ」4月号の、中原中也賞の選評では、井坂が強力に推したようには、どう読んでも読めない。

だが「ちくま」4月号には、「彼女が逃がした新人賞をとったのは、なんと六十九歳の新人、細田傳造の『谷間の百合』だった。」と書き記す。
井坂が、「彼女が逃がした新人賞」、と書くのは、如何なものか?
後藤ユニ、を強力に推した痕跡が、選評に残されていないのに、彼女が逃がした新人賞、と言い切れるのか!

蜂飼耳も、井坂洋子もまったく、詩が読めないことが、はっきり分かった。
二人の師匠筋にあたる荒川洋治は、流石に詩を読み切っている。

 「細田傳造『谷間の百合』は、少しことばに目のある人なら、一般の人でも、とても面白く感じる。それほどにみずみずしい世界が広がる。単調に見えながら、表現は多彩。各編、すっきりした深みをもつ。体験を詩のことばに託す初々しさがあるいっぽうで、古来あまり見かけない情感を掲げるところもある。詩のなかで、こっそり何かをつくりだしているのだ。その楽しさが新しい。非凡な詩集。」

井坂洋子も蜂飼耳も、虚心坦懐になり、無私の心で、もう一度詩集『谷間の百合』を読み返してみたら良い。

如何に詩が読めなくなっていいるかに、気がつけばいいのだが!!!

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間もなく、プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」の参加者の中から、61回以上のシルバー会員が、1名、31回以上のブロンズ会員が1名、誕生します。これで、ブロンズ会員は13名、シルバー会員は、3名になります。

 肉聲を聴きつづけて、耳が肉聲の波動を浴びる快楽が分かると、肉聲を聴きたくなる。

続けて行くうちに、回数が重なる。

ゴールド会員は、1名おられるが120回の参加を数える。
この方は、耳が良いのだろう。

機械音と、肉聲との違いを聴き分けられない人は、非常に多いのだ。

何処でもマイクを持つ詩人がいるが、聲については、分かっていないと言えるだろう。

好きな聲を探し、聴きつづけてご覧、と言っているが、なかなか難しいらしい。

人の聲を好きになることが、そんなに難しいのだろうか?

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2013/04/20

今日、午後2時から、神戸市の神戸文学館で、講演「詩人天童大人<肉聲の世界>」、明日21日は、長田区の正法寺(℡078-642-2741)で、午後1時半から、講演を行う!

間もなく、神戸に向かって、出発する。
今日午後2時から、3時半まで、神戸文学館で、「天童大人の肉聲の世界」を、話に行く。
人との出会いが無ければ、神戸で聲を撃つ事は、もっと遅くなったか、無かったかだろう。
プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、京都在住で、毎年、神戸で開催されているロルカ祭の主催者、詩人で評論家の福田知子が参加しなかったら、こういうことが起こらなかった。
いや、豊橋在住の詩人紫圭子が、一昨年、日本詩人クラブの関西例会で、福田知子に、肉聲の話をしなかったら、福田知子も、東京に出てきて、聲を1時間、撃ち続けることなど、しなかっただろう。
色々と出会いの絆が、長い年月、秘かに続いているのだ。
今年の第24回「天童大人 聲ノ奉納 in 対馬和多都美神社」は、6月9日、PM15:01分開始で、詩人紫圭子が参加する!
この聲ノ奉納も30回、30年を目標だが、もっと続く可能性も否定できない。
今日の肉聲の世界には、何が飛び出してくるのか、全く予測がつかないので、乞うご期待!

プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」も、何処まで続き、今年度の第18回中原中也賞受賞を受賞した詩人細田傳造のような、プロジェクトが生んだ詩人が、何人、出てくだろうか?
プロジェクトに残って、聲を撃ち続けている詩人には、共通項がある。

それは第1000回を超えてから、書くことになるだろう!

聲は、撃ち込み続けて行けば、聲が育っていく!

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2013/04/18

今日、18日に、クリスタル・スイング・ボールの演奏で、お世話になっている新潟市のLulu・Tenが、新規開店する!

