カテゴリー「イタリア詩・イタリア文学・イタリア映画」の記事

2020/10/14

Today, 14 years ago, on October 14, 2006, the art performance ProjetLa Voix des Poètes (Poet's Recitation) began with the recitation of Kazuko Shiraishi's voice!

Fourteen years ago today, October 14, 2006, the Projet La Voix des Poètes (Poet's Recitation) was initiated by the recitation of Japanese poet Kazuko Shiraishi.
Today marks the 14th year of the art performance Projet La Voix des Poètes (The Voice of the Poets). Without Projet, there would be no microphone, no music, just my own voice, and the opportunity to shoot my own poetry into the air with a chant, for over an hour, nowhere else in Japan, or the world.
Also, without Projet, there would not have been more than 200 poets, writers, haiku poets, poets and art critics in Japan who could experience the chō for an hour or so.
(With the exception of the 60 or so poets who participated in the 50 or so "Evenings of Poetry Reading" (Otsuka Forum) held from January 1989 to September 1990).
At last, the 2000th anniversary performance is scheduled to be held in 2021, and I'm looking forward to seeing the lineup of participating poets, which is likely to be drastically different from that of the 1000th anniversary performance. We are looking forward to the change in the lineup of participating poets.
I would like to express my gratitude to the people at the art gallery, church, bookstore, bar, and private garden for their cooperation. Thank you very much for your support.
             Producer: Taijin Tendo

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2018/03/21

春分の日と言うと、どうしてもイタリア・ヴェローナのアレーナ(野外闘技場)で,2002年3月21日に、挙行した「聲ノ奉納」単独公演のことを想い出す。

春分の日と言うと、どうしてもイタリア・ヴェローナのアレーナ(野外闘技場)で挙行した「聲ノ奉納」単独公演のことを想い出す。
2002年3月21日 太陽が天頂に達した正午(日本時間夜8時)、から、アレーナで、ノーベル文学賞候補の詩人ロベルト・サネージ頌と名付けられた<春の詩祭>が開催された。あれから、16年の歳月が流れていた。世界遺産アレーナの2000年の歳月に対してのオマージュ、と詩人ロベルト・サネージへのオマージュ、と、春の初めの日に対するオマージュと三つを重ねて祝いの「聲ノ奉納」。前日にアレーナを隈なく聲を撃ち込みながら場を探して、決まったのが、石の机が置かれたかって皇帝が立った場。好きなだけ聲を撃ち込んだらいいと言われたヴェローナ文学者協会の秘書ロベルタ女史。聲と聲とを世界に繋げようとのメッセージを送り、日本では、永六輔さんがラジオで紹介してくださったとか。
しかし、アレーナに下りて、直に聲を撃ち込みたかったが、夏のオペラの舞台作りが既に始まっていて下りれない。ローマから来た80歳のエズラ・パウンドを知っているという詩人が、直に下りていたら、この2000年余りの間に、ここで亡くなられた大勢の姿を、君なら見られただろうに残念だね、と言ってくれたのだが。正午から聲を撃ち込むのを、取材にやってきたテレビ・クルーが、早く始めてくれと言う始末。手伝ってくれた画家KEIZOUが取りなしてくれて、正午、ジャストに聲を撃ち込み始めて、終わってみたら55分余り、聲を撃ち込んでいた。このアレーナでは、アコースティツクなもの以外は、使えないという規則がある。電気のコピー音は一切駄目。50分余りは、あっという間に終わったが、この間に見えた光景は、得難い経験だった。

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2017/06/07

詩人長谷川忍 7月11日(火)午後7時から、第1552回Projet La Voix des Poètes(詩人の聲) に、52回目の参加。自由が丘のCache-cache d`Art(予約080-33455-2111西端)の宙に、自作詩を撃ち込む!

第1552回Projet La Voix des Poètes(詩人の聲) 詩人長谷川忍 Projet参加、52回目の聲!
7月11日(火)
Cache-cache d‘Art(自由が丘)
開演:19 時 00 分
開場:18 時 30 分
料金:3000円 予約2700円 学生1500円(学生証提示)

天童大人プロデュースー「目の言葉」から「耳のコトバ」へ-

詩人長谷川忍は、50回目から、詩風に変化が見られた。 
やはり50回の大台には、大きな力が潜んでいるのだろうか?
長谷川忍で、50回の大台に入ったのは、5人目。
さて今回は、どんな作品を、聴くことが出来るのだろうか?
もっと多くの人に聴いてもらう努力を忘れては、折角の聲と作品が、もったいない。
どうする、詩人長谷川忍は?
こうご期待!

