カテゴリー「音楽」の記事

2018/10/20

名古屋在住の詩人友理 11月30日(金)午後7時から第1721回Projet La Voix des Poètes(詩人の聲)に、58回目の参加。時から、自由が丘のCache-cache d`Art(予約080-3455-2111西端)の宙に、久し振りに、聲を撃ち込む。   

第1721回Projet La Voix des Poètes(詩人の聲)名古屋在住の詩人友理 Projet参加、58回目の聲。

11月30日(金)
Cache-cache d`Art(自由が丘)
開演:19 時 00 分
開場:18 時 30 分
入場料:3000円 予約2500円 学生1500円(学生証提示)

肉聲の復権を目指したアートパフォーマンスProjet La Voix des Poètes(詩人の聲)に名古屋在住の詩人でゴットン節の唄い手友理、Projet参加、58回目の聲。

今年の友理は、京都から名古屋に移転。
CD制作を行いCD「ゴットン節」をリリース。
また第二詩集『雨の巨人』(響文社)も、刊行寸前。

この回の時には、お手元に有るかもしれない状況。

さて久し振りの自由が丘のCache-cache d`Artの空の下、周りには詩人勝嶋啓太、制作の妖怪グッズが溢れている。
さて、友理は、どんな聲を撃ち込むのか?

こうご期待!


予約・お問い合わせ

Cache-cache d`Art(自由が丘)  
〒158-0083世田谷区奥沢5-21-12
東急東横線・自由が丘駅南口下車 徒歩4分 魚菜学園坂上
Tel:080-3455-2111(西端)

北十字舎
〒145-0071 東京都大田区田園調布2丁目61-1-603
Tel:03-6459-7611 Fax:03-6459-7647 
Mobil:090-3696-7098
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/   


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2018/09/20

VΘEME(商標登録出願中)! 現代の詩の聲とコトバを聴くVΘEME 進行役 天童大人・神泉薫 毎週水曜日 21:30~21:45.調布FM(83.8MHz)

VΘEME(商標登録出願中)!
現代の詩の聲とコトバを聴くVΘEME

進行役 天童大人・神泉薫

毎週水曜日 21:30~21:45.調布FM(83.8MHz)

(12月に続く)

第22回11月28日(水)紫圭子(豊川市在住)
第21回11月21日(水)紫圭子(豊川市在住)
第20回11月14日(水)紫圭子(豊川市在住)
第19回11月7日(水)紫圭子(豊川市在住)

第18回10月31日(水)天童大人・神泉薫

第17回10月24日(水)竹内美智代
第16回10月17日(水) 竹内美智代
第15回10月10日(水) 竹内美智代
第14回10月3日(水) 竹内美智代

第13回9月26日(水) 菊田守
第12回9月19日(水) 菊田守
第11回9月12日(水) 菊田守
第10回9月5日(水) 菊田守

第9回8月29日(水) 稲葉真弓

第8回8月22日(水) 禿慶子
第7回8月15日(水) 禿慶子
第6回8月8日(水) 禿慶子
第5回8月1日(水) 禿慶子

第4回7月25日(水) 友理(名古屋市在住)
第3回7月18日(水) 友理(名古屋市在住)
第2回7月11日(水) 友理(名古屋市在住)
第1回7月4日(水) 友理(名古屋市在住)

VΘEME 現代の詩の聲とコトバを聴くVΘEME

調布FM視聴方法】
★リッスンラジオ(listenradio)をダウンロードし、調布FMを選択していただくと、スマホ、アイフォン、パソコンで、全国どちらからでも、無料でお聞きいただけます。 → http://listenradio.jp/
★PCからはサイマルラジオからもお聴き頂けます。 → http://www.simulradio.jp/#kantou
→下記欄から調布FMを選択 (エリア内であれば、調布FM83.8MHzでお聞き頂けます。調布市・狛江市の全域、三鷹市・世田谷区・川崎市多摩区・稲城市・府中市・小金井市・武蔵野市の一部で受信可能) →調布FMサイト http://www.chofu-fm.com/
★「VΘEME!現代の詩の聲とコトバを聴くVΘEME」の放送分アーカイブ、Youtubeからお聴き頂けます!水曜日の放送と共にお楽しみください。 → https://t.co/ogNDpuVgM8