新潟市中央区西堀通3-258
Lulu・Ten
℡025-228-6711(新しい電話番号)

千客万来の良い電話番号での新規開店、路面店での店開き!

おめでとう!

また聲のワークショップも、聲の会も主催してくださいよ。

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2013/04/17

5月初旬に開催される、第2回イラク・バビロン国際詩祭の参加詩人は、フランス・キューバ・アルゼンチン・エジプト・ギリシア・ポーランド・レバノン・イラン・トルコ・ドイツ・日本、その他20人とイラクの詩人50人、音楽・絵画・演劇と大きなフェステバルになりそうだと、伝えてきた。

 昨年は第1回で、来てくれとの連絡が入ったが、プロジェクトの予定が入っていたので、残念ながらお断りした。但し、来年には必ず行くからとの約束で、今年は、早めに予定が入って来たので、プロジェクトは5月1日から13日まで、空けておいた。
実は、字の個展を開催したいとのことで、作品30点、手持ちで来てもらいたい、と。
誰が来るのだろうか?
どんな場で、聲を撃てるのか?

誰が相手として、聲を撃ちあえるのか?

簡単にアメリカに追従した日本代表。風当たりが強い事だろうが、聲さえ撃たせてくれれば、勝ち残れるだろう!

2004年6月、チューリッヒで開催された第4回アリ・ムナタビ国際詩祭、11月、アルゼンチンの第12回ロザリオ国際詩祭に、参加した詩人たちと再会することになるのだろうか?

その前に、20日の神戸市・神戸から、神戸文学館での講演と、21日の神戸・長田区、正法寺での公演を終えて
、旅立の準備を始めることになるだろう!

イラクに行くのに、ビザは要らないというのだが、本当だろうか?

う~ん、良くわからないのだ。現状のイラクが!

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2013/04/16

5月にプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」み、参加を予定している詩人は、チラシ制作を急いで、北十字舎宛に、お送りください。4月29日以後、5月14日までは、配布できませんので、お急ぎください!

実現できるかどうか未だ、はっきりしませんが、5月3日から10日までの第2回イラク・バビロン国際詩祭に招待されているために、通常のチラシ配布は、プロジェクトが開催が無いために出来ませんので、お急ぎください!

6月のプロジェクトの日程を構成中です。

ご参加希望の詩人は、ご連絡ください!

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2013/04/15

詩人野村喜和夫 5月30日(木)午後6時半から、第948回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、9回目の参加!駒込の東京平和教会2Fの宙に、自作詩を聲に乗せ、撃ち込む!乞うご期待!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-
詩人野村喜和夫、9回目の参加。
最初の関門10回台を目前にした聲。

肉聲の世界では、撃ち込む聲に、全てが表れる。

野村喜和夫の肉聲に力が付けば鬼に金棒。
胆を据えて、余所見をせず、聲を撃ち、詩を書かないと、時代の荒波が、あっという間に飲み込んで行く。

賞は、宝くじに当たるか外れるかの問題みたいなもの。

さて、今回は、どんな聲を撃つ事が出来るかのか、乞うご期待!

予約・お問い合わせは

東京平和教会2F   〒170-0003豊島区駒込1-28-8
JR駒込駅東口徒歩1分
          予約(090-3696-7098 天童)

北十字舎 Tel 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯090-6181-0556(AM9:00~PM20:00通話可)

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2013/04/14

詩人田中庸介 5月29日(水)午後7時から、第947回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、22回目の参加!京橋のギャルリー東京ユマニテB2の宙に、自作詩を、聲に乗せ、撃ち込む!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-
詩人田中庸介 22回目の参加。
聲を撃つ!
最初の聲を、侮っていると、1時間余りの組み立てが巧く出来ないのだ。

聲を練ることも、ただ回を重ねて行けば、練れると思うのは早計のことだ。

常に聲を撃つ、場の力をも考慮に入れての聲の出し方等、考えていては聲を撃てない!

身体性にまで、記憶させていかなければならないのだが、それがなかなかに難しいのだ。

今回、どんな聲を撃つのか、撃てるのか?

