カテゴリー「宇宙・人工衛星・ミサイル」の記事

2016/01/05

詩人・朗唱家で、UNIVERSAL VOICEの天童大人による自分自身の聲と出会うためのUNIVERSAL VOICE ® WORKが、始まりました。肉聲のもつ力に、一人でも覚醒していただくためのWORKです。是非、一度、ご体験ください!

詩人・朗唱家天童大人による自分自身の聲と出会うためのUNIVERSAL VOICE ® WORK 
 
あなたは、自分の聲をはっきりと出し、考えを相手に伝えることが、出来ますか。
未来に明るい希望が感じられない、現在のような日々が続くと、いつの間にか聲を出すことも忘れ、身体を動かすことも億劫になり、段々、引き籠ってしまう方々が多いようです。
昨年、聲の出し方を教える機会が有り、私が25年前、ザルツブルグでソプラノ歌手ガリーナ・ヴィシネフスカヤ教授のマスタークラスで学んだ直伝の方法で、聲が出るようになり、気分が明るく解放される効果を確認出来ました。
私自身も朗唱公演でいくらシャウト(絶叫)しても、喉が痛まなくなりました。
肉聲の復権を目指したProjet La Voix des Poètes(詩人の聲)を立ちあげ、詩人や作家が自作の作品をマイクも音楽も無く1時間、聲を撃ち込み、聲を鍛える実践の場に1346回立ち合い、10年になり、聴き続けてきた経験も加味し、聲を出すメソッドUNIVERSAL VOICE® WORKを創立しました。
これは、目に見えない社会の抑圧から、聲を出したくても出せない、軽い鬱症状にある方々を含め、自分の聲を取り戻すためのヴォイス・トレーニング以前の聲を出すためのWORKです。
50年に及ぶ肉聲の経験と世界各地に肉聲を撃ち込み続けて来た様々な体験とを加味したUNIVERSAL VOICE® WORKを、一度、試してみては如何ですか?
「聲ノ力」が「魂の力」だと実感できるはずです。

興味を持たれ、体験なさりたい方は、下記まで、ご連絡ください。

料金:予約制:マンツーマン指導:1回70分.10000円、4回目以後8000円
出張可(交通費別) 
             UNIVERSAL VOICE®
天童大人(詩人・朗唱家)
*予約・お問合わせは:
北十字舎 / Tendo Taijin Bureau
〒171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
℡ 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797 
Mobil: 090-3696-7098 / 090-6181-0556
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com 
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/ 

天童大人(Tendo Taijin)聲行歴
1943年小樽市生まれ
1966年3月文化学院文科卒業 1970年獨協大学外国学部フランス語学科で学ぶ。
1972年9月から古代の知の系譜を求め、スペイン北部の深山で修業。~74年4月迄。
1973年7月トルコからの帰路、ピレネー山脈で、「太陽の啓示」を受け、聲ノ力に開眼。その後、ヨーロッパ各地の訪れ、聲を撃ち込む。
1975年~76年9月迄、ヨーロッパ各地に滞在し、聲を撃ち込む!
1980年 から国内各地で、即興朗唱公演を行う。
1983年2月から、詩人吉増剛造を誘い、肉聲の復権を求めた「北ノ朗唱」を92年迄。
5月英文学者壽岳文章先生と会見し、「聲」についての教示を受ける。
1987年9月 来日中のケネディ・センター副館長ジリアン・プール女史が、天童の聲を聴いて「UNIVERSAL VOICE」と命名。後に、商標登録。
1990年5月第1回天童大人「聲ノ奉納 in 対馬・和多都美神社」を挙行、以後、毎年の5月か6月に挙行。2015年5月に、第26回を挙行、現在も継続中。
    7月ジリアン・プール女史の推薦で、ザルツブルグで、不出世のソプラノ歌手ガリーナ・ヴィシネフスカヤ教授のマスタークラスを受講。
1992年12月~1995年5月天童大人即興朗唱連続公演 32回(東京・築地・兎小舎)
1997年6月第7回メデジン国際詩祭(コロンビア)に招待され、国際詩祭に初参加、以後、キューバ・アルゼンチン・セネガル・ポルトガル・マリ・イタリア・イラク・イラン・マダガスカルなどの国際詩祭に14年までに21回参加。