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2018/08/12

名古屋在住の詩人でゴットン節の歌い手友理 9月7日(金)午後7時から、第1687回Projet La Voix des Poètes(詩人の聲)57回目の参加。 京橋のギャルリー東京ユマニテ(予約03-3562-1305)の宙に、ゴットン節が響き渡る。 

第1687回Projet La Voix des Poètes(詩人の聲)友理 57回目の参加。
9月7日(金)
ギャルリー東京ユマニテ(京橋)
開演:19 時 00 分
開場:18 時 30 分
料金:3000円 予約2500円 学生1500円(学生証提示)

肉聲の復権を目指したアートパフォーマンスProjet La Voix des Poètes(詩人の聲)に、名古屋在住の詩人でゴットン節の歌い手友理、Projet参加、57回目の聲。

CD[友理のゴットン節]をリリースした友理のゴットン節を直に聴ける貴重な機会だ。
近く新詩集『長編詩 雨の巨人』が響文社から刊行される。
これからもどんどん書き、歌っていけばいいのだ。
7月から始まった調布FMで、第1回「VΘEME!現代の詩とコトバを聴くVΘEME」の口火を鑽った詩人友理のゴットン節。(YouTubeで、VΘEMEで、検索して見てください。)
95歳のウルガイの詩人Ida Vitaleの聲を聴いたのだから、聲が出来れば、あと65年は、世界を舞台に活躍できる準備を、少しづつして行けば良いのだ。
さて今回は、どんな聲とコトバを聴けるのか?


ギャルリー東京ユマニテ(京橋)
〒104-0031 中央区京橋3-5-3京栄ビル
東京メトロ銀座線京橋駅②番出口下車徒歩2分
Tel:03-3562-1305 Fax:03-3562-1306
e-mail:humanite@js8.so-net.ne.jp http://g-tokyohumanite.jp


北十字舎
〒145-0071 東京都大田区田園調布2丁目61-1-603
Tel:03-6459-7611 Fax:03-6459-7647 
Mobil:090-3696-7098
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/   

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2018/07/31

8月 ご案内 天童大人プロデュース 詩人の肉聲とコトバを聴く! アートパフォーマンスProjet La Voix des Poètes(詩人聲)  -肉聲の復権を求めて!-「目の言葉」から「耳のコトバ」へ- 8月(第1676回~第1685回)の案内状です。 

8月 ご案内 天童大人プロデュース 詩人の肉聲とコトバを聴く!

アートパフォーマンスProjet La Voix des Poètes(詩人聲))
        -肉聲の復権を求めて!-「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-
   
       8月(第1676回~第1685回) 
 肉聲の復権を目指したこのProjetは、東京を何時でも詩人の肉聲で詩が聴ける街にと同時に、美しい母語の日本語を世界に響かせる為、詩人や作家の聲を育てたい!
肉聲を聴ける機会がほとんどない今こそこのアートパフォーマンスProjet La Voix des Poètes(詩人の聲)が必要だと2006年10月13日、日本の聲の先達詩人白石かずこの聲から口火を鑚り、2018年7月24日迄で、1673回の公演の全回をプロデュースしました。
詩集の目の言葉を耳のコトバへ!参加詩人にとって、1時間余り、マイクも音楽もなく、ただ自分の書いた詩作品と真摯に向き合え,自己を鍛える世界に類の無い試みです。
耳から目の言葉へと自由に往還できる「詩人の聲叢書」(響文社)を、2015年5月、第1巻、天童大人詩集『長編詩 ピコ・デ・ヨーロッパの雪』で、創刊。昨年、第5巻まで刊行。
今年度の刊行は、高橋睦郎、天沢退二郎、禿慶子、菊田守、稲葉真弓を予定しています。
目から耳へ、耳から目へと自在に往還する軽やかな一冊は、アートパフォーマンスProjet La Voix des Poètes(詩人の聲)の、未知なる表現の磁場として歩んで行きます。
7月4日から、毎週、水曜日、21時30分から15分間、インターネットでも全国から聴ける調布FMから「VΘEME!現代の詩の聲とコトバを聴くVΘEME」の放送を始めました。
今後、現代の詩とコトバとを世界中に発信すると同時に、後世に残していきます。
今月は85歳の詩人禿慶子の聲とコトバです。「VΘEME」は商標登録出願中。
8月のProjetに協力して下さる会場は、ギャルリー東京ユマニテ(京橋)、Cache-cache d`Art(自由が丘)、マリーン(銀座)、の3か所です。
肉聲の復権を求めたこのアートパフォーマンスProjet La Voix des Poètes(詩人の聲)で、好きな詩人の肉聲と言葉とを探して、多くの方々に御喧伝してください。
また是非、ご参加ください。(Wikipediaで、「詩人の聲」を、検索して見てください。)