乞うご期待!

予約・お問い合わせは

ギャルリー東京ユマニテ〒104-0031中央区京橋2-8-18
                  昭和ビルB2
    Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306

北十字舎 Tel 03-5982-1834 Fax 03-5982-1834
携帯090-6181-0556(AM9:oo~PM20:00通話可)

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2013/04/12

詩人清水洋子 5月28日(火)午後7時から、第946回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、初参加!どんな聲を広尾のギャラリー華の宙に、どう撃ち込むのか、乞うご期待!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人清水洋子、1979年に紫陽社から詩集『賑やかな旅』を刊行して以来、沈黙を守っていた詩人。

同期の詩人岩崎迪子の復調著しいのを、目の当たりに見て、プロジェクトで、聲を撃ち続ける意味を知り、今回、初登場である。

どう鍛えて行くのかは、一度、じっくり自作詩を聲に乗せ、撃ち込むのを、聴いてからだが、どう変身するのか、先ずは、小さな空間から旅立つ!

乞うご期待!

予約・お問い合わせは
ギャラリー華 〒港区南麻布5-1-5
Tel & Fax 03-3442-4584

北十字舎 Tel 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯090-6181-0556(AM9:00~PM20:00通話可)

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2013/04/11

詩人なかにし けふこ 5月27日(月)午後7時から、第945回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、8回目の参加。四月に続いて、同じ場所で、自作詩を聲に乗せて、撃ち込む!乞うご期待!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-
詩人なかにし けふこ 4月に続いて、同じ場所で、自作詩を聲に乗せ、撃ち込む。

聲を練らなければ、きちんと撃てない。

聲を出すだけでは、他者の心には、何時までも届かない。

聲を練る。これが難しのだが。

今回、聲を撃ち込む、という意識を持てるかどうか?

乞うご期待!

予約・お問い合わせは
NPO法人東京自由大学 〒101-0035 千代田区神田紺屋町5
                   TMビル2F
            Tel 090-6497-5030(岡野)

北十字舎 Tel 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797  
 携帯 090-6181-0556(AM9:00~PM20:00通話可)

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2013/04/10

花巻在住の詩人照井良平 5月24日(金)午後7時半から、第944回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、初参加!詩集『ガレキのことばで語れ』で、第41回壺井繫治賞を受賞。その受賞詩集を聲に乗せ、西荻の宙に初めて撃ち込む!乞うご期待!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-
花巻在住の詩人照井良平、プロジェクト今回が、初参加!

詩集『ガレキのことばで語れ』(詩人会議出版)で、第41回壺井繫治賞を受賞。

その受賞した詩集『ガレキのことばで語れ』を、今回、聲に乗せていただこうと考えている。

さてどんな聲を聴かせてくれるのか?

乞うご期待!

予約・お問い合わせは

数寄和 〒167-0042 杉並区西荻北 3-42-17
Tel 03-3390-1155 Fax 03-5311-7260

北十字舎 Tel 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯090-6181-0556(AM9:00~PM20:00通話可)

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2013/04/09

詩人で巨樹研究家の杉原梨江子、5月23日(木)午後7時から、プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、久しぶりの9回目の参加!広尾の宙に、自作詩を聲に乗せ、撃ち込む!乞うご期待!

天童大人プロデューサー -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-
詩人で巨樹研究家でもある杉原梨枝子、久方ぶりの9回目の参加!
最近、『いちばんわかりやすい北欧神話』(じっぴコンパク新書 実業之日本社刊)を刊行し、ルーン・マスターでもある杉原梨江子。

久方ぶりにプロジェクトに参加で、どんな聲を撃つのか!

 乞うご期待!

予約・お問い合わせは

ギャラリー華 〒港区南麻布5-1-55
Tel&Fax03-3442-4584

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京都在住の詩人・評論家福田知子 5月22日(水)午後7時から、第942回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、9回目の参加!広尾の宙に、自作詩を聲に乗せて、撃ち込む!