2003年~2004年公開講座UNIVERSAL VOICE®(東京:パルコ毎日新聞カルチャーシティ渋谷校)
2004年3月21日イタリア・ヴェローナのアレーナ(野外闘技場)で開催されたヴェローナ文藝家協会主催の「春の詩祭―詩人ロベルト・サネージ頌」に招待され、世界の詩人では初めて、1時間余り聲ノ奉納公演を挙行。
2006年10月14日第1回Projet La Voix des Poètes(詩人の聲)を創立し、日本の聲の先達詩人白石かずこの聲から、始まり、2015年12月22日までに第1346回を刻み、現在も継続中。
2009年~2011年 VOICE WORKSHOP(新潟:金沢)
2013年5月 第2回イラク・バビロン国際芸術祭に招待参加し、「字」の個展も開催。
2014年9月 第1回イラン,テヘラン・アバダンSky of Children国際詩祭に招待参加
2015年5月 「詩人の聲」叢書創刊。第1巻天童大人「長編詩 ピコ・デ・ヨーロッパの雪」(響文社)を刊行。

著作:詩集 『玄象の世界』(永井出版企画、81年)。『エズラ・パウンドの碧い指環』(北
十字舎刊、95年)。即興朗唱詩集『大神 キッキ・マニトウ』(北十字舎刊、
97年)。『玄象の世界抄(北十字舎刊、97年)。『Rosso di Maggio(赤い五月)』(イタリア、セルヴェニーニ出版社刊、99年)『LA VOIX DE LATOUR(POEMES SELCTIONNES)-1978~2001-』(Edition PRIVEE、02,03年)。『The Wind of Dakar ,Selected Poems1975-2002』(Translated by Stephen Comee、05年) Privately Published。EL VIENTO DE DAKAR(1978-2005)ダカールの風』(Traducido al espanol par Juana y Tobias Burghardt発行:白凰社刊、06年刊行)。『On One Kind of "Truth" -Selected Poems 1979~2006-』(Translated by Stephen Comee Privately Published07年)。英文撰詩集『Refugee Island -Selectes Poems(1985~2014 )』(北十字舎刊14年)。
翻訳  『ロルカ・ダリ』(アントニーナ・ロドリゴ著、天童匡史共訳六興出版刊、86年)。

アンソロジー集1984年2月 冊子「北ノ朗唱」(吉原幸子・吉増剛造・天童匡史・熊代弘法・大島龍・藤田民子 協力:TDA東亜国内航空)
2005年6月『ANTHOLOGIE "PAROLES PARTAGE`ES』(Dakar、SENEGAL)
2006年9月『Yapanchitra』(Kolkata、India)
2007年10月、『Avoir Vingt Ans』(meeting No5,Saint-Nazaire cedex,France)。『tokyo/luanda』No11 meet,Saint-Nazaire ,France)。
2010年9月『詩のアンソロジー』(国際ペン東京大会2010記念・社団法人日本ペンクラブ)
写真集 『DANA』(共写、国際教育学院文化事業部刊、91年・)。
オリジナル版画集 『TERZINA Ⅷ-OHHODOBI-』(限定120部セヴェルニーニ出版社刊、1997年)『Letter Scape』(限定58部:イタリー・セヴェルニーニ出版社刊、2000)。
CD 『UNIVERSAL VOICE』アニー・ダレンクールと共に。北十字舎刊 2004年

校歌作詞 :愛知県春日井市立丸田小学校 2003年

TV : 土曜インタビュー「北ノ朗唱」(NHK総合) 1987年2月28日

Film:「Le GUETTEUR -Voyage avec Tendo Taijin Poète improbable」2008
Poème filmè d Aymeric de Valon 58 minutes(France)

所属:日本文藝家協会・日本ペンクラブ・アフリカ国際詩協会、各会員

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2014/12/11

今夏から、今年は酷寒にと言っていた通りの状況だが、それは天体を読めれば、分かることだが、読みきれるものが占星術師の中にも居ないのだろうか?

