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2015/02/01

一昨年の5月、ノービザで、イラクの第2回バビロン国際詩祭に参加のため出国し、昨年9月、ノービザで出国した。イランへ!その時の忘備録を月刊誌「 ビルメンテナンス」2月号に、「肉聲ヲ刻ム旅 イランで聲を撃てば!」 を書いた。

月刊誌「 ビルメンテナンス」2月号に、「肉聲ヲ刻ム旅 イランで聲を撃てば!」 を書いたが、今朝、届いた。
もうイラン、イラクを訪れることは、出来ないかもしれない。
バビロン文明、メソポタミア文明、ペルシア文明、シュメール文明、の息吹に直に触れれたことは、得がたい経験だった。
000年前に、テヘランのバザールでは、商人が活発に商いをしていたと。
イラクへのアメリカの無意味な戦争に、参戦した自衛隊。
その検証は未だなされていないのは、何故か?
そんな政府が、自衛隊を邦人救出のため、法を整備してまで行く必要などまったく無い。
今の安倍政府のお陰で、今後の邦人の旅は、危険極まりないことになる。
あのイスラエル国旗と日章旗との間に立ち、安倍が2億ドルをと、話した時の写真は決定的な意味を持つ。
不用意、無用心では済まされない。
反イスラエル諸国に、友好的な日本国の称号は、安倍晋三が、自ら引き落とした。これが歴史の分かれ目。
二人の邦人の殺害も、不用意な発言が引き起こしたものだ。

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