カテゴリー「字家」の記事

2019/02/11

詩人・朗唱家・字家の天童大人、3月15日(金)午後7時から、第1757回Projiet La Voix des Poètes(詩人の聲)に94回目の参加。京橋のギャルリー東京ユマニテ(予約03-3562-1305)の宙に、聲を撃ち込む!                

第1757回Projiet La Voix des Poètes(詩人の聲)に、詩人・朗唱家・字家の天童大人、Projet参加、94回目の聲!
3月15日(金)
ギャルリー東京ユマニテ(京橋)
開演:19 時 00 分
開場:18 時 30 分
料金:3000円 予約2500 学生1500円(学生証提示)

肉聲の復権を目指したアートパフォーマンスProjet La Voix des Poètes(詩人の聲)に、詩人・朗唱家・字家天童大人、Projet,参加94回目の聲。

昨年6月、アルゼンチンで開催された「第13回ブエノスアイレス国際詩祭」に、国際交流基金の助成で、参加し、95歳のウルグアイの詩人Ida Vitaleの聲に出会い、大きな刺激を得られたことは、天童大人にとって大きな収穫であった。
6年前のイラク・バビロン国際詩祭、5年前のイラン・アバダン国際詩祭に招待され、普通では入国できない国々を、自分の眼で見、肌で感じ、聲を撃ち込んできたことが、天童大人の聲歴の中で、大きな意味を持っている。
今年、6月3日、対馬、和多都美神社で開催される「天童大人聲ノ奉納 in 対馬・和多都美神社 30周年記念公演」は、大きな区切りとしての肉聲の聲ノ力を、どれほど刻み込めるかのかと問われている。
その前哨戦として、どう京橋の宙に撃ち込めるのか?
こうご期待!
協賛:橋本五郎文庫(秋田県三種町)、マミ・ドルチェ工房、大和自動車交通グループ、匿名、西肇

予約・お問い合わせは
*ギャルリー東京ユマニテ(京橋)
〒104-0031 中央区京橋3-5-3京栄ビル
東京メトロ銀座線京橋駅②番出口下車徒歩2分
Tel:03-3562-1305 Fax:03-3562-1306
E-mail:humanite@js8.so-net.ne.jp https://g-tokyohumanite.com/

北十字舎 
〒145-0071 東京都大田区田園調布2丁目61-1-603
Tel:03-6459-7611 Fax:03-6459-7647 Mobil:090-3696-7098
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com  URL・http://universalvoice.air-nifty.com/ 

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2018/11/13

詩人・朗唱家・字家天童大人 12月7日(金)午後7時から、第1726回Projet La Voix des Poètes(詩人の聲)に、92回目の参加。京橋のギャルリー東京ユマニテ(予約03-3562-1305)の宙に、聲を撃ち込む!

第1726回Projet La Voix des Poètes(詩人の聲)詩人・朗唱家・字家天童大人 Projet参加、92回目の聲。
12月7日(金)
場所:ギャルリー東京ユマニテ(京橋)
開演:19 時 00 分
開場18時 30 分
料金:3000円 予約2500 学生1500円(学生証提示)

肉聲の復権を目指したアートパフォーマンスProjet La Voix des Poètes(詩人の聲)に、詩人・朗唱家・字家天童大人、Projet参加、92回目の参加。

今年の天童大人の聲は、1月末の国際詩人サミット・ダッカ 2018(バングラデュシュ)で、詩の世界に貢献したとKATHK文学賞を受賞。、
5月15日、第29回「天童大人 聲ノ奉納 in 和多都美神社」、17日、初めて神の島、沖縄・久高島の見えない壁を破り、禁制の地に聲を撃ち込み、聲ノ道を拓くことが出来ました。
6月初旬、アルゼンチンの第13回ブエノスアイレス国際詩祭に、国際交流基金の助成を得て、初めて95歳のウルガイの女性詩人Ida Vitaleの聲と出会い、世界の広さ、肉聲の奥深さを知りました。
聲の世界は、これからです。
来年、2019年の対馬の聲ノ奉納 in 和多都美神社は、30年目の節目を迎えます!
今年最後の天童大人の聲!是非、一度、生でお聴きください。