今夏から、今年は酷寒にと言っていた通りの状況だが、それは天体を読めれば、分かることだが、読みきれるものが占星術師の中にも居ないのだろうか?
私の友人で、誕生日が同じ日の世界的な占星術師山内雅夫さん。
彼が亡くなられたことが誠に、残念!
彼から聞いたことから判断すれば、この島国を襲う天災は、まだまだ続くのだ。油断は出来ない!
地震、火山噴火、津波、大雪、大雨、地滑り、考えられる災害の全てが、この島国を襲う。天災の被害を少なくするための準備を、怠らないように、政府は考えておくべきだ。
これからの毎日は、天災に対して、この小さな島国は戦中時代なのだ。
日本は自然の脅威、天災を甘く見ておかないことだ。

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2013/09/20

一枚の写真が語る安倍晋三の防護服姿。危険でないなら、自分だけでも私服で安倍晋三は、歩いて見せればいいのだが!

誰にも分からせる力が、一枚の写真にはある。安部晋三 内閣総理大臣と間違った名札を胸に張り、防護服で身を固めた安倍晋三。
安全なら防護服もマスクも不要の筈。この一枚の写真で、如何に、現時点でも放射能汚染物質を噴出し続け、停めることの出来ない福島原発は危険だ、と!世界に知らしめた一枚の写真。
オリンピックを開催出来る国情ではないのだ。日本にオリンピック開催を決めたICO委員たちの程度の低さ!桜島は、噴火し続けている。
被災地は、国で買い上げ、避難民の救済に向かわなければ、本当にこの島国は、海の中に!
いや,東京での生活も何時まで出来ることか?
もう誰にも分からない。
本当に停める事が出来るか?出来ないのか!
あの名前を変えても自分の身が可愛いのか防護服を着る安倍晋三は!
あの一枚の写真が語る事実は、余りにも大きく、安倍晋三内閣の無能さを無言で、語っているのだ。

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2013/09/05

「雷」は、天皇に為り損なった男たちの怨念!今の国情の、為政者たちの劣化に、怒り狂っているのだろう!!

昨夜から、雷が、鳴り、轟が一晩中続いた。遂に、今の日本の国情の劣化に、怒られ始めたことを告げているのだ!
「雷」は、天皇になり損ねた男たちの怨念!岩牢に、写経をしながら、一生、幽閉された男たちの怨念!
遂に鳴り響き始めた。
こんなに雷が鳴り続けた夜は、昨今、無い事ではなかったか。
今まで、何人の男が、天皇に為り損なったのか?
オリンピックなど開催する余地など、この国の何処にもない。
1964年、急ピッチで、東京の街を、掘り返し、工事が続いた。

「1964年4月1日に、初めて海外渡航が自由化された。
8日に、「ミロのヴィーナス特別公開展」がが始まり、東京から京都へと巡回し172万人が観覧した。
8月1日には首都高速道路が開通。9月17日にはモノレールが東京・浜松町ー羽田間が開通。
10月1日に東海道新幹線が、東京ー大阪間の営業を開始した。8日に東京オリンピック開幕」
これは2007年、フランス・サンーナザールで開催されたmeetが、主催し世界中から募集した『Avoir Vingt Ans』に、応募した池澤夏樹・平野啓一郎・天童 大人の三人のエセイが掲載された中の私が書いたエセイ「東京、1964年」の一部なのだ。

この時、東京でオリンピックを開催するには、大義があった。

今でこそ、パスポートは、簡単に手に入るが、1964年3月31日までは、一部の人間でしか持てず、海外渡航は、夢のまた夢物語だったのだ。

さて今の日本は、先ずは、福島原発を停めなければ、日本再興の道筋は、何処にもない。
除染など気休めで、ムダ金だ!