協賛:橋本五郎文庫(秋田県三種町)、マミ・ドルチェ工房、大和自動車交通グループ、匿名、西肇

2018年8月 黄道吉日 

Producteure&Directeure 天童大人

このProjetに参加希望の方は、下記宛に、ご遠慮なく、お問い合わせください。
北十字舎 〒145-0071 東京都大田区田園調布2丁目61-1-603
Tel:03-6459-7611 Fax:03-6459-7647 Mobil:090-3696-7098
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com  
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/   

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2018/06/25

名古屋在住の詩人友理 7月20日(金)午後7時から、第1671回Projet La Voix des Poètes(詩人の聲)に、56回目の参加。久しぶりに京橋のギャルリー東京ユマニテ(予約03-3562-1306)の宙に、CD『友理のゴットン節』のお披露目!こうご期待!

第1671回Projet La Voix des Poètes(詩人の聲)に、名古屋在住の詩人友理、Projet参加、56回目の聲。
7月20日(金)
ブックカフェ20世紀(神田神保町)
開演:19 時 00 分
開場:18 時 30 分
料金:3000円 予約2500円 学生1500円(学生証提示)

肉聲の復権を目指すアートパフォーマンスProjet La Voix des Poètes(詩人の聲)に名古屋在住の詩人友理、Projet参加、56回目の聲!
CD『友理のゴットン節』の刊行で、友理の「ゴットン節」が身近になる。
6月、天童がブエノスアイレス国際詩祭に参加した折、手元の音源を95歳になるウルガイの女性詩人Ida Vitaleに聴かせたところ、古いシャンソンに聴こえるから、フランスが良いよと言ってくれた。
さて日本の皆さんは、どう聴くのか?
第二詩集『雨の巨人』の刊行もそろそろの頃合い。
さて、どう響き合えるのか?
こうご期待!

予約・お問い合わせは
ギャルリー東京ユマニテ(京橋)
〒104-0031 中央区京橋3-5-3京栄ビル
東京メトロ銀座線京橋駅②番出口下車徒歩2分
Tel:03-3562-1305 Fax:03-3562-1306
e-mail:humanite@js8.so-net.ne.jp http://g-tokyohumanite.jp

北十字舎 
〒145-0071 東京都大田区田園調布2丁目61-1-603
Tel:03-6459-7611 Fax:03-6459-7647 Mobil:090-3696-7098
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/   
http://lavoixdespoetes.exblog.jp/

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2018/06/01

5月に、アートパフォーマンスProjet La Voix des Poètes(詩人の聲)に贈られた詩書たちです。今後の詩人の聲に活かすべく、読ませていただきます。今後とも宜しく、お願いいたします。

寄贈された書物たち(119)0501~0531

詩誌
山口真理子「gui」110
山口真理子「gui」113
葉山美玖「samething26」(書肆侃侃房)

詩集・句集・歌集・評論・エセイ
本多寿 『詩をして語らしむ 記憶の森から』(本多企画)

その他
喜納昌吉『喜納昌吉を知るハンドブック』
岩真由美  ノ・ジェス『宇宙一美しい数式0=∞=1』(きこ書房)

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2018/04/30

詩人・朗唱家・字家天童大人 6月15日(金)午後7時から、第1653回Projet La Voix des Poètes(詩人の聲)に、88回目の参加。自由が丘のCache-cache d`Art(yoyaku 080- 3455-2111西端)の宙に、聲を撃ち込む! 

