11月天童大人プロデュース詩人の肉聲とコトバとを聴く! アートパフォーマンスProjet La Voix des Poètesの案内状 -肉聲の復権を目指す!―「目の言葉」から「耳のコトバへ」-
11月天童大人プロデュース詩人の肉聲とコトバとを聴く!
アートパフォーマンスProjet La Voix des Poètesの案内状
-肉聲の復権を目指す!―「目の言葉」から「耳のコトバ」へ
2024年11月公演(第2321回~第2328回)
2006年10月14日、日本の聲の先達詩人白石かずこの聲から口火を鑚つた肉聲の復権を目指し、日本語を世界で響かせるため,詩人の聲を育てるこのアートパフォーマンスProjet La Voix des Poètesは、2024年10月末に、2320回を刻み、その全公演をプロデユース。
6月14日、残念ながら、聲の先達詩人白石かずこさんが、心不全で亡くなられました。享年、93歳、謹んでお悔やみ申し上げます。
世界が先行き不明の混迷の時代、ここ東京では、何時でも詩人の肉聲で、「詩」が聴ける街。世界に誇るこの肉聲のProjietは、多くの方々の協力を得て、3日に1回の割合で、開催。デジタル氾濫の世界で、詩人の肉聲で詩が聴ける一期一瞬の一会、生きる者の貴重な機会です。
詩集の「目の言葉」から「耳のコトバ」へ!は、参加詩人にとって1時間余り、マイクや音楽もなく、ただ自作詩と真摯に向き合い、己自身を鍛える貴重なこの場を、白石かずこは「学校」、伊藤比呂美は「道場」、天童大人は「聲の砥石」と呼び、自分自身を磨く場です。
今の日本が世界に誇れる詩を「肉聲」で聴ける文化Projietです。
2015年5月に、耳から目の言葉へと自由に往還できる「詩人の聲叢書」(響文社)を創刊し、7巻刊行しましたが、出版社の社主が亡くなり、終刊。(各巻、1100円税込、送料180円)お問い合わせ、御注文は直接、北十字舎(℡090-3696-7098)までご連絡ください。11月のProjet公演の会場は、アートスペスCache‐cached`Art(自由ケ丘)、駒込平和教会(JR駒込駅脇),ギャルリー東京ユマニテ(京橋)の三ヶ所です。
肉聲の復権を目指すこのアートパフォーマンスProjet La Voix des Poètesは、参加される
あなたの為の詩人の肉聲とコトバの世界です。是非、参加して自分の耳を鍛えてください。(このProjetについては、Wikipediaで「詩人の聲」を検索して,ご覧ください。)
*協賛:吉野俊明
2024年11月、黄道吉日
Producteure & Directeure Tendo Taijin
このProjetに参加希望・画廊の方は、下記宛に、ご遠慮なく、お問い合わせください。
北十字舎 〒145-0071 東京都大田区田園調布2丁目61-1-603
Tel: 090-3696-7098 / Fax: 03-6459- 7647
E-mail: tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http//universalvoice.air-nifty.com/