天童大人プロデュースー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-
京都在自由の詩人福田知子 9回目の参加!

早いもので、もう最初の大台、10回目を目前として、地道に聲を撃ち続けて来た姿勢が、自分の聲を育てて行くのだ!
もうじきキチンとした聲が出て来るだろう!

やはり自分の聲を育てるためには、最低10回は、必要な時間なのだ。
さて今回は、どんな聲を撃つのか!

乞うご期待!

予約・お問い合わせは
ギャラリー華 〒106-0047港区南麻布5-1-5
Tel &Fax 03-3442-4584
北十字舎 Tel 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯 090-6181-0556

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2013/04/08

パリ在住の同級生Nobuko Matushitaから、雑誌「EN SCENE!」が、送られてきた。ガリーナ・ヴィシネフスカヤの1962年のAIDAの時の写真が掲載されているからと。綺麗だね、ガリーナは!

 今、パリに画廊時代の同僚幸代さんが、遊びに来ているという。

[J aime chanter en franqais]と言う仏語で歌うシャンソン・コンクールで、優勝した副賞の東京=パリの往復航空券で、遊びに来ているという。
彼女が歌を歌うとは、全く知らなかったし、そんなコンクールがあるとは知らなかった。

Nobukoはオペラ狂いで、イギリスのテナー歌手を追っかけて、聴き歩いているはずだ。
誰だったか?良い聲らしいが、ガリーナ、独りで充分だ。

イラクでは誘拐に気をつけろ!と言ってきた。

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2013/04/07

詩人禿慶子 5月21日(火)午後7時から、第941回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、19回目の参加。久しぶりに京橋の宙に、80歳の聲ノ力を撃ち込む!乞うご期待!

天童大人プロデュースー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-
80歳の詩人禿慶子の聲を是非一度聴いていただきたい。

従来の朗読会の甘さに、嫌気をさし、聲を撃つ事を避けていた詩人禿慶子。

このプロジェクトと出会い、真剣に聲を撃ち込み始めて、大台の20回を目前の今回、どんな聲を聴かせてくれるのか?

乞うご期待!

予約・お問い合わせは
ギャルリー東京ユマニテ 〒104-0031中央区京橋2-8-18
昭和ビルB2
Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306

北十字舎 Tel 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯090-6181-0556(AM9:00~PM20:00通話可)

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2013/04/06

10年前の「ユリイカ」4月号の表紙に、 第8回中原中也賞発表 中村恵美「火よ!」と書かれて有った。特集が詩集のつくり方、だから読んだ記憶が有る筈だが、忘れている。詩人神泉薫になる前か。どんな風に化けるのか、面白いね!

昨日の夕方、目白通りの金井書店が珍しく開店していた。
近くの夏目書店のご主人が昨年の6月に倒れて、閉店し、古書店は、金井書店を残すのみ。
それも閉じた日が多く、残念に思っていた。
昨夜は、店頭にワゴンサービスが行われており、2点購入。
久方ぶりに店内に入ったが、欲しい本は無い。ふと入口の側の本棚を見ると、「詩と思想」、「現代思想」、「ユリイカ」などの雑誌が詰まっていた。
背文字に、特集:詩集のつくり方、と書いているユリイカを引き出してみた。
驚いたことに、第8回中原中也賞受賞発表 中村恵美「火よ!」。
10年前。神泉薫に変身する前の写真とコメントがあり、今年の第18回の細田傳造「谷間の百合」と10年の差が有る。
[対談]書き手よ、よき読み手であれ 高橋睦郎+福間健二 の内に、 朗読とパソコンのあいだで、私の名前が、高橋睦郎の口から出てきているのに驚いた。
この頃の「ユリイカ」は読むに堪えるが、今の「ユリイカ」は、読むモノが無く、中村稔と竹西寛子の文章が、浮いている。これは時代のせいだけだろうか?あまりにも軽すぎるのだ。

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鹿児島出身の詩人竹内美智代 5月20日(月)午後6時半から、第940回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、21回目の参加.初めて、駒込駅脇の東京平和教会2Fの宙に、自作詩を聲に乗せ、撃ち込む!乞うご期待!