第1653回Projet La Voix des Poètes(詩人の聲) 詩人・朗唱家・字家天童大人Projet参加、88回目の聲
6月15日(金)
Cache-cache d`Art(自由が丘)
開演:19 時 00 分
開場:18 時 30 分
料金:3000 円 予約2500円 学生1500円(学生証提示)

肉聲の復権を目指すアートパフォーマンス詩人の聲に詩人・朗唱家・字家の天童大人、第13回ブエノスアイレス国際詩祭に参加した後の聲を、自由が丘の宙に、撃ち込む!

1月、バングラデュシュのダッカ国際詩人サミット2018で、初めて聲を撃ち込み、6月4日~10日まで、アルゼンチンのブエノスアイレスで、第13回ブエノスアイレス国際詩祭に招待され、国際交流基金の助成を得て参加。
13日に帰国、直後の聲をお届けします。

予約・お問い合わせは
Cache-cache d`Art(自由が丘)         
〒158-0083世田谷区奥沢5-21-12
東急東横線・自由が丘駅南口下車 徒歩4分 魚菜学園坂上
Tel:080-3455-2111(西端)

その他は:
北十字舎 
〒145-0071 東京都大田区田園調布2丁目61-1-603
Tel:03-6459-7611 Fax:03-6459-7647 Mobil:090-3696-7098
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/   http://lavoixdespoetes.exblog.jp/

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2018/04/29

韓国からの7名の女子大生の中に、一人綺麗な聲の学生がいた。ガリーナもその女子学生の聲質が気に入ったのか、丁寧に指導している。

韓国からの7名の女子大生の中に、一人綺麗な聲の学生がいた。
ガリーナもその女子学生の聲質が気に入ったのか、丁寧に指導している。
ガリーナの先生のガリーナもジプシー系の血が混じっているのか声帯が強く、いくら聲を張っても痛まないというのだ。
ガリーナ自身も強い声帯なのか、彼女の希望する聲がなかなか出て来ない。
特に、パリ音楽院の大柄の美人学生は、いくらガリーナが見本の聲を聴かせても、なぞることが出来無い。ガリーナの聲の出し方をじっくり観察した。
口の開け方。肩の力の抜き方。特に口を開けた時の筋肉の動かし方などを近くで見た。
しかし、ある聲がなかなか出て来ないので、まったくレッスンは進まない。ガリーナの聲の出し方を真似してみていた。
10分は過ぎたころだろうか、いくらフランス人の学生の口から、ガリーナの聴きたい聲は出て来なかった。
教室から観客はけった。
ガリーナは諦めることも無く、続けて聲を出させている。見るに見かねて、わたしが、ア!と聲を出してしまった。するとガリーナが、good,テンドウ、と言った。その瞬間、聲についての謎が、一瞬で氷解した。
聲が抜けて飛び出したのだ。
その瞬間以後、わたしの聲のトラブルは消えた。

今、東京で、イタリアで勉強したソプラノ歌手松本美和子教授が、教えている場に、数回立ち会い、見たことがある。
日本の歌い手の聲の出し方に、多くの問題を抱えていることがはっきり分かった。
松本教授の望む聲が出て来ないのだ。今の日本の音楽大学の声楽科の教授たちの教え方に、重大な欠陥があることを知った。息を吸わない。大きく口を開くことで息を口の奥の奥に入れて行く。
吸うのではない。
息を吸うことを覚え、叩き込まれた学生たちには思うように聲が出ないのだ。
あたしは、あの時、見るに見かねて聲を出したのだが、それが思わぬ結果を齎した。
それ以後、ガリーナに、良いと言われた聲を血肉化するするべく試み続けた。
だから、それ以前の聲とマスタークラス以後とでは、聲が違うはずだ。1991年からの第2回「聲ノ奉納 in 対馬・和多都美神社」から、はっきりと聲を撃ち込む意識が変わったのだ。(続)

