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2013/05/15

昨日の朝、1日遅れて、無事イラクからイスタンブール経由で帰国しました。テロにもあわず、フセイン前大統領の避暑の別荘として使われた建物に、ギリシアからの女流詩人。ドイツからの詩人夫妻らと、かってよく見たフセイン大統領のインタビュー会場の2階の回廊の一室に9日間宿泊し、第2回バビロンj国際文化・芸術祭の一環としての字の個展を行ない、国際詩祭では、16ヵ国30人の詩人たちと交流し、聲を交わしてきました。イラク・バビロンで催事を行なった日本人は初めてだ、と言っていましたが、どうでしょうか?

イラク・バクダット空港付近は、レッドゾーンで、非常に危険だから渡航を自粛してもらいたいと外務省海外テロ対策本部から、言われたのですが、自己責任で、詩人の約束事が守ることから、二年越しの約束を果たしに、イラク・バクダットに、向かいました。
初めて搭乗するトルコ航空は、洗面道具入れを乗客に配布するなど十数年前のアリタリア航空のサービスを思い出しました。
トルコは国を挙げて、オリンピック誘致に向けて動いているる感がしました。
イスタンブール空港の賑わいは、深夜も続き、3時の搭乗時間でも、凄い活気が有り、深夜閉鎖されている成田空港の実情では、全くかないません。
オリンピックは、このままでは、残念ながら、イスタンブールに決まるでしょう!
成田空国からの交通アクセスの悪さでは、太刀打ちできません。
羽田空国が、24時間稼働が可能でしょうか?
こんなに物価が高くては、大勢の観光客を誘致できる条件から、大きく隔たっています。

さて、イラク・バクダット空港ですが、ビザは事前に取得する必要はない、大使館は関係ない、とバビロンの方から連絡が有り、一度はイラク大使館領事部に電話をし、招待状まで、FAXで送ったのですが、返事もなく、また返事が無い事を幸いに、ビザ無しで、バクダット空港に降り立ちました。

入管手続き前で待つこと20分、主催者のアリが、我々パスポートを持って姿を消しました。
待つこと30分、ビザが押されたパスポートを各自が受け取り、空港を後にしました。
検問の連続ですが、アリが運転手に渡した何かを見せると検問の兵士なり、警察官が挙礼をし、即時に通過させてくれます。
到着した建物は、フセイン前大統領の避暑用の住まいの建物で、2階の回廊に4室が有り。
ギリシアの女性詩人、小生、ドイツからの詩人夫妻と3室を、我々、バビロンフェステバル参加者が使用です。
直ぐ、レストランに向かい、遅めの朝食です。
食べ終わると、直ぐ会場に向かい、字作品32点の展示を行わなくてはなりません。
ドイツの詩人夫妻の協力して貰い、馴れない手つきで展示し終わったのは、5時までに終わり、無事に、開会に間にあいました。(続く)

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