天童大人プロデュースー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-
詩人竹内美智代 21回目の参加。20回の大台を超えた聲とはどんな聲か?

聴かれたら分かる。
このところ日本詩人クラブのアンソロジーに時間を取られ、やっと終わったので、これから聲を鍛え続けて行く詩人竹内美智代。

鹿児島弁も磨き、幅広く、表現が出来る様になる。

参加回数20回を超えた詩人の11人目。

さて今回は、どんな聲を聴かせてくれるのか?

乞うご期待!

予約・お問い合わせは

東京平和教会2F 〒170-0052 豊島区駒込1-28-8
JR駒込駅東口下車徒歩1分
(この会場の予約は、北十字舎 Tel 090-3696-7098 Fax 03-5982-1797)

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2013/04/05

神戸在住の詩人小林弘明 5月18日(土)午後4時から、第939回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、久しぶりの2回目の参加、自由ガ丘の初めての場で、自作詩を聲に乗せ、宙に撃ち込む!乞うご期待!

天童大人プロデュースー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-
神戸在住の詩人小林弘明 プロジェクト2回目の参加!

初めての参加が何時だったか、もう分からないが、また聲を撃ち込みたくなったのは、良いことだ。

初稿の詩作品を聲に乗せ、撃ち込みながら、詩文を鍛えていく。これは詩人天沢退二郎の詩作方法と同じだが、この方法は試す価値が有る。

さて今回どんな聲を撃つのか!撃てるのか!

乞うご期待!

予約・お問い合わせは
Cache-cache d'Art〒158-008世田谷区奥沢5-21-10
Tel 080-3455-2111(西端)

北十字舎 Tel 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯090-6181-0556(AM9:00~PM20:00通話可)

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2013/04/04

詩人ブリングル 5月17日(金)午後7時から、第938回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、9回目の参加!京橋の宙に、自作詩を聲に乗せ、撃ち込む!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-
詩人ブリングル、9回目の参加。
早いものだ、もう10回の大台目前の聲とは、どんな聲なのか?
聲が変われば、書く作品が変わることを実感として感じている詩人ブリングル。
今回はどんな聲を撃ち込むのか?乞うご期待!

予約・お問い合わせは
ギャルリー東京ユマニテ〒104-0031中央区京橋2-8-18
昭和ビルB2
Tel 03-3562-1305 Fax 03-3562-1306

北十字舎 Tel 03-2983-1834 Fax 03-5982-1797
携帯090-6181-0556(AM9:00~Pm20:00通話可)

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2013/04/03

今こそ日本語の革命を!詩人細田傳造の詩作品「こくごのじかん」(朝日新聞4月2日夕刊)、「文學界」3月号、巻頭の詩「わたしの本棚」そして、「ユリイカ」4月号の第18回中原中也賞発表細田傳造「谷間の百合」のコメントなどを、是非お読みください!21世紀の詩人が誕生しました!

昨夜の朝日新聞夕刊を駅の売店で、買って読んだ。
詩人細田傳造の詩作品「こくごのじかん」だ。

一読して、驚嘆した。
ひらがな、で、こくごのじかん、とタイトルで書き、第一連で、「起立。禮。国語の時間」と書く。

ともかく読んでみたら良いのだ。

「文學界」3月号の巻頭の詩「わたしの本棚」

「ユリイカ」4月号の第18回中原中也賞発表 細田傳造『谷間の百合』の受賞コメントを読めば、選考委員のコメントを凌駕している。

本当にお粗末な選考委員の蜂飼耳のコメントだ。是非、一読ください。

愚だ愚だと感想など書かなくて、自分は、細田傳造の『谷間の百合』に、驚きを感じなかったと花椿賞のコメントに書いた、己の不明を恥じて、素直に、読み切れなかったと書けばいいのだ。
詩が読めない選考委員は、自ら辞退したらいいのだ。
選考委員に選んだ連中のメンツもあるからね。

若くして選考委員なんかになると知らないうちに、スポイルされていることにも気が付かない。
気の毒なことだ!

