詩人神泉薫 11月17日(水)の午後7時から第2024回アートパフォーマンスProjet La Voix des Poètes(詩人の聲)に、Projet参加、68回目の聲を、JR駒込駅脇の駒込平和教会（予約90-3696-7098 天童）の宙に、撃ち込む！

第2024回アートパフォーマンスProjet　La Voix des Poètes(詩人の聲)詩人神泉薫　Projet参加、68回目の聲。

開催日：2021 年 11 月 17 日(水)

場所：東京都 駒込平和教会（JR駒込駅脇）

開演：19 時 00 分

開場：18 時 30 分

料金：3000円 予約 2500円

関連web：天童大人　詩人・朗唱家・字家の公式ブログ （ http://universalvoice.air-nifty.com ）

肉聲の復権を目指したProjet La Voix des Poètes(詩人の聲）に、詩人神泉薫、Projet参加、69回目の聲。

今回、試論集、本人は、FBでは、試論集『十三人の詩徒』（七月堂）と、書いて言いながら、現物の著作には、何故か試論集の文字は無い。これは書店さんは、分類に困るだろう。背文字だけ見ても、エセイでもない。きっぱりと、試論集と表題に書くべきだった。

取り上げられた詩人は、与謝野晶子・田村隆一・永瀬清子・吉岡実・佐川ちか・北原白秋・八木重吉・草野心平・金子光晴・小熊秀雄・多田智満子・稲葉真弓・那珂太郎の13人の詩人たち。

この試論集の特に良いところは、左川ちかと稲葉真弓を取り上げたことだろう。

最近、注目されている左川ちかも、森開社の夕馥氏の努力で、『左川ちか全詩集』森開社版、限定550部が神田神保町の田村書店から発売されたのが、1983年11月27日、そして、27年後の2010年11月16日、『左川ちか全詩集　新版』が、刊行され、私もProjet参加の女性詩人たちに、読ませようと小野氏に頼んで、10人の詩人に、頒けてあげたことを思い出した。

そして作家・詩人稲葉真弓。彼女を取り上げた評論は、未だ刊行されていないか、この神泉薫の『十三人の詩徒』が、初めてだろう。さて今回は、どの詩人を聲に乗せて、解き放つのか？

乞うご期待！

助成：公益財団法人朝日新聞文化財団、EU・ジャパンフェスト日本委員会　

協賛：西肇、マミ・ドルチェ工房、大和自動車交通グループ

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