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2015/04/26

「詩人の聲叢書」の第1巻『 長編詩 ピコ・ デ・ ヨーロッバの雪』天童大人著(響文社刊)定価1000円(税別) が、発刊され、Amazon、三省堂神田神保町本店二階、詩集の棚に有り、買えます。是非手に取って、新鮮な叢書をご覧ください!

遂に、「詩人の聲叢書」、第1巻『 長編詩 ピコ・ デ・ ヨーロッバの雪』天童大人著(響文社刊)定価1000円(税別) が、出来上がりました。
表紙の写真は、1990年のサント・トリビオ修道院の中庭で、奉納朗唱を行う私です。

裏表紙の建物は。修道院で、その外来者用の僧坊で、2週間滞在して、麓のポーテス村のはずれに在るウォルターヴィッドの廃屋に住み、ロバの背に乗せたパンを売り歩き、耳でスペイン語を覚えた時代、1972年9月から半年の事を1200行の長編詩としました。

内扉には、最初の詩行20行を肉筆で書いた原稿用紙を掲載。

奥付は、壽岳文章先生の天皇制日本の悪例として、日本の書物のバカの一つ覚えの、著者・刊行者・出版社と三行立ての奥付を、新しい叢書に相応しい奥付を考えました。
是非、ご覧ください。
重さは110g、判型は新書版。
「目の言葉」から「耳のコトバ」へと9年半、今、「耳のコトバ」から「目の言葉」へと自由に往還できる叢書の創刊です。

是非、Amazonでも、発売されていますので、宜しく、お願いいたします。

http://www.amazon.co.jp/dp/4877997016

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