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2013/09/13

間もなく公開される映画、「イップ・マン 最終章」の予告編を見ると、詠春拳が出て来て驚いた。

間もなく公開される映画、「イップ・マン 最終章」予告編を見ると、詠春拳が出て来て驚いた。
かってといっても1972年頃、スペインに旅立つ前に、簡化太極拳を修めているときに、師の元に、台湾人が訪ねてきた。
その商社に籍を置く、台湾人が、「日本の空手も強いが、詠春はもっと強い」と言って、型を見せてくれた。
拳は肘を引かない。空手は、ワン・ツーと拳を撃つが、詠春は、ワン、だけだと言って、私の繰り出す拳をことごとく遮るのだ。
彼の師匠は、目隠しをして、相対する、という。
足捌きの音で、相手の拳が出て来るのが分かると言うのだ。
杉並の一軒家の庭先での、僅かな経験だが、良い学びが出来た。
あれから41年、人の口に乗らなかった、「詠春拳」が、今、世に知られていく。
41年の時間の経過を面白く感じる。

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