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2013/10/05

聲を撃つ!ということは、全身を人の目に晒す!晒して学ぶことが多いのだが、晒せるものがない者は、深化しない。失敗はさらなる多くのものを学べるのだが、度胸がない。

Projetの1000回記念まであと1週間。今回の1000回記念会は、今まで、貴重な空間を提供してくださった画廊主たちをお招きして、日頃のご協力に対して、お礼を参加詩人がするという側面を含んでいる貴重な機会なのだ。

この1000回記念を、何か他人事のように考えているような詩人が多いのには驚きだ。

参加詩人が、自分をアピールできる貴重な機会を活かし切っていないのは、誠に残念だ。あと1週間で、どう活路が開くのか!
998回、場を提供してくださった画廊のご主人たちが、詩人たちを、よく見ている。詩人たちのうのぼれも何もかも、黙って見ている。
身銭を切って、会場を借り、チケットを作り、売り、聲を打ち込んできた詩人は、白石かずこを含め、ほんの僅かしかいない。

参加詩人のこの1週間の奮闘を期待する!

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