現代の詩の世界に、細田傳造が現れたことは一筋の光だ!


真の21世紀詩人が、出現した!

今こそ、日本語の革命を!

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詩人長谷川忍 5月15日(水)午後7時から、第937回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、8回目の参加!先月に続き、広尾のギャラリー華の宙に、聲を撃ち込む!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-
「詩と思想」の編集委員でもある詩人の長谷川忍。

しっかり聲を撃つ事を身につけるには、腹筋を鍛え、真剣に宙に向かって、己と対峙することだ!

聲が変われば、作品が変わってくる!
さて今回は、どんな聲を撃ち込めるのか!

乞うご期待!

予約・お問い合わせは

ギャラリー華 〒106-0047港区南麻布5-1-5
Tel&Fax 03-3422-4584

北十字舎 Tel 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯090-6181-0556(AM9:00~PM20:00通話可)

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2013/04/02

詩人筏丸けいこ 5月14日(火)午後7時から、第936回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、17回目の参加!三宿のStar Poets galleryの宙に、自作詩を聲に乗せ、撃ち込む!乞うご期待!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-
詩人筏丸けいこ 17回目の参加!
介護を必要とする家族が居るために、プロジェクトから離れていた詩人筏丸けいこ、復帰して、聲を撃つ!

詩人岩崎迪子が回付声を撃ち込みを続けているうちに、完全に復帰、新たな詩集を制作するための準備に入り始めた。

筏丸けいこも復帰を目指し、詩作品を書き続けている。
今回、どんな新作を引っ提げて、参加するのか?どんな聲を撃つのか?乞うご期待!

予約・お問い合わせは
Star Poets Gallery〒154-0004世田谷区太子堂1-1-13 昭和ビルB2 Tel&Fax 03-3422-1305

北十字舎 Tel03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯090-6181-0556(AM9:00~PM20:00通話可)

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2013/04/01

プロジェクトへご寄贈くださった詩書たちです。今後のプロジェクトに、活用させて頂きますので、今後とも、宜しく、お願いいたします。

寄贈された詩書たち(56)2013・3・01~3・31

詩誌

紫圭子「GANYMEDE」57号

詩集・歌集・句集・小説・エセイ

南原充士『にげかすもどき』(洪水企画)
村田譲『円環、あるいは12の約束のために』(緑鯨社)
八覚正大『学校のオゾン』(洪水企画)


その他
杉原梨江子『贈ろう、飾ろう インドアグリーンと小さな花鉢』(主婦の友社)
谷 章 『悪魔の話』(池内紀)
公益財団法人 高見順文学振興会事務局「樹木Vol,31」
勝畑耕一「二本松と智恵子」(文冶堂書店)

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4月・5月のプロジェクト「La Voix des Poètes (詩人の聲)」の日程表です。5月の前半は、プロデューサーの天童大人が、第2回イラク・バビロン国際詩祭に招待されているため、日程が組まれておりません。新参加の詩人は、花巻在住の詩人照井良平と詩人清水洋子の2名です。是非、ご参加ください。

天童大人 プロデュース
詩人の肉聲とコトバとを聴く! 
プロジェクト La Voix des Poètes (詩人の聲)
―肉聲の復権を求めて!―「目の言葉」から「耳のコトバ」へー    

  4月

第919回4月1日(月) ギャラリー華(広尾) 大崎清夏(5)
第920回4月2日(火) ギャラリー華(広尾) 柴田友理(13)
第921回4月3日(水) ギャラリー華(広尾) 長谷川忍(7)
第922回4月4日(木)Star Poets Gallery(三宿)  福田知子(8)

第923回4月7日(日) 数寄和(西荻窪)  細田傳造(3)
(この回は開場15:00 開演15:30 ですので、ご注意ください。)

