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2014/06/09

字の仲間でもあるいけ花作家中川幸夫のドキュメンタリー映画「華 いのち 中川幸夫」が7日から、恵比寿の東京都写真美術館ホールで、始まりました。上映は、22日(日)までです。お見逃しの無いように!

ドキュメンタリー映画「華 いのち 中川幸夫」が7日から、恵比寿の東京都写真美術館ホールで、始まりました。8日、第二回上映後に、世田谷美術館館長で、美術評論家・字の仲間の酒井忠康氏の推薦で、ミニトークに出演してきました。
次回は14日(土)の2回目の上映後の14時35分から15時までです。
何を話すのか?まだ決めていません。このために「中川幸夫の箱」を開けて資料を読み込みました。
森山明子著『まっしぐらの花 中川幸夫』の年譜記載に、間違いが有るのに驚きました。
森山明子からは、1度も問い合わせを受けていないので、当然の事でしょう。
ギャラリーいそがやで開催していたグループ展の時にも、森山明子は見に来ては居ない、とオーナーの長尾喜和子女史に確認してみました。
思い込みだけで記載されては、大きな迷惑。
中川幸夫、存命中に刊行された第4冊目の作品集『魔の山』の年譜も同じように、確認しないで記載した間違いが有り、17年間続いた「字作品」のグループ展に参加された多くの作家たちにも、ご迷惑をかけするいる。
作品集の年譜の記載は、特に重要で、簡単には出来ない。
信頼できない年譜では、作品集に、瑕瑾を残すことになるのだ。

中川幸夫、が名が知られるようになってから、近づいてきて、著作物を刊行するとは、書き手の人間性が丸見えだ。

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