放射性物質は毎日放出され、続けているのだから。

原子に水を掛けて冷やすだけという原始の方法だけでは、問題は、何時までも解決しない。

「賢人会議」の賢人たちは、何処へ消えたのか?いや初めっから賢人など、居なかったのかもしれない。

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2013/07/16

東京新聞は、読み応えがあるので、紙面を開くのが楽しみだが、今朝は22面の、こちら特報部、石破自民幹事長もくろむ「軍法会議」は、必読の記事!

今朝の東京新聞のこちら特報部の「石破自民幹事長がもくろむ「軍法会議」 BS番組で9条改憲後の設置力説」とのリード文の下に、自民党は同党の改憲草案で、憲法九条を変更して自衛隊を「国防軍」にすることを掲げた、小倉貞俊記者が書いている。
4月21日放映の「週刊BS-TBS報道部」で、石破自民幹事長が持論を展開したとある。
「{改憲草案に}軍事裁判所的なものを創設する規定がある」と述べたというのだ。
「国防軍」や「軍亊法廷」などの文言が、今の時代に、平気で口にできる自民幹事長石破茂の神経。
この男が夢見ていのは、軍国主義の再来だろうか。
この記事の下の小さい囲み「デスクメモ」に、「そういえば、故田中清玄氏は軍国主義はささいな弾みで戻ると警告していた。」と記されている。

今後の石破自民幹事長の言動に注意されよ。

世の母親は、大事な息子たちが、徴兵で持って行かれてしまう危険性を、とくと考えてみられたい。
どんどん右傾化していくこの島国。
自衛隊を国防軍に、と勇ましいことを言っているが、自衛隊員の自殺問題を、石破自民幹事長は、どう考えているのか!敵と戦う前に、自滅している現状で、国防軍とは、机上の空論であってほしいものだ。

恐ろしい時代が、もう目前に迫っている。一票の重みが、いやがうえにも増してくる。
もし田中清玄氏が生きていたら、なんと言うのか、どう今の日本の先行きを見ているのか、知りたくなる。清玄のように身を以て世界を歩いている人が、残念ながら、どうも今の日本には、居ないようなのだ。

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2013/07/15

今回の選挙で、自民党が圧勝したら、徴兵制の道筋がつき、愛する息子たちが、徴兵されますよ!この島国の女性たちが、目覚めなくては、何も進みませんよ!

この休みの間、DVDで、映画「十戒」と「偉大な生涯の物語」とを、見続けている。
この猛暑は、まさに自然淘汰!弱い者は、衰弱し、滅ぶ。これも自然の習わし。
今こそ、「健康」であることが、一番の財産。まだまだ自然淘汰のお試しが、幾度と繰り返し、この水の惑星の民達に、試練を与え続けている。
原発惨事が未だ収束出来ずにいる中、原発を売り歩く先頭に、為政者がいるが、これも無辜の民が選んだもの。慾に駆られた者たちを、今回の選挙で、認めたとしたら、選ぶ我々も愚か者となる。
誰も、自民党が圧勝したら、徴兵制が敷かれ、可愛い息子たちが、徴兵されるのも、目前ですよ!と野党の女性候補は、叫ばない!
何故だ!
母親の誰もが愛しい息子を徴兵されたくないと思わないのか?そんな時代の足音が、響き始めるのも遠くは無い。自民党が圧勝したら!

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2013/06/08

詩人・朗唱家・字家の天童大人 7月8日(月)午後7時から、第968回プロジェクト「La Voix des Poètes(詩人の聲)」に、35回目の参加!久しぶりに、神田の宙に、この5月、イラク・バビロンの紀元前5000年のニムロデの塔跡の磁場で、力を得た聲を、撃ち込む!

天童大人プロデュース -「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-
詩人・朗唱家・字家の天童大人、久々に東京・神田の宙に、この5月、第2回バビロン国際文化・芸術祭に招待され、バビロンに在る紀元前5000年前のニムロデの塔跡で、撃ち込んだ聲を、24年間、対馬・和多都美神社、海中の一の鳥居から「聲ノ道」を通して、6月9日に、撃ち込んだ聲に合わせ、撃ち込む!

