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2013/03/30

私の聲を聴いて、UNIVERSAL VOICE と名付けてくれたJillian Poole さんが、THE FUND FOR ART CULTURE のCEOとして、お元気なことを知った。これは吉報で、嬉しい限りだ!

Jillian Pool さんは、小生の聲を認めてくれたこともさることながら、不出世のオペラ歌手ガリーナ・ヴィシネフスカヤ教授の、ザルツブルグでのマスター・クラス受講に、紹介状を書いてくださり、推薦してくださったのだ。

ケネディ・センターのNo,2としての活躍はもちろんのこと、今も現役でご活躍とは、嬉しい限りだ。

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2013/03/29

肉聲の復権を目指すプロジェクト「La Vox des Poètes(詩人の聲)」の隠された大きな意味は、詩人の内に秘めたリズムとコトバの波動を如何に学び、自分のものにできるか、と言う場でもあるのだが、気が付いたのは、今までのところ、今年度の中原中也賞受賞詩人細田傳造だけだ。

詩人の聲に参加の詩人、白石かずこ・高橋睦郎・天沢退二郎・稲葉真弓・伊藤比呂美などの肉聲を聴く!

その場を、何故、沢山利用しないのが不思議だ。

カルチャー・センターでの詩のお教室で、何を学ぶのだろうか?

そもそも詩は学べることが出来るのか?詩を教えることが出来るのか?

詩人の聲を浴びるほど聴いていると、詩人の本性が、はっきり見えて来るのが、面白い。

3日に1回は開催されているのだから、東京に出てくるときには、日程を調べて、聴きに来てみれば良いのだが、そんな詩人は、ほとんどいない。
書いた本人の詩人が、自分の詩を聲に乗せる。それだけでつたない表現が見つかるのだ。

繰り返すうちに、詩のフレーズが削られて、行く過程で、多くのことを学ぶことが出来るのだが。

今年度の第18回中原中也賞受賞詩人細田傳造には、リズムが体内にあり、それが、弾け出す時を待っていたのだ。その大きなきっかけを作ったのは「詩人の聲」。
あれだけ熱心に聴いたら、何かが体内に起こる、と言うことだ。

既に第二詩集の準備を進めている。
今後の期待大なのだ。

若い詩人は、なまじっか選考委員・選者などを若いうちにやると、その点で、止まってしまう。
かって彫刻家の砂澤ビッキがモダンアートに作品を出して、二回目かの時に、選考委員に指名されたとき、辞退した逸話を思い出す。そんな謙虚さを持ち合わせていないとすれば、それはもう感性の枯渇状態。

選評を読むと、どれだけ詩を読めるかが、分かるので、楽しい。
賞が、選考する人間を、選考しているのだが、どうも持ち回りの選考委員には、分からないようだ。

詩を書くことは、孤独のなかでの仕事。

幾ら仲間とつるんでも、つるんで詩を書くことは出来ない。勘違いが大手を振るってまかり通っているのが、今の時代か。

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2013/03/28

5月のプロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」の初参加詩人は、花巻在住の詩人照井良平、詩集『ガレキのことばで語れ』(詩人会議出版刊)で、第41回壺井繫治賞受賞、詩人清水洋子、詩集『賑やかな旅』(紫陽社刊)を出して30年ぶりに、詩の世界に蘇る!乞うご期待!

プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」は、聲を鍛えるばかりでなく、詩人の再生道場も兼ねているようだ。

伊藤比呂美も復活。岩崎迪子も、復調し、新詩集を準備している、続いて筏丸けいこ、も。

聲を撃つ事の意味が分かり始めた詩人が、ゆっくりと増え始めている。

そのような詩人が30~40人、同じ板場に乗って、聲を撃つ!

6~7時間余り、聲を撃ち込みぱなしだ。

本邦、初!

これは聞き逃せないイヴェントだ!

10月13日、第1000回目で実現した聲の競演、肉聲のたっぷりした饗宴だ。

日曜日、昼間から開始予定!

乞うご期待!!!

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2013/03/27

待ちに待った「ユリイカ」4月号が届いた。第18回中原中也賞発表。受賞詩人細田傳造の受賞のコメントが面白い。読みたかったのは選考委員の蜂飼耳のコメントだ!愚だ愚だと弁解しなくてもいいよ!『谷間の百合』を読見切れなかった、だけのことだ!詩賞の選考委員を辞めた方が賢明だ!