予約・お問い合わせは

*ギャルリー東京ユマニテ(京橋)
〒104-0031 中央区京橋3-5-3京栄ビル
東京メトロ銀座線京橋駅②番出口下車徒歩2分
Tel:03-3562-1305 Fax:03-3562-1306
e-mail:humanite@js8.so-net.ne.jp http://g-tokyohumanite.com/

予約お問い合わせは
北十字舎 
〒145-0071 東京都大田区田園調布2丁目61-1-603
Tel:03-6459-7611 Fax:03-6459-7647 Mobil:090-3696-7098
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2018/04/01

わたしの聲について教示してくれた三人の恩人。まずお一人目は、ダンテの『神曲』、全編を翻訳された英文学者、壽岳文章先生。

わたしの聲について教示してくれた三人の方。まずお一人目は英文学者の壽岳文章先生。
文化出版局の季刊「銀花」の細井富貴子編集長から、新たに刊行する別冊、季刊「手紙」に誘われ、創刊号から編集を手伝い始めた。
1983年5月。最初に、わたしは壽岳文章先生に原稿を電話で依頼した。
そのとき、「もしかしたら北十字(キグヌス)」の天童さん?」と問われ、そうですと答えると、やはりそうですか、お受けしますよと言ってくださった。シアトルの桜祭り実行委員会からの招待の朗唱公演を終え、帰国後、日向市に伺った。
そこで「あなたは聲のことを言われているが、ここであなたの聲を聴かせてもらいたい」と壽岳先生の所望で、5分ほど、聲を撃ち込んだ。
すると、「わたしは戦前、帝国劇場でシャリアピンの聲を聴いたことがある。あなたの聲は、東洋の香りがする。日本の文化の象徴である三輪山の頂きで聲を出してみなさい」と言われた。
そして、空海の『聲字実相儀』を知っていますか?聲がすべてだと空海は言っていますよ。どんな生まれで、どんな修行をしたのかは聲を聴けば分かる、と言っていますよ。この空海のことばを壽岳文章先生から聞けたことは、わたしへの教示であった。

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2017/10/14

詩人・朗唱家・字家の天童大人 11月11日(土)午後5時から、第1588回Projet La Voix des Poètes(詩人の聲) に、81回目の参加。自由ケ丘のCache-cache d`Art(予約080-3455-2111西端)の宙に、聲を撃ち込む!    

第1588回Projet La Voix des Poètes(詩人の聲) 詩人・朗唱家・字家の天童大人 Projet参加、81回目の聲。
11月11日(土)
Cache-cache d`Art(自由が丘)
開演:17 時 00 分
開場:16 時 30 分
料金:3000円 予約2700円 学生1500円

肉聲の復権を目指すアートパフォーマンスー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

肉聲に拘り続けてきて、半世紀余り。未だに聲の真髄には至っていないことに、忸怩たる思いだ。
もっと聲を撃ち込んで行きたい、との思いから、声帯を維持するためにも、聲を撃ち込んで行く。
是非、お聴きください。

予約・お問い合わせは
Cache-cache d`Art(自由ガ丘)          
〒158-0083 世田谷区奥沢5-21-12
東急東横線:自由が丘駅南口下車 徒歩4分 魚菜学園坂上
Tel:080-3455-2111(西端)

予約・お問合わせ・その他は:
松本匡史/北十字舎(10月1日に、移転しました。) 
〒145-0071 東京都大田区田園調布2丁目61-1-603
Tel:03-6459-7611 Fax:03-6459-7647  
Mobil: 090-3696-7098
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com 
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/  
http://lavoixdespoetes.exblog.jp/

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2017/03/12

詩人・朗唱家・字家の天童大人 4月7日(金)午後7時から、第1513回Projet La Voix des Poètes(詩人の聲)に、75回目の参加!駒込の東京平和教会(予約090-3696-7098天童)の宙に聲を撃ち込む!                