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2018/04/26

ソプラノ歌手ガリーナ・ヴィシネフスカヤのマスタークラスの3週間の授業については、ほとんど書いていないことに気が付く。

ソプラノ歌手ガリーナ・ヴィシネフスカヤのマスタークラスの3週間の授業については、ほとんど書いていないことに気が付く。

午前9時から、3時間。午後2時から3時間。

ガリーナとピアニストが、課題を与えた学生たちに、順番にレッスンを施す。アメリカ人夫妻、南アフリカ、フランス、フィンランド、西ドイツ、そして韓国から7名の計、13人がアクティブで、パッシブはわたし一人。常に他のクラスの学生が覗きに来ている。ガリーナが授業風景の撮影を認めてくれたので、思う存分撮影できた。会期中に何枚かの写真には、ガリーナ、自らサインを入れてくれた。結果的には3週間で800枚余り撮影。帰国して現像してみると写真の出来栄えは悪くない。「毎日グラフ」編集部に、持ち込んで見ると、「不出世のソプラノ歌手、ガリーナ・ヴィシネフスカヤの素顔」として掲載された。1991年10月、初めての写真展「聲乃師-ガリーナ・ヴィシネフスカヤの素顔」(ギャラリーフレスカ・新大久保)を開催。見に来られた写真週刊誌「FOUCAS」副編集長が、うちに欲しかったと言ってくれて、翌年の1992年から1995年まで、「FOUCAS」準レギュラーとして、撮影に携わった。本当に、1年前に、画家村井正誠さんが言ったとおりになった。先達の言うことは、素直に聞くものだ、とつくづく思った。ザルツブルグのマスタークラスへ行って、写真家になったのは、世界でわたし一人だけだろう。(続く)


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2018/04/16

湾岸戦争の不思議。

ただ受講中に、日本から電話があり、文化学院の1年後輩の辻原登の『村の名前』が、第103回芥川賞を受賞したことを知らされた。
そうなると出発前に文学界の湯川編集長と約束したように、花束贈呈の為に、ニッポンに戻らなければならなかった。
予定では、ザツツブルグから、ギリシア経由での帰国予定を変更して、ミラノの画家KEIZOに会い、老舗のバルデリで、彼の紹介で、背広を買った。
この時、ギリシア行のチケットを、パリの友人に頼んでいたが、パリからギリシア行のチケットは有るが、帰りのギリシア発パリ行きの飛行機のチケットとは無いということだった。
この時、既にどこかで、8月2日から始まる湾岸戦争のことを予測できた者たちが居たのではないかとの疑念が、わたしの記憶から消えない。
1990年8月2日。イラクのフセイン大統領のクエート侵攻は、この日を除いては、あり得なかったと今は亡き世界的占星術師山内雅夫が教えてくれた。
この日、1日だけ、クエートの防御は一切なく、恐らく、フセインは、占星術師を用いているとも。
シャルルドゴール空港から乗った飛行機の便が、遅くなり、乗り継ぎが出来ず、ソウルで、1泊することに為った。色々な選択肢があったが、ソウル市で泊まることはせず、空港内のホテルで泊まり、明日の第1便から、空席待ちをしなくてはならなかった。同行者は、一人の日本の商社員だった。
乗ったバスが空港内の何処をどう走ったか分からない。
案内されたホテルの従業員は、部屋の鍵を渡しながら、旦那、女要らないか、としつこく言う。要らないというと、日本人、皆、要る、言いうよ。旦那、男じゃないね、とも。
商社員も、しつこいですね、日本人はこんなことをしているのですかね、と。二人でビールを飲もうと階下のバーに行くと、イルミネーションの灯りしかない、バーでは、男と女とが戯れていた。
飲む気も失せて、さっさと寝た。朝、ターミナル行のバスを待っていると、薄汚い数人の女たちが、バスに乗り込んできた。彼女たちが男たちの相手をしていたことは、歴然としていた。
空港で空席待ちの手続きを終え、二階のラウンジから、空港内を行き交う見ていた。
成金趣味の中年の男が、関西弁を話しながら、若い韓国の女性を連れているのが目立った。(続く)

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