選考委員のお1人、荒川洋治の選評が良く書けている。

「細田傳造『谷間の百合』は、少しことばに目のある人なら、一般の人でも、とてもおもしろく感じる。それほどにみずみずしい世界が広がる。単調にみえながら、表現は多彩。各編、すっきりした深みをもつ。体験を詩のことばに託す初々しさがあるいっぽうで、古来あまり見かけない情感を掲げるところもある。詩のなかで、こっそり何かをつくりだしているのだ。その楽しさが新しい。非凡なししゅうである。」

荒川の言葉は、最初に詩集『谷間の百合』を手に取って、読んだ時の新鮮な驚きを、うまく言い表している。

だから、詩が良く、驚いたので、長谷川龍生・白石かずこ・新藤凉子・高橋睦郎・稲葉真弓・禿慶子・原田道子・竹内美智代・紫圭子・天童大人・大島龍・松尾真由美の12名の詩人が発起人になって、出版記念会が行われたのだ。

それに比べて蜂飼耳の愚鈍さは、目を覆うばかりだ。本当に詩賞の選考委員をすべて辞退すべきだ。

花椿賞の選評で、この詩集を「驚きを感じなかった」と書き記したのは、誰だったか?

蜂飼耳、ではなかったか?
今回の中原中也賞の蜂飼耳の選評をお読みください。
如何に。自分に目がないかを語っている。

愚鈍になって事に気が付いていない。可笑しな学院で教えていては、感性も鈍るというものだ。

学院も早く辞めるべきだよ。知らないうちに、感性がマヒしているようだ。

残念・無念だね!

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2013/03/26

自分の詩作品の英文・仏文の翻訳を用意するするのは、大変なことです。

海外の国際詩祭に参加するには、最低、英文に翻訳されている詩作品が、少なくとも10篇はなくてはなりません。
突然に、招待が舞い込むと、慌ててしまいます。
先ずいい翻訳者を探すのも大変です。
翻訳者も一人に決めていないと、後で、詩集を編むときに混乱を生じます。
今、日本ですぐ英文の(最低でも)詩作品を用意できる詩人は、何人いるでしょうか?
フランス語の翻訳テキストも、フランス語圏での国際詩祭では必要でしょう。
大きなハンデキャツプを背負っているのが、日本の詩人たちです。
この事にも気づかない詩人がいるとすれば、それは日本語の限界を知らない人でしょう。
国際詩祭と言っても、マイクの設備が完全とは、限りません。
突然、ライトを消され、マイクの音源に頼っている詩人なら、ここで立ち往生でしょう!
これは、実際にカラカス国際詩祭で、自分に起こったことです。
国際詩祭は、戦いの場です。
友好・親善の時代は、とうに終わりを告げています。
世界は戦乱の只中に、放りい出されています。
戦いに負けるわけにはいかないのです。
資源も・資力もない東洋の島国の詩人は、白人ではありません。
カラードです。
同じ板場に立ちさえすれば、勝ち抜いて、聲を撃ち込み続けることを、1997年6月の第7回コロンビア7・メデジン国際詩祭で、知りました。
この5月、第2回イラク・バビロン国際詩祭です。
どんな戦いになるのか、アジアからただ一人の招待参加詩人として、どう聲を撃ち込むのか!

乞うご期待です!

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2013/03/24

詩人神泉薫 4月28日(日)午後3時半から、第935回プロジェクト「詩人の聲」に、33回目の参加!溜池山王の宙に、2度目の聲を撃ち込む!乞うご期待!

天童大人 プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-
第8回中原中也賞受賞詩人神泉薫、33回目の参加!
このプロジェクトが生んだ今年度の第18回中原中也賞受賞詩人細田傳造の10年前。同じ書肆山田刊での受賞とは不思議。
さて今月14日、神泉薫は,2150席のホールの舞台に立って、自作詩2編を撃ち込んだ!

この経験は貴重で、今後の聲を撃つ事に、大きな影響を与えることだろう!

さて今回は、この会場では2度目の挑戦!

どんな聲を撃ち込むのか!

乞うご期待!

予約・お問い合わせは
Hispanica 〒107-0052港区赤坂2-2-19アドレスビル1F

銀座線・南北線「溜池山王」駅下車8番出口の前のビルの内、徒歩0分
Tel 080-4119-9711(神田)090-3696-7098(天童)

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