予約・お問い合わせは
Cache-cache d’Art(自由ガ丘)(近くに移転し
ました)
〒158-0083 世田谷区奥沢5-21-12
東急東横線:自由が丘駅南口下車 徒歩4分魚菜学園坂上
Tel:080-3455-2111(西端)

予約・お問合わせ・その他:
北十字舎/ 松本匡史
〒171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
℡ 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797 
Mobil: 090-3696-7098
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com 
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/ 
http://lavoixdespoetes.exblog.jp/

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2017/04/01

3月のアートパフォーマンスProjet La Voix des Poètes(詩人の聲)に、寄贈された詩書達です。今後の詩人の聲に、有意義に活用させていただきます。今後とも宜しく、お願いいたします。

寄贈された書物たち(105)0301~0331
詩誌
井崎外枝子「笛」第279号
原詩夏至「腹の虫」風刺詩ワハハの会

詩集・句集・歌集
尾崎義久『ツメをたてながら』潮流出版社

その他
紫圭子「徳永善伸 油彩画展」
紫圭子「田中一村であいの頃 ・・・現代のエスプリ…特集号 『奄美』日本復帰五十周年
    -ヤマトとオキナワのはざまで 編者松本 田畑 両教授の依頼による」
原 詩夏至『詩人のエッセイ集』(コールサック社)

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2017/02/10

今日は、日本で、大神 キッキ・マニトウが、初めて、聲を挙げた日!大神 キッキ・マニトウの誕生日なのだ!

今から34年前の1983年2月10日、日本経済新聞の文化欄に、「朗唱・自作の詩」と題したエセイを発表した。
その夜、渋っていた吉増剛造を誘って、厳寒期の北海道を巡る「北ノ朗唱」が、帯広の洗濯船から始まった。
その時、主催者の独り画家熊代弘法さんが、音楽家は即興が出来るのに、詩人は即興が出来ないのかとの挑発に乗り、鉄の十能とデレッキを手に持ち、板場に立った瞬間、大神 キッキ・マニトウ、が誕生した瞬間だった。それが34年前の今日、2月10日!その後、1997年、コロンビアで開催された第7回メデジン国際詩祭で、世界で初めての即興朗唱詩集『大神 キッキ。マニトウ』(北十字舎刊)を携えて、撃ち込んだ大神 キッキ・マニトウが、その後、世界各地で開催された国際詩祭に招かれて、撃ち込んできた。
あれから34年。フランスから画集刊行の話まで出て来た力。肉聲、一筋の聲ノ力を、より鍛えて、これからも聲を世界に、撃ち込み続けたいものだ。

今日は、日本での大神 キッキ・マニトウの誕生日なのだ!

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2016/07/11

永六輔さんが亡くなられた。私は、永六輔氏には、ずーうっと陰ながら感謝していたことがある。2002年3月24日春分の日。イタリア・ヴェローナのアレーナ(野外闘技場)で開催された<春の詩祭>で、単独公演開催を、ラジオで、告知してくださったこと、を帰国後に知り、感謝!

永六輔さんが亡くなられたことを知り、私は、永六輔氏には、ずーうっと陰ながら感謝していることがある。
それは、2002年3月21日、春分の日正午(日本時間夜8時)。
イタリア・ヴェローナ文芸家協会主催、「春の詩祭ー詩人ロベルト・サネージ頌ー」の一環として、招待され、夏には野外オペラが開催され、世界中から、オペラファンが訪れるアレーナ(野外闘技場)で、私のUNIVERSAL VOICE®単独公演がベローナ文芸家協会の秘書ロベルタ女史の奮闘により、実現できた時のことだ。
そのとき、メッセージを発信するように言われて、イタリア時間、正午。日本時間、20時に、各自が聲を出し、聲を世界に繋げようではないかと。そのことが毎日新聞の夕刊に掲載された。
その時、イタリア・ヴェローナで作成されたプログラムには、次のように記されている。

PROGRAMMA CULTURALE
MESE DI MARZO

Poesia Primavera
Verona 21 marzo 2002 Ore 12
Arena di Verona

In memory of Robert Sanesi,the Japanse poet
Taijin Tendo,”The Universal Voice”
Will celebrate the fierst day of sprong with a ceremony
Whwer he will dedicate his voice to this historic momument