第1513回Projet La Voix des Poètes(詩人の聲)詩人・朗唱家・字家の天童大人 Projet、参加75回目の聲
4月7日(金)
東京平和教会(JR駒込駅東口下車徒歩1分)
開演:19 時 00 分
開場:18 時 30 分
料金:3000円 予約2700円 学生1500円(学生証提示)

肉聲の復権を求めた天童大人プロデュースー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

1ヵ月、聲を撃ち込まないと、何かおかしいのだ。
何だろう?この感覚は?
聲を撃つことを自然に出来るようになりたいと願っているのだが。
どんな聲を撃ち込めるのか?
乞うご期待!

*東京平和教会(駒込) 
〒170-0003 豊島区駒込1-28-8 2F 
JR駒込駅東口駅下車徒歩1分
Tel:090-3696-7098(天童)

予約・お問合わせ・その他は:
北十字舎/ 松本匡史
〒171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
℡ 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797 
Mobil: 090-3696-7098
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com 
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/ 

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2015/03/12

詩人・朗唱家・字家の天童大人 4月13日(月)午後7時から、第1240回Projet La Voix des Poètes(詩人の聲)に、52回目の参加!神田のNPO法人東京自由大学の宙に、聲を撃ち込む!

第1240回Projet La Voix des Poètes(詩人の聲) 詩人・朗唱家・字家の天童大人 52回目の参加!
4 月 13 日(月)
NPO法人東京自由大学(神田)
開演:19 時 00 分
開場:18 時 30 分

料金:3000円 予約2700円 学生1500円(学生証提示)

肉聲の復権を求めて!天童大人プロデュースー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

今回は、遂に、詩集『長編詩 ピコ・デ・ヨーロッパの雪』の完成目前。
これはProjetとしてー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-を推し進めてきて、9年半の時を経て、ー「耳のコトバ」から「目の言葉」へーと、テキストとしての詩集、「詩人の聲叢書」の刊行に踏み切ることにし、第1巻として、準備を始めています。
他の詩人にお頼みできないので、先ずは小生の詩集を制作して、土台といたしますので、ご期待ください。

予約・お問い合わせは
NPO法人東京自由大学(神田)      
〒101-0035 千代田区神田紺屋町5 TMビル2F
Tel 090-6497-5030(岡野)  
Tel 090-6181-0556(天童)

予約・お問合わせ・その他は:
北十字舎 / Tendo Taijin Bureau
171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
℡ 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯090-3696-7098
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/ 
Projetの日程を見るのは、URL:http://projetlavoixdespoetes.jimdo.com/ をご覧ください。

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2014/06/09

字の仲間でもあるいけ花作家中川幸夫のドキュメンタリー映画「華 いのち 中川幸夫」が7日から、恵比寿の東京都写真美術館ホールで、始まりました。上映は、22日(日)までです。お見逃しの無いように!

ドキュメンタリー映画「華 いのち 中川幸夫」が7日から、恵比寿の東京都写真美術館ホールで、始まりました。8日、第二回上映後に、世田谷美術館館長で、美術評論家・字の仲間の酒井忠康氏の推薦で、ミニトークに出演してきました。
次回は14日(土)の2回目の上映後の14時35分から15時までです。
何を話すのか?まだ決めていません。このために「中川幸夫の箱」を開けて資料を読み込みました。
森山明子著『まっしぐらの花 中川幸夫』の年譜記載に、間違いが有るのに驚きました。
森山明子からは、1度も問い合わせを受けていないので、当然の事でしょう。
ギャラリーいそがやで開催していたグループ展の時にも、森山明子は見に来ては居ない、とオーナーの長尾喜和子女史に確認してみました。
思い込みだけで記載されては、大きな迷惑。
中川幸夫、存命中に刊行された第4冊目の作品集『魔の山』の年譜も同じように、確認しないで記載した間違いが有り、17年間続いた「字作品」のグループ展に参加された多くの作家たちにも、ご迷惑をかけするいる。
作品集の年譜の記載は、特に重要で、簡単には出来ない。
信頼できない年譜では、作品集に、瑕瑾を残すことになるのだ。