聲ノ力を十全に知った者の聲に、古代バビロンの7000年の時空の磁場で、聲を撃ち込んだ経験を加え、この危うい水の惑星に、聲を撃ち続けてきた者の聲とは、これ如何に!

是非、一度、お聴きいただきたい!

予約・お問い合わせは
NPO法人東京自由大学 〒101-0035千代田区神田紺屋町5 TMビル2F
            Tel 090-6497-5030(岡野)

北十字舎 tel 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797
携帯090-3696-7098

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2013/04/26

かってブレヒトは、-国を信じてはならぬ。国はいずれ滅びる-と、言った。当たり前のことか!

多くの国が、既に、滅んでいるのだが、まだ見えるものしか信じられないのだろうか?

だとすれば、原発は、停めて、廃炉にするのが当然なのに、まだ安全と言う幻想に浸り、現実を直視できないのか?
だとすれば、この国の無辜たちは、何処へ行こうとしているのか?

本当に、一度、ゼロにまで落としてみれば良いのだ。

極端に言えば、車など、毎年新車など作る必要なだ、全くない。

産油国ならいざ知らず、この孤島が、世界一になりたいとの野望は、何処から生まれて来るのか?

与えられる情報には、嘘が多く、じっくり新聞を読み込めば、多くのインテリジェンスが語っていることだが、2年前の大震災以後、新聞報道に、多くの疑問が投げかけられているのだ。

4月に入ってから、地下の大動脈が蠢動し始めている。体感の地震は数多い。

世界中で、地震が勃発している今、この列島も胎動している。

本格的な、地震の活動期に、入ってきたようだ。

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2013/01/29

マリ共和国のドゴン族は、今、存続の危機に見舞われているのだが、どこからも情報が入ってこない。やはりここは、災害列島なのか!

イスラム過激派が掌握していたマリ共和国の世界遺産都市トンブクトゥを フランス軍が奪還したとの報道を見ても、ドゴン族のことは、どこでも語られていない。
シリウス星雲との繋がりを噂されるドゴン族。

アノバンデヤガラの断崖に穴を開け、住むドゴン族は、今、存続しているのだろうか?

存続?いや生きているかどうか、それが問題なのだ。

マリの戦闘状態が伝えられる度に、ドゴン族の安否を気遣うのだ。

私にウサギの小さな仮面を、売ってくれた子供は、生きているのだろうか?

あの時、私の即興朗唱を無言で聴いて、後から、全て分かったという長老たちは、お元気なのだろうか?

フランス軍との戦いの進捗状況で、ドゴンの名前が刻まれる時を、静かに待っている。

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2013/01/24

アルジェリアの首都アルジェから1000キロ余り離れた砂漠地帯イナメナスに、日本人が働いていることなど、この事件が起こるまで、殆どの日本人は知らなかった。日揮、とは民間企業ではないのか?

 なぜ、政府専用機で迎えに行くのか?

首相が慌てて帰国するとは、このアルジェリアの開発事業には、大きな闇が潜んでいる。

大きな儲け話が、壊れるのを恐れたかね、今の首相は。

祖父の岸信介も、アラブの石油では暗躍した男だ。その孫が同じ事を企むのも当然のことか!

イギリスのBPと共同開発するとは、ふ~ん、おかしなキナ臭い話だ。

日本、日本人がイスラムの標的にならないで済むと考えるほうがおかしいのだ。
イラク戦争に、考えもせず、小泉純一郎のアメリカのポチになり、対米追従では、イスラムを敵に回しも当然。

今回の事件で、今夏のエジプトや中近東とへの観光旅行は止めた方がいいだろう。

日本の公安の中で、どれだけの人間が、イスラム・モスリムの動向に詳しい人間がいるのか?

この事件で、世界で仕事するには、それなりのリスクを読み込む時代で、あるはずなのに読んではいない。

何故か、この事件の第一報を聞いた時、メル・ギブソン主演映画『マッドマックス』を思い出した。

警備室がありながら、傭兵もいないで、どうやって自分たちを守れるのか、何も考えていない無策さ。

内部に通報者がいるなど当たり前のことだろう。

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