To this beautiful watery planet.
A gift of my voice

The coming Vernal Equinox Day,March 21,
at noon,at the time when the sun and the
light are at the top of sky,I`ll
utter my voice toward this wonderfull,lo-
veky watery planet,here in Italy,from
the Arena of Verona.I`ll utter and start
to engrave my natural voice.
If this message will reach to you,when-
Ever you are in this planet,at this yime
Listening attentivrly,please try to utter
Your voice by youeself from moon.
The history wich we are known,about
2000 yesr ago,at the time this Arena
Hed been built,remember that in Greece
the limit which man`s voice reaches was
the place where this man`s power came up.
This is neither the power of the nation
Nor that of the substance.This is a
Hidden power inside the individual.
Voice is the energy of the “mind”,Voice
is to embody one`s maind.Voice can `t be
remade, Everybody regains his voice,so
try to utter it.Beyond the nationality,
race,religion,sex,being free from all
the restraints,could you give a present
of the voice to this beautiful watery
planet where webare living?
Each voice is a hidden power of this
planet
On March 21,2002,at noon
please utter your voice believing in the
power which belongs to the human being.
Whishing that the power of the voice will
Join all the world!
Also this day,a meeting in memory of my
friend,a greatbItalian poet,the late
Robert Sanesi who had given me an oppor-
tunity of this event will be held by
Societa Letteraria di Verona.
If you are in Verona at this taime,pleae
Come to the Arena. You are welcome.

Taijin Tendo “ The Universal Voice”


3月20日の正午に、テンドウ タイジンさんが、イタリアのヴェローナの野外闘技場で聲を出すから、皆さんも夜8時に、聲を出してください。世界を聲と聲とを繋げましょう、と永六輔さんが、ラジオで話しているのを、タクシーに乗っていた友人が聴いていて、わたしも聲を出したんですよ、と話してくれた。永氏が、ラジオで話してくれたことに感謝だ。
謹んで、ご冥福をお祈りいたします。天童大人


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2016/07/01

7月・8月の肉聲の復権を目指した天童大人プロデュース、アートパフォーマンスProjet La Voix des Poètes(詩人の聲)(第1416回~第1327回)の日程表です。是非、詩人の肉聲をご堪能ください。ご参加をお待ちしております。

天童大人プロデュース詩人の肉聲とコトバとを聴く! 
肉聲の復権を求めたアートパフォーマンスProjet La Voix des Poètes (詩人の聲)

     ―「目の言葉」から「耳のコトバ」へー

         7月 (第1416回~第1428回)

第1416回7月2日(土)Cache-cache d`Art(自由が丘)  岩崎迪子(26)
(この回の開場は13:30 開演は14:00ですので、ご注意ください。)

第1417回7月4日(月)Cache-cache d`Art(自由が丘) 神泉薫(51)
第1418回7月13日(水)ブックカフェ二十世紀(神保町) 原田道子(54)
第1419回7月14日(木)Unica Gallery(三宿) 天童大人(67)
第1420回7月15日(金)Cache-cache d`Art(自由が丘) 照井良平(9)
第1421回7月16日(土)マリーン(銀座)   福田知子(36)
(この回の開場は13;30 開演14:00 ですので、ご注意ください。)

第1422回7月18日(月)Cache-cache d`Art(自由が丘) 禿慶子(39)
(この回の開場は16:30 開演は17:00ですので、ご注意ください。)

第1423回7月20日(水)Cache-cache d`Art(自由が丘) 友理(41)
第1426回7月21日(木)ギャラリー絵夢(新宿) 紫圭子(39)
(この回の開場は19:00 開演は19:15 ですので、ご注意ください。)

第1427回7月22日(木)Cache-cache d`Art(自由が丘) 秦ひろこ(24)
第1424回7月23日(土)Cache-cache d`Art(自由が丘) 北原千代(17)
(この回の開場は13:30 開演は14:00ですので、ご注意ください。)

第1428回7月26日(火)東京平和教会(駒込)  勝嶋啓太(初参加)
第1425回7月27日(水)ギャルリー東京ユマニテBis(京橋) 長谷川忍(41)


             8月(第1429回~第1439回)