中川幸夫、が名が知られるようになってから、近づいてきて、著作物を刊行するとは、書き手の人間性が丸見えだ。

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2014/01/16

今日、わが敬愛する英文学者壽岳文章先生が、1992年1月16日に亡くなられた。

今日、わが敬愛する英文学者壽岳文章先生が、1992年1月16日に亡くなられた。
1978年6月詩誌「北十字(CYGUNUS)」を創刊し、どんな評をされるか。未知の壽岳先生にお送りする。
すると「この風格を堅持するのはたいへんでしょうが、括目しております。」との励ましのお葉書をいただいた。
壽岳先生にお送りするのは、86年秋季号第16号まで、封筒に宛名は墨書で。83年4月雑誌「銀花」の名編集長細井富貴子女史から、新しい雑誌「手紙」を創刊するので、手伝ってもらいと、「手紙」編集部で仕事する。
その創刊準備号で、壽岳先生に原稿依頼の電話をする。
すると、テンドウさんて、もしかしたらキグヌスの、と仰り、一気に話が弾み、原稿が出来たら向日居に取りに来るようにと言われた。
それから大きな展開がある。
どれだけ色々とお話をしたことか。実際にお会いしたのは、原稿取りの1回のみと言うのにだ。
向日居の居間には、富本健吉、濱田庄司、河井寛次郎などの陶器が用いられていたのだ。
話が進んだとき、貴方の字は、なんといわれますか?
え! 「いい字ですよ」。
この一言で、字家(商標登録済)として、字を書くことが決まった。
慈雲さんが好きな壽岳先生に言われた一言が、励ましてくれた。
そして初めての字の個展のパンフレットに「不思議な人物の随一」と書かれた。

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2013/05/15

昨日の朝、1日遅れて、無事イラクからイスタンブール経由で帰国しました。テロにもあわず、フセイン前大統領の避暑の別荘として使われた建物に、ギリシアからの女流詩人。ドイツからの詩人夫妻らと、かってよく見たフセイン大統領のインタビュー会場の2階の回廊の一室に9日間宿泊し、第2回バビロンj国際文化・芸術祭の一環としての字の個展を行ない、国際詩祭では、16ヵ国30人の詩人たちと交流し、聲を交わしてきました。イラク・バビロンで催事を行なった日本人は初めてだ、と言っていましたが、どうでしょうか?

イラク・バクダット空港付近は、レッドゾーンで、非常に危険だから渡航を自粛してもらいたいと外務省海外テロ対策本部から、言われたのですが、自己責任で、詩人の約束事が守ることから、二年越しの約束を果たしに、イラク・バクダットに、向かいました。
初めて搭乗するトルコ航空は、洗面道具入れを乗客に配布するなど十数年前のアリタリア航空のサービスを思い出しました。
トルコは国を挙げて、オリンピック誘致に向けて動いているる感がしました。
イスタンブール空港の賑わいは、深夜も続き、3時の搭乗時間でも、凄い活気が有り、深夜閉鎖されている成田空港の実情では、全くかないません。
オリンピックは、このままでは、残念ながら、イスタンブールに決まるでしょう!
成田空国からの交通アクセスの悪さでは、太刀打ちできません。
羽田空国が、24時間稼働が可能でしょうか?
こんなに物価が高くては、大勢の観光客を誘致できる条件から、大きく隔たっています。

さて、イラク・バクダット空港ですが、ビザは事前に取得する必要はない、大使館は関係ない、とバビロンの方から連絡が有り、一度はイラク大使館領事部に電話をし、招待状まで、FAXで送ったのですが、返事もなく、また返事が無い事を幸いに、ビザ無しで、バクダット空港に降り立ちました。

入管手続き前で待つこと20分、主催者のアリが、我々パスポートを持って姿を消しました。
待つこと30分、ビザが押されたパスポートを各自が受け取り、空港を後にしました。
検問の連続ですが、アリが運転手に渡した何かを見せると検問の兵士なり、警察官が挙礼をし、即時に通過させてくれます。
到着した建物は、フセイン前大統領の避暑用の住まいの建物で、2階の回廊に4室が有り。
ギリシアの女性詩人、小生、ドイツからの詩人夫妻と3室を、我々、バビロンフェステバル参加者が使用です。
直ぐ、レストランに向かい、遅めの朝食です。
食べ終わると、直ぐ会場に向かい、字作品32点の展示を行わなくてはなりません。
ドイツの詩人夫妻の協力して貰い、馴れない手つきで展示し終わったのは、5時までに終わり、無事に、開会に間にあいました。(続く)

