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2015/02/13

3月にProjet La Voix des Poètes(詩人の聲 )に参加予定の詩人の皆さん!ご自分のチラシを早急に制作して、お送りください。今年の10月14日で、この肉聲の復権を求めたProjetは、10年目を迎えます。ご協力いただいた画廊のオーナーたちの協力で、宙に聲を撃ち込み、空間が記憶してきました。その空間を、見れる方はほとんでこの国にはおられないのでは、と思います。


3月にProjet La Voix des Poètes(詩人の聲 )に参加予定の詩人の皆さん!
ご自分のチラシを早急に制作して、お送りください。
今年の10月14日で、この肉聲の復権を求めたProjetは、10年目を迎えます。
ご協力いただいた画廊のオーナーたちの協力で、宙に聲を撃ち込み、空間が記憶してきました。その空間を、見れる方はほとんでこの国にはおられないのでは、と思います。
やはり、紙に刻んで置く時期が、10年を迎えて、来たように感じます。
しかし、同人詩誌の世界は、1976年6月に創刊した詩誌「CYGUNUS【北十字】」は、1986年秋季号、第16号で終刊で、終わりました。
今、新しい世界を準備をしておりますので、近く公表できると思いますので、ご期待ください。
詩集は、1冊の制作費が100万円前後もします。そして部数が300部位から、精々、600部位。それも活版印刷ではありません。
かって文化学院文科で学んでいた時、作家桂芳久を顧問に、1964年に、同人誌第二次「文學共和國」を、紀伊国屋書店の田邊茂一氏から、文化科長の戸川エマの紹介状を持参して会見、10万円と、紀伊国屋書店の広告を貰って、活版で刊行。
1965年、2号で終刊。
先輩詩人の「ドラムカン」の井上輝夫も参加。
同人の中から、村上博こと辻原登が芥川賞を受賞。芥川賞作家が出た同人誌は、一流の同人誌といわれるとか。
活版の魅力は捨てがたいのですが、現在は、あまりにも高すぎます。
しかも、現在の詩集のほとんどは、詩人同士が交換していて、流通していない、売れないのが実情です。
軽く、持ち運びしやすい詩の塊。
なにか方法が無いモノかと考えています。まあ、今しばらく、お待ちください。
参加詩人の世界を、より広げれることが出来る事を願って、考えていますので、ご期待ください。

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