第924回4月8日(月) NPO法人東京自由大学(神田) 中原道夫(7)
第925回4月12日(金) ギャルリー東京ユマニテ(京橋)  紫 圭子(19)
第926回4月15日(月) Cache-cache d’Art(自由ヶ丘) 原田道子(30)
第927回4月16日(火) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 田中健太郎(24)
第928回4月18日(木) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 浜江順子(8)
第929回4月19日(金) Cache-cache d’Art(自由ガ丘) 北原千代(4)
第930回4月22日(月) NPO法人東京自由大学(神田) なかにし けふこ(7)
第931回4月23日(火) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 竹内美智代(20)
第932回4月24日(水) ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 作田教子(6)
第933回4月25日(木) 東京平和教会2F(駒込) 有働薫(24)
(この回は開場18:00 開演18:30 ですので、ご注意ください。)

第934回4月27日(土) 数寄和(西荻窪) 野村喜和夫(8)
(この回は開場19:00 開演19:30 ですので、ご注意ください。)

第935回4月28日(日) Hispanica(溜池山王) 神泉 薫(33) 
(この回は開場15:00 開演15:30からですので、ご注意ください。)  

5月  

第936回5月14日(火) Star Poets Gallery (三宿) 筏丸けいこ(17)
第937回5月15日(水) ギャラリー華(広尾) 長谷川忍(8)
第938回5月17日(金)ギャルリー東京ユマニテ(京橋) ブリングル(9)

第939回5月18日(土)Cache-cache d’Art(自由が丘) 小林弘明(2)
(この回は開場15:30 開演16:00 ですので、ご注意ください)

第940回5月20日(月)東京平和教会(駒込) 竹内美智代(21)
(この回は開場18:00 開演18:30 ですので、ご注意ください。)

第941回5月21日(火)ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 禿慶子(19)
第942回5月22日(水)ギャラリー華(広尾) 福田知子(9)
第943回5月23日(木)ギャラリー華(広尾) 杉原梨江子(9)
第944回5月24日(金) 数寄和(西荻窪)  照井良平(初参加)
第945回5月27日(月)NPO法人東京自由大学(神田) なかにし けふこ(8)
第946回5月28日(火)ギャラリー華(広尾) 清水洋子(初参加)
第947回5月29日(水)ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 田中庸介(22)
第948回5月30日(木)東京平和教会(駒込) 野村喜和夫(9)
(この回は開場18:00 開演18:30 ですので、ご注意ください)

(6月に続く)

                 開演時間
    *開演時間は、各会場で異なりますので、御注意下さい。
東京平和教会(駒込駅東口1分)  ,開場18:00 開演18:30

   ギャルリー東京ユマニテ(京橋)、Star Poets Gallery(三宿), ギャラリー華(広尾),
Cache-cache dArt(自由が丘) NPO法人東京自由大学(神田) 開場18:30開演:19:00

,  入場料 予約  大人2,700円 当日  大人3,000 円
    学割1,500円 (学生証提示) 小・中学生 (保護者同伴無料)

*御予約は直接、各会場か北十字舎へFaxかE-mailでお申し込み下さい。

参加:画廊:その他 
ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 〒104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB2
メトロ京橋駅⑥番出口下車 徒歩1分 Tel03-3562-1305, Fax03-3562-1306
E-mail:humanite@js8.so-net.ne.jp
http://g-tokyohumanite.jp

Star Poets Gallery(三宿)  〒154-0004 世田谷区太子堂1-1-13,佐々木ビル2F-D
   Tel &Fax03-3422-3049
E-mail:collect@star-poets.com
URL: http:www.star-poets.com/

ギャラリー華(広尾)       〒106-0047 港区南麻布5-1-5
                    ℡&fax 03-3442-4584
E-mail: gallery-hana@nifty.com
URL:http//homepage2.nifty.com/gallery-hana/

数寄和(西荻窪)               〒167-0042 杉並区西荻北 3-42-17
                       ℡03-3390-1155 Fax03-5311-7260
   www.sukiwa.net

Hispanica(溜池山王前) 〒107-0052 港区赤坂2-2-19 アドレスビル1F
銀座線・南北線「溜池山王」駅下車8番出口の前のビルの内,徒歩0分
℡:080-4119-9711(神田) ℡:090-3696-7098(天童)