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2013/05/02

古代バビロンに、肉聲を撃ち込む機会が、巡ってきた!詩作品「異聞 バベルの塔」を、思いっきり、撃ち込んで来よう!肉聲の波動が、手裏剣のように、古代バビロンの大地に突き刺さり、胎動を始めるだろう!!!!!

パスポートが必要なのは、入国審査を通過する時だけ。後は、日本人だかどうかは、もう誰もわからない。

先日、初めてお会いしお話しした詩人の北川透さんが、貴方、本当にに日本人?と言われる。

翌朝、食堂で朝食の用意をしているとき、詩人紫圭子さんが、イラクに行かれるそうですよ、と言うと、イラク?イラク、って、あのイラク?と言われ、驚かれていた。

昨年の第1回babylon Festival Foar International Cultures And Artsと題された国際詩祭を兼ねたイヴェントにも日本と友好のためにと、口説かれたが、4月になってからでは、プロジェクトの日程を組み替えるのは困難だった。
約束事は、守らなければならない。
外務省の一部所の感じの良い応対に、ぜったに禁止は出来ないが、自己責任で、ホテルの警備、バクダット空港からバビロンに向かう車両警備の確認、特にバビロンはテロの多いところで、テロに巻き込まれるときのことを考えて、在イラク日本大使館とは、緊密な連絡を取られたい、と言う。

日本の在外大使館が、動いてくれた経験は、今までで、2006年7月、第3回カラカス国際詩祭に、日本大使自ら国際詩祭の会場に足を運ばれ、ただ一人、2400席の国立劇場でノーマイクでの聲に、聴衆が、大歓声で沸いたのを見られて、翌日、カラカス・ヒルトンホテルまで、足を運ばれ、お寿司を御馳走になったぐらいだろうか!
2000年11月の第3回、セネガル・ダカール国際詩祭では、主催者から、日本大使館に、招待状を送ったが、返事も寄越さない、失礼な国だとお叱りを受けたこともあった。
官を入れると、スムーズに行くことも行かなくなる。日本政府の御威光など、何処にも通用しないのだから。

ところが詩人の聲の力は、これは驚くべき力を発するのだ。 先ず今回のように、スペシャル・ゲストで、ビザは、イラクから送られてきた。これには驚いた。在日イラク大使館は、40ドル、と言うのに、詩祭関係者からは、大使館は関係ない、ビザも必要ない、と幾度も言ってきた。
どういうことだろうか?
小生も取っておくべきかと思ったが、日本政府の言うことが、どんなものか試してみてもいいと思って、ほったらかして、山口に行き、第18回中原中也賞受賞式に行ってきた。
受賞詩人細田傳造は、プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」が生んだ第1号の詩人だ。
気持ちの良い受賞式だった。細田傳造さんも嬉しそうだった。
相変わらず、笑いを生み出すリズム!これが詩集にも収録されているのだ。
耳が良いんだね、傳造さんは!
第2詩集『ぴーたーらびっと』(書肆山田刊)も、第1詩集『谷間の百合』よりも、良いのだから驚く!

本当の21世紀詩人、それも大型詩人の誕生だ!

詩集『谷間の百合』を読み切れない既成詩人や、賞味期限が切れた選考委員が、みんな詩集『谷間の百合』が、読み切れるかどうかで、炙り出されてきた。可笑しいね。
間もなく、家を出る。
バビロンで、聲を撃ち込めたら、大きく変わるだろう!
ネブカトネザール大王の威光は、幾らアメリカ軍に蹂躙されていても、大地の精は、あらゆる聲を吸い込むことだろう!
これは肉聲の詩人しかできないことではなかろうか!
持参する字の作品30点に、どんな反応を見せるだろうか?イラク国民は!

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