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2014/06/13

先日、外苑前に在る画廊、ときの忘れものを訪れたとき、主人の綿貫不二夫さんから、美術評論家の久保貞次郎さんの処に、私の字の作品が数点あるという話を伺った。

先日、外苑前に在る画廊、ときの忘れものを訪れたとき、主人の綿貫不二夫さんから、美術評論家の久保貞次郎さんの処に、私の字の作品が数点あるという話を伺った。

確かに久保さんが、字の作品を1点、買い上げてくださったことは覚えているが、数点となると分らない。
買い上げてくれることは若い作家には、大きな励みになる。

美術評論家久保貞次郎さんは、学長をしていた跡見女子大に、私を呼んでくれて、友人のアメリカ人の女性と二人で朗唱を行わせてくれたこともあった。
この時、有楽町西武に在ったミッソーニから、彼女の衣装を借りての公演だった。
衣装協:力ミッソーニと紹介すると、教場が大歓声に包まれた。
終わるとギャラとヘンリー・ミラーの版画を二人にくださった。

しかし、字作品を買われたことは、一度も久保さんの口から、聞いた覚えがないのだ。
一点は、1988年 銀座 夢土画廊で開催した「源初展」に、出品された作品のはずだ。
参加作家は大沢昌助(画家)・村井正誠(画家)・中川幸夫(いけばな作家)・砂澤ビッキ(彫刻家)・酒井忠康(評論家)・天童大人<三童人>(詩人)の六作家。
もう酒井忠康と私しか生き残っていない。

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