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2018/04/02

お二人目の方は、アメリカ、ケネディセンターのアートパフォーミングアーツの専門家、ジリアン・プール女史。1987年9月、銀座の日辰画廊で、天童大人朗唱誦会を3回連続で行った。その第1回目に、わたしは聲だけの作品を初めて試みた。参加者は十数人で、その中には詩人の白石かずこ、佐岐えりぬ、佐土原台介らの顔も見えた。

 お二人目の方は、アメリカ、ケネディセンターのアートパフォーミングアーツの専門家ジリアン・プール女史1987年9月、銀座の日辰画廊で、天童大人朗唱誦会を3回連続で行った。
その第1回目に、わたしは聲だけの作品を初めて試みた。参加者は十数人で、その中には詩人の白石かずこ、佐岐えりぬ、佐土原台介らの顔も見えた。
始まって数分して、一人の日本人女性と白人夫妻が会場に入られたことは分かったが、わたしはそれどころではなかった。聲、だけで作品になりうるのか?どう聲を出し続けて行くのか、と言うまったく分からないで、聲を、撃ち込み始めた。作品名は「SUDAMA(魑魅)」。
目を閉じても見えてくる風景に向かって、聲を出し続けて、無事に終わった。残った十数人の方々と二次会、有楽町の「炉端」の3階に向かった。
和気あいあいと終わった時、ご主人が、日本語で「今夜はどうもありがとう」と言われた。
そしてご婦人は、「普通はこうしたパーティーには参加しないのだが、今夜は、とても気分が良かった。
あなたの聲は、UNIVERSAL VOICEだ。もし、アメリカで公演をする気に為ったら、必ず連絡してくださいよ。」と、言い残して宿舎の帝国ホテルに戻られた。
最後に彼女が言ってくれたUNIVERSAL VOICE,と言う言葉がわたしの体内から出した聲に当てはまる言葉なのだと感じた。後日、自分の聲の代名詞として、商標登録をした。
その後、友人の紹介で、アメリカから来た若いパフォーマーと会う機会があった。
アメリカで、誰かパフォーマンス関係者を知っているかと言われ、ケネディセンターのジリアン・プール女史、と言うと何故だというので、いままでの経緯を話した。
何故、彼女にアメリカで公演と言われたのなら、やらないのか、と言う。
パフォーマンス公演で、彼女が見に来るだけで、その公演の格が一段高くなるほどの人物だというのだ。
そんな知識もないし、野心など何処にも無かった。
聲を出すことが、とても楽しかったのだから。
その後、わたしがイタリアで制作した字の葉書(霧・光・森・花)を気にいってくれて、プール女史は世界中の友人に、その葉書を使ってくれた。「あなたの字は、今、世界を巡っています。」と。
そして、次の出会いをプール女史は、もたらしてくれた。

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