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2013/10/26

Projetの1000回記念公演の記録として写真家吉原洋一に依頼した写真が届いた。写真は、恐ろしい。

Projetの1000回記念公演の記録として写真家吉原洋一に依頼した写真が届いた。
写真は、恐ろしい。
1枚の看板写真から始まり、小生のあいさつの分が2枚。
参加詩人24人、各3枚。
記念品贈呈写真が3枚、画廊のご主人たちと参加詩人の集合写真が2枚の計80枚が入ったアルバムが贈られた。
写真は恐ろしい!!!
わずか3枚の写真で、各詩人を的確に捉えている。
この写真を見ていると、聲が聴けずとも自ずからの立ち位置、作品の出来が知らない人にも的確に伝わってしまう。
不必要なパフォーマンは、内容の無さを補うつもりかもしれないが、全くの不要な行為。勘違いが多すぎる。聲とコトバとだけで十分なのだが。徐々に体の芯の疲れが取れ、元気になってくると、怒りも増えてくるのだ。
参加できただけで満足しているだけでは、駄目なのだ。
聲を余りにも甘く見ている、いや、考えている証なのだ。あの1000回記念公演を聴かれた人は、多くの課題を得て、前に進むことが出来るだろう。
しかし、私には、不甲斐無いことがことなのだ。僅か200の会場で、あれでは、600,800,1200,1500、2000の会場では?
自分のことだけで精一杯の詩人が、この国には多すぎる。
かっての恩師評論家の戸川エマ、折口信夫の弟子、国文学者加藤守雄、英文学者壽岳文章、ソプラノ歌手ガリーナ・ヴィシネフスカヤ、ケネデイセンターのジリアン・プール。
彼らなら、なんといわれるだろう!
聲を出したことのない詩人たちを、聲を撃てる詩人にする!う~ん、難しいね。
全てこれからだね。
1000回記念公演を支えてくれた詩人原田道子・竹内美智代・神泉薫・山口美恵子の四氏に、深謝申し上げる。
本当にありがとうございました。
このスタップだけで、詩人の聲のイヴェントは開催できます(笑)。

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