7月、天童大人プロデュース詩人の肉聲とコトバを聴く!アートパフォーマンスProjet La Voix des Poètesの案内状です。-肉聲の復権を目指す!―「目の言葉」から「耳のコトバ」へに、是非、ご参加ください。もう19年7か月、開催し続けています。
月、天童大人プロデュース詩人の肉聲とコトバを聴く!
アートパフォーマンスProjet La Voix des Poètesの案内状
-肉聲の復権を目指す!―「目の言葉」から「耳のコトバ」へ
2025年7月公演(第23 75回~第2382回)
2006年10月14日、日本の聲の先達詩人白石かずこの聲から口火を鑚つた肉聲の復権を目指すこのProjetは、詩人の聲をノーマイクで自作詩を鍛え、育てるアートパフォーマンスProjet La Voix des Poètesで、日本語を世界で響かせる為でもあります。
2025年6月29日に、2373回を刻み、この全公演をプロデユースしてきました。
残念ながらこのProjetの生みの親、白石かずこさんが、2024年6月14日、心不全で亡くなられました。享年、93歳、謹んでお悔やみ申し上げます。
世界が先行き不明の混迷の時代だからこそ、ここ東京では、何時でも詩人の魂の肉聲で、「詩」が聴ける街に、19年6ケ月、続けています。
世界に誇れるこの肉聲のProjietは、多くの方々の協力を得て、開催しています。
デジタル氾濫の今、詩人の肉聲で詩が聴ける一期一瞬の一会は、世界に類のない生者の貴重なProjetです。
詩集の「目の言葉」から「耳のコトバ」へは、参加詩人にとってマイクや音楽もなく、1時間余り、ただ自作詩と真摯に向き合い、自己を鍛える貴重なこの場を、白石かずこは「学校」、伊藤比呂美は「道場」、天童大人は「聲の砥石」と呼び、詩人の肉聲を磨き、鍛えています。
2015年5月、耳から目の言葉へと自由に往還できる「詩人の聲叢書」(響文社)を創刊し、2019年4月、全7巻で、終刊しました。(各巻、1100円税込、送料180円)問い合わせ、御注文は直接、北十字舎(℡090-3696-7098天童)までご連絡ください。
7月のProjet公演の会場は、自由が丘のアートスペ-スCache‐Cached`Art、JR駒込駅脇の駒込平和教会,京橋のギャルリー東京ユマニテの三ヶ所です。
肉聲の復権を目指すこのProjetは、参加されるあなたの為の詩人の肉聲とコトバとの世界です。是非、参加して自分の耳を鍛えてください。宜しく、お願いいたします。
(このProjetのことは、Wikipediaで「詩人の聲」を検索して,ご覧ください。)
助成:公益財団法人朝日新聞文化財団
2025年7月、黄道吉日
Producteure & Directeure
オリエント神秘家詩人 天童大人(Tendo Taijin)
このProjetに参加希望の詩人・画廊の方は、下記宛に、ご遠慮なく、お問い合わせください。
北十字舎/天童トライアングル事務所 〒145-0071東京都大田区田園調布2丁目61-1-603
Tel: 090-3696-7098 / Fax: 03-6459- 7647
E-mail: tendotaijinbureau@mbi.nifty.com URL:http//universalvoice.air-nifty.com/