東京平和教会(駒込チャペル)2F        〒170-0003豊島区駒込 1-28-8
JR駒込駅東口下車 徒歩1分
(この会場の予約は、北十字舎(Tel090-3696-7098 Fax03-5982-1797に御連絡下さい)

Cache-cache d’Art(自由ガ丘)   〒158-0083 世田谷区奥沢5-21-10
(カシュカシュダ―ル)   ℡080-3455-2111(西端)

NPO法人東京自由大学(神田)     〒101-0035 千代田区神田紺屋町5 TMビル2階
             ℡090-6497-5030(岡野) 090-3696-7098(天童)
URL:http:homepage2.nifty.com/jiyudaigaku/


*予約・お問合わせ・その他は:
北十字舎 / Tendo Taijin Bureau
171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
℡ 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
Mobil (au): 090-6181-0556 (AM9 :00~20 :00通話可)
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/
 

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肉聲の復権を目指すプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」の4月のご案内です!ぜひ御参加ください!

 天童大人 プロデュース  詩人の肉聲とコトバとを聴く!
プロジェクト La Voix des Poètes(詩人の聲)
―肉聲の復権を求めて!「目の言葉」から「耳のコトバ」へー 
  
             2013年4月    
                   
このプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」は、東京を何時でも詩人の肉聲で詩が聴ける街にすると同時に、詩人や作家の力強い聲を育て、美しい日本語を世界に響かせるために、肉聲を鍛えなければならない。
肉聲が失われつつある現代こそ、聲の力を復権させたいと、2006年10月14日、日本の聲の先達詩人白石かずこさんの聲から口火を鑚り、そして2013年3月29日で、第918回の公演を行い、全ての回を立ち会って、聴き続けて来ました。
このプロジェクトの参加者の中で、2011年3月10日の白石かずこの聲を皮切りに、大宮から新幹線で参加され、詩人の聲を聴かれた後には、必ず詩集を買われていた方がいました。
この2月で参加数は70回を超えています。その熱意には眼を見張るものがあり、詩集を出したいとの希望を聞き、書肆山田の大泉史世さんに話を繋ぎ、昨年の6月に、詩集『谷間の百合』が、刊行されました。
その詩集が歴程新鋭賞、花椿賞の最終候補に残り、今回、第18回中原中也賞を受賞された方が、この細田傳造さんです。
このプロジェクトで育った詩人の誕生、第1号です。
協力して下さる参加画廊は、ギャルリー東京ユマニテ(京橋),Star Poets Gallery(三宿),ギャラリー華(広尾),数寄和(西荻窪),Hispanica(溜池山王),東京平和教会(駒込),Cache-cache dArt(自由ガ丘),Tree House(下高井戸),東京自由大学(神田)。
このプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」の入場料は通常、3000円、予約、2700円、学生1500円(学生証提示)ですが、参加回数31回以上,ブロンズ会員,2000円,61回以上,シルバー会員,1500円,101回を超えたゴールド会員,1000円,201回以上,プラチナ会員は無料で,参加出来ます。

これからもこの詩人の肉聲とコトバとを聴く!肉聲の復権を求めたプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」-「目の言葉」から「耳のコトバ」へーを、日本の詩人・作家たちの聲ノ力を高め、また参加された皆様の「耳のコトバ」を鍛える為にも、多くの方々に御喧伝して頂き、御自分の好きな詩人の肉聲の波動を探しに、繰り返しご参加くださいますよう、重ねてお願い致します。

協賛:(㈱)力の源カンパニー、
助成:公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団。 
    2013年4月 黄道吉日
                     プロデューサー
                   UNIVERSAL VOICE® 天童 大人

プロジェクトに参加希望の詩人・画廊、その他のお問い合せは,下記まで。 
北十字舎 / Tendo Taijin Bureau 〒171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
Tel:03--5982-1834, Fax:03-5982-1797 Mobil: 090-6181-0556 (AM9 :00~20 :00,通話可)
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com   URL:http://universalvoice.air-nifty.com/

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