第1429回8月5日(金)ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 天沢退二郎(29)
第1430回8月10日(水)Unica Garally(三宿)  天童大人(68)
第1431回8月12日(金)Cache-cache d`Art(自由が丘) 禿慶子(40)
第1432回8月17日(水)Cache-cache d`Art(自由が丘) 長谷川忍(42)
第1433回8月18日(木)ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 田中健太郎(38)
第1434回8月19日(金)Cache-cache d`Art(自由が丘) 友理(42)
第1435回8月23日(火)ギャルリー東京ユマニテ(京橋) 勝嶋啓太(2)
第1436回8月24日(水)東京平和教会(駒込) 高橋睦郎(16)
第1437回8月25日(木)Cache-cache d`Art(自由が丘)  秦ひろこ(25)
第1438回8月27日(土)Cache-cache d`Art(自由が丘)  相田邦騎(3)
(の回の開場は 16:30 開演は17:00 ですので、ご注意ください。)

第1439回8月29日(月)Cache-cache d`Art(自由が丘) 筏丸けいこ(40)

           (9月に続く)

*開場時間は、各会場で異なりますので、御注意下さい。

マリーン(銀座) 開場13:30 開演14:00
ギャルリー東京ユマニテ(京橋)、Cache-cache d`Art(自由が丘)、Unica Gallery(三宿), 
東京平和教会(駒込),ブックカフェ二十世紀(神保町)
               開場18:30 開演:19:00 ,
     ギャラリー絵夢(新宿) 開場19:00 開演19:15
     
入場料 予約:大人2,700円 当日:大人3,000 円 学割1,500円 (学生証提示)

協賛:(株)力の源カンパニー、橋本五郎文庫(秋田県三種町)、株式会社日本抗酸化、
マミ・ドルチェ工房

助成:公益財団法人 朝日新聞文化財団、公益財団法人カメイ社会教育振興財団(仙台市)

*御予約は直接、各会場か北十字舎へ電話・FaxかE-mailでお申し込み下さい。
参加:画廊:その他 
*ギャルリー東京ユマニテ(京橋)
〒104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB2
メトロ京橋駅⑥番出口下車 徒歩1分
Tel03-3562-1305, Fax03-3562-1306
E-mail:humanite@js8.so-net.ne.jp 
http://g-tokyohumanite.jp

*Cache-cache d’Art(自由ガ丘)          
〒158-0083 世田谷区奥沢5-21-10
 (カシューカシュダール)          
東急東横線自由が丘駅 南口下車徒歩4分
℡080-3455-2111(西端)

*東京平和教会(駒込) 
〒170-0003 豊島区駒込1-28-8 2F
Tel 090-3696-7098(天童)
JR駒込駅東口駅下車徒歩1分

*Unica Gallery(三宿)   
〒154-0004 世田谷区太子堂1-1-13
佐々木ビル2F-D     
Tel&Fax03-3422-3049

*ブックカフェ二十世紀(神保町)
〒101-0051 千代田区神田神保町2-5-4 2F
Tel:03-521-4853
地下鉄神保町駅A5出口より徒歩1分

*マリーン(銀座)                 
〒104-006中央区銀座7-7-6,
アスタープラザビル2F
Tel 03-3572-6565 
竹川画廊の隣の台湾料理屋の赤い看板の路地を入って、右側のドアが入口。2Fエレベーターの右奥


*ギャラリー絵夢(新宿)         
〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目33−10
新宿モリエールビル 3F
電話:03-3352-0413


予約・お問合わせ・その他は:
北十字舎/ 松本匡史(Masahito Matsumoto)
〒171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
℡ 03-5982-1834 Fax 03-5982-1797 
Mobil: 090-3696-7098
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com 
URL:http://universalvoice.air-nifty.com/ 

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7月の天童大人プロデュース 詩人の肉聲とコトバとを聴く!アートパフォーマンスProjet La Voix des Poètes(詩人の聲) ―肉聲の復権を求めて!「目の言葉」から「耳のコトバ」へー7月(第1416回~第1426回)の案内状です。           

天童大人プロデュース 詩人の肉聲とコトバとを聴く!
アートパフォーマンスProjet La Voix des Poètes(詩人の聲)
      ―肉聲の復権を求めて!「目の言葉」から「耳のコトバ」へー 
  
         2016年7月(第1416回~第1426回)
                  
