「81歳で、それだけ張りのある響く聲を出せるヒトは、そう滅多に居ないのだから、それを強調したら良いよ。」と、昨日、電話で話していたら前世田谷美術館館長で美術評論家酒井忠康さんに言われた。オリエント神秘家詩人天童大人の響く聲とは、どんな聲か?一度、浴びて見たら良いのだが。
「81歳で、それだけ張りのある響く聲を出せるヒトは、そう滅多に居ないのだから、それを強調したら良いよ。」と、昨日、電話で話した前世田谷美術館館長で美術評論家酒井忠康さんに言われた。そこで、かって帝国ホテルで見かけたテナー歌手藤原義江のことを想い出し、調べてみると、78歳で亡くなっていた。既に藤原義江の死の年齢を超えて、未だ世界の国際詩祭から招待が舞い込んでいる。先達の白石かずこが亡くなった今、聲をノーマイクで撃ち込んでいる者は、見かけない。オリエント神秘家詩人天童大人。続いて表れて来るまで、聲を撃ち込み、続けて行こう!
5月、インドネシア、7月、メキシコと昨年、11月、インドで出会って同じ板場で聲を撃ちあった詩人たちからの招待だ。さて、どんな聲と出逢えるのか?乞うご期待!