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2014/05/25

海外の詩人は、「聲」について、考察され、よく書いていて、参考になる言葉が沢山、残されていて、とても参考になるのだ。

海外の詩人は、「聲」について、よく書いていて、良い言葉が残されている。
とても参考になる。

ホイットマンは「声は目に見えるものか?私は、ただ単に、自分の声を聞くだけではない。
それは見ているのだ。真の声は予言的なものだ。」

この言葉を読むとホイットマンは、「聲」を分っていた。

イタリアのアントニオ・タブッキは、「私の耳にはしかとは感じられないながら、声は私の意識の呼び鈴を強く鳴らすのです。しかも声はまるで錬金術のように、世界を変形させるのです。」 

メキシコのノーベル賞詩人オクタビオ・パスは「わたしはつねづね詩とは語るものではなく、耳を澄ますことだと考えています」と記す。

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