東京を何時でも詩人の肉聲で詩が聴ける街にする,と同時に、詩人や作家の聲を育て、美しい母語の日本語を世界に響かせたい!肉聲を聴ける機会がほとんどない今こそ、肉聲を鍛え、聲の力を復権させたいと、このアートパフォーマンスProjet La Voix des Poètes(詩人の聲)は2006年10月14日、日本の聲の先達詩人白石かずこの聲から口火を鑚り、2016年6月30日迄で、1415回の公演の全ての回をプロデュースし、参加した詩人・作家の聲を聴き続けて来ました。
参加詩人にとって、1時間余り、マイクも音楽もなく、ただ自分の書いた詩作品と真摯に向き合える貴重な時間です。
詩集の目の言葉を、耳のコトバへと、肉聲の復権を目指したProjetは10年を超えました。
耳から目の言葉へと自由に往還できる「詩人の聲叢書」を、昨年5月に創刊!
第1巻は天童大人詩集『長編詩 ピコ・デ・ヨーロッパの雪』(響文社)定価1000円で販売。
目から耳、耳から目へと自在に往還する軽やかな一冊は、Projet La Voix des Poètes(詩人の聲)の、未知なる表現の磁場として歩んでいます。
このProjetを協力して下さる会場は、6月現在、ギャルリー東京ユマニテ(京橋),Cache-cache d`Art(自由ヶ丘),Unica Gallery(三宿),マリーン(銀座),ブックカフェ二十世紀(神保町)、ギャラリー絵夢(新宿)の6ヵ所。
肉聲の復権を求めた世界でも稀なこのアートパフォーマンスのProjetを、多くの方々に御喧伝して頂き、御自分の好きな詩人の肉聲と言葉とを探しに、またお出かけください。

6月から、公益財団法人カメイ社会教育振興財団(仙台市)の助成を受けています。

協賛:(㈱)力の源カンパニー,橋本五郎文庫(秋田県三種町),株式会社日本抗酸化,マミ・ドルチェ工房           
助成:公益財団法人 朝日新聞文化財団、公益財団法人カメイ社会教育振興財団(仙台市) 

2016年7月 黄道吉日                     
UNIVERSAL VOICE® 天童大人
(Producteure&Directeure)

このアートパフォーマンスProjetに参加希望の詩人、作家、画廊は、下記宛にお問い合わせください。
北十字舎 / 松本匡史(Masahito Matsumoto)
〒171-0031 東京都豊島区目白3-6-5
Tel:03--5982-1834, Fax:03-5982-1797
Mobil:090-3696-7098
E-mail:tendotaijinbureau@mbi.nifty.com
ブログはURL:http://universalvoice.air-nifty.com/

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6月に、アートパフォーマンスProjet La Voix des Poètes(詩人の聲)に、お贈り下さった詩書たちです。今後のProjetの活動に、有意義に活用させていただきます。今後とも、宜しく、お願いいたします。

寄贈された書物たち(96)0601~0630

詩誌

秋亜綺羅 季刊「ココア共和国」vol.19
木崎外枝子「笛」276号
原詩夏至「コールサック」86号
原詩夏至「舟」第28号
相田邦騎「玲瓏」92号

詩集・句集・歌集

斎藤之伸「月に、躓く 萩原朔太郎余禄/五月から七月へ」(香具師の蓑舎)
八潮れん『時砂』(ふらんす堂)
田川紀久雄『沈黙』(漉林書房)
峰岸了子『夢みる卵と 空の青』(書肆山田)
原田道子『かわゆげなるもの』(思潮社)
辰巳友佳子『猫の家』(詩遊社)
植村孝『詩人からの手紙』(希草子社)
有働薫『モーツアルトカレンダー』(archaeopteryx)
禿慶子『しゃぼん玉の時間』(砂子屋書房)

CD 

中井ひさ子「見なれない風」(土曜美術社出版販売)

その他

中井ひさ子「日本現代詩選2015 日本詩人クラブ 第37集」(里文出版)
北沢栄『小説・非正規』(産学社)

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2016/03/23

4月から、肉聲の復権を目指し、絵画と詩と聲とのアートコラボレーションのProjet La Voix des Poètes(詩人の聲)は、公益財団法人 朝日新聞文化財団の助成を受ける事が決まりました。

 4月から、肉聲の復権を目指し、絵画と詩と聲とのアートコラボレーションのProjet La Voix des Poètes(詩人の聲)は、公益財団法人 朝日新聞文化財団の助成を受ける事が決まりました。
参加詩人の、より一層の御精進をお願いいたします。

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