10月天童大人プロデュース詩人の肉聲とコトバとを聴く!アートパフォーマンスProjet La Voix des Poètesの案内状 -肉聲の復権を目指す!―「目の言葉」から「耳のコトバ」へ2024年10月公演(第2314回~第2320回) 19年目に入ります。
10月天童大人プロデュース詩人の肉聲とコトバとを聴く!
アートパフォーマンスProjet La Voix des Poètesの案内状
-肉聲の復権を目指す!―「目の言葉」から「耳のコトバ」へ
2024年10月公演(第2314回~第2320回)
愈々、この肉聲のProjetも19年目に入ります。2006年10月14日、日本の聲の先達詩
人白石かずこの聲から口火を鑚つた肉聲の復権を目指し、日本語を世界で響かせるために詩人の聲を育てるこのアートパフォーマンスProjet La Voix des Poètesは、2024年9月末に、2313回を刻み、その全公演をプロデユース。6月14日、残念ながら、白石かずこさんが、心不全で亡くなられました。享年、93歳、謹んでお悔やみ申し上げます。
世界が先行き不明の混迷の時代だからこそ、ここ東京では、何時でも詩人の肉聲で、「詩」が聴ける街にする世界に誇るこの肉聲のProjietは、多くの方々の協力を得て、3日に1回の割合で、開催。デジタル氾濫の世界で、肉聲は一期一瞬の一会の貴重な機会。
詩人の肉聲で詩を聴けるのは、生きる者の特権で、貴重な機会です。詩集の「目の言葉」から「耳のコトバ」へ!参加詩人にとって1時間余り、マイクや音楽もなく、ただ自作詩と真摯に向き合い、己自身を鍛える貴重なこの場を、白石かずこは「学校」、伊藤比呂美は「道場」、天童大人は「聲の砥石」と呼び、自作詩を磨く場でもあります。今の日本が世界に誇れる詩を「肉聲」で聴ける文化Projietです。
2015年5月に、耳から目の言葉へと自由に往還できる「詩人の聲叢書」(響文社)を創刊し、7巻刊行しましたが、出版社の社主が亡くなり、終刊。(各巻、1100円税込、送料180円)お問い合わせ、御注文は直接、北十字舎(℡090-3696-7098)までご連絡ください。10月のProjet公演の会場は、アートスペスCache‐Cached`Art(自由ケ丘)、駒込平和教会(JR駒込駅脇),ギャルリー東京ユマニテ(京橋)の三ヶ所です。
肉聲の復権を目指すこのアートパフォーマンスProjet La Voix des Poètesは、参加される
あなたの為の詩人の肉聲とコトバとの世界です。是非、参加して自分の耳を鍛えてくださ
い。(このProjetについては、Wikipediaで「詩人の聲」を検索して,ご覧ください。)
2024年10月、黄道吉日
Producteure & Directeure 天童大人
このProjetに参加希望の方は、下記宛に、ご遠慮なく、お問い合わせください。
北十字舎 〒145-0071 東京都大田区田園調布2丁目61-1-603
Tel: 090-3696-7098 / Fax: 03-6459- 7647
E-mail: tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http//universalvoice.air-nifty.com/